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強い風の吹く今年の締めくくり。自分なりに、今年を総括するとしたら「体験を通じてしか、人は学ぶことができない」ということを強烈に学んだ一年だった。これはクリパルヨガでのとしさんの言葉だけどそんなこと改めて言われなくても、重々わかっていたつもりだった。でも今年の初め、畑で目を怪我し(まさに痛い目にあった・・・)健康でいられることのありがたさと共に自然へのレスペクトを忘れた時の怖さを思い知らされた。ほかにも波乗りを通じての経験や、クリパルヨガでの体験は深い部分に、ゆるぎない信念を培ってくれた。それこそが軸、だからこそ僕は語ることが出来る。新しい年、「格差」と呼ばれる 両極のエナジーの差が広がり社会の流動性が増していけば、風はさらに強く、波はさらに大きくうねりはじめるだろう。強い軸と・冒険を恐れないあくなき好奇心があればそんなストーミーなコンディションも、最高の波乗りに変えてくれる!
December 31, 2007
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あ~美味しさを伝えられないのが残念だけど・・・。ぐっと冷え込んでくると共に、白菜の甘みが増してきた!少し小ぶりだけど、その分味がぎゅっと詰まっている感じ。肥料で無理やり大きくしたものとは、ほんとに違う。最近、原油高の影響でビニールハウスで重油を燃やして暖めながら育てている野菜が高騰しているそうだけどそんな無理をして育てられた野菜は悲しいな・・・。親の意のままアイドルに育てられた子供みたいに、その笑顔は不自然だ。自然であること、その美しさにはかなわない。
December 28, 2007
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この季節の朝は、ベッドの中でぼやぼやするのが、たまらなく気持ちいい。朝日を浴びながら ふかふかのお布団に包まれるしあわせ。やらなくちゃいけないことも沢山あるのに、大掃除もしなくちゃいけないのにああ、でも誘惑に負けてズルズルと流されていく駄目ななボク・・・。案外そんなシュチュエーションが、余計に気持よさを高めているに違いない。・・・・・・・・・・・・・・・・今朝、そんな感じで ぼやぼやしていたら ふとこんなことが頭に浮かんだ。~ 最高の指導者って、その存在を感じさせない人じゃないかな ~「オレの指導によく付いてきた、よく頑張って成長したな」じゃなくて「やった~! 誰の力も借りずによく頑張ったよなぁオレ」って自らが体験の中から学び、成長できるようその存在を空気のように感じさせず、そっと影から支え、見守ってくれている人。それはティーチングでもなく コーチングをも越えた所にある究極のありかただと思う。 もちろん、僕もそんな段階には程遠いけど、目指すべきそんな目標が見えてきた。この間書いた「火の鳥」の話と似ているけど なんだか改めてそうなんだ!と。エンドウ豆の周りに 笹をさして 冬を越すための暖かなお布団代わりにする。これもエンドウ豆には気づかれないように、そっと・・・。
December 27, 2007
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我が家のシンボルツリー。もうすっかり葉っぱを落とし、まるで枯れているように見えるけど春にはまた、力強い芽吹きの時を迎える不思議。この間、徳永英明がカバーした 中島みゆきの「時代」を久しぶりに聴いて上手くいえないけど、この木のことや いろんなことが浮かんできた。昔は、随分暗い歌だなぁと思っていたけど、そうじゃないんだなぁ・・・。そこはかとない切なさの奥底にある、静かな勇気。~ まわる まわるよ 時代はまわる 別れと出逢いを繰り返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ ~ 歳を重ね、いくつもの四季を巡り、そんな勇気は ゆるぎないチカラに変わる。
December 26, 2007
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サーフィンをする前って、ボードの表面にWAXを塗る作業が必要になる。スキーのWAXは よく滑るようにするためのものだけどサーフィン用は 逆で 足が滑らないようにするためのもの。サーファーたちはみな、早く海に入りたい気持ちを抑えつつビーチでゴシゴシしながら今日の海の状態を妄想している。このワックスって、単純にゴシゴシ塗りつけているだけなんだけど決して全体が均一の厚さになるのではなく最初にワックスがよくくっついているところには、さらにワックスが付きやすくなりそんなのを繰り返していると、こんなふうにダマダマの模様が出来上がる。そのワックスの模様と とてもよく似ているのがこれ。なんだと思いますか?実はこれ、宇宙を思いっきり俯瞰してみた図。光って見えるのは 星ではなく、銀河の塊。宇宙創成期の、ほんの小さなゆらぎによってチリの集まったところには さらにチリが引き寄せられ、やがてそれが星になり・・・。そんな繰り返しによりできあがったのがこの模様。ほんの小さなきっかけから、混沌は秩序を創り上げる。それは宇宙も、畑も、人生もまた きっと同じなのだろう。先週末で終了したクリパルヨガの集中コースではそんな 「きっかけという名の種」を 頂いた気がする。
December 19, 2007
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冬野菜の収穫。里芋・大根・白菜・・・・中でも今年はショウガの出来が抜群だった!サニーレタスも、この所の寒さでリップのように 赤くツヤツヤの照りが出てきた。肥料も農薬も使わない自然農という手法でほとんど虫の被害もなくそれでいて、美味しい野菜たちが育っているこの畑は ほんとうに見事だ!しかもそれぞれの野菜たちや その調和がなんとも美しい! 「人知を出来るだけ介入させず、自然の流れに委ねること」最初は、そんなことにおっかなびっくりで、懐疑的だったけど少しずつ経験を積み重ねることで、自然を信頼するチカラは磨かれていく。
December 14, 2007
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昨日の続き。「いい波に乗っている時は、人知を介入させてはいけない」この話は、週末に通っている クリパルヨガ集中コースのステージ3での学びと大いに重なる。そこでは「コントロールを手放すこと」を学ぶ訳なんだけど、僕にとってそれはとても難しいこと。 ほんとうにそれが出来る人って、とても純粋な子供かすごく深い人生経験を重ねた人ではないかと思う。聖書のいう「幼子のような心でないと天国には入れない」というのと、よく似ている。僕にとって、波乗りや自然農の畑での体験は そんなところに近づくための学びでもある。 冷たい雨と共に しいたけが ぽこぽこ生えてきた!やがてこの木も朽ち果て カブトムシの幼虫が大好きないい土に変わる。
December 13, 2007
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海からの帰り道、久々にイーグルスを聴きながらドライブしてみた。今日の海は、平日なのに随分混んでいてでも12月とは思えない暖かな日差しが気持ちよかった。サーフの後のほのかな疲労感と、メローなギターサウンドがしっくりくる。最近、こんな本を読んだ。「偶然のチカラ」 植島啓司 (集英社新書)~ 未来が見えないとき、どうすればいいのか? ~そんな問いかけから始まり、確率論や哲学やさまざまな角度からの考察が面白かった。そして著者は、上記の間接的な答えとして 「いい流れには黙って従うこと。」と言っている。それは波乗りもまるで同じ。波って、風や地形、さらにはそこに存在するサーファーによっても変化するため波がどう変化するかなんて、スーパーコンピュータでも完全に予想することは出来ない。まさに「未来が見えない」状況がそこにある。でも、だからといって 僕たちは何も決断出来ず、立ち止まってしまうのではなく大きな波の方向性に逆らわず その中で目いっぱい波乗りを楽しむことができる!きっと、人生の波も 海の波も その乗り方は同じなんだろう。そして著者はさらにこう述べている。「いい流れに乗っている時は あくまで謙虚に 周囲に配慮しながら 流れに身を任せればよい。そこに人知が介入してはいけない。」と。う~ん、最後の所が一番難しいよなぁ・・・。
December 12, 2007
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強い風の吹いた、冬の午後は 落ち葉を集めるのに最適の時間。集めた葉っぱは 庭の横に片隅に積んで、生ごみなんかも混ぜておくと春になる頃には、いい香りのフカフカの土に変わる。ああ今から、その香りを想像しただけで何だかワクワクするんだよなぁ。きっと、僕は「いい土フェチ」なんだと思う。今日の午後は日差しも暖かく、クヌギの林から庭まで何度も落ち葉をかき集めて運んでいたら、すっかり汗をかいた。おまけに庭の腐葉土の中で、カブトムシの幼虫がムクムク動いているのを見つけちゃってもうめちゃめちゃ嬉しくなったり!!!あらためてだけれど・・・つくづく自然って無駄がないなぁと思う。そして、自然が創り出した僕たちもこの世界もまた、無駄であろうはずがない。
December 7, 2007
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田舎暮らしの本 1月号 (12月3日発売) 宝島社先日本屋さんに並んだばかりですが私たち夫婦も、7ページにわたり紹介していただいています!実は、10年前 サラリーマン時代に過労で倒れたとき入院先のベッドで「田舎暮らしの本」を読みながら 将来のことを模索していました。都会でのサラリーマン生活を辞めて 北海道で農業でもしようかなとか・・・。時は流れ、いま自分たちがこの本に登場できるのは 本当に感慨深いものがあります。田舎暮らしというと、定年後の夫婦が、蕎麦打ちしながら悠々自適みたいなイメージを持っているかも知れませんが、今は若者たちがどんどん田舎に移住してくる時代です。塩見直紀さんが掲げられた 「半農半X」というスタイルも僕たち世代や もっと若い世代にまで大きなインパクトを与えいま大きなうねりになろうとしています。僕たちの場合○ 伊豆での生活が月のうち約7割(波乗りしたり、畑で自給用の野菜を作ったり・・・)○ あとの3割は 東京や全国各地でWSや講演をしたり・・という暮らしをしています。 田舎での生活は 豊かな自然に囲まれて 好きな波乗りも出来るし ほんとうに心地いい。でも、きっとそれだけでは都会で生まれ育った人には(僕たち夫婦もそうなのですが)情報や刺激という点で 物足りなくなるでしょう。しかし、都会の生活は何かとしんどいことも多く、生活の拠点にはしたくない。そんな僕たちの選択は、メインを田舎に置きながら時々都会で いろんな人に触れたり学んだりするような、今のライフスタイルです。もちろん収入を得るという意味でも、人の集中する都会の方が都合がいいし。都会 と 田舎労働 と ゆとり経済 と 環境&健康そんな両者のバランスをとることが 僕たちの大切にしていることであり それは、案外難しいことではなくて、今のところとても快適な暮らしが出来ています。ひとそれぞれ、考え方や 目指しているものが違うので、一概には言えないけれどきっとこれからの時代は、そんなスタイルがどんどん増えてくるんだろうなと感じています。もし、興味をもたれたのであれば、どうぞ本屋さんで立ち読みしてみて下さい!田舎暮らしの本 1月号 (12月3日発売) 宝島社
December 6, 2007
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自分でいうのもなんだけど・・・クリパルで受けたWSを境に、僕自身の主催するWSが大きく変わった。もちろん、これまでも自分の中でのベストを尽くし高いレベルのWSを提供できていたと自負しているけど、最近は何か違和感を感じていた。それはつまり「僕が WSを引っ張らなくちゃ!」と頑張りすぎてWS終了後は ヘトヘトになっていたり、どうしたものかなぁと思っていたのだけどクリパルでのファシリテーションに、おおいに気づきを得て「参加者がどうすれば、自らの気づきを得られるのか?」という視点で組み立てを変えてみた。もちろん今までも、そんなことをアタマではわかっていたのだけどクリパルで改めて その凄さを体感し、腑に落ちたものを実践してみた。すると・・・WSそのものが まるで生命を持っているかのように イキイキ動き出した!それは後ろでWSを見ていたかみさんも、びっくりするくらい(笑)嬉しかった。僕自身のあり方が WSを変える・・・そんなことを深く学んだ4日間だった。
December 5, 2007
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