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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.10.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
10月23日(月)、晴れです。

良い天気ですね。

そんな本日は6時40分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、孫3号とロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、7時45分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は8:40~16:00とのこと。

仕事先はスプリングフィールドGCなんですが…。




ランチタイムは「スタバ」で過ごす。



しばらく休憩です。

共存・共栄できるのでしょうか。







1USドル=149.93円。

1AUドル=94.58円。

本日の日経平均終値=30999.55(-259.81)円。

金相場:1g=10498(-11)円。
プラチナ相場:1g=4842(+32)円。









〔東京株式〕続落=方向感定まらず(23日前場)☆差替
11:37 配信 時事通信
現在値
第一三共 4,215 +120.00

ソフトBG 6,130 -125
 (前引け)【プライム】前週末の米国株安を受けて値がさ株を中心に売りが先行した。その後は米株先物の時間外取引での上昇を受けて下げ渋る場面もあり、方向感は定まらなかった。午前の終値は日経平均株価が前営業日比252円24銭安の3万1007円12銭、東証株価指数(TOPIX)が9.42ポイント安の2246.23と、ともに続落した。
 66%の銘柄が値下がりし、値上がりは30%。出来高は5億1379万株、売買代金は1兆3680億円。
 業種別株価指数(33業種)では石油・石炭製品、鉱業、鉄鋼の下落が目立った。上昇は医薬品、水産・農林業、電気・ガス業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高2億2027万株。

 (10時)日経平均株価は底堅い展開。午前9時台半ばに3万1036円まで下落したが、心理的な節目である3万1000円は割り込まず、マイナス圏で下げ渋っている。市場では「米国の株価指数先物が時間外取引で上昇しており、日本株の下支えになっている」(大手証券)と指摘されている。
 ソフトバンクG <9984> 、ファーストリテ <9983> など値がさ株の一角がさえない。半面、第一三共 <4568> は大幅高。
 (寄り付き)前週末に米国株が下落した流れを引き継ぎ、売りが先行した。日経平均株価は弱含みで始まった。始値は前営業日比107円38銭安の3万1151円98銭。(了)




〔東京外為〕ドル、149円台後半=方向感乏しい(23日正午)
12:04 配信 時事通信
 23日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、週明けの需給に偏りが見られない中で方向感に乏しく、1ドル=149円台後半で推移している。正午現在は、149円91~92銭と前週末(午後5時、149円96~96銭)比05銭の小幅ドル安・円高。
 前週末の海外市場では、日米金利差拡大が意識され、ロンドン市場で一時1ドル=150円台に上昇。ただ、政府・日銀による為替介入への警戒感が強いことから売りも出て、直後に149円70銭台に下げた。米国時間にかけては次第に上値が重くなり、149円70~80銭台を中心とした値動きとなった。
 週明けは東京時間未明に一時150円台を付ける場面があったものの、すぐにドル売りに押されて149円70銭前後に下落。NZ市場の休場など参加者が少ない中での値動きだったが、徐々に149円80銭台に水準を戻した。東京市場は149円80銭台で始まった後、仲値にかけての需給に偏りもなく、もみ合いながら149円90銭前後に強含んでいる。
 市場では、政府・日銀による為替介入への警戒感が引き続き意識されていることに加え、日銀の政策修正観測が強まっていることから、「150円台は定着していない」(外為仲介業者)との声が聞かれる。ただ、「時間外取引で米長期金利が上昇していることがドル円を下支えしている」(大手証券)との見方も出ていた。
 ユーロは朝方に比べ対円、対ドルで下落。正午現在は、1ユーロ=158円51~52銭(前週末午後5時、158円52~52銭)、対ドルでは1.0573~0574ドル(同1.0570~0570ドル)。(了)




〔東京外為〕ドル、149円台後半=材料乏しく、こう着(23日午後3時)
15:04 配信 時事通信
 23日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、売買材料が乏しく、1ドル=149円台後半でこう着している。午後3時現在は、149円92~93銭と前週末(午後5時、149円96~96銭)比04銭の小幅ドル安・円高。
 午前は手掛かり材料を欠く中、149円80銭台で小動き。午後は時間外取引の米長期金利上昇を眺めてやや買われ、149円90銭台で推移した。
 ドル円は引き続き、政府・日銀による介入警戒感や中東情勢の悪化を受けて上値追う勢いが乏しい一方、ドル売り・円買い材料も見当たらないことから、149円台後半で動意薄となっている。ニュージーランドや香港などが休場で取引参加者が少ないほか、来週に日米の金融政策会合を控えていることも、手控えムードを強める要因となっている。
 午後2時半すぎには、10年債利回りが日銀の政策修正観測などを背景に0.860%と約10年3カ月ぶりの高水準を付けたが、ドル円に目立った反応はなかった。市場関係者からは、「週明けの海外市場で動意付くか見極めたい」(国内銀行)との声が聞かれた。
 ユーロは正午に比べ対円、対ドルで小動き。午後3時現在は、1ユーロ=158円58~58銭(前週末午後5時、158円52~52銭)、対ドルでは1.0577~0577ドル(同1.0570~0570ドル)。(了)




〔東京株式〕3日続落=中東情勢など警戒、買い手控え(23日)☆差替
15:07 配信 時事通信
 【プライム】前週末の米国株安を嫌気し、売りが先行した。中東情勢や日米の金利上昇に対する警戒感が強く、積極的な買いは手控えられた。終値は日経平均が前日比259円81銭安の3万0999円55銭、東証株価指数(TOPIX)が16.84ポイント安の2238.81と、いずれも3営業日続落。
 82%の銘柄が値下がりし、値上がりは16%。出来高は11億6406万株、売買代金は2兆8792億円。
 業種別株価指数(33業種)では石油・石炭製品、鉱業、鉄鋼の下落が目立った。上昇は医薬品、水産・農林業、食料品の3業種だった。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高3億4221万株。
 【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数は、いずれも大幅安。(了)




1勝3敗でしたね。









ロシュ、腸疾患治療薬開発のテラバント買収へ 71億ドル
10/23(月) 15:31配信 ロイター
[チューリヒ 23日 ロイター] - スイスの製薬大手ロシュは23日、炎症性腸疾患(IBD)の新治療薬を開発するテラバント(Telavant)を米バイオ医薬品のロイバント・ホールディングスとファイザーから71億ドルで買収すると発表した。
これに伴いロシュは、実験的抗体「RVT─3101」を米国と日本で開発、製造、商品化する権利を得る。
ロシュはRVT─3101について、潰瘍性大腸炎やクローン病と同様に炎症性腸疾患を患う人々のために開発している「有望な」治療薬だと説明している。
同社によると、炎症性腸疾患は慢性消化器疾患で、全世界で患者は800万人近くいるが、80%が寛解に至っていない。




後発薬大手の沢井製薬、胃炎治療薬で検査不正 別カプセルに詰め替え
10/23(月) 15:41配信 朝日新聞デジタル
 後発薬大手の沢井製薬(大阪市淀川区)は23日、胃炎・胃潰瘍(かいよう)治療薬の品質を確認するための検査で不正を行っていたと発表した。同社は、発表に先立って今年7月に使用期限内の薬を自主回収していた。現時点で健康被害の報告はないとしている。同日の記者会見で木村元彦社長は「製薬会社としての信用、信頼を損ねる行為で、責任を重く受け止めている」と陳謝した。
 不正が確認されたのは同社の九州工場でつくっていた胃炎・胃潰瘍治療薬、テプレノンカプセル(50ミリグラム)の「サワイ」。
 発表によると、医薬品の品質が担保されているかを確認する安定性モニタリングの溶出試験において、2015年以降、カプセルから内容物の顆粒(かりゅう)を取り出して別の新しいカプセルに詰め替え、詰め替え後の検体の溶出試験を実施し、合否判定を行っていたという。
 今年4月、カプセルが溶解せず、体内で薬の成分が定められた基準値より解けないことに、試験担当者が気付いた。調査したところ、別の担当者が以前からカプセルを詰め替えて不適切試験を実施していたと証言。6月から専門家や弁護士らによる特別調査委員会が調べ、今月20日、同社に報告書を提出していた。
 報告書は、この検査不正の原因について「九州工場において品質管理に責任を負う上層部が、安定性モニタリングや逸脱管理につき、責任者としての自覚を欠いた杜撰(ずさん)な対応を行い、品質管理や法令遵守(じゅんしゅ)を軽視していたことにある」と指摘した。




明日の戦略-グロースもバリューも弱く大幅安、マザーズ指数の下げ加速が不気味
16:13 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
モバファク 672 -130.00
フリュー 1,471 +44
 23日の日経平均は大幅に3日続落。終値は259円安の30999円。先週末の米国株が大きく下げたことを受けて、寄り付きから3桁の下落。安く始まった後は上値が重く、下げ幅を広げては戻しといった動きを繰り返した。節目の31000円に近付いてくると、押し目買いが入って下げ渋った。ただ、1日を通しては下押し圧力が強かったのと、前場、後場ともに引けにかけての動きが弱かった。前場では31000円より上はキープしたものの安値引け。後場は大半の時間で31000円を上回っていたが、終値では31000円を下回った。マザーズ指数が3.3%安と厳しい下げとなった。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆8700億円。業種別では医薬品、水産・農林、食料品の3業種のみが上昇。一方、石油・石炭、鉱業、鉄鋼の3業種が2%を超える下落となった。9月度の月次が良好な結果となったフリュー<6238>が大幅上昇。半面、モバイルファクトリー<3912>が急落。子会社が手掛けるサービスで、位置情報やチャットが外部から閲覧可能な状態が生じていたと報じられたことが売り材料となった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり265/値下がり1357。地合いが悪かった上に多くの銘柄が先に決算発表を控えて手がけづらい中、前の週にリリースを材料に買いを集めた第一三共が大幅上昇。前の週に決算で売られたディスコに見直し買いが入った。バラエティー番組で特集された物語コーポレーションが大幅高。下値模索が続いていた資生堂が3%を超える上昇と動きの良さが目立った。
 一方、アドバンテストやソシオネクストなど半導体株が軟調。キーエンスやソフトバンクGなども弱かった。グロース株だけでなくバリュー株も主力銘柄がさえず、INPEXや三井物産が強めの下落。東京製鉄が通期の営業利益見通し引き上げや株主還元強化を発表しても売られており、日本製鉄や神戸鋼など鉄鋼株が軒並み安となった。上期の営業利益が計画を下振れたアルインコが急落し、年初来安値を更新した。
 本日、グロース市場に新規上場した売れるネット広告社は、公開価格を下回る初値をつけ、場中も売りに押される展開。終盤に大きく崩れて安値引けとなった。
 日経平均は大幅安。終値(30999円)で31000円を割り込んだことは特段悲観する要素ではないが、印象は悪い。31000円は心理的節目ではあったものの月初には一時割り込んでいたことから、強いサポートにはならなかった。米国株も今は流れがあまり良くないため、外部環境に好転が見られない場合には、10月4日の安値30487円を試しに行きそうでもある。マザーズ指数が3%を超える下落で年初来安値を更新と、気味の悪い下げとなっている。この先は業績相場に突入するため新興グロースよりも大型株の方に分がありそうだが、弱すぎる指標があると、そのことが全体のセンチメントを悪化させる。昨年6月の安値607.33p(10/23終値は635.40p)に近付いており、これを下回る前に反転できるかに注目したい。




明日の日本株の読み筋=外部要因にらみ変わらず、ニデックの決算後の株価反応に注目も
16:36 配信 ウエルスアドバイザー
現在値
ニデック 6,700 +1
 あす24日の東京株式市場は、中東情勢や米長期金利動向など外部要因にらみの展開に変わりはない。イスラエルとイスラム組織ハマスの衝突が激化し、大規模な地上戦のリスクが高まっている。また、米長期金利は19日夕に5%台に乗せた後、高止まりしており、景気の先行き懸念は根強い。国内では、30-31日開催の日銀金融政策決定会合を前に「日銀で長短金利操作の再修正論が浮上してきた」(22日付の日本経済新聞)との報道が重しとして意識されており、状況次第で指数が揺れる可能性がある。
 一方、ニデック <6594> が23日引け後に23年4-9月期(IFRS基準)の連結決算を発表し、これを皮切りに主要企業の決算発表が本格化する。同社の上期決算は、上方修正され、営業利益で1157億8200万円(前年同期比20.1%増)となった。ただ、市場コンセンサスの1162億程度に届かず、通期業績予想は据え置かれた。決算後の同社株の反応が注目され、周辺株にも影響を与えることも予想される。
 23日の日経平均株価は大幅に3営業日続落し、3万999円(前週末比259円安)で引けた。前週末の米国株安や、日銀の金利再修正論が浮上とのニュースを背景に売り優勢となり、約2週間ぶりに心理的なフシ目となる3万1000円を割り込んだ。早期に同線を回復しないと、調整が尾を引く公算もある。




〔東京外為〕ドル、149円台後半=材料見当たらず、横ばい(23日午後5時)
17:04 配信 時事通信
 23日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、売買材料が見当たらず、1ドル=149円台後半で横ばい。午後5時現在は、149円89~90銭と前週末(午後5時、149円96~96銭)比07銭の小幅ドル安・円高。
 午前は、手掛かりが乏しく、149円80銭台で動意薄だった。午後は、時間外取引での米長期金利上昇を眺めて若干買われ、149円90銭台で推移。終盤は、小口の調整売りに押され、149円90銭前後に緩んだ。
 ドル円は、引き続き高水準の米長期金利に支援されるも、政府・日銀による介入警戒感で上値が重い。市場関係者は「3日に150円10銭台を付けた後の急落が記憶に新しく、上値追いには慎重」(外為仲介業者)と話す。一方、「ドル売り・円買い材料はない」(国内銀行)ため下値も堅く、149円台後半を中心としたレンジ相場が続いている。
 この後の海外市場も、重要な経済指標の発表などは予定されていない。市場関係者は「米金利や株価の動向をにらみながら小浮動し、方向感は出ないだろう」(FX会社)と予想する。
 ユーロは対円で、対ドルで小幅高。午後5時現在は、1ユーロ=158円86~87銭(前週末午後5時、158円52~52銭)、対ドルでは1.0598~0598ドル(同1.0570~0570ドル)。(了)









今晩のNY株の読み筋=9月シカゴ連銀全米活動指数に注目
17:19 配信 ウエルスアドバイザー
 20日の米国株式市場において、NYダウは3日続落。アトランタ連銀のボスティック総裁が、利下げは2024年後半までないと語り、米10年債利回りが5%寸前まで上昇する中、NY主要指数は小幅続落してスタート。中東の緊張拡大が懸念され、週末を控えていることもあり、その後はじり安の展開に。ハマスが人質2人を開放したとの報道に、やや値を戻す瞬間はあったものの、NYダウは前日比286ドル安の3万3127ドルで終えた。
 23日は、9月シカゴ連銀全米活動指数。市場予想は8月のマイナス0.16に対してマイナス0.14とわずかに上昇の見通しだが果たしてどうか。NYダウは大きな節目である3万3000ドル絡みを維持できるかどうか要注目。
<主な米経済指標・イベント>
9月シカゴ連銀全米活動指数
(日付は現地時間)




NY株見通しー今週はアルファベット、アマゾン、マイクロソフト、メタなどの決算やインフレ指標に注目
20:49 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場はハイテク・ジャイアントの決算や経済指標に注目。
 先週は主要3指数がそろって下落。ダウ平均が0.86%安と反落し、S&P500が2.39%安と3週ぶりの反落。ハイテク株主体のナスダック総合は3.16%安と大幅に2週続落した。週明けは第3四半期決算発表への期待などを背景にセンチメントが改善し、主要3指数がそろって上昇してスタートしたものの、その後は中東情勢の緊迫化や、強い米9月小売売上高やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長発言を受けた米10年債利回りの上昇、高金利による景気悪化懸念が相場の重しとなった。
 米商務省が人工知能(AI)分野向け先端半導体の中国への輸出規制を一段と厳しくする方針を示したことでエヌビディアなどの半導体株が下落したことも、ナスダック総合を押し下げた。発表が本格化した第3四半期決算は、S&P500の54銘柄が発表し、そのうち72%の39銘柄で調整後一株当たり利益が市場予想を上回った。予想を上回る決算が好感されたネットフリックスが週間で12.7%高と急伸したほか、AT&Tやアボット・ラボラトリーズも決算が好感され6-7%上昇した一方、予想を下回る決算やサイバートラック黒字化見通しの後ずれが嫌気されたテスラが15.6%安と急落したほか、決算が嫌気された地銀のザイオンズ・バンコープ、リージョンズ・ファイナンシャルも2桁安となった。
 今週はピークを迎える第3四半期決算発表や、金融政策の見通しを巡り9月個人消費支出(PCE)価格指数などの経済指標に注目が集まる。決算発表はアルファベット、マイクロソフト、メタ・プラットフォームズ、アマゾン・ドット・コムなどのハイテク・ジャイアントのほか、ゼネラル・エレクトリック(GE)、コカ・コーラ、ゼネラル・モーターズ(GM)、ベライゾン、3M、ビザ、ボーイング、IBM、メルク、インテル、エクソン・モービルなどS&P500採用の約160銘柄が発表予定。長期にわたる高金利の企業業績への影響を巡り、決算結果やガイダンスが注目される。
 経済指標ではFRBがインフレ指標として注目する金曜日発表の9月個人消費支出(PCE)価格指数が注目される。変動の大きい食品、エネルギーを除くコアPCE価格指数は前年比+3.7%と8月分の+3.9%から鈍化が見込まれているものの、前月比では8月分の+0.1%から+0.3%に加速が予想されている。このほかの経済指標は9月新築住宅販売件数、7-9月期GDP速報値、新規失業保険申請件数など。
 今晩の米経済指標は9月シカゴ連銀全米活動指数など。企業決算は寄り前にNVR、引け後にブラウン・アンド・ブラウン、ケイデンス・デザイン、パッケージング・コーポレーション、W.R.バークレーなどが発表予定。




〔NY外為〕円、149円台後半(23日午前8時)
21:06 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け23日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=149円88~98銭と、前週末午後5時(149円82~92銭)比06銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0597~0607ドル(前週末午後5時は1.0589~0599ドル)、対円では同158円91銭~159円01銭(同158円66~76銭)。(了)




〔NY外為〕円、150円近辺(23日朝)
22:18 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け23日午前のニューヨーク外国為替市場では、日本政府・日銀による為替介入への警戒感から、円相場は1ドル=150円近辺で小動きとなっている。午前9時現在は149円90銭~150円00銭と、前週末午後5時(149円82~92銭)比08銭の円安・ドル高。
 米長期金利の指標である10年物米国債利回りが5.00%に近い水準を保っており、日米金利差の観点から円安・ドル高地合いが継続。ただ、心理的な節目となる150円付近では政府・日銀による為替介入への警戒感も広がり、この水準付近で神経質な商いとなっている。この日は米主要経済指標の発表がなく、新規材料難から動きづらくなっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0610~0620ドル(前週末午後5時は1.0589~0599ドル)、対円では同159円05~15銭(同158円66~76銭)と、39銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ続落、176ドル安=ナスダックも安い(23日朝)
22:40 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け23日のニューヨーク株式相場は、米長期金利の上昇を警戒した売りに続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比176.01ドル安の3万2951.27ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は74.98ポイント安の1万2908.83。(了)




なぜマイクロソフトなのか? 景気後退入りでもディフェンシブ銘柄として機能する可能性=米国株個別
22:53 配信 みんかぶ(FX)
(NY時間09:43)
マイクロソフト  325.50(-1.17 -0.36%)
 アナリストによると、来年に米国が穏やかな景気後退に入った場合、マイクロソフトはディフェンシブ銘柄として機能する可能性があると指摘している。
 マイクロソフトは景気循環的というよりも、むしろディフェンシブな企業だと考えているという。同社の多様なビジネスラインと安定したサブスクリプション収益のモデルを要因に挙げた。
★なぜマイクロソフトなのか?
 他のより集中的なソフトウェア企業とは異なり、マイクロソフトは、あらゆる業界を地理的に完全にカバーしている。そのため、特定のセクターや地域の景気後退の影響を受けにくい。また、同社はサブスクリプション収入に大きく依存しており、景気と伴に傷ついたり、上昇したりする可能性のある、単発的な収益認識イベントには依存していないという。
 アジュール・クラウド・コンピューティング・プラットフォームやオフィス365を含む同社のクラウドおよび生産性サービスの総売上高における割合は、2016年の56%から6月には74.2%まで上昇している。より循環的なパーソナル・コンピューティング部門の売上は、総売上の44%からわずか25%に縮小した。
★同社のドライバー
 同社は加えて、人工知能(AI)機能を積極的に拡大しており、ここ数カ月、AIワークロードを強化する高価なエヌビディア製のGPUチップを大量に購入している。しかし、顧客が同社にAIサービスの利用料を支払うようになれば、こうした投資は長期的には報われると考えているという。同社が数カ月とは言わないまでも、数週間以内に投資に見合うリターンを得られると期待しているとしている。
 同社は11月1日にAIツール「コパイロット」の提供を開始する予定だが、これは同社のオフィス事業にとって短期的な追い風になる可能性がある。コパイロットの企業評価はすでに始まっており、関連収益が2024年1-3月期には流れ始める可能性があるという。
 厳しい環境下ではあるが、以上の設備投資は同社が明日にもAIに大きな需要があると見ているシグナルだ。これは許容できるトレードオフだと述べている。
★利回りの影響
 利回りの上昇はハイテクセクター全体のバリュエーションを圧迫するが、2024年に金利が低下すれば、同社は不釣り合いな恩恵を受ける可能性があるという。同社はフリーキャッシュフロー(FCF)が豊富なため、同業他社に比べて金利の影響を受けにくい。ハイテク・セクターは金利に敏感な傾向があるため、金利が低下する環境下では、多くの投資家がハイテク・セクターに引き寄せられるだろう。金利がマイクロソフトの現金残高に与える影響よりも、金利に対する逆感応性という考え方の方がより強力だと思うと述べている。
 同社株は現在、予想フリー・キャッシュフロー倍率が34倍で取引されている。同アナリストは目標株価を400ドルとしているが、2024年の予想FCFの44倍を見積もっており、それでも同業他社に比べれば妥当な水準と考えているという。




〔米株式〕NYダウ続落、57ドル安=ナスダックも安い(23日午前)
23:15 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け23日午前のニューヨーク株式相場は、米長期金利の上昇を警戒した売りに続落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前週末終値比57.47ドル安の3万3069.81ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は33.83ポイント安の1万2949.98。
 ロイター通信によると、長期金利の指標である10年物国債利回りは20日、一時約16年ぶりに5%台に乗せた。長期金利はこの日も高止まりしており、金利上昇局面で割高感が意識されやすいハイテク株を中心に売りが出ている。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が19日、米経済が想定よりも強いとの認識を表明したことを背景に米金融引き締めの長期化観測がくすぶっていることも、株式市場の重しとなっている。
 中東情勢の緊迫化も引き続き投資家心理を悪化させている。イスラエル軍は23日、過去24時間で、パレスチナ自治区ガザの目標320カ所以上に空爆を加えたと発表。ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの軍事施設や地下トンネルを狙ったもよう。加えて、ロイターは、イスラエル軍が、敵対するレバノンの南部にあるイスラム教シーア派武装組織ヒズボラの拠点2カ所を空爆したと報道した。
 今週は、マイクロソフトやグーグルの親会社アルファベット、アマゾン・ドット・コム、メタ(旧フェイスブック)など時価総額が大きい巨大IT企業や、スリーエムやボーイング、コカ・コーラなどの米主要企業が決算を発表する予定。このほか、FRBが重視する米個人消費支出(PCE)物価指数などの主要経済指標の発表も予定されており、市場の注目が集まっている。
 個別銘柄では、シェブロンが2%超安と下落。同社は23日、米同業のヘスを530億ドル(約7兆9000億円)で買収すると発表した。また、金融機関が投資判断を引き下げたセールスフォースも1%超安と軟調に推移している。(了)




1勝0敗でスタートですね。

アルベマール/ノボ・ノルディスク/メタ/テスラは上げ下げいろいろですね。




米10年債が下げに転じ、米株も下げ解消=米国株速報
23:36 配信 みんかぶ(FX)
NY株式23日(NY時間10:26)
ダウ平均   33136.19(+8.91 +0.03%)
ナスダック   13001.05(+17.24 +0.13%)
CME日経平均先物 30970(大証終比:-30 -0.10%)
米国債利回り(NY時間10:26)
2年債   5.084(+0.011)
10年債  4.886(-0.027)
30年債  5.026(-0.050)
期待インフレ率  2.428(-0.038)
※期待インフレ率は10年債で算出
 米国債市場で5%台に上昇していた米10年債利回りが下げに転じ、それを受けて米株式市場も序盤の下げを取り戻している。ダウ平均は一時235ドル安まで下落していたものの、先週末付近に戻しており、ナスダックはプラス圏に浮上している。




ノボとテスラはチャンスがあるか…。





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Last updated  2023.10.23 23:52:00
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