2019.08.23
XML
カテゴリ: 手芸・工作など
​​昨日、100均に行ったときに、アイロンマットが売られていた場所に行ってみたら、こんなのもありました。アイロン台の上にかぶせるカバーです。
なになに? アルミコーティングのカバーなのね、そういえば、うちのアイロン台のカバーは、もうシミだらけだった・・・

長さがちょっと足りないかも・・と思ったのですが、なんとかなるさ、と買ってきました。




そして、当てて見たら、やっぱり少し短い。
私のアイロン台は、長さが83cmくらいだったのです。でも、ここであきらめてはいけない。何とかなるさ。


というわけで、なんとかなりました。


足りなかった分、継いでいるのが見えますか?  縫い合わせると、そこが盛り上がってアイロンにしわがよりそうなので、接着しましたよ。
布用ボンドの「裁ほう上手」は、接着力を強めるためにアイロンをかける ことになっています。ということは、 アイロンカバーに使っても大丈夫 ということね。

厚みのある接着芯 を貼っています。だから、かけ心地もなかなか良い。
接着芯も、アイロンでくっつける物だから、アイロン台に使っても大丈夫なはず でしょ?

これで、ボタンなんかがあっても、裏向きにしてアイロンかけすれば、ボタンが沈んで、きれいになるかも。


せっかくだから、 アイロングッズ も、一緒に記念撮影。


まんじゅうの使い方 ​​​

アイロン台がきれいになったら、 まんじゅうの黄ばみ が気になりました。それで、こちらもきれいな木綿の布でくるみましたよ。



これも、 バラの花の柄 ですね。昔、家庭着を塗った残りです。

というわけで、もう一度記念撮影。 なんか、気分がいいな。






こんなのだったのですが、娘が一人暮らしを始めたときに、それまで使っていたコード付きアイロンと一緒に持っていきました。






娘は、この馬の部分はいらないと言ったので、 取り外して、私が袖まんじゅうとして使っています




小学校に上がった頃から、母が洋裁店で働いていて、はじめはずっと鍵っ子。私が4年生になった頃から、 自宅にも仕事場を作り、家でも縫うように なりましたので、 工業用ミシンや、工業用の重いアイロン、こういう仕上げ馬とかまんじゅうなどを使っている様子をずっと見ていました

だから、自分が洋裁をするようになってからも、使っているんですね。

本当は仕上げ馬も欲しい けれど、袖まんじゅうでなんとかなるし、 バスタオルを細長くくるくる巻いたのでもできるからね。がまん しています。



そうそう、この本を見つけたの。納戸の本棚でもなく、パソコンのそばの本棚でもない、 ベッドの横の本棚に入ってた ・・・



洋服類は、この本を参考にして、たくさん縫ったのでした。















今はいている半ズボンも、これ。薄茶に、イギリスの田舎の庭みたいな柄。



木綿でゆったり長ズボンを縫うと、どうしても「もんぺ」みたいになる のよねー。それがわかってからは、長ズボンはやめて、半ズボンばかり縫うようになりました。




また縫いたくなったけど、せっかく買い込んでいる布を使わないと!!  端切れセットが多いので、縫い合わせて広くしてから、作ろうかしら

ブラウスだと、1.5メートルくらいは必要ですからね。

遠州木綿は、着物用の反物だから、幅が38cm くらい。  それをうまく利用して作る 、という手もあるな。とにかく、新規に広い布を買ったら、またまた端切れが残ってしまうからねー。​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.08.23 21:53:23
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: