GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ドクターケイ

ドクターケイ

Calendar

Favorite Blog

中国自動車道 勝央… New! nkucchanさん

未だ暗い。 New! HABANDさん

Bakery Minette(ベ… ちょこぱん。。さん

チーズとワインで乾杯 こっこなりさん
日々の散歩 うずみみさん

Comments

ドクターケイ @ Re[1]:11月25日(月)…(11/25) ちょっと太目のジイサンさんへ 医療政策…
ちょっと太目のジイサン@ Re:11月25日(月)…(11/25) 4月に生活習慣1もしくは2の政策が導入…
ドクターケイ @ Re[1]:11月9日(土)…(11/09) ちょっと太目のジイサンさんへ 松坂屋の…
ちょっと太目のジイサン@ Re:11月9日(土)…(11/09) 僕もチョコが大好きで、20~30年前に…
ドクターケイ @ Re[3]:10月28日(月)…(10/28) ちょっと太めのじいさんさんへ そですう…
2024.11.22
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
11月22日(金)、晴れのち曇りから雨…。

天候はめまぐるしく変化します。

まさに女心…。

そんな本日は7時20分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時40分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は10:00~16:00です。

午前の移動時には「緑の館」でロイヤルブレンドとモーニングのパンをいただく。



帰宅してお疲れですからしばらく休憩です。




1USドル=154.82円。

1AUドル=100.64円。

昨夜のNYダウ終値=43870.35(+461.88)ドル。

本日の日経平均終値=38283.85(+257.68)円。

金相場:1g=14632(+19)円。
プラチナ相場:1g=5338(-31)円。




〔米株式〕ダウ続伸、461ドル高=次期政権の政策期待(21日)☆差替
6:59 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】21日のニューヨーク株式相場はトランプ次期米大統領が掲げる経済政策への期待感から金融株などが買われ、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比461.88ドル高の4万3870.35ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は6.28ポイント高の1万8972.42で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比6174万株増の9億5316万株。

 アメリカン・エキスプレスは1.8%高、JPモルガン・チェースは1.7%高、ゴールドマン・サックスは2.4%高だった。
 半導体大手エヌビディアは0.5%高。20日の取引終了後に発表した2024年8~10月期決算は売上高が前年同期比94%増、純利益が2.1倍に膨らみ、いずれも四半期ベースで過去最高となった。堅調な業績見通しも示したものの、一部投資家の高い期待に届かず、小幅上昇にとどまった。
 エヌビディアは人工知能(AI)ブームに乗り急成長してきたが、市場関係者からは「エヌビディア1強となっていたが、他社も開発を進めていることも意識されている」(日系証券)との声も聞かれた。
 一方、アルファベットは4%超下げた。米司法省が20日、首都ワシントンの連邦地裁に対し、米グーグルの検索エンジン市場の独占に対する是正案を提出した。
 アマゾンは2%超下落。マーケットプレイスで自社ブランドの優遇を行っているか否かを巡り欧州連合(EU)の調査を受ける可能性が高いと報じられたことが嫌気された。(了)





7:29 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】21日のニューヨーク外国為替市場では、ウクライナ情勢緊迫化への懸念から、ドルを売り、より安全な資産とされる円を買う動きが優勢となり、円相場は1ドル=154円台半ばに上昇した。午後5時現在は154円48~58銭と、前日同時刻(155円37~47銭)比89銭の円高・ドル安。
 ロシアがウクライナを大陸間弾道ミサイル(ICBM)で攻撃したとの報道を背景に、海外市場で円買い・ドル売りが進んだ。ニューヨーク市場では、米長期金利の上昇に伴い、ドルがやや買い戻された。
 米労働省がこの日発表した新規失業保険申請件数は前週比21万3000件と2週連続で改善。ロイター通信によると、7カ月ぶりの低水準となった。最近は米経済の底堅さを示す指標が相次ぎ、連邦準備制度理事会(FRB)が利下げペースを緩めるとの見方が強まっている。
 来月6日に発表される米雇用統計までは円ドル相場に影響するような材料に欠けるほか、米国では休暇シーズンに入るため、「円ドルは再来週にかけて大きくは動かない」(邦銀)見通し。ただ、米株式相場が大幅に上昇すれば、ドルが買われやすい地合になる可能性がある。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0468~0478ドル(前日午後5時は1.0539~0549ドル)、対円では同161円77~87銭(同163円74~84銭)と、1円97銭の大幅な円高・ユーロ安。(了)




独VW労組、来月ストライキへ=工場閉鎖巡り労使平行線
8:00 配信 時事通信
 【ベルリン時事】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の労働組合は21日の労使協議後、来月1日からストライキを実施する必要があると表明した。初の国内工場閉鎖を含む大規模なコスト削減を追求する経営陣に対し、労組は代替案を示したが、折り合えなかった。
 労組は当面の賃上げ停止などによって約15億ユーロ(約2400億円)の人件費を削減できるとの独自案を提示。経営側は申し出を歓迎しつつも、当初計画が「交渉の焦点」だと譲らなかった。




 〔東京外為〕ドル、154円台後半=日経平均堅調で上昇(22日午後3時)
15:17 配信 時事通信
 22日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の堅調な値動きなどに支援され、1ドル=154円台後半に上昇した。午後3時現在は、154円70~71銭と前日(午後5時、154円92~92銭)比22銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、154円40~60銭で小動き。10月のCPI上昇率が市場予想をやや上回ると、「日銀の12月利上げを後押しすると受け止められ、円買いを誘った」(外為仲介業者)といい、153円90銭台まで下落した。仲値にかけては国内輸入企業のドル買い・円売りが優勢となり、154円40銭台に持ち直した。
 午後は、日経平均が上げ幅を縮小したことを受け、いったん154円10銭台まで軟化。その後は、持ち高調整のドル買い・円売りが強まり、154円70銭台に値を上げた。やや水準を切り上げたものの、「特段の買い材料は見当たらず、週末を控えた持ち高調整を主体とする動き」(国内銀行)とみられている。そのため、心理的節目の「155円を上抜ける展開にはならないだろう」(資産運用会社)とされ、この後も上値は限定的となりそうだ。
 ユーロは正午に比べ対円で上昇、対ドルで下落。午後3時は、1ユーロ=161円87~88銭(前日午後5時、163円23~23銭)、対ドルでは1.0464~0464ドル(同1.0536~0536ドル)。(了)




〔東京株式〕3日ぶり反発=心理改善、幅広く上昇(22日)☆差替
15:39 配信 時事通信
 【プライム】日経平均株価の終値は前日比257円68銭高の3万8283円85銭、東証株価指数(TOPIX)は13.72ポイント高の2696.53と、ともに3日ぶりに反発。前日の米半導体株高などを受けて投資家心理が上向き、幅広く値上がりした。新規材料が少なく、商いは伸びなかった。
 68%の銘柄が値上がりし、29%が値下がりした。出来高は16億8134万株、売買代金は3兆7897億円。
 業種別株価指数(33業種)は石油・石炭製品、繊維製品、非鉄金属、サービス業などが上昇。下落は海運業、医薬品など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は上昇。出来高4億1840万株。
 【グロース】グロース250とグロースCoreは小幅安。(了)




〔東京外為〕ドル、154円台後半=ウクライナ情勢懸念で小幅下落(22日午後5時)
17:05 配信 時事通信
 22日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、ウクライナ情勢の悪化を懸念したリスクオフのドル売り・円買いがやや優勢となり、1ドル=154円後半で小幅に下落した。午後5時現在は、154円71~72銭と前日(午後5時、154円92~92銭)比21銭のドル安・円高。
 東京時間の早朝は、おおむね154円40~60銭で小動き。10月の消費者物価指数(CPI)上昇率が市場予想をやや上回ると、「日銀の12月利上げに向けてオントラックと受け止められ、円買いを誘った」(国内証券)といい、153円90銭台に下落した。仲値にかけては、国内輸入企業のドル買い・円売りで154円50銭近辺に持ち直した。
 午後は、日経平均が上げ幅を縮小したことを受け、いったん154円10銭台に軟化。その後は、地政学リスクの高まりを受けて前日の海外市場で売られたドルを買い戻す動きから154円90銭台に戻した。
 市場からは、「株も金利も目立った動きはなく、特段の手掛かり材料は見当たらない」(国内銀行)との声が聞かれた。東京市場は週末を控えたポジション調整を主体とする値動きにとどまった。
 この後の海外市場も、週末である上、重要な手掛かり材料を欠き、「引き続きレンジ相場となるもよう」(同)との見方が多い。
 ユーロは対円、対ドルで下落。午後5時現在は、1ユーロ=162円23~24銭(前日午後5時、163円23~23銭)、対ドルでは1.0485~0486ドル(同1.0536~0536ドル)。(了)




明日の戦略-後場伸び悩むも大幅上昇、来週は米国の年末商戦期待を支えに堅調か
16:48 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
オルトプラ 91 -10
フィードF 532 +80
 22日の日経平均は3日ぶり大幅反発。終値は257円高の38283円。米国株高を受けて3桁上昇スタート。いったん上げ幅を広げた後、急速に萎んだが、2桁高となったところで改めての買いが入り、しばらくじり高基調が続いた。38400円台に乗せたところで買いは一巡。前引け間際に高値をつけると、後場は伸び悩んだ。ただ、大きく失速することはなく、38300円近辺でもみ合う時間が長かった。38357円でクロージング・オークションに入り、そこからやや水準を切り下げて取引を終了。大引けが後場の安値となった。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆7900億円。業種別では石油・石炭、非鉄金属、繊維などが上昇した一方、海運、医薬品、電気・ガスなどが下落した。配当方針を見直し、初配実施の見通しを公表したフィードフォースグループ<7068>がストップ高。半面、新株予約権の発行を発表したオルトプラス<3672>が急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1116/値下がり470。東京エレクトロンが2%を超える上昇。主力どころではリクルートやフジクラの動きが良かった。証券会社のリポートを材料に大林組や長谷工が大幅上昇。さくらネットが9.9%高と騰勢を強め、売買代金は全市場でトップ10入りするなど商いも盛り上がった。ビットコインの上昇が続く中で関連銘柄には引き続き強い買いが入っており、リミックスポイントがストップ高となった。
 一方、個別にIHI、トヨタ、みずほが軟調。全体と逆の動きをすることが時にある海運株が株高の中で敬遠されており、日本郵船、商船三井、川崎汽船の大手3社がそろって下落した。楽観ムードの強い地合いでディフェンシブセクターが弱く、九州電力、中国電力など電力株や、中外製薬、アステラスなど薬品株が売りに押された。
 本日、スタンダード市場に新規上場したガーデンは、公開価格割れからのスタートとなり、終値も初値を下回った。
 今週は米エヌビディアの決算が大きな注目を集めたが、出てきた内容に対する株価の反応はおとなしいものとなった。市場予想を上回る結果がそこまで好感されなかったことには物足りなさもあるが、少なくとも今回の決算でエヌビディアや生成AIに対する成長期待が崩壊することはなかった。日本の半導体株も時間外の結果を消化した21日は弱かったが、多くの銘柄がそろって急落するような動きにはならなかった。発表前後で大きくトレンドが変わったように見える銘柄もない。今後もスケジュールの関係でエヌビディアの決算は注目を集めるイベントにはなるだろうが、市場全体に与えるインパクトは小さくなってくる可能性がある。
 【来週の見通し】
 堅調か。米国は28日が感謝祭で休場。29日はブラックフライデーで年末商戦に突入する。米3指数はそろって11月に史上最高値を更新しており、株高の中での年末商戦は活況が見込まれる。高値圏にある米国株が感謝祭を前に利益確定売りに押されたとしても、リスクオフには傾きづらい。年末商戦が米国株の上昇を後押しするとの期待から、日本株は下げづらい地合いが続くだろう。日米で経済指標の発表が多く、基本的にはドル円や長期金利をにらみながらの一進一退が続くイメージ。好材料の方に強めに反応することで、週間ではやや水準を切り上げると予想する。
 【今週を振り返る】
 軟調となった。週明け18日の日経平均は、米国株安や円安一服を嫌気して400円を超える下落。19日は上昇し、20日は下落したが、この両日は米エヌビディアの決算発表を先に控えて方向感に欠ける動きとなった。エヌビディアの決算は、市場予想を上回る好内容。ただ、発表後の時間外で株価が下落したことから、これを嫌気した21日は大幅安となり、一時節目の38000円を割り込んだ。エヌビディアは21日の米国市場ではプラスで終え、この日に米国株にも強い動きが見られたことから22日は大幅高。しかし、週間では下落した。日経平均は週間では約359円の下落。週初に寄り付きから大幅安となった分、週足では陽線を形成した。
 【来週の予定】
 国内では、10月百貨店売上高(11/25)、10月企業向けサービス価格指数(11/26)、40年国債入札(11/27)、10月失業率、10月有効求人倍率、11月東京都区部消費者物価指数(CPI)、10月鉱工業生産指数、10月商業動態統計、11月消費動向調査、2年国債入札(11/29)などがある。
 企業決算では、プラネット、タカショー(11/25)、DyDo、人夢技術(11/26)、カシオ(11/27)、ラクーンHD、東和フード、トリケミカル、キタック、幸和製作(11/29)などが発表を予定している。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、米2年国債入札(11/25)、米9月FHFA住宅価格指数、米9月ケース・シラー米住宅価格指数、米10月新築住宅販売件数、米11月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)、FOMC議事要旨(11/6、7開催分)、米5年国債入札(11/26)、米7-9月期GDP改定値、米10月耐久財受注、米10月NAR仮契約住宅販売指数、米10月個人所得、米10月個人消費支出、米7年国債入札(11/27)、米ブラックフライデー(11/29)などがある。
 米企業決算では、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ、アジレント・テクノロジー(11/25)、デル、HP、ベストバイ、JMスマッカー、アナログ・デバイセズ、クラウド・ストライク(11/26)などが発表を予定している。
 なお、11/28の米国は感謝祭により休場となる。




アングル:日本株は次の「起爆剤」8兆円の行方に関心、エヌビディア不発で
2024年11月22日午後 4:53 GMT 平田紀之 ロイター編集
[東京 22日 ロイター] - 年末ラリーの火付け役として期待された米半導体大手エヌビディア(NVDA.O), opens new tabの決算は、調整ムードに覆われる日本株にとっても刺激材料とまではならなかった。人事構想を受けて強まるトランプ米次期政権への警戒感や、国内企業の振るわなかった中間決算の結果を吹き飛ばすほどの買い手掛かりは現在、見当たらない状況だ。
こうした中、需給面の好転が年末高の「起爆剤」になると期待を寄せる声が浮上している。8兆円を超える中間配当を受けた投資家による再投資だ。ただ、投資環境が不透明なため、どの程度、活発化するかは読みにくく、当面はレンジ内での値動きになりそうだとの声も多い。
「年末に向けて株高を想定していたが、あやしくなってきた」と、りそなアセットマネジメントの戸田浩司ファンドマネージャーは話す。企業の中間決算は事前の想定ほど強くなかった上、トランプ次期政権への思惑に基づく織り込みは短期間で一巡する中で「エヌビディアの決算で盛り上がるとのシナリオが、強気派にとって最後のよりどころだったろう」という。
一方、日本株の需給面から年末高の端緒を探る声がある。日本企業の中間配当金の支払いが、これから本格化してくるためだ。
フィリップ証券の増沢丈彦・株式部トレーディング・ヘッドは「すべての配当金が株式に再投資されるとは限らないが、毎年12月初旬にかけての相場の押し上げ要因として意識されやすい」と話す。
増沢氏の試算によると、今年の中間決算での配当支払い額は約8.2兆円で、このうち5.6兆円が12月第1週に集中する。指数連動型のパッシブ運用を行う機関投資家は9月末の配当落ちのタイミングで未収配当金分約1.2兆円の先物を買うことですでに配当再投資を済ませている。焦点となるのは、それ以外の個人やアクティブ投資家の動きだ。
配当支払いのピーク週の前の週末にあたる29日には、米国で小売店がセールを実施する「ブラック・フライデー」があり、週明け12月2日はEC(電子商取引)サイトでのセール「サイバー・マンデー」がある。これらセールの売り上げが堅調と伝わる中で配当支払いのピークを迎えるなら「日の並びが良いこともあって、株高に弾みがつくかもしれない」(増沢氏)という。
再投資は、投資家が配当を受けた銘柄に実施するケースが多いとみられている。再投資の動きが広がれば、相対的に配当金の多いバリュー株がグロース株に対して優位になる局面とみられている。
<不透明な配当再投資のインパクト>
もっとも、エヌビディア決算を踏まえた株高の期待が不発となったことで「当面は、買い材料に乏しくなりそうだ」と、いちよしアセットマネジメントの秋野充成社長は見通す。
日本株の投資家センチメントに影響しやすい米国株は、トランプラリーを先取りして上昇し、高値警戒感が漂う。期待のみに基づく伸びしろは、小さくなっているとみられる。
加えて、国内企業の中間決算は、シーズンを通じて日経平均の1株当たり利益(EPS)が徐々に低下し、市場にとって期待外れの結果となった。なかでも、中国要因で業績がさえなかった企業は「悪材料出尽くしとは言いにくい」(りそなAMの戸田氏)との声も聞かれる。中国経済は長引く内需の弱さに加え、トランプ次期大統領が関税を引き上げることへの警戒感もくすぶる。
12月19日には日銀の金融政策決定会合の結果発表を控え、追加利上げへの警戒感もある。今週の植田和男総裁の発言機会では、12月会合での追加利上げの可能性が改めて意識されて為替が円高に振れ、株価の上値が抑えられる場面があった。
投資家が配当金の支払いを受けても、買いの手掛かりに乏しいとなれば、その資金を日本株への再投資に振り向けるかは不透明となる。
三木証券の北沢淳商品部投資情報グループ次長は、目先は今春先以降の滞留期間が長かった3万7500円―4万円のレンジでの推移が続くとみている。次の手がかりは1月下旬からの第3四半期(10―12月期)決算に向けてEPSの改善への思惑が高まるかどうかだという。ドル/円が円高方向だった7―9月期に対し、10―12月期はこれまで円安基調にあることから「円安効果を改めて織り込む中で日本株の見直しが進むかが年末ラリーに向けた焦点になる」という。
一方、配当再投資の動きが「起爆剤」となって海外勢のショートカバーを誘発するようなら、年末ラリーへの期待がつながり得るとの見方もある。
海外投資家による日本株の売買動向では、7月に過去最高値を付けて以降、11月第2週までに先物で約4兆円の売り越しとなっている。「何らかのきっかけさえあれば、巻き戻しの余地はありそうだ。配当再投資もその一つになるかもしれない」と、いちよしAMの秋野氏は話している。





久常涼は101位と出遅れ 未勝利の2人が首位発進
米国男子ツアーの「ザ・RSMクラシック」は第1ラウンドが終了した。
2024年11月22日 08時15分 ALBA Net編集部
PGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -8 マーベリック・マクニーリー
1 -8 マイケル・トルビョンセン
3 -7 アンドリュー・ノバク
4 -6 アドリアン・デュモン・ド・シャサール
4 -6 チャンドラー・フィリップス
6 -5 パトリック・ロジャース
6 -5 マイケル・キム
6 -5 ユ・チュンアン
6 -5 ケリー・クラフト
6 -5 キース・ミッチェル
<ザ・RSMクラシック 初日◇21日◇シーアイランド・リゾートGC(米ジョージア州)◇7005ヤード・パー70>
米国男子ツアーのフェデックスカップ・フォール最終戦は、シーサイドコースとプランテーションコースの2コースで行われた第1ラウンドが終了した。
8アンダーでトップに立ったのは、ともにツアー初優勝を目指すマーベリック・マクニーリー、マイケル・トルビョンセンの米国勢2人。1打差の7アンダー・2位にアンドリュー・ノバク(米国)が続く。
日本勢は久常涼が出場。初日はシーサイドコースをプレーしたが、2バーディ・3ボギーの「71」で、1オーバー・101位タイと出遅れた。
地元シーアイランドを拠点にする米国ツアー通算9勝のマット・クーチャーは1アンダー・55位タイ、同3勝のブライアン・ハーマンはイーブンパー・80位タイ。前年覇者のルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)は3オーバー・135位タイと出遅れ。大会ホストを務める米通算21勝のデービス・ラブIII(すべて米国)は10オーバーで最下位の156位という結果だった。





“年間女王戴冠”へ畑岡奈紗は3差5位発進 古江彩佳は17位、笹生優花28位、西郷真央50位
年間女王が決まる米国女子ツアーの今季最終戦は第1ラウンドが終了した。
2024年11月22日 06時53分 ALBA Net編集部
LPGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -8 アン・ナリン
2 -7 エンジェル・イン
3 -6 マリナ・アレックス
3 -6 アリセン・コープス
5 -5 アリヤ・ジュタヌガーン
5 -5 アルバン・ヴァレンズエラ
5 -5 リン・グラント
5 -5 畑岡 奈紗
5 -5 セリーヌ・ビュティエ
5 -5 リディア・コ
<CMEグループ・ツアー選手権 初日◇21日◇ティブロンGC(米フロリダ州)◇6700ヤード・パー72>
ツアー史上最高額の優勝賞金400万ドル(約6億1800万円)がかかる今季最終戦は、第1ラウンドが終了した。
首位に立ったのは8アンダーをマークしたアン・ナリン(韓国)。8バーディ、ボギーなしの「64」でツアー初優勝、そして年間女王戴冠へ先手を取った。1打差の7アンダー・2位にエンジェル・イン、6アンダー・3位タイにアリセン・コープス、マリナ・アレックス(すべて米国)が続く。
日本勢は4人が出場。畑岡奈紗が6バーディ・1ボギーの「67」で初日を終え、リディア・コ(ニュージーランド)、アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)らと並ぶ5アンダー・5位タイで滑り出した。
年間平均ストローク1位も目指す古江彩佳は3アンダー・17位タイ、笹生優花は2アンダー・28位タイで初日を終えた。ルーキー・オブ・ザ・イヤー受賞もかかる西郷真央は1オーバー・50位タイで2日目に入る。
このほか、昨年優勝者のエイミー・ヤン(韓国)は古江と並ぶ17位タイと、2年連続女王へまずまずのスタートを切った。ポイントランク1位で最終戦を迎えたネリー・コルダ(米国)は、イーブンパー・44位タイと2日目以降の浮上を図る。
今大会にはCMEランキングトップ60が出場。これまでのポイントはリセットされ、優勝者が年間女王の称号を手にする。





ソン・ヨンハンが単独首位で決勝Rへ 小田孔明、谷口徹らはシード入りならず
国内男子ツアーは第2ラウンドが終了した。
2024年11月22日 16時44分 ALBA Net編集部
JGTO
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -13 ソン・ヨンハン
2 -12 清水 大成
3 -11 岩田 寛
4 -10 石川 遼
4 -10 河本 力
4 -10 山田 大晟
7 -9 坂本 雄介
7 -9 前田 光史朗
7 -9 マイケル・ヘンドリー
10 -8 H・W・リュー
<カシオワールドオープン 2日目◇22日◇Kochi黒潮カントリークラブ (高知県)◇7350ヤード・パー72>
国内男子ツアーの第2ラウンドが終了。ソン・ヨンハン(韓国)がボギーなしの5バーディ・1イーグルで「65」をマーク。トータル13アンダー・単独首位で決勝ラウンドに進む。
1打差2位に清水大成、2打差3位に今季1勝の岩田寛、3打差4位タイにホステスプロの石川遼、河本力、今季国内下部のABEMAツアーで”賞金王”になった山田大晟が続いた。
現在賞金ランキング1位の平田憲聖はトータル6アンダー・19位タイ。同2位の金谷拓実はトータル7アンダー・13位タイで終えている。
昨年覇者の鍋谷太一はトータル1アンダー・68位タイで予選落ちとなった。
2014年賞金王の小田孔明はトータル1オーバー・80位、ツアー通算8勝の谷口徹はトータル5オーバー・96位タイで予選落ち。ともに来季のシード権獲得はできなかった。





桑木志帆が単独首位で週末へ 竹田麗央2位、山下美夢有ら3位
国内女子ツアー最終戦の第2ラウンドが終了した。
2024年11月22日 15時08分 ALBA Net編集部
JLPGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -9 桑木 志帆
2 -6 竹田 麗央
3 -5 小祝 さくら
3 -5 山下 美夢有
3 -5 鈴木 愛
6 -4 佐久間 朱莉
7 -3 原 英莉花
7 -3 安田 祐香
9 -2 木村 彩子
9 -2 川崎 春花
<JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 2日目◇22日◇宮崎カントリークラブ◇6497ヤード・パー72>
国内女子ツアー最終戦の第2ラウンドが終了した。単独トップで出た桑木志帆が5バーディ・2ボギーの「69」をマーク。トータル9アンダー・単独首位をキープして週末に進んだ。
トータル6アンダー・2位に新女王の竹田麗央。トータル5アンダー・3位タイに3連覇がかかる山下美夢有、小祝さくら、鈴木愛、トータル4アンダー・6位には佐久間朱莉が続いた。
岩井明愛はトータル2アンダー・9位タイ。妹の千怜はトータル1アンダー・12位タイで2日目を終えた。





宮本勝昌が連覇へ単独首位発進 国内シニア最終戦
国内シニアツアー最終戦の第1ラウンドが終了した。
2024年11月22日 15時46分 ALBA Net編集部
PGAシニア
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -5 宮本 勝昌
2 -4 I・J・ジャン
2 -4 日下部 光隆
4 -3 東 聡
4 -3 飯田 耕正
4 -3 サイモン・イエーツ
4 -3 塚田 好宣
8 -2 山下 和宏
8 -2 久保 勝美
8 -2 飯島 宏明
<いわさき白露シニア 初日◇22日◇いぶすきゴルフクラブ(鹿児島県)◇7074ヤード・パー72>
国内シニア最終戦の第1ラウンドが終了した。2年連続賞金王が確定している宮本勝昌が7バーディ・2ボギーの「67」をマーク。大会連覇に向けて5アンダー・単独首位発進を決めた。
4アンダー・2位タイに日下部光隆とI・J・ジャン(韓国)。3アンダー・4位タイには塚田好宣、東聡、飯田耕正、サイモン・イエーツ(スコットランド)が続いた。
2戦連続優勝を狙う増田伸洋は2アンダー・8位タイの好発進。片山晋呉、倉本昌弘、、手嶋多一、横田真一らも同順位で滑り出した。




今晩のNY株の読み筋=米11月製造業・および非製造業PMIに注目
17:34 配信 ウエルスアドバイザー
 21日の米国株式市場において、NYダウは大幅高で続伸。アナリストが強気な姿勢を示したゴールドマン・サックスを中心に金融株が上昇する中、NYダウは堅調に推移。一方、米司法省がグーグルの検索サービス独占を解消するため、ブラウザー(閲覧ソフト)「クローム」の売却命令を含む是正案を裁判所に提出したことでアルファベットは下落したが、アナリストの強気な見方にセールスフォースも値を上げる中、NYダウは前日比461ドル高の4万3870ドルで終えた。
 22日は米11月製造業・および非製造業PMI(購買担当者景気指数)が発表される。市場予想は製造業が48.9、非製造業が55.0。10月はそれぞれ48.5、55.0だったが、果たしてどうか。市場予想が73.9と、10月の73.0から改善見通しの11月ミシガン大学消費者信頼感指数ともども要注目だ。
<主な米経済指標・イベント>
11月製造業・および非製造業PMI、11月ミシガン大学消費者信頼感指数




女子ゴルフ・横峯さくら、金田久美子ら、ファイナルQT進出 プロテスト合格組からは六車日那乃、吉田鈴ら15人
11/22(金) 17:56配信 中日スポーツ
 女子ゴルフで来季の優先出場権を懸けた予選会(QT)は22日、全国の3会場で行われた4日間のファーストQTが全て終了し、ツアー通算23勝の横峯さくら(38)=エプソン、同2勝の金田久美子(35)=スタンレー電気、同1勝の香妻琴乃(32)=サマンサタバサ=や5年ぶりのツアー復帰を目指す同3勝の大江香織(34)らが26日から静岡・葛城GC宇刈Cで開催されるファイナルQTに進んだ。
 今秋のプロテストに合格した選手は、出場した24人のうち六車日那乃(22)、吉田鈴(20)、入谷響(18)ら15人がファイナルQTへ進出。小野祐夢(27)=ニチコン、池ケ谷瑠菜(21)=涼仙GC、与語優奈(20)=スターツ、清本美波(19)=ジェイテクト=らもファイナルQTへ進んだ。
 2013年賞金女王の森田理香子(34)やツアー通算13勝の成田美寿々(32)=ジェイテクト、同5勝の服部真夕(36)=朝日インテック、同2勝の原江里菜(37)=NEC=らはファーストQTを突破できなかった。
 ファイナルQTは、ファーストQTを免除された菅沼菜々(24)=あいおいニッセイ同和損保、政田夢乃(24)=なないろ生命、藤田かれん(24)=ライク=やプロテストで1位だった寺岡沙弥香(22)らを含めた計106人が出場。例年、30位程度までが前半戦の試合に、ほぼ出場できる。




NY株見通しー上値の重い展開か 11月製造業・サービス業PMI速報値など
20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は上値の重い展開か。昨日はアルファベットが独占禁止法問題で大幅安なったものの、前日引け後に決算を発表したエヌビディアが一時大幅安となった後、プラス圏で終了したことや、トランプ次期政権の政策の恩恵が期待されるゴールドマン・サックスなどの金融株やキャタピラーなどの景気敏感株が上昇し、相場をけん引した。また、トランプ次期大統領が規制緩和に前向きとされるビットコイン価格は初めて99000ドルを突破し、大台の10万ドルに迫った。ダウ平均は461.88ドル高(+1.06%)と大幅に2日続落し、S&P500も0.53%高と4日続伸。ナスダック総合はアルファベットの下落が重しとなったが、0.03%高とわずかにプラス圏で終了した。週初来ではダウ平均が0.98%高、S&P500が1.33%高、ナスダック総合が1.56%高とそろって反発ペースとなった。
 今晩の取引では重要イベントがない中、週末の取引となることや、主要3指数が週から上昇したことで上値の重い展開か。ビットコイン価格の動向や、11月S&Pグローバル製造業・サービス業PMI速報値などの経済指標をにらんでもい合う展開となりそうだ。
 今晩の米経済指標・イベントは11月S&Pグローバル製造業・サービス業PMI速報値、11月ミシガン大消費者信頼感指数確報値、同1年先・5年先期待インフレ率確報値など。主要な企業の決算発表はなし。




〔NY外為〕円、154円台半ば(22日午前8時)
22:06 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末22日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=154円45~55銭と、前日午後5時(154円48~58銭)比03銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0403~0413ドル(前日午後5時は1.0468~0478ドル)、対円では同160円75~85銭(同161円77~87銭)。(了)




〔NY外為〕円、154円台前半(22日朝)
23:29 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末22日午前のニューヨーク外国為替市場では、ウクライナ情勢の緊迫化を背景にリスク回避の円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=154円台前半に上昇している。午前9時現在は154円30~40銭と、前日午後5時(154円48~58銭)比18銭の円高・ドル安。
 ロシアのプーチン大統領は21日、ビデオ演説し、侵攻するウクライナ東部ドニプロに向けて新型の極超音速中距離弾道ミサイル「オレシニク」を初めて使用したと発表。バイデン米政権がウクライナに供与した長距離兵器によるロシア本土への攻撃を容認したことを受け、米国製地対地ミサイルと英国の巡航ミサイルが撃ち込まれたことへの対抗措置という。ウクライナ空軍は先に大陸間弾道ミサイル(ICBM)攻撃と主張していた。地政学的緊張が改めて高まる中、安全資産とされる円を買ってドルを売る動きが先行。ニューヨーク市場は154円台半ばで取引を開始したあと、強含みに推移している。
 市場の関心は、米ミシガン大学が発表する11月の米消費者景況感指数(確報値)に向いている。市場予想(ロイター通信調べ)は73.7と、暫定値(73.0)から上方修正が見込まれている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0430~0440ドル(前日午後5時は1.0468~0478ドル)と、2022年12月以来約2年ぶりの安値水準。対円では同160円90銭~161円00銭(同161円77~87銭)と、87銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ続伸、63ドル高=ナスダックも高い(22日朝)
23:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末22日のニューヨーク株式相場は、新規材料待ちとなる中を、前日の上昇の勢いが続き続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比63.61ドル高の4万3933.96ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は14.71ポイント高の1万8987.13。(了)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.11.22 23:44:11
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: