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今月も無事プラスで終えることができ、月末時点で最高値を更新しました✨2025年10月末 資産総額:34,957,972円前月比:+2,933,145円◎楽天証券評価額:9,022,998円前月比:+650,815円◎SBI証券(メイン口座)評価額:11,174,184円前月比:+934,996円◎ジュニアNISA(子ども2人分)評価額:8,061,790円前月比:+869,668円 ※レバナスを中心に購入し、放置運用中◎妻のSBI証券(NISA枠)評価額:6,699,000円前月比:+3000,000円💡総まとめ楽天証券 ……9,022,998円SBI証券 ……11,174,184円ジュニアNISA ……8,061,790円妻のSBI証券 …… 6,699,000円合計:34,957,972円
2025.10.31
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~暴落時だけ狙う放ったらかし戦略~こんにちは、ひなじさです😊今日は、我が家の資産運用方針の転換について書きます。2025年までは積極的に買い増しをしてきましたが、2026年以降は基本的に買い増しをストップし、放ったらかし投資に移行する予定です。🔹 今年の買い増しはもう終了!2025年は、NISAの制度変更もあり、今年分の買い増しはすべて完了しました。ここからは 「一旦立ち止まる」 という判断です。理由はシンプルで、妻が少し早めに退職したことによる収入減。家庭のキャッシュフローを守るため、来年以降は積極的な買い増しは控えます。🔹 2026年からは「基本、買い増しゼロ生活」来年からは、次の方針でいきます。💡 我が家の新ルール基本は買い増ししない生活用の現金はしっかり確保激しい暴落がきたら、現金でスポット買いそれ以外は完全放置いわゆる「待つ投資」です。コツコツ積立から、キャッシュを温存してのチャンス狙いにシフトします。🔹 現金ポジションを厚くしておく今後は、生活資金+余力資金=現金保有率を高めることを優先します。妻の退職による収入減 → 生活防衛資金を厚く私の給与収入で生活は問題なし将来の暴落に備えてキャッシュポジションは常に確保今は無理に投資するよりも、「現金という選択肢」を手元に残しておく方が安心です。🔹 暴落がきたら“ピンポイント”で出動もちろん、株価が大きく下げたときだけは別です。例えば、ナスダックが−30%〜40%急落米国主要ETFが大きく調整FANG+などハイテク株が割安水準まで落ちるこういうタイミングでは、ためておいた現金でスポット買いする予定です。ただし、「常に買う」ではなく、「来るときだけ狙う」というのが今回の戦略。🔹 1億円到達への道今のポートフォリオをそのまま維持しても、あと7年以内に資産1億円を超えると期待しています✨「瞬間的には超えることもあるんじゃないかな」そんな感覚で、焦らず、時間を味方につけていきます。あくまで「投資は長期目線」。大事なのは、途中でやめないことと、生活に無理をしないことです。📝 まとめ:放ったらかし+チャンス狙い「投資しない」ではなく、「今は投資しない」というだけです。キャッシュを手元に置きながら、次の大きな波を待ちたいと思います🌊
2025.10.31
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こんにちは、ひなじさです🌼今日は、米国の政策金利(FFレート)の長期チャート(約30年分)を眺めながら、米国債の買い時 について自分なりにまとめてみました📊📉 過去30年で見ても「今の金利は高い」チャートを見てわかる通り、現在(2025年9月)の政策金利は4.25%。これは過去30年の中でも「比較的高い水準」です。リーマンショック後〜コロナ期のような超低金利時代と比べると、今はかなり金利が引き締まっている状況といえます。🪙 利下げが始まった今、米国債は上がる方向にすでに利下げサイクルはスタートしています。追加利下げもほぼ確実とされており、あとは 消費者物価指数(CPI)の伸びが落ち着けば、米国債価格の上昇 はかなり現実的なシナリオです。金利が下がる → 既存の高利回り債券の価値が上がる債券価格が上昇 → キャピタルゲインが狙える株式市場にとっても「利下げ」は基本的に追い風となるため、債券だけではなく株式への資金流入も強まりそうです📈🧭 米国債を買い増す理由(ひなじさ視点)今の金利が高水準(将来の利下げで価格上昇の余地あり)利下げサイクル入り → 債券価格は上がりやすい地合い株高局面でも、暴落に備えるクッションとして有効NISA枠で買える投資信託など、手段も整っているレバレッジ投資の比率を少しずつ落としたい📈 債券ETF(TMF)の可能性と私のスタンス米国債が上がると考えるなら、Direxion Daily 20+ Year Treasury Bull 3X Shares(通称:TMF)のような米国債3倍ETFも面白い選択肢です。ただし、それほど強い確信があるわけではありません。「米国債は今は安い方かな」という感覚で、すぐに上がるとは思っていません。ただ、もし今後株価が大きく下がるような局面が来た場合、利下げと資金の逃避先として、米国債が上がる可能性は十分あると思っています。📝 これからの方針私は今年中に米国債100万円まで買い増す予定です。最終的には、資産の10%(300万円)を米国債に充てる計画。米国株が好調な今こそ、逆に「守りの資産」を積み上げる好機だと思っています。株だけに頼らず、バランスを取ることで精神的にも安定します📊🌱 まとめ今のFFレートは長期的に見ても高水準利下げが始まり、債券価格の上昇が見込まれるTMFのようなETFも選択肢として意識株式とのバランスを意識した守りの投資も重要🌼 ひなじさのひとこと「いつ来るか分からない暴落」に備えるために、今のうちにリスクヘッジの準備を進めていきます。焦らず、コツコツ買い増していきます📈✨
2025.10.28
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こんにちは、ひなじさです🌼今日は、2018年末からの資産推移をまとめたグラフを更新しました。今年は2025年分の月ごとの資産額も反映し、よりリアルな推移を記録しています📈🪙 資産推移グラフ(2018年末〜2025年10月)2018年末に約140万円だった資産は、2025年10月には3,327万円に📈✨年々の波を含めながらも、しっかり右肩上がりの成長を描いています。📝 これまでの投資を振り返って2020年のコロナが一番きつかった。レバレッジも持っていなかったけど、資産運用を始めてから2年で経験した初めての暴落でした。その後、回復しきってからレバナスを買い始め、2021年は株価の見通しが非常に良く、思い切って資金を投入した年になりました。2022年は利上げによる下落が予想できていたため、暴落という感覚はあまりなく、淡々と積み立てを継続。そして2023年・2024年は、FANG+を中心に個別株投資も始め、資産を大きく増やすことができた期間です🚀今年も非常に好調で、このまま続いてほしい…という気持ちもあります(笑)。🪙 2025年の投資方針資産が増えたことで、2025年は守りの投資も意識し始めています。レバレッジ系の比率を減らし、NISAで買える投資信託へシフト。米国債もポートフォリオに加えています🇺🇸💵年末までに米国債100万円まで買い増す予定(あと50万円)将来的には 300万円(資産の10%) まで増やしたい目標資産の増加スピードはやや落ちるかもしれませんが、守りながら育てるフェーズです。🌱 まとめコロナ暴落 → レバナス → 個別株 → 米国債と、投資スタイルも少しずつ変化グラフ化することで、自分の歩みがはっきり見える2026年以降も継続していく💪🌼 ひなじさのひとこと暴落も、上昇も、すべてが“経験値”になる。こうして数字に残していくことで、ブレない投資軸を持ち続けたいと思っています📈✨
2025.10.27
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こんにちは、ひなじさです🌼2025年10月25日(土)時点の【世帯資産総額(ジュニアNISA含む)】は💰資産総額:33,270,910円📈先週比:+1,096,360円(+3.41%)となり、再び 最高値を更新 しました🎉今月はFANG+銘柄の堅調な推移やNASDAQの回復もあり、資産全体の伸びが目立っています。─────────────────────────🗓【資産推移(週末ベース)】2025.10.25……33,270,910円 最高値更新🎉2025.10.18……32,174,550円2025.10.11……32,953,159円2025.10.04……32,206,735円 2025.09.27……31,865,757円2025.09.20……31,971,089円2025.09.13……30,764,682円(3,000万円突破!)2025.09.06……29,752,669円2025.08.30……29,474,510円2025.08.23……28,835,968円2025.08.16……29,642,851円2025.08.09……29,274,033円2025.08.02……27,934,119円(7月以前のデータは過去記事に掲載済み)─────────────────────────📅【資産推移(月末ベース)】2025.09……32,024,827円2025.08……29,474,510円2025.07……28,043,807円2025.06……25,238,606円2025.05……23,639,441円2025.04……19,120,615円─────────────────────────🪙【年末ごとの資産推移(振り返り)】2024年末……24,205,839円(前年比+73%)2023年末……14,015,640円(前年比+110%)2022年末……6,668,570円(前年比−29%)2021年末……9,423,996円(前年比+176%)2020年末……3,413,365円(前年比+109%)2019年末……1,637,019円(前年比+14%)2018年末……1,428,199円─────────────────────────✨【まとめと一言】10月は中盤で一時調整もありましたが、最終週で一気にプラス転換し、過去最高額を更新 しました📈
2025.10.26
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こんにちは、ひなじさです🌼今日は、我が家の【世帯レバナス保有額】をまとめてみました!これまで個別で報告してきましたが、改めて世帯全体の数字で見ると…なかなかインパクトがあります💥🧑💻 私の保有分楽天レバナス(旧NISA) 評価額:2,940,536円 損益額:+1,270,536円(+76.08%)auレバナス(SBI証券・特定口座) 評価額:1,401,216円 損益額:+611,409円(+77.41%)👉 合計評価額:4,341,752円👉 合計損益額:+1,881,945円📝 補足私は特定口座分のレバナスを少しずつ売却し、👉 新NISA枠で FANG+投資信託 や FANG+関連銘柄 に資金を移しています。「レバナスの保有を増やす」よりも✅ 新NISA枠を優先的に埋めるという方針を取っています✨👧👦 こども(ジュニアNISA)買付額:3,940,000円評価額:6,854,585円損益額:2,914,585円損益率:+73.94%🏡 世帯合計✨ まとめ2025年10月25日時点での世帯レバナス保有額は 1,119万6,337円!2021年からのコツコツ積み立ての結果、しっかりと資産が育ってきています📈今後は「攻め」と「守り」のバランスをとりながら、NISAの非課税メリットを活かしたFANG+投資も組み合わせて資産をじっくり育てていきます🔥📌 今後の方針ジュニアNISAは非課税をフル活用特定口座分はNISAへ順次シフト現金比率も少しずつ増やして下落局面に備える
2025.10.25
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2025年10月25日(土) 現在の運用報告1. 今週のハイライト資産総額:33,270,910円先週比:+1,096,360円(+3.14%)最高値更新しました特定口座のレバナスを20万円売却し、NISA枠でFANG+を買い増します 2.証券口座別の状況📌 楽天証券資産合計:8,652,213円先週比:資産合計+310,211円📌 SBI証券運用額:10,624,282円 先週末比:+345,240円3. その他の運用資産ジュニアNISA:7,505,415円妻NISA:6,489,000円4. 積み立て方針毎日積み立て設定で、月5万円を目指す投資先:FANG+中心の米国株投資信託モットー:「無理なく・コツコツ」これからも資産が半分になってもブログ更新を続けます。5. 総資産の内訳(2025/10/25時点)楽天証券・・・・・8,652,213円SBI証券・・・・・10,624,282円 ジュニアNISA・・・7,505,415円妻のSBI証券・・・・6,489,000円
2025.10.25
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ジュニアNISAでのレバナス運用報告ですこどもは2人。2021年〜2023年の3年分、合計で 子ども1人218万円(197万円のレバナス・21万円のUSA360)となりました。2025.10.25現在のレバナス買付額・・・3,940,000円評価額・・・6,854,585円損益額・・・2,914,585円損益率・・・+73.94%先週比買付額・・・±0円評価額・・・+223,153円損益額・・・+223,153円損益率・・・+5.63ポイントジュニアNISA合計7,505,415円長女・・・3,768,698円長男・・・3,736,717円
2025.10.25
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2025.10.25レバナスの保有状況ですレバナス合計 4,341,752円前週比 −50,892円(−11.59%)auレバナスを20万円売却し、NISA枠でFANG+に振り替えます楽天レバナス(楽天・旧NISA)評価額・・・2,940,536円損益・・・・+1,270,536円(+76.08%)(買付 1,670,000円)先週比・・+96,678円(+3.40%)auレバナス(SBI証券・特定) 今週は20万円ぐらい売却しました NISA枠へ振り替えています(FANG+)評価額・・・1,401,216円 損益・・・・+611,409円(+77.41%)先週比・・・−147,570円(−9.53%)
2025.10.25
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🌼こんにちは、ひなじさです!本日は米国で発表されたインフレ指標(CPI)の結果と、その直後のマーケットの反応をわかりやすくまとめました。1. 🇺🇸 米国CPIの結果実績:3.0%(前年比)予想:3.1%月次+0.3%と、市場予想(+0.4%)を下回る「やややさしい」インフレデータとなりました。コアCPIも前年比+3.0%と鈍化傾向が確認され、市場は利下げ観測の維持・強化に反応しました。💡インフレが落ち着きつつあるというサインは、株式市場にとっては追い風になることが多いです。
2025.10.24
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~政府閉鎖中でも「特別に」発表~今夜(日本時間21:30)、アメリカで9月のCPI(消費者物価指数)が発表されます📢この指標は、インフレの勢いを測る超重要データで、FRB(米中央銀行)の利下げ時期にも影響するため、株価が大きく動く可能性があります。🏛️ 政府閉鎖中でも「CPIだけ」発表実は今、アメリカは政府閉鎖中。本来なら多くの経済統計がストップしますが、今回はCPIだけ特別に公表されます。→ これだけでもマーケットの注目度が高いことが分かります🔥📈 市場予想総合CPI(前月比):+0.4%コアCPI(前月比):+0.3%この予想の範囲に収まれば「想定内」として、株式市場は比較的落ち着くとの見方が多いです。📊 シナリオ別の反応イメージ🪙 注目ポイントFRBが特に重視するのは「コアサービス(家賃除く)」金利・為替・NASDAQ先物が、発表直後に大きく動く可能性あり⚡📌 まとめCPIは今夜21:30発表(日本時間)政府閉鎖中でも発表 → 市場注目度が高い結果次第で、株価・金利・ドル円が大きく動く可能性も!📅 発表直後はNASDAQ先物や米10年金利を見ると方向感がつかみやすいです。
2025.10.24
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レバレッジZテック20実はこの投資信託を考案したのは、📺 風丸 さん(YouTuber) です。私はこの風丸さんの動画がきっかけで、以前から レバナス の積み立てを始めた経緯があり、彼の投資スタンスや考え方にはとても共感しています🔥風丸さんが提唱する「強い銘柄に乗っかって、余計なことを考えず、長期で積み立てる」というシンプルな戦略は、私自身の投資方針にもピッタリ。だからこそ、この Zテック20 に対しても、強い信頼感と共感を持っています✨💹 ただし、私のスタンスは「全力投資」ではない私は NISA枠を使わない という選択はしません。なぜなら、レバレッジZテック20よりも👉 レバレッジ無しの個別株の方がリターンを狙える👉 そしてNISAで買えるという明確な理由があるからです。そのため、Zテック20に「全力投資」するつもりはありません。もしNISAが昔のように年間40万円の枠しかなかったら、きっとNISA枠を埋めたあとにZテック20を買っていたはずです。実際、2018年からも40万円を超える分で レバナス を買っていました📈 🪙 それでも、Zテック20を買いたい理由それでも私は、このZテック20を“買いたい”と思っています。理由はシンプル。「このコンセプトそのものに共感している」からです。 なので今回は、👉 レバレッジFANG+ と同額ずつ👉 あくまで“遊び”的な感覚で👉 でも、きちんと積み立てていくというスタイルを取ることにしました✨📝 ひなじさメモ風丸さんの思想には強く共感しているNISAはレバ無し個別株で勝負Zテック20は「共感+楽しみ」で積立攻めすぎず、でも相場をしっかり取りにいく🌼 まとめZテック20は、私にとって「全力で勝負する銘柄」ではなく、投資を楽しみながらテック成長に乗っかるための“第2の矢”です📊✨投資スタイルに「正解」はありません。自分の信じる戦略を持ち、それをブレずに続けることが何より大切だと思っています🚀
2025.10.21
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最近、私が特に注目している投資信託がこちら👇👉 Zテック20(為替ヘッジなし)これ、テック系の成長を取りにいきたい人には本当にピッタリの投資信託だと思っています✨🌟 Zテック20のここがスゴイ!ポイントまとめ✅ 為替ヘッジなし → 米国のドル資産としての値上がりも取りに行ける✅ 時価総額加重平均 → 大きな会社がより強く反映される仕組み✅ レバレッジ2倍 → 上昇局面でリターンをしっかり伸ばす✅ ここ数年、大企業がさらに大きくなる構造が続いている✅ NVIDIA Corporation も Broadcom Inc. も、採用されてから株価を大きく牽引している✅ 採用銘柄に入ってから買っても、十分間に合うケースが多い✅ NISAでなくても、特定口座で利益を狙える戦略商品✅ 「インデックスだけじゃ物足りない」という人に◎✅ 余計なことを考えず積立設定だけで完結できる✅ 株価は上がる時も下がる時もあるけれど、下がっても気にしないメンタルを持っていれば問題なし✅ 米国、特に大企業の成長を信じる人には最適✅ 投資信託だからクレカ積立でポイントもゲット✨✅ 100円から買えるので始めやすい✅ 将来的に証券会社によっては定額引き落としも可能になる見込み📈 こんな人に向いています「周りよりも利益を出したい!」「インデックス運用じゃ物足りない!」「けど、自分で個別株を追いかけるのはちょっと大変…」「アメリカの大型テックの成長を信じている!」「積立設定して、あとは放置したい!」まさにこんなタイプの人にはZテック20は非常に相性がいい投資信託だと感じています🔥🪙 私の考え上がる時はしっかり上がり、下がる時はしっかり下がる。その波をあえて受け入れながら、中長期でのリターン最大化を狙う。それがZテック20の魅力であり、強みです💪個別株を細かく管理しなくても、テックセクターの恩恵を丸ごと受けられるのは大きいですね。📝 ひなじさメモ攻めるけど「考える手間」を減らす強い企業に乗っかる積立でコツコツ、でもしっかりリターンを狙う🌼 まとめZテック20は、インデックス投資と個別株投資の“いいとこ取り”のような存在。余裕資金で「攻める積立」をしたい人には、とても魅力的な選択肢です🚀
2025.10.20
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今日は、これまで保有していたレバレッジETF(3倍ETF)を一部売却し、代わりにAPP(AppLovin Corporation)を買い増しする方針にしたお話です📈✨📊 現在の保有状況(NISA口座)✨ 3倍ETFの爆発力とリスクTQQQ・TECLのようなレバレッジETFは、上昇相場では一気に利益が膨らむ「攻め」の銘柄です⚡実際に今回も150%〜200%超の含み益になっています。でも──📉 相場が崩れると、下がるスピードも圧倒的に速い📉 長期保有では減価リスクもある📉 金利上昇・為替の影響も無視できない今は利益が乗っている状態だからこそ、冷静に一歩引く判断も大事だと考えました。🪙 APP(アップラビン)への乗り換え今回の利確分は、ハイグロース個別株のAPPにシフトします📲📌 APPは広告テクノロジー・AI分野で成長が目立つ企業で、ここ数年で株価の注目度も急上昇中。📌 レバレッジETFのような減価リスクはなく、長期での値上がりを狙いやすいと考えています。📌 自分のポートフォリオの「攻め」をETFから個別株に切り替えるイメージです。🧭 ひなじさの考え方✅ 利益が出ているうちにリスクを下げる✅ レバレッジETF → 成長個別株へシフト✅ 攻めは継続しつつ、リスクコントロールを強化🌼 まとめ「攻めっぱなし」ではなく、「攻める対象を変える」という判断です。これもまた、相場の流れに合わせた戦略的なポジション調整📈APPへの集中投資がどう伸びていくか、今後が楽しみです🔥🏁 最後に今回のAPP購入は、楽天証券の特定口座での運用になります。長期保有ではなく、+100%(2倍)を目標とした“攻めの短中期ポジション”です🔥目標を達成したら、利確して別の銘柄へ買い替える予定です。戦略を明確にして、感情に流されず淡々と運用していきます✍️📊
2025.10.20
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こんにちは、ひなじさです🌼今日は、自分が毎日1,000円ずつ積み立てを始めたレバレッジ投資信託2銘柄の状況を簡単に比較してみます。スタートしてから まだ10営業日 ほどの記録ですが、特徴の違いもあるので記録用にまとめておきます📝👉 どちらも少額の積立スタートなので金額差はほとんどありませんが、「為替ヘッジの有無」や「銘柄構成の考え方」 が大きく違っています。💱 為替ヘッジの有無による違いFANG+(ヘッジあり)為替の影響を受けにくく、純粋に米国株の値動きに連動しやすい。ただし、長期では「ヘッジコスト」がかかる点は注意ポイント。Zテック20(ヘッジなし)為替(ドル円)の影響を受けるため、株価が横ばいでも円安が進めば基準価額が上昇する可能性あり。逆に円高時は株価が上がっても基準価額が下がることもあります💦🧮 採用銘柄の違いFANG+ → Meta Platforms、Apple、NVIDIA など超大型ハイテク企業中心。→ 時価総額加重なので、大型株の動きがパフォーマンスを左右します。Zテック20 → テック系の成長銘柄を均等比率で組み入れ。→ 小型株にも影響を受けやすく、値動きはよりボラティリティ(振れ幅)が大きくなりやすいです。📝 まとめ:単純な銘柄比較はできないけれど…2銘柄は 指数の性質・為替の影響・組み入れ方 が全く違うため、 単純な「どっちが上がった/下がった」という比較はできません。短期ではあまり差は出ていませんが、 長期では為替やヘッジコストの影響がジワジワ効いてくる可能性もあります。自分としては、しばらくこの2本を並行して積立て、値動きのクセを観察していく予定です👀📅 運用メモ(2025年10月)積立額:1日 1,000円 × 2銘柄保有金額:それぞれ約1万円投資期間:10営業日評価損益:FANG+ → -151円、Zテック20 → -114円📌 ひとこと感想👉 「FANG+は安定、Zテック20は攻め」という印象です。👉 為替相場も合わせて見ていくと、より理解が深まりますね💹
2025.10.20
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2025年10月18日(土) 現在の運用報告1. 今週のハイライト資産総額:32,174,550円先週比:−778,609円(−2.36%)特定口座のレバナスを50万円売却し、NISA枠でFANG+を買い増します2.証券口座別の状況📌 楽天証券資産合計:8,342,002円先週比:資産合計−212,228円📌 SBI証券運用額:10,279,042円 先週末比:−139,185円3. その他の運用資産ジュニアNISA:7,266,506円妻NISA:6,287,000円4. 積み立て方針毎日積み立て設定で、月5万円を目指す投資先:FANG+中心の米国株投資信託モットー:「無理なく・コツコツ」これからも資産が半分になってもブログ更新を続けます。5. 総資産の内訳(2025/10/18時点)楽天証券・・・・・8,342,002円SBI証券・・・・・10,279,042円 ジュニアNISA・・・7,266,506円妻のSBI証券・・・・6,287,000円
2025.10.18
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ジュニアNISAでのレバナス運用報告ですこどもは2人。2021年〜2023年の3年分、合計で 子ども1人218万円(197万円のレバナス・21万円のUSA360)となりました。2025.10.18現在のレバナス買付額・・・3,940,000円評価額・・・6,631,432円損益額・・・2,691,432円損益率・・・+68.31%先週比買付額・・・±0円評価額・・・−250,420円損益額・・・−250,420円損益率・・・−6.36ポイントジュニアNISA合計7,266,506円長女・・・3,648,724円長男・・・3,617,782円
2025.10.18
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2025.10.18レバナスの保有状況ですレバナス合計 4,392,644円 5,075,678円前週比 −683,034円(−13.46%)auレバナスを50万円売却し、NISA枠でFANG+に振り替えます楽天レバナス(楽天・旧NISA)評価額・・・2,843,858円損益・・・・+1,173,858円(+70.29%)(買付 1,670,000円)先週比・・−105,490円(−3.58%)auレバナス(SBI証券・特定) 50万円ぐらい売却しました NISA枠へ振り替えます評価額・・・1,548,786円損益・・・・+646,696円(+71.69%)先週比・・・−577,547円(−27.16%)
2025.10.18
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2日前の米国株は、久しぶりに「ドン」と落ちました。背景にはいくつか要因がありますが、やはり「自公連立の解消」が日本市場にとっては大きいですね。米国株の方は関税発言などが材料視されて一時的な売りが出た程度でしたが、日本株は政治リスクが重なる形になっています。🏛 自公連立解消で高市さんの総理就任に黄信号?今回の下落は、「高市さんが総理になれないかもしれない」という見方も影響しているようです。米国株よりも日本株の下げが強いのは、国内の政治要因が直撃しているためですね。火曜日は、米国株の下げ分自公連立解消による日本独自の下げ分この「ダブルパンチ」が来ると見ています。📅 火曜日の相場展望月曜日はアメリカが祝日。つまり、火曜日は「休み明けの一気の反応」が来る可能性があります。特に日経は大きく荒れそうです。ただし、長期で見れば私は悲観していません。どうせ最終的には高市さんが総理になる流れになると見ています。ただ、すぐには戻らない可能性もあるので、その点は注意ですね。
2025.10.13
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2025年10月11日(土) 現在の運用報告1. 今週のハイライト資産総額:32,953,159円先週比:+746,424円(+2.32%) 最高値を更新しました 2. 証券口座別の状況📌 楽天証券資産合計:8,554,230円評価損益:+4,058,578円先週比:資産合計+179,638円 / 評価損益+151,509円📌 SBI証券運用額:10,418,227円 先週末比:+207,583円3. その他の運用資産ジュニアNISA:7,521,702円妻NISA:6,459,000円4. 積み立て方針毎日積み立て設定で、月5万円を目指す投資先:FANG+中心の米国株投資信託モットー:「無理なく・コツコツ」これからも資産が半分になってもブログ更新を続けます。5. 総資産の内訳(2025/10/11時点)楽天証券・・・・・8,554,230円SBI証券・・・・・10,418,227円 ジュニアNISA・・・7,521,702円妻のSBI証券・・・・6,459,000円
2025.10.11
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ジュニアNISAでのレバナス運用報告ですこどもは2人。2021年〜2023年の3年分、合計で 子ども1人218万円(197万円のレバナス・21万円のUSA360)となりました。2025.10.11現在のレバナス買付額・・・3,940,000円評価額・・・6,881,852円損益額・・・2,941,851円損益率・・・+74.67%先週比買付額・・・±0円評価額・・・+100,665円損益額・・・+100,665円損益率・・・+2.56ポイントジュニアNISA合計7,521,702円長女・・・3,776,906円長男・・・3,744,796円
2025.10.11
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2025.10.11レバナスの保有状況ですレバナス合計 5,075,678円前週比 +72,376円(+1.45%)今週は auレバナスの勝ち でした。楽天レバナス(楽天・旧NISA)評価額・・・2,949,348円損益・・・・+1,279,345円(+76.60%)(買付 1,670,000円)先週比・・+40,885円(+1.406%)auレバナス(SBI証券・特定) 70万円ぐらい売却しました NISA枠へ振り替えます評価額・・・2,126,333円損益・・・・+933,019円(+78.19%)先週比・・・+31,491円(+1.503%)
2025.10.11
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📊 主要指数の動き(2025/10/11 06:15時点)📌 特にハイテク株中心のNASDAQ・NASDAQ100の下げが顕著で、3%を超える急落となっています。📌 ダウ平均も約880ドルの下げで、リスクオフの強い動きが見られました。🧭 下落の背景(想定)※速報値のため要因は複合的ですが、現時点では以下のような可能性が指摘されています👇米国金利上昇・長期金利の再上昇インフレ関連指標の悪化企業決算シーズンへの警戒感地政学リスクや原油価格の変動 など💬 ひなじさ視点コメント今回の下落は「幅」だけを見ると大きく見えますが、今年の米国株は急上昇局面も多く、ある程度の調整は想定の範囲内とも言えます。特にNASDAQ系はボラティリティが高いため、中長期投資では慌てずに積立・リバランスを意識したいところです。📌 まとめ米国株は主要指数がそろって急落特にNASDAQ系の下げが目立つ金利やインフレ、決算への不安が背景とされる長期投資家にとっては調整局面を冷静に見るチャンス
2025.10.11
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こんにちは、ひなじさです🌼今朝も米国市場の動きをチェックしました📈2025年10月10日時点では、主要指数がそろって下落となっています👇📝 いずれも小幅な下げとなりましたが、特にNYダウの下げ幅が目立ちます。一方で、NASDAQ系の下げは限定的で、テック株の下支えも感じられる一日でした。📌 ひなじさの視点・FANG+やレバナスを中心に運用している方にとっては、今日の下落は比較的軽微といえそうです。・金利動向や米CPIの発表を控える週なので、ポジション調整の動きが中心かもしれません。・こうした「静かな下げ」のときこそ、長期投資では落ち着いて積み立て継続📆が基本と考えています。
2025.10.10
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こんにちは、ひなじさです😊今日は 「継続管理勘定(けいぞくかんりかんじょう)」 と、一般NISAの非課税期間が5年終わったあと、どうなるのか を、👉 楽天証券を前提にわかりやすくまとめます!📌 継続管理勘定ってなに?💬 一言でいうと…「ジュニアNISAで買った資産を、非課税のまま保有し続けるための“保管用の箱”」楽天証券のFAQによると、継続管理勘定は ジュニアNISA制度が終わったあと、非課税のまま商品を保有するための勘定です。新しい買付はできません。評価額の上限はなく、80万円を超えてもOK。非課税期間が終わると、自動的にこの勘定に移される(ロールオーバー)仕組みです。📝 ただし、この制度は ジュニアNISA専用 の仕組みです。一般NISAとは違うので注意が必要です⚠️⏳ 一般NISAの非課税期間とその後の流れ🪴 5年間は非課税で保有一般NISAで購入した投資信託・株式は、購入年を含め 5年間 非課税です。たとえば2023年に買った商品は、2027年末まで非課税で保有可能です。🧾 5年が終わったらどうなる?📊 実例:ひなじさのケースレバレッジ型の投資信託を 2022 年に一般NISAで購入2026 年末で 5 年の非課税期間が終了2027 年からは「継続管理勘定に移せるか?」がポイント 👉 ❌ 基本的には不可そのまま 特定口座へ払い出し となる可能性が高い⚠️ 継続管理勘定は「ジュニアNISA」専用制度一般NISAの商品は対象外となっています。💡 ひとことまとめ✅ 継続管理勘定はジュニアNISA専用✅ 一般NISAでは非課税期間終了=課税口座へ払い出し✅ ロールオーバーも新NISAへは不可✅ 早めに「いつ期限が来るか」を確認しておくのが吉です✨📅 特にレバレッジ投信など値動きの激しい商品は、満期直前の価格次第でその後の課税にも影響します!👉 楽天証券では非課税期間満了のお知らせ機能もあるので、一度マイページでチェックしておくのがオススメです📲
2025.10.09
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江戸幕府⑤◎ 幕府が揺らぎ始める背景江戸時代の後半、人口増加・飢饉・財政難などで幕府の支配が安定しなくなっていきます。特に米の収穫が天候に左右されやすく、幕府の収入源である年貢が不足。そこで歴代将軍の時代に、幕府を立て直そうとする「改革」が行われました。◎ 享保の改革(徳川吉宗・1716〜1745)第8代将軍 徳川吉宗(米将軍) による改革。目安箱を設置し、庶民の意見を取り入れる。上米の制(大名に米を納めさせる代わりに参勤交代を緩めた)。倹約令で質素倹約をすすめる。公事方御定書を作り、裁判の基準を整えた。👉 成功と評価されるが、庶民には負担が大きい面もあった。◎ 寛政の改革(松平定信・1787〜1793)将軍家斉のとき、老中松平定信が実施。倹約令で贅沢を禁止。米を備蓄する囲米の制を導入。朱子学以外の学問禁止(寛政異学の禁)。農村復興をめざしたが、きびしい政策で評判はイマイチ。👉 「きびしすぎて人心離反」とよくまとめられる改革。◎ 天保の改革(水野忠邦・1841〜1843)将軍家慶のとき、老中水野忠邦が実施。株仲間の解散(商人の組合を禁止)。物価を下げようとしたが逆効果。人返しの法(江戸に出てきた農民を村に戻す)。上知令(大名・旗本の領地を幕府に取り上げる)を出したが失敗。👉 結果的にうまくいかず、改革は短期間で終了。◎ 一揆・打ちこわしの増加18世紀以降、農民や町人の不満が高まり、百姓一揆や打ちこわしが各地で発生。代表例:大塩平八郎の乱(1837年)。元大阪奉行所の役人が、飢饉に苦しむ人々を救うために反乱を起こす。幕府の統制力が弱まり、幕末へと続く不安定さが増していった。まとめ幕府の三大改革:享保の改革(徳川吉宗) → 目安箱・公事方御定書・倹約令。寛政の改革(松平定信) → 倹約令・囲米・寛政異学の禁。天保の改革(水野忠邦) → 株仲間解散・人返しの法・上知令。18世紀以降:一揆や打ちこわし増加。**大塩平八郎の乱(1837年)**も重要。幕府は財政難や農村の疲弊を立て直せず、力を失っていった。テストに出そうなポイント(一問一答)Q:享保の改革を行った将軍は? → 徳川吉宗Q:庶民の意見を取り入れるために設置されたものは? → 目安箱Q:寛政の改革で他の学問を禁止した政策は? → 寛政異学の禁Q:天保の改革で解散させられた商人の組合は? → 株仲間Q:1837年、大阪で乱を起こしたのは誰? → 大塩平八郎Q:三大改革をすべて答えよ → 享保・寛政・天保これで「江戸幕府シリーズ(全5回)」は完結です🎉👉 ひなじさ流まとめ:江戸幕府は三大改革で立て直しを試みたけれど、成功しきれずに力を失っていきました。「安定 → 栄え → 揺らぎ → 幕末」へと流れをつかむと、歴史が一気に頭に入ります📚
2025.10.09
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こんにちは、ひなじさです🌼今回は「NISA口座」と「特定口座」の違いを、20年間の積立運用シミュレーションで考えてみました。テーマは、「NISAで買えない商品を特定口座で持つのは不利なのか?」 という疑問です。🧮 前提条件NISA口座:年利10%で20年運用特定口座:20.315%の課税あり比較:特定口座でどのくらいの利回りを出せばNISAに追いつくか🔎 考察短期(5年程度)だと、課税の影響が大きく、NISAに勝つには +2%以上 の上乗せが必要。しかし長期になると、複利効果が強く効き、課税の影響が相対的に小さくなる。30年では「10% vs 10.8%」と、差はほとんどなくなります。💬 まとめ:やはり長期が大事今回のシミュレーションからわかるのは、「資産運用で一番大切なのは長期で続けること」 という点です。NISAであっても特定口座であっても、長期で積み立てを続ければ、課税の差は小さくなっていきます。もちろん、非課税のNISAを活用できるなら最優先ですが、ZブルやレバレッジFANG+のようにNISAで買えない商品もあります。そうした商品も「長期で持つ」という前提であれば、特定口座でも十分に戦える可能性がある、と言えるでしょう。✏️ 追記:過去との比較と気づき実はこのシミュレーション、数年前に自分でシミュレーションサイトを使って、何度も入力し直して、結果をノートにメモして…を繰り返して作ったことがありました。当時は「どうしても数字の裏を理解したい」と思い、毎晩、金利と複利の関係を試行錯誤していたのを覚えています。それが今回は、ChatGPTで一瞬で再現できてしまい、テクノロジーの進化に驚くと同時に、自分の理解が深まった実感もあります。こうして数字を可視化してみると、やはり大事なのは「どこで買うか」よりも「どのくらい続けるか」。3年前からずっと大切にしている“長期の力”を、改めて実感したシミュレーションでした。
2025.10.09
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こんにちは、ひなじさです🌼私が注目しているiFreeレバレッジ Zテック20・2倍ブル(Zブル) やレバレッジFANG+ は、残念ながら NISA口座では買えません。でも、NISAに比べて「課税される特定口座」で投資しても、運用利回りが十分に高ければ、NISA運用に勝つことができます。今日は、20年間の長期運用を前提に、「NISAで○%の運用ができたとき、特定口座では何%出せば勝てるか?」をシミュレーションしてみました📊🧮 設定条件積立期間:20年間税率:20.315%(特定口座課税)運用益のみ課税元本:毎年の積立金額は同一と仮定 📊 シミュレーション解説たとえば、NISAで 年7% の運用ができた場合、 特定口座では 約8.8% 出せば同等。NISAで 年10% の運用なら、 特定口座では 約12.5% 出せば追いつく。そして、NISAで 年25%(FANG+想定) の場合は、 特定口座で 31%超 のリターンが必要になります。💬 ひなじさの考察ZブルもFANG+も、基本的には「非NISA対象」ですが、20年という長期で見ると、複利の力と課税の差が想像以上に大きいです。特定口座の場合、運用益の約2割が課税されるため、税金を取り返すだけのリターンが必要になります。つまり、NISAで年10%運用できる人に追いつくには、特定口座では約12.5%を出さないと同じにならない。これが「課税の壁」です💸🔎 NISAに勝つには?FANG+やZブルのような高ボラティリティ商品は、短期では上下に激しく動きますが、うまく波に乗れればNISAを超える可能性があります。特にZブル(Zテック20)は、AI・半導体・次世代テックの伸びを取りにいく“攻めのファンド”。もしこれが長期的に年20〜25%のパフォーマンスを維持できるなら、課税口座でも十分NISA運用を上回る計算になります。📈 まとめ👉 20年という長期では、非課税の差が約1.4〜1.6倍に拡大します。ZブルやレバレッジFANG+のような商品を使うなら、“課税されても上回るだけのリターンを狙う”という意識が重要です。
2025.10.08
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江戸幕府④1)化政文化って?(背景)時期:文化・文政(1804〜1830ごろ)。中心は江戸、担い手は町人。版画技術の発達で**錦絵(多色刷り)**が大流行。貸本屋が広がって本が身近に。寺子屋の普及で読み書きそろばんが広がり、庶民の識字率が向上。キーワード:江戸中心/町人文化の成熟/娯楽の発展。2)浮世絵の黄金期(風景画の名作)葛飾北斎…『富嶽三十六景』(「神奈川沖浪裏」など)。ダイナミックな構図が特徴。歌川広重…『東海道五拾三次(=東海道五十三次)』。旅の情景をしっとり表現。ほか:美人画の喜多川歌麿、役者絵の東洲斎写楽(やや前期)も知っておくと◎。試験ポイント:錦絵/風景画/江戸中心の三語セット。3)読み物と笑い(文学・娯楽)十返舎一九…『東海道中膝栗毛』:弥次喜多の珍道中。旅ブーム&東海道人気の背景に。滝沢馬琴(曲亭馬琴)…『南総里見八犬伝』:勧善懲悪の長編読本、貸本屋でヒット。川柳・狂歌も流行。日常や世相を軽妙に風刺。ポイント:庶民が主役。笑いと物語が生活に浸透。4)学問・地図・知のひろがり伊能忠敬…全国を測量し『大日本沿海輿地全図(伊能図)』を完成。正確な実測日本地図。国学の発展:本居宣長『古事記伝』で古典研究を深める(江戸後期の知の柱)。蘭学(オランダ経由の学問)や蘭方医も広がり、科学的な見方が浸透。試験は「伊能忠敬=実測地図/江戸後期」が鉄板。5)江戸の町のにぎわい(生活・経済)江戸は人口100万級の大都市に。寄席・見世物・屋台で娯楽が充実。両替商や問屋が活躍し、金銀銭の使い分けなど貨幣経済が発達。火消(町火消)の活動や五街道の整備で、安心と物流を支える。まとめ語:天下泰平のもとで、庶民の楽しみが花開く。まとめ化政文化=江戸中心・町人文化の成熟。錦絵と貸本屋がキーワード。絵画:葛飾北斎『富嶽三十六景』/歌川広重『東海道五拾三次』(=東海道五十三次)。文学:十返舎一九『東海道中膝栗毛』/滝沢馬琴『南総里見八犬伝』。学問:伊能忠敬(大日本沿海輿地全図)/本居宣長(古事記伝)。生活:寺子屋で識字率向上、川柳・狂歌や寄席が人気、貨幣経済が発達。テストに出そうなポイント(一問一答)Q:化政文化の中心は? → 江戸Q:多色刷りの浮世絵を何という? → 錦絵Q:『富嶽三十六景』の作者は? → 葛飾北斎Q:『東海道五拾三次(五十三次)』の作者は? → 歌川広重Q:弥次喜多の旅を描いた滑稽本は? → 十返舎一九『東海道中膝栗毛』Q:勧善懲悪の長編読本で有名な作家と作品は? → 滝沢馬琴『南総里見八犬伝』Q:全国を測量して地図を作った人物と地図名は? → 伊能忠敬『大日本沿海輿地全図』Q:国学を大成し『古事記伝』を書いたのは? → 本居宣長Q:庶民の読み書き教育の場を何という? → 寺子屋次回(第5回)は「幕府の改革とゆらぎ」。享保の改革(徳川吉宗)・寛政の改革(松平定信)・天保の改革(水野忠邦)を、失敗・成功の理由まで整理します。
2025.10.07
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こんにちは、ひなじさです🌼今回は、注目の投資信託 「iFreeレバレッジ Zテック20・2倍ブル」 について、特徴や仕組み、注意点をまとめてみました。1. ファンドの概要この投資信託は、世界(日本を除く)の主要テクノロジー企業20社に投資し、その値動きを 2倍に拡大 するよう設計されたレバレッジ型のファンドです。運用会社:大和アセットマネジメントベンチマーク:Zテック20指数(日本を除く世界の主要テック株20銘柄)為替ヘッジ:なし(ドル円の影響を受ける)信託報酬:年率 約0.765%(税込)設定日:2025年6月23日世界の成長企業に「2倍の勢い」で乗ることを目指す、攻めのファンドと言えます。2. 投資信託のルールと「比率の天井」このファンドを理解するうえで大事なのが、組入比率のルールです。一般に、投資信託では「1銘柄あたりの構成比率が35%まで」という制限があります。これは特定の銘柄に過度に偏らないようにするための仕組みです。しかし、レバレッジ2倍 の場合、合計比率は 200%換算 となります。そのため、市場の動きによっては特定銘柄の比率が上昇し、この35%ルールを超過することがよくあるのです。その際、ファンド側でリバランス(比率調整)が行われ、一時的に上昇していた銘柄が“頭打ち”されるような形になる場合があります。3. 加重方式の違いとパフォーマンスへの影響私は個人的に、完全荷重平均(時価総額加重)よりも、均等荷重(各銘柄を均等に保つ方式)の方が、長期的なパフォーマンスは良いと考えています。理由は、時価総額加重では上位銘柄の比率が極端に高くなりやすく、結果としてリバランスの影響を強く受けやすいからです。均等荷重であれば、極端な偏りが抑えられ、中堅〜次世代企業の伸びをより素直に反映できるという利点があります。4. 組入銘柄の紹介(2025年9月末時点)Zテック20の構成銘柄には、世界の代表的なテクノロジー企業が並びます。最新の組入では、アップラビン(AppLovin)が新規に採用されました。特にAppLovin(アップラビン)は、モバイル広告分野で急成長しており、AIによる広告最適化技術が注目されています。5. まとめ:魅力と注意点iFreeレバレッジ Zテック20・2倍ブル は、成長性の高いテクノロジー企業に“2倍”のレバレッジで投資できる、非常に魅力的なファンドです。ただし、次の点には注意が必要です。比率上限によるリバランスで、上昇を抑えられる場合がある為替リスク(円高時にマイナス影響)変動リスクが大きく、短期での価格ブレが激しい信託報酬やレバレッジコストを理解しておく必要がある長期的にテクノロジー分野の成長を信じる投資家にとっては、リスクを理解したうえで一部に組み入れる価値がある商品といえます。
2025.10.06
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江戸幕府③1)元禄文化って?(背景)時期:17世紀末〜18世紀初め、大坂・京都(上方)が中心。商人が力をつけ、町人の好みを反映した華やかで生活に近い文化が発達。経済の発展(貨幣経済)で出版や見世物が盛んに。追加知識:元禄小判の改鋳や荻原重秀の財政策など、経済の動きも絡む。2)文学①:俳諧(松尾芭蕉)俳句のもととなる俳諧を芸術へ高めたのが松尾芭蕉。代表作:紀行文**『奥の細道』**。自然や旅の心を表現(蕉風)。キーワード:閑さや 岩にしみ入る 蝉の声(代表句の雰囲気)。追加:弟子に与謝蕪村(※化政文化期)など、俳諧は後世へ広がる。3)文学②:浮世草子(井原西鶴)町人の生活・商いや恋をリアルに描いた小説=浮世草子。作者は井原西鶴。代表作『日本永代蔵』(商人の知恵・お金の話)。読みやすく、おもしろい内容で出版文化がさらに発展。ポイント:町人目線で「今」の世を描いたところが元禄らしさ。4)演劇:歌舞伎と人形浄瑠璃歌舞伎:人気役者市川団十郎などが活躍。派手な見得や立ち回り。人形浄瑠璃:語りの義太夫節が特徴。作者近松門左衛門が名作を生む。代表作:『曽根崎心中』(恋と社会の葛藤をえがく)。追加:人形浄瑠璃の劇場は竹本義太夫の座が有名(のちに文楽へ)。5)絵画・板画・工芸:浮世絵・琳派浮世絵:最初は絵師の肉筆、のちに木版画で大量に広がる。代表的な絵師:菱川師宣、名作**『見返り美人図』**(元禄の雰囲気)。工芸・絵画では尾形光琳らの琳派が優美な意匠(紅白梅図屏風など)。追加:浮世絵はのちに錦絵へ発展し、江戸の化政文化で大ブレイク。6)学問・科学の芽(中受で差がつく!)数学(和算):関孝和が高等数学を発展。暦学:渋川春海が貞享暦を作る(天体観測に基づく改暦)。本草学(薬や植物の研究)が進み、実学志向が高まる。ポイント:元禄は「町の文化」だけでなく、学問の基礎づくりも進んだ。7)“元禄”の位置づけ上方中心・町人文化・華やかがキーワード。のちの化政文化(江戸中心)は、さらに庶民的&娯楽的に広がる。試験では「元禄=上方」「化政=江戸」の対比が定番。まとめ元禄文化=上方中心の町人文化。文学:松尾芭蕉(俳諧・『奥の細道』)/井原西鶴(浮世草子・『日本永代蔵』)。演劇:歌舞伎(市川団十郎)/人形浄瑠璃(近松門左衛門・『曽根崎心中』)。美術:浮世絵(菱川師宣・『見返り美人図』)/琳派(尾形光琳)。学問:関孝和(和算)/渋川春海(貞享暦)/本草学。キーワード:町人・上方・出版文化・木版画・義太夫節。テストに出そうなポイント(一問一答)Q:元禄文化の中心はどこ? → 大坂・京都(上方)Q:俳諧を高め『奥の細道』を書いた人物は? → 松尾芭蕉Q:町人の生活を描いた浮世草子の作者と代表作は? → 井原西鶴『日本永代蔵』Q:人形浄瑠璃の名作『曽根崎心中』の作者は? → 近松門左衛門Q:元禄期の浮世絵師と代表作は? → 菱川師宣『見返り美人図』Q:和算を発展させた人物は? → 関孝和Q:改暦(貞享暦)を行った人物は? → 渋川春海Q:歌舞伎の有名な役者を一人 → 市川団十郎Q:華やかな町人文化で有名な時期は? → 元禄文化次回(第4回)は江戸の町と文化②〈化政文化〉。葛飾北斎・歌川広重・十返舎一九などを分かりやすく整理します。
2025.10.06
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こんにちは、ひなじさです🌼2025年10月4日(土)時点の世帯資産総額(ジュニアNISA含む)は資産総額:32,206,735円先週比:+340,978円(+1.07%)となり、再び 最高値を更新 しました🎉9月は途中で小幅なマイナスもありましたが、最終的には月間ベースで大きく伸び、そして10月初週もプラススタート。良い流れで年末に向かえています。🗓資産推移(週末ベース)2025.10.04……32,206,735円最高値更新2025.09.27……31,865,757円2025.09.20……31,971,089円2025.09.13……30,764,682円(3,000万円突破!)2025.09.06……29,752,669円2025.08.30……29,474,510円2025.08.23……28,835,968円2025.08.16……29,642,851円2025.08.09……29,274,033円2025.08.02……27,934,119円(7月以前のデータは過去記事に掲載済み)📅資産推移(月末ベース)2025.09……32,024,827円 2025.08……29,474,510円2025.07……28,043,807円2025.06……25,238,606円2025.05……23,639,441円2025.04……19,120,615円🎯年末ごとの資産推移(振り返り)2024年末……24,205,839円(前年比+73%)2023年末……14,015,640円(前年比+110%)2022年末……6,668,570円(前年比−29%)2021年末……9,423,996円(前年比+176%)2020年末……3,413,365円(前年比+109%)2019年末……1,637,019円(前年比+14%)2018年末……1,428,199円🔍まとめと一言9月は月間+255万円と大幅プラスで終えることができ、10月も最高値を更新する幸先の良いスタートになりました😊今年に入ってからの積み上げが、ここに来てしっかり成果として見えてきたのが嬉しいです。引き続き、「コツコツ積立&観察」を大事にしていきます。読んでいただきありがとうございました!✨
2025.10.05
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2025年10月04日(土) 現在の運用報告1. 今週のハイライト資産総額:32,206,735円先週比:+340,978円(+1.07%) 最高値を更新しました2. 証券口座別の状況📌 楽天証券資産合計:8,374,592円評価損益:+3,907,069円先週比:資産合計+84,515円 / 評価損益−45,155円📌 SBI証券運用額:10,210,644円 先週末比:+25,500円3. その他の運用資産ジュニアNISA:7,401,499円妻NISA:6,220,000円4. 積み立て方針毎日積み立て設定で、月5万円を目指す投資先:FANG+中心の米国株投資信託モットー:「無理なく・コツコツ」これからも資産が半分になってもブログ更新を続けます。5. 総資産の内訳(2025/10/04時点)楽天証券・・・・・8,374,592円SBI証券・・・・・10,210,644円 ジュニアNISA・・・7,401,499円妻のSBI証券・・・・6,220,000円
2025.10.04
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ジュニアNISAでのレバナス運用報告ですこどもは2人。2021年〜2023年の3年分、合計で 子ども1人218万円(197万円のレバナス・21万円のUSA360)となりました。2025.10.04現在のレバナス買付額・・・3,940,000円評価額・・・6,781,187円損益額・・・2,841,186円損益率・・・+72.11%先週比買付額・・・±0円評価額・・・+253,997円損益額・・・+253,997円損益率・・・+6.45ポイントジュニアNISA合計7,401,499円長女・・・3,716,569円長男・・・3,684,930円
2025.10.04
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2025.10.04レバナスの保有状況です今週はauレバナスを70万円ぐらい売却しましたNISA枠に振り替えますレバナス合計 5,003,302円前週比 −556,813円(−10.01%)今週は ///の勝ち でした。楽天レバナス(楽天・旧NISA)評価額・・・2,908,460円損益・・・・+1,238,461円(+74.15 %)(買付 1,670,000円)先週比・・+108,423円(+3.87%)auレバナス(SBI証券・特定)70万円ぐらい売却しました NISA枠へ振り替えます評価額・・・2,094,842円損益・・・・+901,528円(+75.55%)先週比・・・///円(−///%)
2025.10.04
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江戸幕府②|幕府の安定と鎖国1)幕府を安定させるしくみ(基本)徳川家康につづき、徳川家光の時代にルールを強化。大名のきまりをまとめた武家諸法度で、城の修理や結婚にも幕府の許可が必要に。幕府(江戸)と大名(藩)が全国をおさめる幕藩体制が整う。江戸は政治の中心、京都は文化、大坂は商業(天下の台所)として発展。2)参勤交代(さんきんこうたい)1635年(寛永の武家諸法度)で制度化。大名は一年おきに江戸と国元を行き来。妻子は江戸に住まわせるのが基本で、反乱をしにくくするしくみ。五街道や宿場町が整備され、物流と町のにぎわいが大きくなる。大名の出費が増え、力をそぎつつ、江戸に物と人が集まる。3)キリスト教禁止と島原・天草一揆幕府は、キリスト教禁止(禁教)を強化。踏絵・宗門改め/寺請制度で信仰を調べた。重い年貢とキリスト教弾圧が広がり、1637〜38年 島原・天草一揆が発生。天草四郎が中心となるが、幕府軍が原城で鎮圧。以後、禁教はより厳しく。これが後の鎖国強化の大きなきっかけになる。4)鎖国の完成(家光の時代)1635:海外渡航・帰国を禁止、朱印船貿易をやめる。1639:ポルトガル船来航禁止。1641:オランダ商館を平戸→長崎の【出島】へ移す。これらのきまりの積み重ねを、歴史ではまとめて鎖国とよぶ(完全に誰とも断ったわけではない)。5)鎖国下の交流と貿易の窓口長崎(出島):オランダ・中国と貿易(管理は長崎奉行)。対馬藩:朝鮮通信使とのやり取り。薩摩藩:琉球王国を通じた交流。松前藩:蝦夷地(北海道)でアイヌの人びとと交易。輸出は銅・銀・海産物、輸入は生糸・砂糖・本や薬など。必要な知識や物は細く長く入ってきた。まとめ幕府は武家諸法度で大名をおさえ、「参勤交代(1635)」で江戸に人と物を集めた。島原・天草一揆(1637–38)をへて、家光の時代に鎖国が完成。鎖国でも交流はゼロではなく、出島(オランダ・中国)/対馬(朝鮮)/薩摩(琉球)/松前(蝦夷地)がポイント。商業は、大坂(天下の台所)が中心、五街道の整備で経済が動く。テストに出そうなポイント(一問一答)Q:大名統制の基本法令は? → 武家諸法度Q:大名が江戸と国元を行き来する制度は? → 参勤交代(1635)Q:キリスト教弾圧と重税が原因の一揆は? → 島原・天草一揆(天草四郎・原城)Q:ポルトガル船来航禁止は何年? → 1639年Q:オランダ商館が移された人工の島は? → 出島(長崎)Q:鎖国中も交流があった相手と窓口を4つ答えよ → 長崎=オランダ・中国/対馬=朝鮮/薩摩=琉球/松前=蝦夷地Q:「天下の台所」とよばれた都市は? → 大坂— 次回(③)は江戸の町と文化①〈元禄文化〉。町人文化と井原西鶴・松尾芭蕉・近松門左衛門、そして浮世絵を整理します。
2025.10.03
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江戸幕府①|関ヶ原で勝利 → 江戸幕府のはじまり(黒板レイアウト風)1)関ヶ原の戦い(1600)東軍:徳川家康 vs 西軍:石田三成場所:美濃の関ヶ原。東軍勝利 → 家康が実権を握る勝因:諸大名の寝返り(小早川秀秋など)で西軍が崩れるこの勝利が、のちの江戸幕府成立の土台に2)征夷大将軍と江戸幕府の成立(1603)家康が征夷大将軍に任じられる(=武家政権の長)江戸幕府を開く(政治の中心が京都→江戸へ)将軍の命令が全国に届く体制を整備朝廷は存続するが、政治の主導権は幕府へ3)大坂の陣(1614–1615)大坂冬の陣・夏の陣で豊臣家を滅ぼす1615年、大坂夏の陣で決着 → 徳川の全国支配が完成同年、武士のきまり武家諸法度(元和令)を出し、大名統制を強化4)幕藩体制のしくみ(基礎)将軍(江戸)+直轄地/家臣:旗本・御家人全国の大名が領地(藩)を治めるしくみ=幕藩体制大名の種類:親藩(徳川一門) 譜代大名(昔からの家臣) 外様大名(関ヶ原後に従った大名 など)武士の基本精神:一所懸命(与えられた領地・主君を命がけで守る)5)江戸の町づくり(導入)江戸城下に人・物・金が集まり、人口急増幕府直轄の要地整備、五街道(東海道など)の整備が進む政治・経済・文化の中心としての江戸がスタート(※参勤交代や鎖国は次回でくわしく)まとめ(年表で確認)1600:関ヶ原の戦い(家康が勝利)1603:家康が征夷大将軍 → 江戸幕府成立1614–1615:大坂の陣で豊臣家滅亡 → 徳川の支配確立体制:将軍+大名の幕藩体制/武士は一所懸命きまり:武家諸法度(1615)で大名統制を強化テストに出そうなポイント(一問一答用)Q:関ヶ原の戦いで勝ったのはだれ? → 徳川家康Q:家康が1603年に任じられた役職名は? → 征夷大将軍Q:1615年の2つの戦いをまとめて何という? → 大坂の陣(冬・夏)Q:将軍と大名が全国をおさめる仕組みを何という? → 幕藩体制Q:徳川家と血のつながりのある大名を何という? → 親藩Q:古くから徳川に仕えた大名は? → 譜代大名Q:関ヶ原後に従った大名などを何という? → 外様大名Q:武士が領地と主君を命がけで守る考え方は? → 一所懸命次回(第2回)は、幕府の安定と鎖国(参勤交代・キリスト教禁止・鎖国のしくみ)を整理します。
2025.10.01
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