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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.11.30
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カテゴリ: カテゴリ未分類
11月30日(木)、曇り時々雨時々晴れ…。

天候はめまぐるしく変化し気温は低いです。

時にあられにも見舞われました…。

そんな本日は明世CCで開催の中日スポーツ杯に9時15分INスタートでエントリー。

6時15分に起床。

ロマネちゃんのお世話をして、新聞に目を通し、朝食を済ませる。

孫3号も起きてきて、身支度を済ませ、7時40分頃に家を出る。

8時20分頃にはコースに到着。

フロントで記帳して、コンペの受付を済ませて、着替えて、パターの練習のみ…。



本日の競技はレギュラーティー:6098ヤードです。

IN:.3.1.0.2.1.1.1.1.0=46(15パット)
1パット:3回、3パット:0回、パーオン:0回。
10番ミドル…いきなりのOBスタートです。

前半9ホールでのWペリア戦ですから、前半を終えて、カートからスコアの登録を済ませて、レストランでランチタイム。

ビーフカレーをいただく。

後半はお遊びです。

OUT:2.0.2.0.1.3.0.1.0=45(16パット)
1パット:2回、3パット:0回、パーオン:3回。
難しいです。

46・45=91の31パット…。



クラブハウスに入ると成績が貼り出されていますが…、46(9.6)=36.4で32位/165人…。

参加賞の蜂蜜だけです…。

靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。

帰宅して、コーヒーとドーナツで遅いおやつタイム。

孫3号の相手をして、夕食~お風呂です。






1AUドル=97.43円。

昨夜のNYダウ終値=35430.42(+13.44)ドル。

本日の日経平均終値=33486.89(+165.67)円。

金相場:1g=10679(-3)円。
プラチナ相場:1g=4934(-61)円。









〔米株式〕ダウ小幅続伸、13ドル高=景気減速懸念で(29日)☆差替
6:39 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】29日のニューヨーク株式相場は、米経済の減速懸念がくすぶる中、小幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比13.44ドル高の3万5430.42ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は23.27ポイント安の1万4258.49で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億5954万株増の9億8735万株。
 米長期金利の低下が好感され、ダウの上げ幅は一時160ドルを超えた。ところが、米連邦準備制度理事会(FRB)が「経済活動が鈍化した」とする内容の全米12地区の連銀景況報告(ベージュブック)を公表した後、ダウは引けにかけて値を消した。
 本格化する年末商戦を巡り、店舗への客足が伸び悩んでいることが嫌気された小売り大手ウォルマートは1.6%安と、全体の足を引っ張った。
 一方、自社株買いの実施を公表した米自動車大手ゼネラル・モーターズは9.4%高、引け後に決算を公表する米顧客管理ソフトウエア大手セールスフォースは2.4%高と伸長した。
 この他の個別銘柄では、アップルが0.5%安、シェブロンが1.1%安、マイクロソフトが1.0%安。ボーイングは0.9%高、インテルは1.6%高、ナイキは1.5%高だった。(了)




0勝1敗でしたね。

クラウドストライクが大きく上げましたね。

ショック!!!




〔NY外為〕円、147円台前半(29日)
7:26 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】29日のニューヨーク外国為替市場では、日米金利差の縮小観測が台頭する中で円買い・ドル売りが進行し、円相場は1ドル=147円台前半に上昇した。午後5時現在は147円19~29銭と、前日同時刻(147円40~50銭)比21銭の円高・ドル安。
 米商務省が朝方発表した2023年7~9月期の米実質GDP(国内総生産)改定値は、季節調整済み年率換算で前期比5.2%増と、速報値(4.9%増)から上方修正された。市場予想(5.0%増)も上回ったことから、相場はいったんドル買いで反応。円は147円90銭付近に押し下げられた。
 しかし、GDP統計では、個人消費が3.6%増(速報値は4.0%増)、コア個人消費支出(PCE)物価指数が2.3%上昇(同2.4%上昇)にそれぞれ引き下げられた。また、連邦準備制度理事会(FRB)が午後に公表した全米12地区の連銀景況報告(ベージュブック)も景況判断を下方修正。これらを踏まえ、昨年春から続いた一連の利上げは打ち止めとなり、来年の比較的早い時期に利下げが行われるとの見方が拡大した。ただ、今後の金融政策動向を巡るFRB高官らの直近の発言にはなおばらつきがあり、円の上値を追う動きも限られた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0964~0974ドル(前日午後5時は1.0988~0998ドル)、対円では同161円45~55銭(同162円02~12銭)と、57銭の円高・ユーロ安。(了)




〔東京株式〕反発=半導体・電子部品が買われる(30日)☆差替
15:05 配信 時事通信
 【プライム】円相場の高止まりが警戒され売りが先行したが、午後は値頃感の買いが優勢となり、日経平均株価はプラス圏に切り返した。半導体関連株や電子部品株が堅調だった。終値は日経平均が前日比165円67銭高の3万3486円89銭、東証株価指数(TOPIX)が10.43ポイント高の2374.93と、いずれも反発した。
 61%の銘柄が値上がりし、値下がりは36%。出来高は23億6681万株、売買代金は5兆5792億円。
 業種別株価指数(33業種)では、海運業、証券・商品先物取引業、医薬品の上昇が目立った。下落はパルプ・紙、サービス業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は9営業日続伸。出来高4億0683万株。
 【グロース】グロースCore、グロース250はともに軟調。(了)




2勝2敗でしたね。




〔東京外為〕ドル、147円前後=売り一巡後はもみ合い(30日午後3時)
15:07 配信 時事通信
 30日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米利下げ観測を受けた売りが一巡した後は1ドル=147円前後でもみ合っている。日本時間の今夜に10月の米個人消費支出(PCE)統計の発表を控えて様子見ムードも強い。午後3時現在は、147円02~04銭と前日(午後5時、147円24~25銭)比22銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、前日の海外市場の終盤に売りが強まった流れを受け、一時146円80銭台に下値を切り下げた。午前9時前後はやや持ち直したが、仲値前後は再び146円80銭台に軟化した。同水準では押し目買いも入り、正午にかけては147円前後を軸とするレンジ圏で推移した。午後も同水準を中心にもみ合ったが、午前に比べてやや値幅は狭まっている。
 前日の海外時間は、いったん上値を切り上げたものの、米クリーブランド連銀のメスター総裁が「インフレ率が2%に戻る軌道を確保するよう調整されているかどうかを判断するのに良い位置にある」とハト派的な発言を行い、米長期金利が低下。ドル円は再び売られる展開となった。
 東京時間の早朝も「最近のFRB高官のハト派的な発言から利下げを意識した売りが先行した」(FX業者)ものの、「146円台に入ると押し目買いも根強い」(為替ブローカー)とされ、結果的に「147円前後を目先の落ち付きどころとしてレンジ相場の様相が強い」(同)と指摘される。目先は「今夜の米PCE統計を控えて様子見になるのではないか」(同)との声が聞かれる。
 ユーロは午後に入って対円、対ドルでほぼ横ばい。午後3時現在は、1ユーロ=161円32~33銭(前日午後5時、161円64~64銭)、対ドルでは1.0972~0972ドル(同1.0983~0983ドル)。(了)




ミシュラン、タイヤ値上げへ
16:43 配信 時事通信
 日本ミシュランタイヤ(群馬県太田市)は30日、市販用タイヤを2024年2月1日出荷分から6~10%値上げすると発表した。乗用車やバイク用の夏・冬タイヤなどが対象で、付属品のチューブも含まれる=同社提供 【時事通信社】




〔東京外為〕ドル、147円台前半=米利下げ観測で小安い(30日午後5時)
17:11 配信 時事通信
 30日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米利下げ観測を背景に上値の重い状況が続き、1ドル=147円台前半で小安くなっている。朝方は146円台後半に下落したが、売り一巡後は日本時間の今夜に10月の米個人消費支出(PCE)関連の統計発表を控えて様子見となった。午後5時現在は、147円06~06銭と前日(午後5時、147円24~25銭)比18銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、前日の海外市場の終盤に売られた流れを受け、146円80銭台に下値を切り下げた。午前9時前後に持ち直したが、仲値前後に再び146円80銭台に軟化したが、正午にかけては147円前後で下げ渋った。午後は同水準を中心にもみ合いが続いた。
 前日の海外時間は、おおむね上にいってこいだった。当初は買いが優勢だったが、米クリーブランド連銀のメスター総裁が「インフレ率が2%に戻る軌道を確保するよう調整されているかどうかを判断するのに良い位置にある」とハト派的な発言を行い、ドル円は反落する流れとなった。
 東京時間の早朝も「最近のFRB高官のハト派的な発言から上値の重さが意識された」(FX業者)ことから全般は売られがちとなった。ただ、「147円割れでは押し目買いも入った」(為替ブローカー)とされ、東京時間は総じて147円前後を軸としたレンジ圏で推移した。目先は「今夜の米PCE統計や明日のパウエルFRB議長対談などを控えて147円前後での値固め局面になるのではないか」(大手邦銀)とみられる。
 ユーロは終盤、対円、対ドルで下落。午後5時現在は、1ユーロ=161円04~06銭(前日午後5時、161円64~64銭)、対ドルでは1.0951~0951ドル(同1.0983~0983ドル)。(了)









明日の日本株の読み筋=軟調な展開か
16:30 配信 ウエルスアドバイザー
 12月1日の東京株式市場は、軟調な展開となりそうだ。日経平均株価は下値では、配当再投資による買い期待が支えとなる一方、上値では利益確定売りに押され、直近2週間は3万3500円を挟んで上下300円程度のもみ合いが続いている。上下どちらかへ相場を動かす材料に乏しいが、あすは週末要因から手じまい売りが優勢となりそうで、下限の水準に向かうことも想定される。また、FRB(米連邦準備制度理事会)による米利上げ停止を織り込む格好で、円がドルに対して強含んでおり、輸出関連銘柄を中心に警戒の動きが続くとみられる。市場では「値幅調整に代わる日柄調整が続いているが、長ければ12月限SQ(特別清算指数)値を算出する8日頃まで続く可能性もある」(中堅証券)との声も聞かれた。
 30日の日経平均株価は、前日比165円67銭高の3万3486円89銭と4日ぶりに反発し、同日の高値で取引を終了した。東京証券取引所が引け後に発表した、11月第4週(20-24日)の投資部門別の売買状況(現物株)によると、金額ベースで海外投資家は10億円の売り越しで、5週ぶりに売り越しとなった。個人投資家は894億円の売り越しで、4週連続で売り越しだった。




明日の戦略-後場に地合いが大きく改善、12月初日の株高につながるか
16:36 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
黒崎播磨 11,230 +1,270.00
地盤ネット 207 -73
 30日の日経平均は4日ぶり反落。終値は165円高の33486円。米国株はまちまちで、寄り付きは60円程度の下落。前場では押しが深くなれば切り返す一方、戻してプラス転換すれば売り直され、上値の重い動きが続いた。一方、後場に入ると上昇に転じても崩されることがなくなり、次第にプラス圏が定着。そろりそろりと上を試しに行き、14時近辺では上げ幅を3桁に広げた。33500円に迫ったところでは伸び悩んだものの、いったん萎んだ後、終盤に強い買いが入って高値引けとなった。
 東証プライムの売買代金は概算で5兆5700億円。MSCIのリバランスに伴う需要があったことから商いは膨らんだ。業種別では海運、証券・商品先物、医薬品などが上昇した一方、パルプ・紙、サービス、水産・農林などが下落した。証券会社の新規カバレッジが入った黒崎播磨<5352>が急騰して年初来高値を更新。反面、地盤ネットホールディングス<6072>が一時ストップ安となるなど急落した。日証金が品貸料の最高料率を10倍とする臨時措置を講じると発表したことが売り材料となった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1014/値下がり591。証券会社が目標株価を引き上げたアドバンテストが4.3%高。米金利低下を受けて、TDKや太陽誘電などハイテク株に買いが入った。TOWAが人気化して7%を超える上昇。大真空やリバーエレテックなど水晶関連が急伸した。フィルカンパニーは通期見通しを下方修正したものの、3Qまでの実績からは健闘したとの見方から株価は強い買い反応となった。
 一方、上方修正の中身が失望を誘った伊藤園が7.9%安。直近で政府クラウド関連として急伸したさくらネットが、買い先行から失速して5%を超える下落となった。3Q累計で最終赤字が拡大したACCESSが大幅安。資生堂、コーセー、アイスタイルなど化粧品関連の弱さが目立った。東証が上場廃止を決定し、整理銘柄に指定すると発表したルーデンHDが暴落した。
 日経平均は売り先行から切り返して4日ぶりに反発。指数の動きが良くなる中でも力強さはあまり感じられなかったが、途中までは強いのか弱いのかはっきりしない地合いであったことから、雰囲気が良くなった際のポジティブインパクトが大きくなった。終わってみれば3桁の上昇で高値引け。売りづらさが意識された1日になっただけに、あすは期待が持てる。月初には値幅が出ることも多いだけに、スタートから節目の33500円を超えてくるようなら、今年の高値水準である33700円~33800円どころを試しに行く動きが見られても不思議ではない。
 ただ、きょうは後場の上げがなければ投資家不在の感が強く、3日続落となった月曜から水曜までも日中の売買は盛り上がりに欠けた。円高を克服できたのか、米長期金利の低下を好感できているのかといった点は、まだはっきりしない。12月のFOMC(12/12~12/13)では利上げなしが濃厚でサプライズも少ないと思われるため、海外投資家は早々に年末モードに入る可能性がある。日経平均が12月初日から年初来高値(33753.33円、7/3)を更新してくるようなら話も変わってくるが、更新できずにまた跳ね返されるようだと年末株高を期待するよりも年末株安に対するケアが必要となってくる。ここから年末にかけては、含み益があるものは一部利益を確定しておくなど、リスクを小さくするための対応を採っておいた方が良いと考える。




今晩のNY株の読み筋=米10月PCEデフレーターに注目
16:58 配信 ウエルスアドバイザー
 29日の米国株式市場は、米10月PCE(個人消費支出)デフレーターが注目となる。FRB(米連邦準備制度理事会)が重視する物価指標のひとつで、前月から伸びが鈍化する見通しとなっている。市場予想通りとなって足元の米追加利上げ観測や早期利下げ観測を後押しする内容となるか注目しておきたい。また、きょうはウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が発言する予定。年内最後のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前にしたブラックアウト期間入りが近づいており、FRB高官の発言に対する市場の関心も高まりそうだ。
 また、延期されていた石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」会合が開催される予定。減産で合意できなければさらなる価格低下を招き、エネルギー関連株を中心に上値の重い展開となる可能性もある。
<主な米経済指標・イベント>
・米10月PCE(個人消費支出)デフレーター、米11月シカゴPMI(購買部協会景気指数)、米10月仮契約住宅販売指数、米新規失業保険申請件数
・ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が発言
・OPEC(石油輸出国機構)プラス会合




世界のビリオネア、昨年は2544人 資産相続目立つ=UBS
2023年11月30日午後 8:09 ロイター編集
[チューリヒ 30日 ロイター] - スイスの金融大手UBS(UBSG.S)は30日に発表したリポートで、10億ドル以上の資産を保有する「ビリオネア」は昨年全世界で2544人で、7%増加したと発表した。総資産は約12兆ドルと9%増えた。
新たにビリオネアとなったのは137人。このうち53人は資産相続によるもので総額1508億ドルを受け継いだ。自ら資産を増やしたのは84人で資産総額は1407億ドルだった。
相続による資産が自らの事業活動による資産を上回ったのは2015年の調査開始以来初めてという。
UBSは世代を超えた富の移転が加速していると分析した。UBSグローバル・ウェルス・マネジメントの戦略的顧客部門責任者ベンジャミン・カバリ氏は「1000人以上のビリオネアが約5兆2000億ドルを子供たちに相続するため、今後20年間はこの傾向がさらに強まるだろう」と語った。
世代交代はUBSにとって大きなチャンスであると同時に、長年の関係が終わり富の所有者が変わるというリスクも伴うと指摘した。




【市況】明日の株式相場に向けて=ブラックアウト期間はグロース株優位か
2023年11月30日17時00分 株探ニュース
 きょう(30日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比165円高の3万3486円と4日ぶりに反発。半導体関連株が買い直されたことで、後場に入ってプラス圏に浮上した。しかし、半導体株が人気化して日経平均は高値引けとはなったものの上げ幅としては小さい。今週の日経平均の値動きは手掛かり材料が少ない中で、依然として気迷いムードが拭えない。ひと頃のような売り方と買い方のせめぎ合いのようなピリピリした雰囲気は霧消しているが、先物を絡めて下値を叩くような仕掛け的な売りが見られなくなった一方で、上値を買い進む実需買い意欲にも乏しい状況といえる。
 11月15日に823円高というハイパフォーマンスを見せた後、きょうまでの10営業日で日経平均の上げ下げだけでみれば、4勝6敗と負け越している。プライム市場の売買代金も15日に4兆6000億円台を記録したが、その後は3兆円台の商いが続いた。きょうは突発的に5兆5792億円と急増したが、これは引け際のMSCI指数採用銘柄の見直しに伴うもので一過性要因による。ここまで相場の上昇エネルギーとなったのは買い戻しであり、売り方退散の後は実需で上値を買いたい向きはそれほど多くないことが露呈している。7月3日の年初来高値3万3753円をザラ場では上回っても、その都度上ヒゲをつける形で終値での奪回が果たせていないのはその証左でもある。
 前日に米国では7~9月期GDPの改定値が朝方に発表され、速報値の前期比年率4.9%増から5.2%増に上方修正されコンセンサスも上回った。FRBによる政策金利引き上げが既に終了したという見方が広がるなか、7~9月期の米経済の好調が想定を上回ったことで米国株市場は朝方から強気優勢の地合いとなった。
 ところが、午後になって開示されたベージュブックは経済活動の減速を明示、これが気迷いの発端となり全体指数は値を消した。このベージュブックは10月中旬から11月中旬くらいまでの米経済を反映したもので自動車ストライキの影響を受けている。ただし、これが10~12月期の米GDPと連動するかというと「非常に相関性は低くベージュブックが株式市場を左右する要素はほとんどない」(生保系エコノミスト)という。きょうは日本時間夜10時半に発表が予定される10月の米PCEデフレーターに耳目が集まるが、「9月実績と比較して減速(前年比3.0%増予想で伸び率鈍化)が見込まれている。これが更に下振れするようだと、来年の利下げ前倒しの思惑が強まる」(同)ことになる。
 今週はFRB高官の発言機会が相次いだが、タカ派寄りと見られていたウォラーFRB理事のハト派発言が話題となった。しかし、ウォラー理事が発した利下げ示唆コメントについて市場では「経済をオーバーキルした際の利下げの可能性を一般論として示したにすぎず、これをハト派発言というのは行き過ぎた勝手解釈」(中堅証券ストラテジスト)とし、要は何を言っても今の米株市場はいいとこ取りで処理してしまう傾向があると指摘する。恐怖指数と呼ばれるVIX指数だが、前日まで6営業日連続で13を下回った状態にあり、これは2020年春先のコロナ・ショック以降の約3年半のタームでみても底値圏に位置している。ちょっと楽観に傾き過ぎている点は気になるところだ。
 そして、あすはパウエルFRB議長の講演が予定されている。ここでのパウエル議長の発言を最後に翌2日からブラックアウト期間に入る。つまり、FOMC通過までFRBは金融政策に関する情報発信を停止するわけで、パウエル発言が想定外にタカ派的とならない限り、12月前半はいいとこ取りの思惑だけで相場が進む可能性がある。日米株式市場におけるグロース株への資金還流は、当面スケジュール的にも米長期金利の急なリバウンドはないことを見込んだ合理的な動きと捉えることもできる。
 あすのスケジュールでは、10月の失業率、10月の有効求人倍率、7~9月期の法人企業統計調査が朝方取引開始前に開示されるほか、午後取引時間中に11月の新車販売台数、11月の軽自動車販売台数が発表される。また、午前中に3カ月物国庫短期証券の入札が行われる。海外では、11月の財新中国製造業購買担当者景気指数(PMI)、11月の米ISM製造業景況感指数、10月の米建設支出などが発表される。また、この日はパウエルFRB議長が米大学のイベントに参加予定にあり、そこでの発言内容にマーケットの関心が集まっている。





賞金王・中島啓太が単独首位発進 金谷拓実2位、石川遼は9位
国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の第1ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年11月30日 15時55分 ALBA Net編集部
JGTO
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -7 中島 啓太
2 -6 金谷 拓実
3 -5 吉田 泰基
3 -5 岩田 寛
3 -5 鍋谷 太一
6 -4 ソン・ヨンハン
7 -3 米澤 蓮
7 -3 蝉川 泰果
9 -2 コー・グンテク
9 -2 ブラッド・ケネディ
<ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日◇30日◇東京よみうりCC(東京都)◇7023ヤード・パー70>
国内男子ツアー最終戦の第1ラウンドが終了した。今季賞金王の中島啓太が1イーグル・5バーディ・ボギーなしの「63」をマーク。7アンダー・単独首位発進を決めた。
6アンダー・2位に金谷拓実。5アンダー・3位タイには2週連続優勝を狙う鍋谷太一、岩田寛、吉田泰基が続いた。
大会通算2勝の石川遼は2アンダー・9位タイ。3連覇がかかる谷原秀人も同じく9位タイで初日を滑り出した。
2週前の「ダンロップフェニックス」でアマチュア優勝を挙げた杉浦悠太は、2オーバー・25位タイと出遅れた。





小倉彩愛が単独首位で最終日へ 脇元華、菅楓華2位【JLPGAファイナルQT】
JLPGAファイナルQTの第3ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年11月30日 16時31分 ALBA Net編集部
アマチュア・他
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -9 小倉 彩愛
2 -6 菅 楓華
2 -6 脇元 華
4 -5 新垣 比菜
4 -5 アン・シネ
4 -5 千葉 華
4 -5 李 知姫
4 -5 上野 菜々子
9 -4 河本 結
9 -4 木戸 愛
<JLPGAファイナルQT 3日目◇30日◇葛城ゴルフ倶楽部宇刈コース(静岡県)◇6421ヤード・パー72>
来季レギュラーツアーの前半戦出場権をかけたファイナルQTは、第3ラウンドが終了した。“プラチナ世代”の小倉彩愛が5バーディ・2ボギーの「69」をマーク。トータル9アンダー・単独首位に浮上した。
トータル6アンダー・2位タイに脇元華と今年のプロテストに合格した菅楓華。トータル5アンダー・4位タイには“セクシー・クイーン”ことアン・シネ(韓国)、新垣比菜、上野菜々子、千葉華、李知姫(韓国)が続いた。
河本結、木戸愛はトータル4アンダー・9位タイの好位置。三ヶ島かなはトータル1オーバー・31位タイ、渡邉彩香も同じく31位タイで3日目を終えた。
横峯さくらはトータル2オーバー・40位タイ。今年のプロテストトップ合格の清本美波はトータル9オーバー・80位タイで最終日に臨む。
ファイナルQTは28日から12月1日(金)まで実施。上位35位前後に入った選手が、来季の前半戦フル出場権を獲得できる見込み。




脇元、新垣、アン・シネを応援ですね。









NY株見通し-堅調か 10月コアPCE価格指数に注目
20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は堅調か。昨日は米国債利回りの低下や7-9月期GDPの上方修正が支援となったものの、足もとの大幅高で高値警戒感が意識され主要3指数はほぼ横ばいとなった。ダウ平均は13.44ドル高(+0.04%)とわずかながら2日続伸した一方、&P500は0.09%安とわずかに反落し、ナスダック総合は0.16%安と小幅に反落した。ただ、月初来では、ダウ平均が7.19%高、S&P500が8.51%高、ナスダック総合が10.95%高となり、3指数がそろって今年最大の月間上昇率ペースとなった。年初来高値までは終値ベースでダウ平均が0.56%に迫り、S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.85%、0.69%に迫り、年初来高値更新が視野入りした。引け後の動きでは、好決算を発表したセールスフォースが時間外で約9%上昇し、スノーフレークも約8%高となった。
 月末の取引となる今晩はセールスフォースなどのハイテク株の堅調が期待されるほか、利上げサイクルの終了観測や年末ラリーへの期待なども背景に堅調な展開か。金融政策の見通しを巡っては、12月米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利据え置きが確実視されているほか、来年3月FOMCでは45%の確率で利下げが予想されており、年初来高値更新が視野入りした主要3指数の史上最高値更新期待も高まっている。経済指標では寄り前に、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注目する10月個人消費支出(PCE)価格指数が発表される。変動の大きい食品、エネルギーを除くコアPCE価格指数は9月の前年比+3.7%から10月は+3.5%に鈍化が予想されており、予想通りの鈍化となれば、来年の利下げ転換期待が一段と高まりそうだ。
 今晩の米経済指標は10月個人所得・個人消費支出・個人消費支出(PCE)価格指数、新規失業保険申請件数、11月シカゴ地区購買部協会景気指数、10月中古住宅販売仮契約指数など。このほか、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の講演も予定されている。企業決算は寄り前にクローガー、引け後にアルタ・ビューティーなどが発表予定。




12星座別!2023年12月の金運は?
20:50 配信 あるじゃん(All About マネー)
◆与えられたチャンスは何が何でもモノにして!金銭収入にも好影響が
太陽が火星とともに射手座を運行する12月。新しい世界へと挑戦するチャンスに恵まれるでしょう。暮れだから、忙しいからと言い訳は無用。与えられたチャンスは何が何でもモノにしてください。あなたを迎え入れてくれる世界は活躍の場を広げてくれるうえ、それに伴って金銭収入にも好影響があるというオマケまで。
ただし12月23日以降、水星のマイナスパワーを受け、情報が錯綜しやすい様子。内容の真偽をしっかりと確かめる慎重さを持ちましょう。
◆牡羊座
パワーアップする時期で行動力はほぼ頂点状態の牡羊座です。何をやっても快進撃は間違いなし! 今年やり残したことを一気に片付けてしまいましょう。プランをしっかり練ってから取りかかれば、信じられないほどのスピードで成果を出せるはず。金銭面にはサポーターが登場する暗示。その人からお金を援助してもらえるほか、蓄財の知識を与えてくれたり、お金の使い方を指南してくれたりするようです。先輩にあたる人物に注目してみて。
ラッキーアイテム:サイドゴアブーツ




〔NY外為〕円、147円台半ば(30日午前8時)
22:16 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】30日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=147円52~62銭と、前日午後5時(147円19~29銭)比33銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0922~0932ドル(前日午後5時は1.0964~0974ドル)、対円では同161円18~28銭(同161円45~55銭)。(了)




セールスフォースが時間外で上昇=米国株個別
22:53 配信 みんかぶ(FX)
(NY時間08:43)時間外
セールスフォース  251.65(+21.30 +9.25%)
 セールスフォースが時間外で上昇しており、本日のダウ平均をサポートしそうだ。前日引け後に8-10月期決算(第3四半期)を発表し、売上高は予想範囲内だったものの、1株利益は予想を上回った。重要な指標である進行中の残存履行義務も予想を上回っている。ガイダンスも公表し、通期の1株利益の見通しを上方修正した。
 コスト削減策が奏功しているほか、アナリストからは進行中の残存履行義務の見通しに注目する声も聞かれる。警戒されていた割にはポジティブだったと捉えているようだ。




〔NY外為〕円、148円近辺(30日朝)
23:16 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】30日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を眺めて円売り・ドル買いが先行し、円相場は1ドル=148円近辺に下落している。午前9時現在は147円95銭~148円05銭と、前日午後5時(147円19~29銭)比76銭の円安・ドル高。
 米利下げ観測を受けた円買い・ドル売りの流れが一巡し、ニューヨーク市場は円安・ドル高地合いで取引を開始。米商務省が朝方発表した10月の個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比3.0%上昇と、伸びは4カ月ぶりに減速した。価格変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数も3.5%上昇と、伸び率は前月から縮小した。同時に米労働省が発表した25日までの1週間の新規失業保険申請件数は21万8000件と、前週から7000件増加したが、市場予想(22万件=ロイター通信調べ)は下回った。発表後、市場は一時円買い・ドル売りで反応したものの、その後は米長期金利の上昇を眺めて、円売り・ドル買いが優勢となっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0910~0920ドル(前日午後5時は1.0964~0974ドル)、対円では同161円40~50銭(同161円45~55銭)と、05銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ続伸、176ドル高=ナスダックも高い(30日朝)
23:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】30日のニューヨーク株式相場は、続伸して始まった。米連邦準備制度理事会(FRB)が重視するインフレ指標が予想を下回る伸びとなったことで、早期の利下げへの期待感が広がった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比176.03ドル高の3万5606.45ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は20.04ポイント高の1万4278.53。(了)




0勝1敗でのスタートですね。

セールスフォースが大きく上げていますね。





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Last updated  2023.12.01 21:33:58
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