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2024.11.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
11月23日(土・勤労感謝の日)、曇り時々晴れですね。

気温も低めで風が強いです。

そんな本日はホーム1:GSCCの東コースで開催の勤労感謝の日杯に9時48分スタートでエントリー。

勘違いから6時15分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、7時45分頃に家を出る。

8時15分頃にコースに到着。

フロントで記帳して、着替えて、コーヒースタンドでコーヒーブレイクして、練習場へ…。

ショット…イマイチ…、パット…イマイチ。



コンパクション:23、スティンプ:10.5。

御一緒するのはいつものウ君(17)とお久しぶりなフさん(16)です。

本日の僕のハンディは(10)とのこと。

OUT:0.0.1.1.2.1.2.1.1=45(17パット)
1パット:1回、3パット:0回、パーオン:1回。
1打目のミスが3回、2打目のミスが2回、3打目のミスが1回、バンカーのミスが1回、パットのミスが1回…。
5番ショートの素ダボで終わりましたね。

10番のスタートハウスでおでんをいただく。

IN:0.1.0.1.1.0.2.2.1=44(16パット)
1パット:2回、3パット:0回、パーオン:2回。
1打目のミスが2回、2打目のミスが1回、バンカーのミスが1回、アプローチのミスが2回、パットのミスが4回…。



45・44=89(10)=79の33パット。

何の期待もできません。

カートからスコアの登録を済ませて、提出カードにサインをして、靴を磨いて、お風呂に入って、2階レストランで喉を潤して、会計を済ませて、早々に退散です。

本日のフィジカルチェック…170.0cm,62.7kg,体脂肪率16.5%、BMI21.7,肥満度-1.4%…でした。

帰宅して、コーヒーと焼き菓子でおやつタイム。






1USドル=154.72円。

1AUドル=100.60円。

昨夜のNYダウ終値=44296.51(+426.16)ドル。




本日の競技の成績速報が出ていますね。

本日の競技には67人が参加して、トップは78(8)=70とのこと。

ウ君が92(17)=75で15位。

僕が89(10)=79で32位。

お疲れ様でした。




株式明日の戦略-後場伸び悩むも大幅上昇、来週は米国の年末商戦期待を支えに堅調か
4:10 配信 トレーダーズ・ウェブ
 22日の日経平均は3日ぶり大幅反発。終値は257円高の38283円。米国株高を受けて3桁上昇スタート。いったん上げ幅を広げた後、急速に萎んだが、2桁高となったところで改めての買いが入り、しばらくじり高基調が続いた。38400円台に乗せたところで買いは一巡。前引け間際に高値をつけると、後場は伸び悩んだ。ただ、大きく失速することはなく、38300円近辺でもみ合う時間が長かった。38357円でクロージング・オークションに入り、そこからやや水準を切り下げて取引を終了。大引けが後場の安値となった。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆7900億円。業種別では石油・石炭、非鉄金属、繊維などが上昇した一方、海運、医薬品、電気・ガスなどが下落した。配当方針を見直し、初配実施の見通しを公表したフィードフォースグループ<7068.T>がストップ高。半面、新株予約権の発行を発表したオルトプラス<3672.T>が急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1116/値下がり470。東京エレクトロンが2%を超える上昇。主力どころではリクルートやフジクラの動きが良かった。証券会社のリポートを材料に大林組や長谷工が大幅上昇。さくらネットが9.9%高と騰勢を強め、売買代金は全市場でトップ10入りするなど商いも盛り上がった。ビットコインの上昇が続く中で関連銘柄には引き続き強い買いが入っており、リミックスポイントがストップ高となった。
 一方、個別にIHI、トヨタ、みずほが軟調。全体と逆の動きをすることが時にある海運株が株高の中で敬遠されており、日本郵船、商船三井、川崎汽船の大手3社がそろって下落した。楽観ムードの強い地合いでディフェンシブセクターが弱く、九州電力、中国電力など電力株や、中外製薬、アステラスなど薬品株が売りに押された。
 本日、スタンダード市場に新規上場したガーデンは、公開価格割れからのスタートとなり、終値も初値を下回った。
 今週は米エヌビディアの決算が大きな注目を集めたが、出てきた内容に対する株価の反応はおとなしいものとなった。市場予想を上回る結果がそこまで好感されなかったことには物足りなさもあるが、少なくとも今回の決算でエヌビディアや生成AIに対する成長期待が崩壊することはなかった。日本の半導体株も時間外の結果を消化した21日は弱かったが、多くの銘柄がそろって急落するような動きにはならなかった。発表前後で大きくトレンドが変わったように見える銘柄もない。今後もスケジュールの関係でエヌビディアの決算は注目を集めるイベントにはなるだろうが、市場全体に与えるインパクトは小さくなってくる可能性がある。
 【来週の見通し】
 堅調か。米国は28日が感謝祭で休場。29日はブラックフライデーで年末商戦に突入する。米3指数はそろって11月に史上最高値を更新しており、株高の中での年末商戦は活況が見込まれる。高値圏にある米国株が感謝祭を前に利益確定売りに押されたとしても、リスクオフには傾きづらい。年末商戦が米国株の上昇を後押しするとの期待から、日本株は下げづらい地合いが続くだろう。日米で経済指標の発表が多く、基本的にはドル円や長期金利をにらみながらの一進一退が続くイメージ。好材料の方に強めに反応することで、週間ではやや水準を切り上げると予想する。




〔米株式〕ダウ最高値、426ドル高=景気底堅く(22日)☆差替
6:36 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末22日のニューヨーク株式相場は、米景気の底堅さを示唆する経済指標を受けて買いが先行し、3日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比426.16ドル高の4万4296.51ドルと、史上最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は31.23ポイント高の1万9003.65で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2002万株増の9億7318万株。
 この日S&Pグローバルが発表した11月の米購買担当者景況指数の速報値は、サービス業が57.0と予想を上回り、2年8カ月ぶりの高水準を付けた。物価抑制と成長実現を両立する「ソフトランディング」期待に加え、トランプ次期大統領が掲げる減税や規制緩和が企業業績を押し上げるとの見方から、ゴールドマン・サックスなど金融株に買いが入った。
 エヌビディアは3.2%安だった。トランプ氏の返り咲きを受け、金融や電気自動車(EV)大手テスラなどの銘柄が相場をけん引する中、市場参加者からは「好業績だったが、あえて今エヌビディアを買う必要はない」(日系証券)との声が聞かれた。
 ダウ構成銘柄は、アナリストが目標株価を引き上げたセールスフォースが1.9%高、キャタピラーが2.0%高、アメリカン・エキスプレスが2.8%高。一方、アマゾン・ドット・コムは0.6%安、メルクは0.7%安、ユナイテッドヘルス・グループは1.1%安だった。(了)




今週の【早わかり株式市況】続落、エヌビディア好決算も下落で関連株が軟調推移
6:40 配信 株探ニュース
現在値
中外薬 6,270 -113
三菱重 2,309 -1
HOYA 19,375 -95
西武HLD 3,328 -37
関西電 1,850 0
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は2週続落、一時3万8000円台割れ
 2.前週末は堅調な指標受け米利下げ期待が後退
 3.ウクライナ紛争激化、地政学リスク高まりも
 4.エヌビディア好決算も株価は時間外で売り優勢
 5.国内半導体関連株も下落、全体相場も軟調に
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比359円(0.9%)安の3万8283円と、2週連続で下落した。
 今週は方向感に乏しい地合いだった。米半導体大手エヌビディアの決算発表というビッグイベントがあったが、これが全体相場を大きく動かすことはなかった。日経平均は週間で上下600円あまりと比較的狭いレンジでの動きに終始した。
 週明け18日(月)の東京株式市場は下落。前週末の米国株市場では、堅調な経済指標を受けて12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが見送られるとの見方が浮上。米長期金利が上昇するなか全体指数は下落した。東京市場でもこれを引き継ぐ格好で売り圧力が強まった。19日(火)は反発。リバウンド狙いの買いが入り上昇に転じた。特に半導体関連株が強さを発揮し、市場センチメントを強気に傾けた。ただ、米エヌビディアの決算発表を翌日に控え、買い一巡後は様子見姿勢が強まった。20日(水)は小反落。ウクライナとロシアの紛争激化に伴う地政学リスクの高まりを背景に前日の欧州株市場は全面安に売り込まれたが、米株市場ではNYダウが一時大幅安となった一方、ハイテク株中心に根強い買いが入りナスダック総合株価指数は上昇とまちまちの展開に。これを受け、東京市場では朝高後にマイナス圏に沈むなど方向感の定まらない地合いとなった。注目されたエヌビディアの決算は市場予想を上回る好調な内容だった。ただ、時間外取引で同社株は売り優勢となり、21日(木)の東京市場では半導体関連株の気勢を削ぐ格好となった。半導体株安が重荷となる形で全体相場も軟調に推移。日経平均は3万8000円台を割り込む場面があった。22日(金)は反発。前日の米株高を受け、半導体関連や銀行、電線株など主力銘柄が幅広く買われ全体を押し上げた。
■来週のポイント
 来週は手がかり難のなか個別に材料を求める相場となりそうだ。今週の東証グロース指数は週足プラスで引けており、中小型株の物色が盛んになっていることを物語っている。全体ではウクライナ情勢が緊迫化しており、地政学リスクの高まりには注意したい。
 重要イベントとしては、国内では29日朝に発表される10月完全失業率、10月有効求人倍率、10月鉱工業生産が注目される。海外では26日に発表される米国11月コンファレンスボード消費者信頼感指数、米国10月新築住宅販売件数、27日に発表される米国10月の個人所得と個人消費支出、30日に発表される中国11月製造業PMIに注視が必要だろう。
■日々の動き(11月18日~11月22日)
【↓】  11月18日(月)―― 急反落、米株安でリスク回避の売り優勢
 日経平均 38220.85( -422.06)  売買高17億3308万株 売買代金 3兆7718億円
【↑】  11月19日(火)―― 反発、半導体関連株が堅調も終盤伸び悩む
 日経平均 38414.43( +193.58)  売買高18億0378万株 売買代金 3兆8060億円
【↓】  11月20日(水)―― 反落、エヌビディア決算を控え様子見ムード
 日経平均 38352.34(  -62.09)  売買高16億5345万株 売買代金 3兆7494億円
【↓】  11月21日(木)―― 続落、半導体株中心にリスク回避の売り優勢
 日経平均 38026.17( -326.17)  売買高16億8005万株 売買代金 3兆7207億円
【↑】  11月22日(金)―― 3日ぶり反発、米株高を受け半導体などが買われる
 日経平均 38283.85( +257.68)  売買高16億8134万株 売買代金 3兆7897億円

■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、19業種が値下がり
 (2)値下がり率トップは中外薬 <4519> など医薬品。ディフェンシブ株は関西電 <9503> など電気・ガス、西武HD <9024> など陸運も安い
 (3)HOYA <7741> など精密機器、三菱重 <7011> など機械、日産自 <7201> など自動車といった輸出株も軟調
 (4)内需株はまちまち。電通グループ <4324> などサービス、三井不 <8801> など不動産は安いが、三菱倉 <9301> など倉庫・運輸、大林組 <1802> など建設は堅調
 (5)金融株もまちまち。東京海上 <8766> など保険、オリックス <8591> などその他金融が売られ、マネックスG <8698> など証券、三井住友トラ <8309> など銀行が買われた
 (6)値上がり率トップは住友電 <5802> など非鉄。資源株はENEOS <5020> など石油も高いがINPEX <1605> など鉱業は売られた
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
 1(2) 人工知能
 2(5) データセンター
 3(1) 仮想通貨
 4(4) 半導体
 5(3) 防衛 ── ロシア核使用基準引き下げで地政学リスク意識
 ※カッコは前週の順位




NY株式:NYダウは426ドル高、小売企業の好決算を好感
6:44 配信 フィスコ
 米国株式市場は続伸。ダウ平均は426.16ドル高の44,296.51ドル、ナスダックは31.23ポイント高の19,003.65で取引を終了した。
 製造業・サービス業PMIの改善で、ソフトランディング期待に買われ、寄り付き後、上昇。長期金利の低下やギャップ(GAP)、ロス・ストアーズ(ROSS)など小売り企業の好決算を受けダウは続伸し過去最高値を更新した。ナスダックは人工知能(AI)半導体市場をけん引しているエヌビディア(NVDA)の下落が重しとなり、伸び悩んだがプラス圏を維持し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。
 廉価アパレルと家庭装飾品ブランドストア経営のロス・ストアーズ(ROSS)は通期の1株当たり利益見通しを引き上げ、上昇。コーチやケート・スペードなどのブランドを運営するタペストリー(TPR)は追加自社株買い計画が好感され、上昇。消費財メーカーのプロクター・アンド・ギャンブル(PG)は投資家説明会を受けてアナリストが今後12カ月の業績に楽観的な見解を強め、上昇した。クラウド型ソフトウエア会社のセールスフォース(CRM)はアナリストが同社の目標株価を引き上げ、上昇。
 バイオのモデルナ(MRNA)はトランプ次期大統領が保健福祉省(HHS)長官に指名したワクチン懐疑派して知られるロバート・ケネディ・ジュニア氏が警戒されているワクチン廃止のような厳しい措置を導入する可能性は少ないとアナリストが指摘し、安心感に買われた。半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)はアナリストの投資判断引き下げが嫌気され、下落。
 連邦準備制度理事会(FRB)が公表した金融安定報告によると、ショックの可能性として最も挙げられたのは財政持続性だったことが市場関係者調査で明らかになった。
(Horiko Capital Management LLC)




NY概況-ダウ426ドル高 3日続伸し最高値を更新
7:37 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は続伸。年初から大きく上昇したハイテク株の一角から、トランプ次期政権の政策の恩恵が期待される景気敏感株への資金シフトが継続した。ダウ平均は426.16ドル高(+0.97%)の44296.51ドルで終了。3日続伸し、11月11日以来、10営業日ぶりに終値の過去最高値を更新した。S&P500も0.35%高と5日続伸し、史上最高値まで1%未満に迫った。ハイテク株主体のナスダック総合も0.16%高と2日続伸したが、エヌビディア(-3.22%)やアルファベット(-1.71%)の下落が重しとなり、比較的小幅な上昇にとどまった。S&P500の11セクターは資本財、一般消費財、金融、生活必需品、不動産など8セクターが上昇し、コミュニケーション、公益、ITの3セクターが下落した。
 週間ではダウ平均が1.96%高、S&P500が1.68%高、ナスダック総合が1.73%高と3指数がそろって反発した。




国内株式市場見通し:来週も手掛かり材料難で日経平均は狭いレンジ推移継続か
13:33 配信 フィスコ
現在値
ソニーG 2,948 -3.50
カドカワ 4,291 +163
 ■決算発表一巡しエヌビディアも不発で売買代金は低迷
今週の日経平均は週間で359.06円安(-0.93%)の38283.85円と下落。決算発表が一巡したことや、トランプ次期政権に絡んだ思惑先行のトレードが一服し、貿易摩擦などネガティブなイメージが意識されたことなどから、プライム市場の売買代金は週を通して4兆円を割り込み商いは減少。日経平均の週間値幅は、600円ほどにとどまるなど値幅が狭く方向感に乏しい展開となった。個別では、ソニーグループ<6758>がKADOKAWA<9468>の買収検討と伝わったことから、KADOKAWAが急騰し上場来高値を更新するなど、材料が出た銘柄への物色は見られた。ただ、注目された米半導体大手エヌビディアが24年8-10月期決算発表後、時間外取引でさえない動きを見せたことから、半導体株への物色は盛り上がらず。日経平均は週を通して38000円台前半から半ばでのもみ合いとなった。
なお、11月第2週の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は現物を1355億円買い越したほか、TOPIX先物を520億円売り越し、225先物は33億円買い越したことから、合計868億円の買い越しとなった。一方、個人投資家は現物を211億円買い越すなど合計で991億円買い越し。自己は現物を3005億円売り越し、事業法人は現物を3114億円買い越し20週連続での買い越しとなった。
 ■ビットコインに短期資金が集中
週末の米国株式市場は続伸。ダウ平均は前日比426.16ドル高の44296.51ドル、ナスダックは同31.23ポイント高の19003.65で取引を終了した。大証ナイト終値は、日中終値比240円高の38580円。日経平均は75日移動平均線(75MA)と200日移動平均線(200MA)の狭いレンジ内で推移している。サポートラインとして75日移動平均線が機能していることから下値は固いが、200日移動平均線が意識されて上値は重い。来週は27日が11月の権利取り最終日となるが、11月の権利取り銘柄は約30銘柄しかないため、個人投資家による積極的な権利取りの売買は期待しにくい。
国内、海外ともに重要イベント等も予定されていないことから、来週も今週同様、手掛かり材料難で薄商いの展開が続きそうだ。為替市場も、米金利の上昇傾向が一服したことでドル独歩高の展開は一服。短期的な投資資金は、連日史上最高値を更新しているビットコインなど暗号資産市場に向かっており、株式市場、為替市場ともにボラティリティに欠ける相場展開が続きそうだ
 ■12月会合での追加利上げ実施観測がやや高まる
市場では、12月18-19日に実施される年内最後の日本銀行による金融政策決定会合での追加利上げ実施観測が高まりつつある。18日の講演で、植田和男日銀総裁は、「経済や物価が見通しどおりに推移してもそのつど利上げをするわけではない」とした上で、「金融政策決定会合ごとに経済データなどを確認して、適切な利上げのタイミングを判断していく」との姿勢を示した。また、21日の経済フォーラムにおいて、植田総裁は「現時点で会合の結果を予測するのは不可能だ」と指摘。その上で、12月に向けて「まだ1カ月程度ある。それまでの期間に非常に多くのデータや情報が利用可能となるだろう」と述べた。どちらの発言内容もこれまでの発言と大きな違いはない。
ただ、10月末の日銀会合において、日銀及び植田総裁が、市場が追加利上げ実施への当面の慎重姿勢を示すと判断していた「「時間的余裕はある」との表現を今後使用しないとしたことを受けて、市場では12月会合での追加利上げの可能性もあることを意識。ドルインデックスは昨年10月以来の107水準まで上昇しているが、追加利上げ観測が高まっていることから、為替市場では1ドル154円水準で円安ドル高進行は一服している。東京市場では、地銀やメガバンクがしっかりとした動きを見せているが、金融株など金利メリット銘柄は12月会合まで思惑先行の動きが見られそうだ。一方、不動産など金利デメリット銘柄は、総じてさえない推移となる可能性がある。
 ■27日に米PCEデフレータ―発表
来週、国内では、25日に9月景気動向指数(確報値)、29日に10月完全失業率、鉱工業生産(速報値)、小売業販売額、11月東京消費者物価指数、消費者態度指数などが予定されている。
海外では、25日にNZ・第3四半期小売売上高、10月貿易収支、独・11月Ifo景況感指数、26日に米・9月住宅価格指数、S&Pケースシラー住宅価格(20都市)、10月新築住宅販売件数、11月コンファレンスボード消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業指数、FOMC議事録、27日に豪・10月消費者物価指数、NZ・NZ中銀政策金利、独・12月Gfk消費者信頼感調査、米・週次新規失業保険申請件数、第3四半期実質GDP(改定値)、10月卸売在庫(速報値)、耐久財受注(速報値)、PCEデフレータ、中古住宅販売成約指数、週次原油在庫、11月シカゴ購買部協会景気指数、28日に欧・11月景況感指数、独・消費者物価指数(速報値)、29日にトルコ・第3四半期実質GDP、独・11月失業率、欧・11月消費者物価指数(速報値)などが予定されている。





久常涼が「67」の巻き返しで101位→24位に浮上 未勝利のP・フィッシュバーンが単独首位
米国男子ツアーの「ザ・RSMクラシック」は第2ラウンドが終了した。
2024年11月23日 06時50分 ALBA Net編集部
PGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -11 パトリック・フィッシュバーン
2 -10 マーベリック・マクニーリー
2 -10 リー・ホッジス
4 -9 マイケル・トルビョンセン
4 -9 ルーク・クラントン
6 -8 マイケル・キム
6 -8 アドリアン・デュモン・ド・シャサール
6 -8 ニコラス・エチャバリア
9 -7 マーティン・レアード
9 -7 パトリック・ロジャース
<ザ・RSMクラシック 2日目◇22日◇シーアイランド・リゾートGC(米ジョージア州)◇7005ヤード・パー70(シーサイドC)、7060ヤード・パー72(プランテーションC)>
米国男子ツアーのフェデックスカップ・フォール最終戦は、シーサイドコースとプランテーションコースの2コースで行われた第2ラウンドが終了した。
トータル11アンダーで単独首位に立ったのは、1イーグル・6バーディの「64」をマークしたツアー未勝利のパトリック・フィッシュバーン(米国)。1
打差2位タイにはツアー初優勝を目指すマーベリック・マクニーリー、リー・ホッジス(ともに米国)が続いた。
日本勢は久常涼が出場。初日は1オーバー・101位タイと出遅れたが、2日目はプランテーションコースで5バーディ・ノーボギーの「67」でプレー。トータル4アンダー・24位タイに浮上した。
前年覇者のルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)も初日は3オーバー・135位発進としたが、ボギーなしの8アンダー「64」で回りトータル5アンダー・17位タイに上り詰めた。
地元シーアイランドを拠点にする米国ツアー通算9勝のマット・クーチャーは「75」と崩しトータル4オーバー・117位で予選落ち、大会ホストを務める米通算21勝のデービス・ラブIII(ともに米国)は前半9ホールを終えて棄権となった。





古江彩佳が4位に浮上、エンジェル・インが単独首位 畑岡奈紗は27位に後退
年間女王が決まる米国女子ツアーの今季最終戦は第2ラウンドが終了した。
2024年11月23日 07時30分 ALBA Net編集部
LPGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -10 エンジェル・イン
2 -8 チェ・ヘジン
2 -8 アン・ナリン
4 -6 ネリー・コルダ
4 -6 ジーノ・ティティクル
4 -6 イン・ルオニン
4 -6 エイミー・ヤン
4 -6 古江 彩佳
9 -5 チャーリー・ハル
9 -5 ナタリヤ・グセバ
<CMEグループ・ツアー選手権 2日目◇22日◇ティブロンGC(米フロリダ州)◇6700ヤード・パー72>
ツアー史上最高額の優勝賞金400万ドル(約6億1800万円)がかかる今季最終戦は、第2ラウンドが終了した。日本勢は4人が出場している。
ツアー通算1勝のエンジェル・イン(米国)が6バーディ・3ボギーの「69」をマークし、トータル10アンダーで単独首位に立った。2打差2位タイにチェ・ヘジン、アン・ナリン(ともに韓国)が続いた。
トータル6アンダー・4位タイに連日60台をマークした日本の古江彩佳、ポイントランク1位で最終戦を迎えたネリー・コルダ(米国)、ジーノ・ティティクル(タイ)、イン・ルオニン(中国)、昨年覇者のエイミー・ヤン(韓国)が続いた。
畑岡奈紗は3オーバーの「75」とスコアを崩し、トータル2アンダー・27位タイ。ルーキー・オブ・ザ・イヤー受賞もかかる西郷真央、笹生優花がともにトータル1アンダー・38位タイで終えている。
今大会にはCMEランキングトップ60が出場。これまでのポイントはリセットされ、優勝者が年間女王の称号を手にする。





ソン・ヨンハン、M・ヘンドリーが首位 ホストプロ・石川遼は1打差の3位で最終日へ
国内男子ツアーは第3ラウンドが終了した。
2024年11月23日 15時54分 ALBA Net編集部
JGTO
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -12 マイケル・ヘンドリー
1 -12 ソン・ヨンハン
3 -11 上井 邦浩
3 -11 石川 遼
3 -11 清水 大成
6 -10 今平 周吾
6 -10 岩田 寛
8 -9 H・W・リュー
9 -8 ジュビック・パグンサン
9 -8 大堀 裕次郎
<カシオワールドオープン 3日目◇23日◇Kochi黒潮カントリークラブ (高知県)◇7350ヤード・パー72>
国内男子ツアーは第3ラウンドが終了した。ソン・ヨンハン(韓国)と今季1勝のマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)がトータル12アンダーで並び、最終日を迎える。
1打差の3位タイにホストプロの石川遼、上井邦浩、清水大成の3人。2打差の5位タイに岩田寛、今平周吾が続いた。
現在、賞金ランキング2位の金谷拓実はトータル7アンダー・18位タイ、同1位の平田憲聖はトータル6アンダー・27位タイで3日目を終えた。





メジャー初Vを狙う桑木志帆が単独首位で最終日へ 3差2位に竹田麗央
国内女子ツアーは第3ラウンドが終了した。
2024年11月23日 14時33分 ALBA Net編集部
JLPGA
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -12 桑木 志帆
2 -9 竹田 麗央
3 -7 山下 美夢有
3 -7 小祝 さくら
3 -7 鈴木 愛
6 -5 原 英莉花
6 -5 佐久間 朱莉
8 -4 岩井 明愛
8 -4 安田 祐香
10 -3 ペ・ソンウ
<JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 3日目◇23日◇宮崎カントリークラブ◇6497ヤード・パー72>
国内女子ツアー今季最終戦の第3ラウンドが終了した。単独首位から出た桑木志帆が4バーディ・1ボギーの「69」。トータル12アンダー・単独首位をキープ。最終日は国内メジャー大会初制覇をかけた戦う。
3打差の2位に今季の年間女王である竹田麗央。5打差の3位タイに3連覇がかかる山下美夢有、小祝さくら、鈴木愛が続いた。
2020年の大会覇者である原英莉花と佐久間朱莉はトータル4アンダー・7位タイ。岩井明愛、安田祐香はトータル4アンダー・8位タイ。岩井千怜はトータル1オーバー・13位タイでプレーを終えた。





宮本勝昌が連覇へ単独首位をキープ 国内シニア最終戦
国内シニアツアー最終戦の第2ラウンドが終了した。
2024年11月23日 16時30分 ALBA Net編集部
PGAシニア
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -9 宮本 勝昌
2 -8 塚田 好宣
2 -8 飯田 耕正
4 -6 兼本 貴司
4 -6 飯島 宏明
6 -5 山下 和宏
6 -5 I・J・ジャン
8 -4 堺谷 和将
8 -4 今野 康晴
8 -4 鈴木 亨
<いわさき白露シニア 2日目◇23日◇いぶすきゴルフクラブ(鹿児島県)◇7074ヤード・パー72>
国内シニア最終戦の第2ラウンドが終了した。2年連続となる賞金王が確定している宮本勝昌が7バーディ・2ボギーの「67」をマーク。大会連覇に向けてトータル9アンダー・単独首位をキープした。
トータ8アンダー・2位タイに塚田好宣と飯田耕正。3アンダー・4位タイには兼本貴司 、飯島宏明が続いた。
2戦連続優勝を狙う増田伸洋はトータル2アンダー・8位タイ。片山晋呉はトータル1オーバー・34位タイで3日目のプレーを終えた。





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Last updated  2024.11.23 17:19:00
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