2020.12.05
XML
カテゴリ: 日記
11月の終わりくらいから頼まれていたのだけれど、ついに今日の朝、母の写真を撮りました。

遺影用とも考えているみたいです。

何枚か撮りましたが、こんな感じ。


髪の色が本当はもう少し白いのですが、母から
「髪の毛、少し黒ぉしとって。(黒くしておいて)」
と頼まれたので、加工しています。

仏壇のところの父の写真は、70歳くらいの時のもの(71歳で亡くなった)なので、それと並ぶと 自分の方が老けて見えるのがいや なのだそうですよ。
もともとは、父の方が9歳年上 で、父が29歳、母が20歳の時に結婚しました。


実は、マイナンバーカード用の写真を撮ったときに、遺影用に加工した母の写真は保存してあったのですが、今回、87歳記念に撮りたいというので、誕生祝いのお花の横で、パチリ。

ステロイドの薬が効いて、お縁に出てくる気力がわいたようです。最近は、洗濯も自分でやって、干して取り込んで、ちゃんと引き出しにしまうところまでやっていますよ。
そして、私がいろいろやっている庭の様子を見てまわったらしい。

ま、ケチはつけられなかったから、良かったです。

それでは、少しだけ庭の花。


もっともっと、ピンクになるはず。

黄色のボンザマーガレットが、次々と咲いてきました。


最初から4色セットになっていたビオラも、次々に咲いてくれて、にぎやかです。


コロロも、元気ですよ。


で、あとで気づいたのですが、真ん中がすごいことになっていました。





なんじゃ、こりゃ?? という感じ。

午後になって、庭仕事をしているときに、もう一度見たら、


少しほどけて、噴水型のめしべだということがわかりました。
真ん中の筒状花から出てきているめしべなんですね。それにしても大量だ・・・


こちらはつぼみ。







アマゾンプライムで、「石の繭」と「水晶の鼓動」を連続ドラマとして見ました。 主演は木村文乃 さん。
亡くなった父親が元刑事で、その影響で刑事になった如月塔子が、仲間の刑事や、頼りになる上司に見守られながら、難事件に取り組むお話。
警察ドラマにありがちな、 いやな上司によるいじめみたいなところがなかったのが、本当に良かった
所轄の刑事からのやっかみはあるけれど、ちゃんと 周りが支えてくれるところがいい

というわけで、原作が読みたくなったのでした。
ドラマでは、犯人役の俳優さんも、なかなかぴったりだったと思います。以前も見たことがあったドラマでしたが、今回また最初から見直してみて、(これは原作を読んだらまた面白いかも)という気になりました。
さて、どうでしょう。

では、今から台所を片付けて、お風呂に入って、そのあと読み始めることにします。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.12.05 20:33:57
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: