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年度末ライブにも出演した「高橋佳生」さんは、ミヤギテレビの番組「OH!バンデス」にも出演して、音楽以外の活動にも熱心な方です。佳生さんの歌に「雪渡り」という歌があります。今回のライブは、たくさんの「雪渡り」を味わうことができました。 【佳生さんの雪渡り】 「酒蔵のない鳴子に地酒をつくるのが夢だった」という酒屋の5代目 高橋佳弘さん(同じ高橋さんですが、別人です。)が、夢を叶えたお 酒の名前が「雪渡り」。佳生さんが、このお酒の応援歌にとつくった のが「雪渡り」です。佳生さんのパンチの効いた声、ほのぼのとした 歌い方、なんともいえません。 【お酒の雪渡り】 歌も聴いたことはあり、仙台の飲食店「地雷也」さんでも扱って いたことは知っていましたが(限定品なので、いつも置いてある わけではありません。)、実際に口にするのは初めてでした。 日本酒はすぐに酔ってしまうから・・と思っていましたが、 「雪渡り」も「雪渡り友酔」も、お猪口に一杯ずつ呑んでし まいました。フルーティ!です、すごく。→他に言葉がでない。 【カラオケの雪渡り】 佳生さんの雪渡りが当然一番上手いのですが、 打倒佳生ちゃん! ということで、たくさんの方がステージに登場。単なるカラオケ とたかをくくっていたら、なんとちゃんと賞品がでる!それも 「お酒の雪渡り」!次回は出るぞ。あ、賞品によりけりだ。 佳生さんの歌声、波動スピーカーで聴いたら、どんな感じかな。
2006年03月31日
さとう音楽事務所といえば「ひろせぇがわ~流れるきしべぇ」青葉城恋唄のさとう宗幸さんですね。え?知らない?仙台の人なら、OHバンデス見てないですか?・・・うーん、最近の若い方は「宗さん」を知らない方が多いデスね。さとう音楽事務所さんのホームページで、確認しよう! 会社設立当時、当社は「M'sDUCK」というグループと知り合い、「デビューが同じ年」ということもあり、ずっと応援しています。「M'sDUCK」がさとう音楽事務所さん所属だということや、当社のお世話になっている佐々木整形外科麻酔科クリニックさんが宗さんと親しいことなどから、さとう音楽事務所さんのイベントには顔を出させていただいています。 本日は、「さとう音楽事務所年度末ライブ」でした。高橋佳生さん、亜KIRAさんのアーティストや、布施明ならぬ「にせあきら」さんや「さとうムネニク」さんが登場。みんなよかったけれど、なんだかとっても感動したのは「邦楽ユニット・閃雷」。リーダーの三浦くんは21歳なんだとか。メンバー全員が若くて、すごくパワフルです。4月1日東京で開催される「和洋楽器コンテスト」に出場するため、このライブのあと、東京に行くのだとか。がんばってきてね~。 さとう音楽事務所に所属の皆さんの話をあまり書かずにここで終わるのは、大変に失礼だと思われるため・・・「その2」に続く。 追伸 今日、この後続けて書く元気はないので、「じゃ!あらためて」。
2006年03月30日
昨日、「塩竃実戦商人塾」の特別公開フォーラムに参加してきました。私が仕事をしているのは「仙台」で「塩竃」とは直接関連はないのですが、今回のフォーラムにはコーディネーターとしてB株式会社の社長が、また、ゲストパネラーとして東鳴子ゆめ会議事務局長さんが参加されるということでしたので、お話しを聞きにいったわけです。 塩竃の商人塾では、商店街活性化、まちづくり、などのキーワードで勉強会を開催したり、情報交換をしたりしているのだそうです。今回は、「東鳴子」という塩竃よりも小さなまちで、「まちづくり」が良い方向に進んでいるようだ、ということで、どんなことをやってきたのか、どんなことをやっていくのか、を聞いて勉強していこうという趣旨でした。 もともと、東鳴子は温泉のまち、湯治のまち。しかし、どんどん湯治客が減少し、これをなんとかしなくては!というところから、東鳴子の取り組みははじまったのだそうです。目標を3つ掲げてはじまったゆめ会議、でも初年度はうまく進まず「挫折感」でいっぱいだったのだとか。 2年目の夏、お盆に、「竹灯篭」をたくさんつくったのだそうです。「そういえば、最近、お盆でもあんまり光つけねーなー」って。材料は鳴子地区の竹、切るのは自分たちで、もちろんセッティングも。「光の盆」と題したイベント。材料も身近なところから、テーマは日常の「お盆」・・・なんだ、身近なところにヒントはあるのだ、と。 「お金はかけない、でも、知恵と手間はかける」 「自分たちも楽しむ」 ゆめ会議は、どんどん良い方向に進んでいったのだそうです。 ところで・・・・ えー、鳴子って?という方、まずは「鳴子温泉郷」を そして、東鳴子って?という方、「東鳴子 温泉街再生計画」を 最後に、もうちょっと、いろいろ知りたくなったという方は「なるこファンルーム」をぜひ覗いてみてください。
2006年03月29日
今日、入札参加資格に「プライバシーマーク取得業者」という制限がある案件にはじめて出会った。ISOのときもそうだった。「とっておかないと、入札に参加できなくなる」と、もっぱらのウワサ。いよいよ、きたか!このときが、と思いましたねえ。 会社が、一般派遣の資格をとるときにも、講習受講やら資本規模などのきまりがあったけれど、プライバシーマークも・・・。 とらなきゃ、とも思う。でも、新規登録にもお金がかかり、更新にもお金がかかる。 ああ、でも問題は、お金よりも、社内のことだ。真剣に、プライバシーマーク取得に向けて、多大な準備が本当にできるのか?!ということだ。 いや、もちろん、お金もデス。
2006年03月23日
わが社のレスキュー隊長が「Sさん」というお客様のところに昼どきに伺うと、必ず、食事をだしてくれます。パターンはいろいろあるのだそうです。 ちなみに、先週うかがったときには 「久美食堂」さんの「タンメン」と「大盛りチャーハン」と(なぜか?)自家製うどん。久美食堂さんは、ホームページがないみたいで・・・仙台在住でない方、情報少なくてすみません。 久美食堂さんのパターンは、もうひとつあって「大盛りタンタンメン」と「チャーハン」。このタンタンメン、なかなかのものです。私も一度、およばれしたことがあります。 また、和食のパターンもあり、「大盛りちらしずし」とお味噌汁とおいなりさん。ちらしずしに、「大盛り」というのもヘンですが、「Sさん」が注文すると、なんでもできるみたいです。 ちなみに、このおすし屋さん、「すし春」といって、「Sさん」のところからは、結構離れているのですが、出前をしてくれるのだそうです。 実は、隊長と「Sさん」と私が、全員そろってお世話になった方の送別会をすし春でやりました。「ふぐ」でした!「ふぐ」!関西にいる頃、ひと冬に3回くらいは「ふぐ」を食べていた記憶がありますが、こちらにきてから、すっかり縁遠くなっていました。「すし春」の「ふぐ」も、おいしかったです。隊長は、「ふぐのから揚げ」を、とにかく食べまくっていましたね。 「Sさん」は、いつも隊長のことを考えて「大盛り」とか「プラスアルファ追加」をしてくれるのです。隊長は、そんな「Sさん」の気持ちを知ってか、呼ばれると、すぐにレスキューにでかけます。 お昼であっても、なくても、すぐにかけつけているから、決して食べ物につられているわけではない、ということは明らか・・・のはず。 でも、夜いっても、ご飯をおよばれしていたように思うのは、気のせいだろうか。
2006年03月21日
昨日までの5日間、CADの業務を手伝ってくれたSさんが、「お世話になりました」と松蔵ポテトを持ってきてくれました。 スイートポテトといえば松蔵ポテト、と頭の中のインデックスに入っていました。スイートポテトというお菓子を食べたのは、いつが初めてだったのかしら?記憶にある限りのスイートポテトを思い出してみます・・・。 ・仙台「ル・グレン」のスイートポテト →八木山ポテトという名前で販売されています。 一番大きいサイズは、ひとつでおなかいっぱいになります。 →でも、食べてしまうんだなー。 →作り方は、こんな感じらしいです。「ツクレナイケド」 ・京都「むろや」ノスイートポテト →お店は、すっごく昔懐かしい感じ。(レトロって言うのだ) →夕方には、売り切れになります。 →大学イモもおいしいです。 と、ここまで書いてネットで「むろや」の情報を検索・・・すると悲しい事実が。なんと閉店していたのですね。ああ、「むろや」は、スイートポテトもおいしいですが、「イチゴ氷」「バナナ氷」といった、カキ氷が絶品でした。イチゴ氷はイチゴが旬なときにしかないメニューで、凍らせたイチゴをカキ氷のシロップの一部としてかけるのです。バナナも同じく。 ああ、おいしいものを守るって、むずかしいことなのかしら。いただいて、うれしかった思いから、悲しい思いにチェンジした日でした。
2006年03月18日
先日、急にスタッフの都合が悪くなったときのこと、慌てふためいていた私達を救ってくれたのは、Sさんでした。穴埋めとなるべく人材を紹介してくれたのです。Sさんには、1年前、Dさんを紹介していただきました。Dさんには、1年通してお仕事でお世話になり、来年度も・・とお声かけいただきました。ありがたいことです。 しかし、Sさんとは直接お仕事の取引があるわけではなく、ある機関のビジネス部会で一緒に活動していただけなのです。仕事で何かのメリットになるわけでもないのに、お世話をかけてしまいました。本当にありがとうございます。 そういえば、YDさんにも同じことがいえるような・・・。YDさんとは、あるNPO団体を通して知り合ったYさんの紹介で数年前にご挨拶しました。が、その後、お仕事で取引をする機会はなく今に至ってしまいましたが、やはりたくさんの方をご紹介いただきました。現在、PC講習の業務でお世話になっている会社さんや、人材派遣の仕事をしているMさんなどなど。 私達と誰かの「架け橋」となってくださった方がたくさんいて、今に至っているのだと自覚しなくてはなりません。今の仕事の源泉をたどっていくと、必ず今は陰に隠れた存在になってしまっている「誰か」がいるはずです。感謝しなくてはいけません。 その証拠に、今日YDさんが商店街を歩いていたら、派遣の仕事をしているMさんに偶然遭遇したのだそうです。ちょうどYDさんに、ある書類のことを相談していたのですが、YDさんがMさんにも「稲葉さんから、○○の書類のことで相談受けたんだけど、そっちでも協力してあげて」と言ってくれたのだとか。うれしくって、涙涙・・。共同購入!さらに送料無料!潤いを保つせっけん、この機会にぜひ。
2006年03月16日
今日、幌加内から荷物が届きました。Hoshibooさんからです。Hoshibooさんとは、「なまなま大間通信」というサイトの中で知り合った方で、当時は函館に住んでいましたが、現在は幌加内というところに引越しをされたそうです。 昨年から当社では、パソコンの設置と電気工事がいっしょくたになったような業務を担当していますが、なんと!「交通費だすから函館まで行ってもらえないか」との依頼。KK隊長は、活きのいい海の幸にありつけると喜んでいましたが、「電気工事部隊も仙台から行くと、経費が多くなってしまう」と悩み顔に変身。「だれか函館に電気工事できる人いませんかねー。」 こんなとき、当社では、まず、関係者に連絡をとります。関係者の関連企業でできるところがあれば、依頼しますが、どうしてもなんともならないときには、タウンページを頼りにします。最近は、iタウンページというスペシャルな手段もあるのです。 函館も、iタウンページのお世話になるのか?・・・と、その時、Hoshibooさんのことを思い出しました。さっそく連絡をとって聞いてみようと思いきや、なんと引越しているではありませんか。 ダメもとでメールをしました。「あの~昔あおぞら組のサイトがきっかけでメールをしたことのあるモノですが・・・」とおどおどしたメールに対し、からからと笑っているようなイメージで「覚えてますとも!」と返事をくれました。Hoshibooさん、覚えててくれてありがとうございます。 いまは、幌加内というところで、Mamibooのちっちゃい店をやっているそうです。通販でなぜだかキムチを取扱っているということなので、さっそく取り寄せちゃいました。ちょうど、食べごろだと言われたこともあって、がっつくように食べてしまいました。大根、おいしいです。白菜、今日おいしいけれど、明日はもっとおいしくなっているはず。明日が楽しみ、 ・・・でね、結局、函館の業務・・・実はキャンセルとなってしまったのです。これは、Hoshibooさんを思い出せ!という命令が天からくだったということですね、きっと。
2006年03月14日
いつになく、人材派遣の件でドタバタしていた本日の夕方。最近、「あしたなんですけれど・・・」というお問合せが多いです。「なんとかなるべー」と思っていた業務が、何らかの理由で進捗が思わしくなくなり、「助けて~」ということになるのでしょうか。 明日午前中から6名が伺う単発業務。 「体調が悪いので」と1名欠席の連絡があり、午前中から別な方の手配に入りました。午後2時、ピンチヒッターが見つかり、ホッとしたのも束の間でした。 夕方になって、「明日なんですけれど、石巻での業務に2名・・・なんとかなりませんか」との問合せ。バタバタと手配しているうちに、明日の午前中の「6名の単発業務」、はたまた1名突然に都合が悪くなったとのこと。うわっ、さっきの「欠席」で終わりかと思っていたのに・・・うなっている場合てせはありません。 なんとか全ての段取りがついて・・・なんとなくこのドタバタで年度末を感じるのでした。 もっともっと、余裕をもつぞーーーー。これで聞いてみたい音楽・・なーんだ。
2006年03月13日
先日、仙台である会社経営者が逮捕された。 新聞では、「おそらく事実」と思われる報道発表の内容が記載され、その経営者は「公的助成金を流用した」として起訴された。その「仲間」として、もうひとりの経営者も逮捕された。誰がどう指示をして、そのようなことになったのかは不明だが、新聞では「出資法違反で逮捕」と報じられた。そして、余韻を残すかのように、「先を期待された若手経営者たちだった」とのコメントも掲載されていた。このような記事では、本人の人格などは特に記載されないため、「とっても悪人」と、読み手には感じられる。 先日から、ある医療関係者の中で、「福島県立大野病院産婦人科の件」が話題となっている。これは、昨年12月に帝王切開を受けた患者さんが死亡したことにより、担当したドクターが逮捕されたという出来事だ。子供は無事だったそうだ、だが、母体が・・。 ニュースなどでは、「医療ミス」「業務上過失致死」として医師を逮捕したと伝えている。あるニュースサイトでは「福島県は「胎盤を無理にはがすのではなく、子宮を摘出すべきだった」として、医師の判断ミスを指摘。産婦人科の専門医が1人しか手術に立ち会わず、出血後の輸血の対応などが遅れたことなども認め、遺族に謝罪した。」と掲載されている。 あるドクターは、「だからといって子宮を摘出してしまったら、別の問題もでるのでは?」とのこと。このとき、医師は、どう判断すべきだったのだろう。 また、「専門医が1人しか立ち会わなかった」というが、この病院には産婦人科の専門医は1人しかいないのだという。福島県の郡部であるがゆえの辛さだと思う。現在は、別な病院から応援を受けて、産婦人科の診察をしているらしい。 そのときに、何が真実だったのか・・・を伝えるのが報道なのだろうか。「事実」を伝えればいいのだろうか。字面でしか読み取ることのできない読者にとって、「事実」や「真実」が伝わる前に「イメージ」が先行して伝わってしまうような気がする。
2006年03月12日
先日いただいたコーヒーに「ブルーマウンテン」があったので、さっそく試してみました。「やっぱりおいしい」と感じたのは、豆のせいではなく、挽き方ではないかと思います。 だって、飲む前に挽いたから。 「まくろび庵」のわこう君のススメで、セラミックで挽くハンドミルを購入。味がいいのは、きっとコレのせいだ・・・。挽き方を調整できるようになっていて、アメリカンタイプからエスプレッソタイプまで、1種類の豆でもいろんな味が楽しめます。 ただ、ひとつ、私にとって困ったことは「手で持つタイプのハンドミル」だということです。握力がない私にとって、左手でミルを支えるのがタイヘン。
2006年03月11日
ネットショップをやろう!という話があがってから、「はた」と気づいた。 当社はサービス業だ・・・販売する「モノ」は無い。 かつて、「医療と福祉」というキーワードで情報サイトを構築したことがある。そうだ・・・医療と福祉・・・う~ん、健康、からだにやさしい、からだに良いたべもの、おいしいたべもの、体調をよくするモノや食べ物。いろいろなキーワードを思い出し、コンセプトづくりを開始。 が、コンセプトに合う商品商材をみつけるのは、難しい。 知人のつてを頼って、台風の中、長野県へ行った。「おいしいものいっぱいあるよー。」という言葉通り、産直や道の駅やお土産店には、おいしそうな果物や野菜が並び、また、冷凍おやきなんかも売られていた。 ある肉屋さんを訪問。ここも知人の紹介。 「長野の○○○牛といって、おいしい牛肉があるよ」 「この近辺で5件の農家でしか育てていない豚肉があるよ」 「そういう肉でつくった、コロッケやメンチカツはどう?」 あるお土産やさんを訪問。 「限定のりんごはちみつだって!」 「この、とうがらし醤油ってなんだ?」 「わー、このバニラアイスおいしそう」 ある農産物関係者を訪問。 「幻のりんごといわれるふじりんご」 「ここでしかつくられていない富有柿」 いろいろなものを見た。見た。見た。当社の定款には、「産直品や雑貨の販売」という項目もある。が、一旦仕入れるにしては輸送費などの経費がかかり、ここで保存する冷蔵庫もない。生ものは鮮度が命。「ナマモノはダメだなー。」果物も野菜も同じことだ。直送かあ~。 輸送費や仕入のことで、あれこれ考えるなら、なんで長野に行ったんだ?知人の紹介だから・・・。でも、輸送費なんて最初からわかっていたことだ。 もしかして、長野に行ってみたかった・・・だけ?結局たべものじゃないけど・・これウリモノです
2006年03月08日
「ラクレット」とは、チーズの1種で、ハイジにでてくる・・・おじいさんがチーズを切って火にあぶって、とろっととろけたらパンにのせて「かぷっ」と食べる・・・あれのことだとか。 この「ラクレット」というチーズを使った「ラクレット」という料理があるそうです。 ・ゆでたじゃがいもに、こんがりと焼き色をつけます。 ・ブロッコリーやアスパラなどの野菜やウィンナー、 ベーコンなどとラクレットを一緒に暖めます。 ・チーズがとろりと溶けてきたら、焼き色のついた じゃがいもにかけて、チーズとともに食べます。 おいしそう~。 「ラクレット」で「ラクレット」をつくるための「ラクレットプレート」なるホットプレートのようなものが、この世にはあるらしい・・。しかし、「ラクレット」自体よくわからない私、料理のラクレットもラクレットプレートも想像つきませんでした。 実際に見てみると、感動~。 写真をとってくるのを忘れたので、知らない方のブログですがリンクさていただきます。この方のブログを読んでも、おいしそうな感じが伝わるでしょう。 プレートが2段になっていて、上の段でじゃがいもに焼き色をつけたりします。下の段は、小さなフライパンのようなものがたくさん並んでいて、ここでベーコンやウィンナとともにチーズを溶かします。 今回このラクレットプレートを日本にもってきたのは、トーマス君。お笑いもできるヘンなドイツ人です。「トーマス、ラクレットプレートを持ってきてくれてありがとう。」トーマスはこれから、ドイツ料理の布教活動を始めるらしいです。まあ、わたしやおぎ○○や、かさ○○○よりは、腕は確かのようです。ラクレット食べながら、イイ音聴こう。
2006年03月06日
過日「地域安全マップをつくろう」という講習会をした際に、「地図太郎」というソフトを使用しました。その講習開催が大変に好評だったことを報告するために、東京カートグラフィック社を訪ねました。 バス停をひとつ行き過ぎた、というハプニングはありましたが、無事、東京カートグラフィック社に到着。 「もともと、社内で眠っていたソフトなんです。」と、地図太郎の生い立ちを猪原社長が語ってくださいました。地図太郎の機能について、「こんなこともできる」「こんな使い方もできる」と楽しそうに語る社長を見ていると、「この方は本当に地図が好きなんだ」と実感しました。「地図」イコール「商品」ですから、自社の商品を本当に「好き」で「愛しく」て「可愛い」と思っているのでしょう。その良さを、ぜひ、皆さんにも知ってほしい、そんな気持ちが伝わってきました。 私は、自社商品に対して、どれくらいの愛着をもっているでしょう。社員は、どうなのでしょう。自分の会社やサービスや商品の話をするときに、自分ではどんな表情で語っているのでしょうか。自分に対する宿題を持って帰ってきた訪問でした。仕事の疲れは、イイ音で癒そう。
2006年03月04日
ホワイトデーといえば、私はもらう立場です。が、なぜか贈ることが多い。ま、単に、バレンタインデーにもらってしまうことが多いからですが。 でも、いままでにホワイトデーにもらったものといえば、チョコやキャンディやクッキー・・・でも、元部下のKくんが「ホワイトデー担当」になると必ず「シルクのショーツ」でした。「それが、女性にとってはいちばん!」と思っていたようです。「開けてみてくださいよー」と言われてもねえ、「キミからのホワイトデーは、ブツが何なのかわかってるサ」と答えて、人前では開けないようにしていました。。。 女性がお返しにほしいものは、あるサイトの調査によると 1位 アクセサリー 2位 豪華なごちそう 3位 旅行 4位 財布 5位 洋服 下着は・・・20位でした。チャンチャン。プレミアムソープ
2006年03月03日
昨年の夏のこと、「顧客獲得」についての話合いを実施しました。現在の当社のお客様は、地元・仙台を中心に分布しており、ほとんどが宮城県内です。当社は「サービス業」ということもあり、テリトリーが限定されてしまいます。もっと、お客様を増やすためには、行動テリトリーを広げるべきなのではないだろうか。いや、テリトリーを広げても、東北の土地は広大だ、いまだに携帯の電波が届かないところがたくさんある・・・。 「うーむ、やっぱりネットの力だろうか」 すっごい名案のような気がした! ・・・が、今になって考えると、けっこうタイヘンなことを思いついてしまったということになります。 現状、IT関連の支援業務の対象になっているお客様とは、通信文のやりとりをしたり、交流会(いわゆるオフ会のようなもの)を開催したりしています。ということは、ネットの上に、同様のコミュニティをつくればいいんだー、と安易に考えていました。 とはいえ、「ネット上でのコミュニケーションをはかる」「ネットで情報をやりとりする」「ネットでモノを販売する」などなど、ネットで「何かをやる」といっても様々な形態があり、さらにそこからコミュニティをつくるなんて・・・。 雲をつかむような話であったからこそ・・・「まず、ショッピングサイトかな」と安直な、興味があってやりたいところから入ってしまったのだ。師匠のブログに「やりたいこととできること」という記事があるが、私もこのふたつのギャップが大きかったのかもしれません。何かネットでやれば、解決の糸口が見えるのかも、と。 当社では、「ネットショッププロジェクト」を立ち上げ、その後ああだこうだと、半年以上ウロウロすることになるのでした。 ちなみに、半年以上ウロウロした結果のひとつがコレです。おハダがしっとりと潤います。
2006年03月01日
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