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月末資産集計です今月も無事、プラスで終えることができました!月末では最高値を更新しました2025年8月31日の我が家の資産集計です 資産総額は、29,474,510円前月比は、+1,430,703円◎楽天証券評価額:7,471,873円前月比:+82,702円◎SBI証券(メイン口座)評価額:9,394,070円前月比:+50,505円◎ジュニアNISA(子ども2人分)評価額:6,808,567円前月比:+175,408円レバナスを中心に購入し、今は放置しています。◎妻のSBI証券(NISA枠)評価額:5,800,000円前月比:+1,100,000円楽天証券・・・・・7,471,873円SBI証券・・・・・・9,394,070円ジュニアNISA・・・6,808,567円妻のSBI証券・・・・5,800,000円
2025.08.31
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2025年8月30日(土) 現在の運用報告1. 今週のハイライト資産総額:29,474,510円先週比:+638,542円(+2.21%)出来事:昨日の米国株は下がりましたが、投資信託の比率が多いため反映されていない部分が多く先週よりは大きな数字になりました2. 証券口座別の状況📌 楽天証券資産合計:7,471,873円評価損益:+3,221,723円先週比:資産合計+135,434円 / 評価損益+135,881円📌 SBI証券運用額:9,394,070円 先週末比:+105,948円3. その他の運用資産ジュニアNISA:6,808,567円妻NISA:5,800,000円4. 積み立て方針毎日積み立て設定で、月5万円を目標投資先:FANG+中心の米国株投資信託モットー:「無理なく・コツコツ」これからも資産が半分になってもブログ更新を続けます。5. 総資産の内訳(2025/8/23時点)楽天証券・・・・・・7,471,873円SBI証券・・・・・・9,394,070円 ジュニアNISA・・・・6,808,567円妻のSBI証券・・・・5,800,000円
2025.08.30
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ジュニアNISAでのレバナス運用報告ですこどもは2人。2021年〜2023年の3年分、合計で 子ども1人218万円(197万円のレバナス・21万円のUSA360)となりました。2025.08.30現在のレバナス買付額・・・3,940,000円評価額・・・6,209,783円損益額・・・2,269,783円損益率・・・+57.61%先週比買付額・・・±0円評価額・・・+279,048円損益額・・・+279,048円損益率・・・+7.08ポイントジュニアNISA合計6,808,567円長女・・・3,418,771円長男・・・3,389,796円
2025.08.30
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2025.08.30レバナスの保有状況ですレバナス合計 5,289,581円前週比 +239,268円(+4.737%)今週は 楽天レバナスの勝ち でした。楽天レバナス(楽天・旧NISA)評価額・・・2,663,830円損益・・・・+993,830円(+59.51%)(買付 1,670,000円)先週比・・+120,395円(+4.734%)auレバナス(SBI証券・特定)評価額・・・2,625,751円損益・・・・+992,343円(+60.75%)先週比・・・+118,207円(+4.714%)
2025.08.30
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2025年8月28日朝発表こんにちは、ひなじさです😊今朝発表された エヌビディア(NVIDIA)第2四半期決算 の内容を、簡単にまとめます。🔹決算概要売上高→ 46.7億ドル(前年同期比 +56%、前四半期比 +6%)データセンター部門売上→ 41.1億ドル(前年同期比 +56%、市場予想をやや下回る)純利益(EPS)→ GAAP:1.08ドル / Non-GAAP:1.05ドル(前年同期比で大幅増)🔹H20チップ関連中国向けH20チップの売上は ゼロ米国以外の顧客向けに 6億5,000万ドルを販売さらに在庫から 1億8,000万ドル分を放出して売上計上🔹株主還元自社株買い:新たに600億ドルを承認🔹今後の見通し(第3四半期)売上予想:540億ドル ±2%(市場予想を上回るガイダンス)🔹株価の反応決算発表後、時間外取引で 株価は約2~3%下落📝まとめ今回のエヌビディア決算は、売上高は市場予想を上回る結果となりましたが、データセンター部門は予想をやや下回りました。次回第3四半期のガイダンスは市場予想を超えており、今後も注目が続きそうです。
2025.08.28
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~高齢者・子どももOK?「プラチナNISA」創設の可能性~こんにちは、ひなじさです😊今日は 2026年度の税制改正要望 に関する重要なニュースを解説します。金融庁が発表した内容では、NISA(少額投資非課税制度) が大きく変わるかもしれません!今回のテーマは、「NISAが全世代に広がる」ということ。特に、高齢者向けの「プラチナNISA」 の創設が焦点になりそうです。🔹 NISAの対象を“全世代”に拡大へ現在のNISAでは、つみたて投資枠 → 18歳以上が対象成長投資枠 → 同じく18歳以上が対象となっていますが、金融庁は年齢制限の撤廃を検討中です。💡 ポイント子どももNISAで投資できる高齢者もNISAで定期収入を得やすくなる家計の「貯蓄から投資へ」をさらに加速もし実現すれば、家族全員でNISA口座を持ち、資産形成を始められる時代が来るかもしれません✨🔹 「プラチナNISA」で高齢者にやさしい仕組み今回の税制改正要望で大きなポイントが、高齢者向け商品のNISA対象化 です。✅ 運用益の一部を 毎月分配✅ 定期的に生活資金を受け取りたいニーズに対応✅ 年金のように「投資しながら取り崩す」イメージただし注意点もあります⚠️毎月分配型の投資信託には、元本払戻金(特別分配金)が含まれるケースが多く、実質的に元本が減っているのに気づきにくいリスクもあります。💬 ひなじさの考え「高齢者向けNISA=元本割れリスクはゼロではない」→選ぶ投信は手数料や分配金の性質をしっかりチェックすることが大切です!🔹 つみたて投資枠、年齢制限撤廃へもし18歳未満の子どももNISAを使えるようになれば、教育資金の積立将来の結婚資金準備子ども名義での早期資産形成など、家族単位で投資計画を立てやすくなります。たとえば、教育資金をNISAでコツコツ積み立て、非課税で増やせれば効率は格段にアップしますね📈🔹 暗号資産(仮想通貨)の課税見直しも今回の税制改正要望には、ビットコインなどの暗号資産の課税見直しも含まれています。現状は「総合課税」で、最大で 税率55% になるケースもありますが、分離課税への移行が検討されている可能性があります。もし実現すれば、ビットコイン投資家にとっては朗報ですね✨🔹 今後のスケジュール2025年8月末:財務省に要望を提出2025年年末:与党と協議、具体案をまとめる2026年1月以降:通常国会で法案成立を目指すつまり、早ければ2026年1月から新NISAがスタートする可能性もあります。💡 わたしの視点今回のニュースは、「資産形成を“全世代で”進めるための大きな一歩」になるかもしれません。子どもも投資デビューしやすい高齢者は生活資金を投資で補いやすい暗号資産課税が変われば、若年層の投資行動にも影響大今のうちから、新しいNISAをどう活かすか考えておくとよいですね👍
2025.08.26
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こんにちは、ひなじさです✨米ワイオミング州で開催されたジャクソンホール経済シンポジウムで、FRBのパウエル議長が重要な発言をしました。💡 パウエル議長の発言ポイント現在の政策金利は「引き締め水準」にある雇用情勢の変化次第で、利下げも選択肢になりうる労働市場は「やや奇妙な均衡状態」、雇用に下振れリスクありインフレ圧力には引き続き警戒が必要金融市場はこの発言を受けて、9月の利下げ確率が約85%に上昇しました📈📊 利下げで期待されること景気の安定化株価の上昇消費や投資の後押しただし、インフレリスクへの対応は慎重に進める必要があります⚠️📝 まとめパウエル議長のジャクソンホール講演は、今後のFRB金融政策の方向性を占う重要な指標。利下げが実施されれば、経済・株式市場にポジティブな影響が期待されますが、油断は禁物です。
2025.08.23
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2025年8月23日(土) 現在の運用報告1. 今週のハイライト資産総額:28,835,968円先週比:−806,883円(−2.72%)出来事:週末は株価が下がりましたが、金曜日の米国株式市場は大きく上昇しましたので、来週に期待です2. 証券口座別の状況📌 楽天証券資産合計:7,336,439円評価損益:+3,085,842円先週比:資産合計+221,634円 / 評価損益−299,659円📌 SBI証券運用額:9,288,122円 先週末比:−299,870円3. その他の運用資産ジュニアNISA:6,511,407円妻NISA:5,700,000円4. 積み立て方針毎日積み立て設定で、月5万円を目標投資先:FANG+中心の米国株投資信託モットー:「無理なく・コツコツ」これからも資産が半分になってもブログ更新を続けます。5. 総資産の内訳(2025/8/23時点)楽天証券・・・・・・7,336,439円SBI証券・・・・・・9,288,122円 ジュニアNISA・・・・6,511,407円妻のSBI証券・・・・5,700,000円
2025.08.23
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ジュニアNISAでのレバナス運用報告ですこどもは2人。2021年〜2023年の3年分、合計で 子ども1人218万円(197万円のレバナス・21万円のUSA360)となりました。2025.08.23現在のレバナス買付額・・・3,940,000円評価額・・・5,930,735円損益額・・・1,990,734円損益率・・・+50.53%先週比買付額・・・±0円評価額・・・+372,975円損益額・・・+372,975円損益率・・・−9.46ポイントジュニアNISA合計6,511,407円長女・・・3,269,539円長男・・・3,241,868円
2025.08.23
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2025.08.23レバナスの保有状況ですレバナス合計 5,050,979円前週比 −318,118円(−5.925%)今週は 楽天レバナスの勝ち でした。楽天レバナス(楽天・旧NISA)評価額・・・2,543,435円損益・・・・+873,435円(+52.30%)(買付 1,670,000円)先週比・・・−160,150円(−5.924%)auレバナス(SBI証券・特定)評価額・・・2,507,544円損益・・・・+874,136円(+53.52%)先週比・・・−157,968円(−5.926%)
2025.08.23
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米国代表3指数(2025年8月22日終値)S&P 500:6,466.91(+96.74ポイント、+1.89 %) ダウ(Dow Jones Industrial Average):45,631.74(+846.24ポイント、+1.89%) ナスダック総合(Nasdaq Composite):21,496.53(+396.22ポイント、+1.87%) ドル/円(USD/JPY)約 146.948円
2025.08.23
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2025年8月16日(土) 現在の運用報告最高資産額を更新!1. 今週のハイライト資産総額:29,642,851円先週比:+368,818円(+1.26%)出来事:週末は株価が下がりましたが、途中最高値を更新し、1週間としてはプラスを以上できました2. 証券口座別の状況📌 楽天証券資産合計:7,558,073円評価損益:+3,358,501円先週比:資産合計+146,778円 / 評価損益+136,587円📌 SBI証券運用額:9,587,992円先週末比:+132,040円3. その他の運用資産ジュニアNISA:6,891,714円円妻NISA:5,873,000円4. 積み立て方針毎日積み立て設定で、月5万円を目標投資先:FANG+中心の米国株投資信託モットー:「無理なく・コツコツ」これからも資産が半分になってもブログ更新を続けます。5. 総資産の内訳(2025/8/16時点)楽天証券・・・・・・7,558,073円SBI証券・・・・・・9,587,992円ジュニアNISA・・・・6,659,786円妻のSBI証券・・・・5,837,000円
2025.08.17
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ジュニアNISAでのレバナス運用報告ですこどもは2人。2021年〜2023年の3年分、合計で 子ども1人218万円(197万円のレバナス・21万円のUSA360)となりました。2025.08.16現在のレバナス買付額・・・3,940,000円評価額・・・6,303,710円損益額・・・2,363,710円損益率・・・+59.99%先週比買付額・・・±0円評価額・・・+223,337円損益額・・・+223,337円損益率・・・+5.67ポイントジュニアNISA合計6,891,714円長女・・・3,460,563円長男・・・3,431,151円
2025.08.17
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2025.08.16 レバナスの保有状況ですレバナス合計 5,369,097円前週比 +190,434円(+3.677%)今週は 楽天レバナスの勝ち でした。楽天レバナス(楽天・旧NISA)評価額・・・2,703,585円損益・・・・+1,063,585円(+61.89%)(買付 1,670,000円)先週比・・・+96,226円(+3.69%)auレバナス(SBI証券・特定)評価額・・・2,665,512円損益・・・・+1,032,104円(+63.19%)先週比・・・+94,208円(+3.66%)
2025.08.17
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米国代表3指数(2025年8月15日終値)S&P 500:6,449.80(−18.74ポイント、−0.3%) ダウ(Dow Jones Industrial Average):44,946.12(+34.86ポイント、+0.1%) ナスダック総合(Nasdaq Composite):21,622.98(−87.69ポイント、−0.4%) ドル/円(USD/JPY)約 147.184円
2025.08.16
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発表日時:2025年8月14日 21:30(日本時間)米・7月の生産者物価指数(PPI)は、**前月比+0.9%**となり、市場予想の+0.2%を大きく上回りました。前回6月は+0.0%だったため、今回は大幅な上昇です。💡 ポイント予想外のインフレ圧力:予想の4倍以上の伸び金利政策への影響:インフレ再燃と見なされれば、米FRBの利下げ観測を後退させる可能性あり市場へのインパクト:ドル高・株安の反応が出やすい指標📌 まとめ今回のPPI結果は、インフレが依然として強いことを示すサプライズ指標です。今後の米CPI(消費者物価指数)やFRBの発言が、為替・株式市場の大きな材料になりそうです。
2025.08.14
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💹 早い者勝ちのような展開そもそも株式市場は「早い者勝ち」の世界だと考えています。リスクを取っている人にだけ、資産を増やすチャンスが与えられる世界。そして、そのリスクに資金を置いている期間が長いほど、確率的にも期待値的にも、そのチャンスは広がります。株での資産運用を考える人は、多くが「長期では勝てる」という歴史的データに基づき、行動を選んでいます。その前提に立つなら、少しでも早く資産をリスクにさらすことが大切です。もちろん暴落は怖いですが、その恐怖と付き合いながらも投資を続けられるよう、積立という仕組みが考えられてきました。積立は「暴落を恐れて市場から離れる」ことを防ぎ、淡々とリスクに資金を置き続けるための方法です。確率と期待値の観点から言えば、やはり「早く資産を投入し、長く置く」ことが王道だと感じます。💱 為替がもたらす逆転現象2022年はFRBの利上げで米国株が下落した一方、円安が進み、日本円換算ではダメージが小さかった年でした。しかし、今後利下げ局面に入ると、逆に円高方向に振れやすくなり、米国株が上がっても円換算では伸び悩む場面が出るかもしれません。📈 為替ヘッジありレバナスの出番?もし円高が進むなら、為替の影響を抑えられる「為替ヘッジあり」のレバナスが、これまでよりも有利に働く環境になる可能性があります。もっとも、1ドル=110円のような極端な円高までは行かないだろうと個人的には感じています。💬 ひなじさのひとこと相場の勢いが強いときほど、全部を取りにいくより、自分に合った形でリスクを管理するのが大事。為替と株価、両方の視点を持っておくと、冷静な判断につながります。
2025.08.13
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8月13日朝の米国株式市場📊 株価主要指数(終値)ダウ平均:44,458.61(+483.52、+1.10%)ナスダック総合:21,681.90(+296.50、+1.39%)※過去最高値S&P500:6,445.76(+72.31、+1.13%)※過去最高値フィラデルフィア半導体指数(SOX):5,840.09(+2.99%)📰 今日のトピックCPIが予想を下回り安心感7月CPI(前年比)は+2.7%(予想 +2.8%、前回 +2.7%)前月比は+0.2%で予想一致、前回の+0.3%から鈍化インフレ鈍化傾向が続き、9月FOMCでの利下げ観測が一段と強まる個別銘柄の大きな動きアルファベット(GOOGL):+1.2%→ パープレキシティAIがGoogle Chromeを345億ドルで買収提案との報道が材料インテル(INTC):+5.6%→ トランプ大統領とCEO会談のニュースで買い戻し加速航空株:+8.9%→ 航空運賃が7月に4%上昇とのデータを受け大幅高銀行株(S&P500銀行指数):+2.1%→ 利回り曲線のスティープ化期待で買い市場全体の地合い値上がり銘柄数がNYSEで4.26対1、NASDAQで2.69対1と広範囲に上昇VIX指数は14.73(-9.35%)と大幅低下、リスクオンムード💹 株価への影響考察CPIの下振れは、米株市場にとって**「利下げ見通し継続」というポジティブ材料**ハイテク・半導体だけでなく、景気敏感株(銀行・航空)にも買いが波及株価指数が過去最高値を更新し、短期的には「高値警戒感」と「上昇モメンタム」が交錯する状況長期投資家にとっては、下げ局面での押し目買い方針が有効💬 ひとこと今回はCPIが予想を下回ったことで、市場は「利下げシナリオ続行」と安心感を持ちました。特に半導体・ハイテク株が強く、NASDAQとS&P500は過去最高値更新。ただし、こうした局面は短期的な利確売りも出やすくなるので、無理な追いかけ買いは避け、押し目を待つ戦略が堅実です。
2025.08.13
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📊 速報:7月米消費者物価指数(CPI)CPI(前年比):+2.7%(予想 +2.8%、前回 +2.7%)📅 発表日時:日本時間 8月12日 21:30🔍 ポイント解説予想(+2.8%)をわずかに下回る結果。前年同月比の伸びは前回(+2.7%)と同水準で、インフレ鈍化は一服感。エネルギーや食品を含む総合指数で、物価上昇圧力は落ち着きつつある印象。💹 株価への影響考察利下げ期待の維持:インフレが予想を下回ったことで、FRBの9月利下げ観測は後退せず。株式市場:ハイテク株を中心に買い安心感が広がりやすい。債券市場:長期金利の低下圧力がやや強まり、ドル安方向に振れる可能性も。総評:予想を下回ったことで、市場は「インフレ再加速リスクは低い」と判断しやすい環境。💬 ひとことこの結果は市場にとってややポジティブサプライズ。発表直後は株価がじわり上昇しやすいパターンですが、あくまで物価上昇が止まったわけではない点には注意が必要です。長期投資家は引き続き押し目を拾いながら、FANG+や高配当株をバランスよく組み合わせたいですね。
2025.08.12
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こんにちは、ひなじさです。今日は「暴落時の投資ルールを平常時に決めておく」という話をします。数字や歴史を踏まえると、暴落は恐怖だけでなく、未来の利益にもつながるのです。📉 過去のナスダック100の動きナスダック100は、ITバブル崩壊・リーマンショック・コロナショックなどの暴落を何度も経験していますが、最終的には必ず最高値を更新し続けてきました。これは長期で見れば、米国の成長力が指数全体に反映されるからです。特にレバレッジETFのTQQQは、その動きを3倍で反映します。もちろんリスクも3倍ですが、回復局面では爆発的な上昇を見せます。💡 平常時にルールを決める理由暴落時、人間は「もっと下がるかも…」と考えてしまい、行動が止まります。感情が恐怖モードになると、自分の判断すら信用できなくなるのです。だからこそ、株価が好調なときに冷静なルールを作っておくことが大事です。📜 ひなじさ流・暴落ルール例TQQQ(ナスダック3倍ETF)高値から−50%になったら、毎月10万円ずつ買う。→ 過去の歴史から見ても、回復時には+100%以上の上昇が狙える可能性がある。テスラ(TSLA)高値から−50%になったら、2倍ETFのTSLLを余裕資金の1/10だけ購入。→ 個別株は戻らないリスクもあるため、資金を限定。パランティア(PLTR)高値で買えないと感じるなら、−20%のタイミングで2倍ETFのPLTUを余裕資金の半分で購入。→ 成長期待のある銘柄は浅めの調整でも拾う戦略。📊 数字で見る「半値買い」の威力例えばTQQQが100ドルから50ドルに半値になったときに購入し、元値まで戻れば+100%(2倍)です。 つまり、株価が回復するだけで大きな利益が生まれます。この数字の仕組みを知っていると、暴落時も「これは将来の利益になる可能性がある」と冷静に考えられるようになります。💬 まとめ暴落は避けられない感情は暴落時に必ず揺れる平常時に買う条件・銘柄・金額を決めておくことで、暴落をチャンスに変えられる
2025.08.12
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2025年8月12日(火)朝 米国市場投資家は今週発表の7月CPI(消費者物価指数)や米中貿易動向に注目する中、主要3指数は揃って下落しました。🏦 金融政策の見通しFRBは年内に約0.6%の利下げが予想される(LSEG調べ)関税がインフレに与える影響が見え始め、インフレ低下と成長鈍化が利下げ条件との見方💻 半導体セクターの動きNVIDIA −0.35%、AMD −0.28%両社、中国向けAI半導体売上の15%を米政府に支払うことで合意アナリストは「利益圧迫や他製品への課税拡大リスク」と指摘🇺🇸🇨🇳 米中関税の動きトランプ大統領、中国への関税一部停止を90日延長延長されなければ、米→中 145%、中→米 125% へ引き上げ予定だった📈 個別株マイクロン(MU):見通し上方修正で+4%インテル(INTC):CEOがホワイトハウス訪問報道で+3.5%
2025.08.12
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株価が20%下がったら、20%上がれば元に戻る…そう思ってしまう方は多いのですが、実は違います。理由は「基準となる金額が変わる」からです。💡 計算式必要な回復率(%)は回復率 = 下落率 ÷ (1 − 下落率)※下落率は小数で計算(20%=0.20)📊 例で計算してみる初期資産:100万円の場合🔍 数字の意味下落率が大きいほど、必要な回復率は急上昇します。特に50%下落すると、倍(+100%)にならないと元に戻らないのが衝撃ポイントです。💡 下落はチャンスにもなるここからが大事な視点です。もしあなたが「この銘柄はいずれ元値に戻る」と信じているなら、株価が半分(▲50%)になったときに買うことができれば、元値に戻るだけで+100%の利益になります。計算例元値:100円半値(50円)で購入株価が元値100円に回復 → 50円→100円なので +100%(2倍)これは株価が「元の水準に戻るだけ」で得られる利益なので、下落をチャンスに変える戦略の一例です。💬 感想この数字を見ると、暴落は恐怖だけではなく「未来の利益の種」にもなり得ることが分かります。もちろん、全ての銘柄が元に戻るわけではないので、選別眼と分散が必須ですが…
2025.08.11
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2025年8月9日(土) 現在の運用報告最高資産額を更新!1. 今週のハイライト資産総額:29,274,033円先週比:+1,339,914円(+4.80%)出来事:100万円を入金 → 大きくプラスに転じ、過去最高額を記録✨2. 証券口座別の状況📌 楽天証券資産合計:7,411,295円評価損益:+3,221,914円先週比:資産合計+133,478円 / 評価損益+126,543円📌 SBI証券運用額:9,455,952円先週末比:+144,432円3. その他の運用資産ジュニアNISA:6,659,786円妻NISA:4,755,000円4. 積み立て方針毎日積み立て設定で、月5万円を目標投資先:FANG+中心の米国株投資信託モットー:「無理なく・コツコツ」これからも資産が半分になってもブログ更新を続けます。5. 総資産の内訳(2025/8/9時点)楽天証券・・・・・・7,411,295円SBI証券・・・・・・9,455,952円ジュニアNISA・・・・6,659,786円妻のSBI証券・・・・5,747,000円6. ひなじさの一言相場の波に乗れた週も、乗れない週も、淡々と積み立てを続けることが一番の武器。たとえ資産が半分になっても、このブログで記録を続けていきます📓✨
2025.08.09
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ジュニアNISAでのレバナス運用報告ですこどもは2人。2021年〜2023年の3年分、合計で 子ども1人218万円(197万円のレバナス・21万円のUSA360)となりました。2025.08.09 現在のレバナス買付額・・・3,940,000円評価額・・・6,080,374円損益額・・・2,140,373円損益率・・・+54.32%先週比買付額・・・±0円評価額・・・+70,699円損益額・・・+70,699円損益率・・・+1.79ポイントジュニアNISA合計6,659,786円長女・・・3,344,078円長男・・・3,315,708円
2025.08.09
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2025.08.09 レバナスの保有状況ですレバナス合計 5,178,663円前々週比 +49,878円(+0.973%)この2週間は auレバナスの勝ち でした。楽天レバナス(楽天・旧NISA)評価額・・・2,607,359円損益・・・・+937,360円(+56.12%)(買付 1,670,000円)先々週比・・・+23,491円(+0.909%)auレバナス(SBI証券・特定)評価額・・・2,571,304円損益・・・・+937,896円(+57.42%)先々週比・・・+26,387円(+1.037%)
2025.08.09
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おはようございます。今朝の米国市場の動きと為替をチェックしてみました📈📊主要指数まとめ(2025年8月9日)🇺🇸S&P500:6,389.45(+49.45 / +0.77%)🇺🇸NYダウ:44,175.61(+206.97 / +0.47%)🇺🇸NASDAQ100:23,611.26(+221.73 / +0.94%)🇺🇸→🇯🇵ドル円(Ask):147.758(+0.625 / +0.42%)ナスダック100は最高値更新です
2025.08.09
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こんにちは、ひなじさです。退職後のポートフォリオでは、米国債の比率を高める予定にしています。今日はその中のひとつ、米国債ETF「EDV」について書きます。退職後は米国債の比率を高める予定今は現役なのでリスク資産が多めですが、退職後はポートフォリオの10%程度を米国債で安定させたいと考えています。そのための練習も兼ねて、少しずつ米国債ETFに触れています。EDVを少額購入中今のところ、EDVは 36万円程度(全体資産の約1.3%) を保有しています。NISAで購入できる米国債ETFを探したところ、現状ではこれしか見つけられませんでした。なぜ今?米国債は詳しくありませんが、米国の政策金利が高いこのタイミングは、価格がかなり下がっている時期だと思っています。今の金利が下がれば、米国債ETFの価格は上昇する退職後に備えた「低リスク資産」の実験的な位置づけもちろん、この資金をFANG+に回していた方がリターンは高いかもしれませんが、「米国債の値動きを実際に感じる」ことも大事だと考えて、少額だけ持っています。保有して分かったこと米国債ETFを実際に持ってみると、ニュースで見ている金利や景気指標の動きが、自分の資産にどう影響するのかが肌で分かります。まとめ退職後に米国債の比率を増やす予定今はNISAでEDVを少額購入(資産の1.3%程度)米国債を実際に持って値動きを体感している段階今後も金利動向を見ながら、少しずつ米国債ETFの比率を増やしていこうと思います。
2025.08.08
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おはようございます。今朝の米国市場の動きと為替をチェックしてみました📈📊主要指数まとめ(2025年8月8日)🇺🇸S&P500:6,340.00(-5.06 / -0.07%)🇺🇸NYダウ:43,968.64(-224.48 / -0.51%)🇺🇸NASDAQ100:23,389.52(+74.48 / +0.31%)🇺🇸→🇯🇵ドル円(Ask):147.149(+0.016 / +0.01%)📌コメント昨夜の米株はまちまちの展開でした。✅ ナスダックは上昇AI関連銘柄やグロース株が買われ、NASDAQ100は+0.31%の上昇。個別に強い決算発表があった企業もあるのかもしれません。✅ ダウは下落一方で、ダウは大きめの下げ(-0.51%)。景気敏感株や金融系が売られた印象です。✅ S&P500は小幅安全体的には様子見ムードもあり、S&P500は-0.07%とほぼ横ばい。✅ 為替は147円台で小動きドル円は147.14円台で推移。大きな材料はなかったようですが、高止まりしています。📈ひなじさ的まとめ株価の上下動が目立つようになってきました。私はNASDAQを中心に注目していますが、S&P500のような分散投資も大事ですね。しばらくは米経済指標やFRBの動向を注視しつつ、下げたところではチャンスを狙いたいと思っています。
2025.08.08
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こんにちは、ひなじさです。今朝のロイター発表を受けて、米国の雇用状況について簡単にまとめます📊🔸今週のニュース📌 米労働省が発表した新規失業保険申請件数(8月2日までの週)→ 22万6,000件(前週より7,000件増)📌 エコノミスト予想(22万1,000件)を上回る→ 予想よりやや悪化🔸でも意外と悪くない?🔍 報告書の要点としては:雇用創出は鈍化傾向でも、企業は「レイオフ(解雇)」ではなく、自然減で従業員数を調整結果として、7月の失業率は低水準にとどまっているとのことつまり、失業者が再就職するまでの時間は延びつつありますが、企業が大規模に人を切っているわけではない=労働市場は大崩れしていないという評価です。🔸投資への影響は?✅ 雇用があまりに強いとFRB(米中央銀行)が利下げに慎重になりますが、このくらいのやや悪いデータは、逆に「利下げを後押し」する材料と見られることも。💡 株式市場的には「中立〜やや好材料」と解釈される可能性あり。🔸感想最近の米経済指標は、ややブレが大きくなってきていますね。この先、雇用が本格的に冷え込むようだと、NISAなど長期投資でも調整のタイミングが訪れるかも。でも今のところは、「市場は様子見」「労働市場はぎりぎりで安定」という状態が続いています。📌 次回は、米7月CPI(消費者物価指数)の発表を注視したいところです。またブログで速報しますね。
2025.08.07
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✅ 主要指数の動き(米国時間8月6日終値)🇺🇸 S&P500指数:6,345.06(+45.87 / +0.72%)🇺🇸 NYダウ30種:44,193.12(+81.38 / +0.18%)🇺🇸 NASDAQ100:23,315.04(+296.48 / +1.28%)→ ハイテク株中心のNASDAQが大きく上昇。AI関連銘柄や好決算の影響が考えられます。S&P500も連動して堅調。一方、ダウはやや控えめな伸び。
2025.08.07
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こんにちは、ひなじさです。前回の記事で「FIRE後の資産配分」を書きましたが、改めて現時点で考えている比率を整理しました。FIRE後の資産配分(現時点の案)退職後は、退職金を受け取ってからそれぞれの資産に割り振り、次のような比率を目安にします。米国株式 … 60%米国債(EDVなど) … 10%ゴールド(GLDMなど) … 10%現金 … 20%この配分にして、守りながらも成長を取り込むイメージです。実際に辞めるときは?実際に仕事を辞めるときには、相場や生活状況を見ながら、一時的に現金比率をもっと大きくする可能性もあります。米国株式の中身米国株式60%の部分は、さらに分けるとFANG+投資信託レバナス(比率は現役時代よりかなり下げる)個別株(主に米国成長株)の3つで構成していく予定です。リバランス方針年に2回くらいのペースで設定した比率に戻す「リバランス」を実施まだこの比率が最適かどうかは分かりません。実際に運用を続けながら、自分に合う形を見つけていくつもりです。まとめ退職金を含めて、60:10:10:20を目安に分散米国株式の中でもFANG+・レバナス・個別株を組み合わせるリバランスをしながら調整これが現時点で考える、FIRE後のポートフォリオの大枠です。
2025.08.07
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こんにちは、ひなじさです。前回は4%ルールを日本でどう応用するかという話をしました。今回はさらに踏み込んで、私自身がFIRE後に考えている運用方針について書きます。4%ルールはあくまで「参考」トリニティスタディの結論である4%ルールは、「資産が30年持つかどうか」の目安になります。しかし、私自身は4%ルールだけに頼るつもりはありません。なぜなら、退職後もリスクを完全には落とさず、資産を成長させながら取り崩す方針だからです。FIRE後の資産配分の考え方FIRE前(現役時代)・FANG+、レバナスなど高リスク高リターン中心FIRE後(取り崩し期間)・高リスクを減らすが、ゼロにはしない・インデックス・米国債・ゴールドなどを増やす・それでもFANG+・レバナスを一定割合で持ち続けるなぜリスクを残すのか?・取り崩しながらも資産を成長させたい・ただ守るだけではインフレに負ける・まだ伸びるアメリカの成長を取り込みたい4%ルールではなく、私の目標私は、4%=年4%の取り崩しよりも積極的に、月1%程度の取り崩し(年12%程度の資金が必要になっても大丈夫な資産配分を目指して計画しています。この数字は少し挑戦的ですが、その分「運用しながら取り崩す」形で余裕を持たせたいと思っています。今の課題・どの程度リスク資産を残すか・どの比率なら心理的にも安心できるか早期退職までに、自分にとって最適な資産配分を見つけることが目標です。まとめ4%ルールはとても有名で参考になりますが、私はそれを絶対視せず、FANG+やレバナスを活かした運用型FIREを目指しています。守りながらも攻める。そんなバランスを探しながら、FIREへの準備を進めています。
2025.08.06
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🇺🇸 米国主要3指数S&P500:6,299.19(-30.75 / -0.48%)NYダウ30種:44,111.74(-61.90 / -0.14%)NASDAQ100:23,018.56(-170.04 / -0.73%)👉 ナスダック100が最も下落幅が大きく、ハイテク株中心に売られた一日でした。S&P500とダウもマイナスで終了し、全体的に軟調な展開です。💱 為替(ドル円)USD/JPY(Ask):147.599📝 ひとことISM非製造業景況指数(7月)が予想を下回ったことで景気減速懸念が広がり、特にハイテク株に売りが集中しました。今週は経済指標発表が続くため、ボラティリティの高い相場になりそうです。
2025.08.06
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📊 主要3指数の終値ダウ平均:44,173.64(+1.34%)ナスダック:21,053.58(+1.95%)S&P500:6,329.94(+1.47%)💵【為替】ドルはユーロ・円を含む幅広い通貨に対して上昇。前週の雇用統計の弱さで下落した反動。→ ただし、米経済への不安感が強く、ドル高が続くかは不透明。📉【債券】米10年債利回りは4.20%に低下。利下げ観測強まり、FRBの9月利下げ確率は87.8%へ上昇。🏦【株式】弱い雇用統計 → 利下げ期待 → 株高の流れ。テスラは新報酬プラン承認で+2.2%。押し目買いも入り、主要3指数は1%超の上昇。🪙【金・原油】金先物:3,426ドル(+26.6)→ 利下げ観測・ドル安を背景に上昇原油:WTI 66.29ドル(−1.04)→ OPEC+の増産で6カ月ぶりに減産解除へ
2025.08.05
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こんにちは、ひなじさです。FIRE(早期退職)を目指すとき、よく話題になるのが 「トリニティスタディ」 です。今日はこの有名な研究をわかりやすくご紹介します。トリニティスタディとは?アメリカの大学研究者が「老後のお金は何%ずつ取り崩せば30年間お金が持つのか」を調べた研究1998年 テキサス州のトリニティ大学の教授陣が発表米国株・米国債に分散投資した場合のシミュレーション30年間の退職生活で資産が尽きる確率を分析したもの結論:「4%ルール」この研究から有名になったのが4%ルール です。毎年、元本の4%以内で使えば30年は資産が持つ可能性が高いたとえば退職時に1億円の資産があれば初年度は400万円、翌年は物価上昇分を加えながら取り崩すイメージです。FIREでよく使われる理由「どれくらい資産があれば安心か」の目安になる1年間の生活費 × 25倍 = 必要資産(例)年間生活費400万円 → 1億円でFIREの目安注意点これは 米国の過去データ が前提今後30年が同じ結果になる保証はない日本のインフレ・為替リスクも考える必要ありわたしの考え方日本は長年のデフレを脱却したばかりで、以前は 「インフレする米国株式市場で資産を増やし、インフレしない日本で使う」 という考え方をしていました。ところがここ数年は日本のインフレが強くなり、利回りから日本のインフレ率を差し引く意識が必要になってきました。ただし、10年という長期で見れば アメリカの経済成長・インフレの方が安定して大きい と感じています。日本は企業の賃上げが低く、経済全体の伸びも限定的です。だからこそ私は、これからもアメリカ企業をメインに投資していく方針です。次回は、4%ルールを日本の環境でどう応用するのか?について書いてみたいと思います!
2025.08.05
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パランティアが発表した2025年第2四半期決算は、市場の期待に応える好内容でした。🔸 売上・成長売上高は10億ドル超え(前年比+48%)で、四半期ベースの過去最高。米国商業部門は前年比+93%と大幅成長。顧客数は前年比+43%増の769社。🔸 利益・キャッシュフロー営業利益率はGAAPベース27%、調整後46%。フリーキャッシュフローは5.7億ドル(マージン57%)。Rule of 40 スコアは94%と高評価。🔸 ガイダンスと今後通期売上見通しは41.42〜41.50億ドルに上方修正。CEOは「AI需要が劇的に伸びている」と強調。📌 ひと言まとめ株価は年初来で大きく上昇。高PER水準ゆえに今後の成長維持がカギとなります。
2025.08.05
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ワシントン発のニュースです。トランプ米大統領が労働省のマッケンターファー労働統計局長を解任したことをめぐり、各方面から批判の声が上がっています。1日に発表された7月の雇用統計では、過去2カ月分の雇用者数の伸びが大幅に下方修正されました。これに不満を示したトランプ大統領は、統計が政治的に操作されたと根拠のない主張をし、局長の解任を命じました。これに対し、元労働統計局長のウィリアム・ビーチ氏は「統計の信頼が損なわれる。局長が雇用者数を操作するなどあり得ない」と強く批判しています。労働省統計局は、下方修正は追加回答や季節要因の再計算によるものと説明しています。一方で、国家経済会議(NEC)のハセット委員長はFOXニュースで、5月と6月の雇用者数が合計25万8,000人も下方修正されたことを重大な懸念とし、「労働省統計局を真新しい目で見る必要がある」と発言。トランプ氏の新トップ起用を支持する姿勢を見せました。通商代表部(USTR)のグリア代表も同様にトランプ氏の措置を擁護しています。
2025.08.04
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こんにちは、ひなじさです🌱今回は「ETFと投資信託ってどっちが有利なの?」という話題の中で、NISA枠の使い方に注目した比較をしてみたいと思います!✅ 投資信託の「中で」再投資される仕組み投資信託では、分配金が出ない(または自動的に再投資される)商品が多くあります。これは一見地味ですが、NISAとの相性が非常に良い特徴です。なぜなら、分配金を再投資する際にNISA枠を使わずに済むからです。投資信託の中で「自動的に増やしてくれる」イメージですね。✅ ETFは再投資に新たなNISA枠が必要一方、ETFの場合は分配金が現金で口座に戻ってきます。これを再投資しようとすると、新たなNISA枠を消費してETFを買い直す必要があります。枠が余っていれば問題ありませんが、NISA枠いっぱいまで投資している場合には再投資できず、その分差が開いてしまいます。✅ まとめ:NISA枠を限界まで使って積み上げたい人には「投資信託」がおすすめ!「NISA枠の中だけで資産形成を完結させるゲーム」があるとすれば、投資信託はそのゲームで強力な武器になります。もちろん、ETFにはリアルタイムで売買できる、手数料が安いなどのメリットもありますが、👉 再投資効率まで考えると、投資信託の方がNISAで資産形成するうえで有利👉 同じ中身の商品なら、再投資の差で将来的な資産にも違いが出てくる可能性が高い「ETFか投資信託か」で迷っている方には、NISAの中での「枠の節約力」もぜひ比べてみてください。※個別の投資信託・ETFの仕様は商品によって異なります。実際の投資では目論見書などをしっかり確認してください。✅ 投資信託の最大のメリットは「自動で再投資」多くの投資信託では、分配金が出ると自動的にファンド内で再投資されます。これって地味に見えて、実はすごく大きなメリットなんです。たとえば…新NISAで成長投資枠240万円ぴったりまで投資信託を買ったその後、分配金が出ても枠を使わずに商品内で再投資される結果として、NISA枠内での保有額がどんどん増えていくつまり、非課税のまま「中で勝手に買い増し」してくれている状態です!⚠️ ETFは再投資するにはNISA枠が必要一方、ETFで同じようなことをしようとすると…分配金(配当金)が口座に現金で入金されるそれを再投資しようとすると、新たなNISA枠を使うもう枠がいっぱいだと再投資できず、現金のまま寝かすことに…「毎年きっちりNISA枠を使い切る!」という人にとっては、ETFのこの仕様はちょっと不利かもしれませんね。💡 同じ成績なら、投資信託の方がNISAでは有利?ここでの前提は「ETFと投資信託が、同じ運用成績になる場合」です。(たとえば、S&P500連動の商品なら VOO と eMAXIS Slim米国株式 みたいな感じ)この条件なら、NISA枠という“資産形成のゲーム”で見たときに、投資信託の方が有利になると私は考えています。投資信託:NISA枠内でどんどん自動再投資してくれるETF:再投資には新たな枠が必要、枠切れしたら現金化「税金がかからない」というNISAの最大メリットを最大限活かせるのは、実は投資信託なのでは?と最近よく感じます。将来、資産形成の“勝ち負け”を決めるのは、小さな差を積み重ねられるかどうかだと思います。ETFの魅力もありますが、NISAをフル活用したい人にとっては投資信託もとても魅力的ですね!
2025.08.04
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2025年8月2日(土) 現在の運用報告 資産総額は、27,934,119円先週比は、+220,915円(+0.80%)です 月末の集計で2,800万円を超えたので、そこから見ると少しマイナスです◎楽天証券 資産合計・・・7,277,817円評価損益・・・+3,095,371円 先週(2025.07.26)から 資産合計は、−16,329円 評価損益は、−18,305円です ◎SBI証券運用額は、9,311,520円 先週末比は、+148,767円 その他の世帯資産は、 ◎ジュニアNISAが、6,589,782円◎妻NISAの今週末は、4,755,000円 毎日積み立て設定で月5万円を目標に積み立てます 積み立てるのは、FANG+を中心に米国株投資信託 無理なく続けていきますこれからも資産が半分になってもブログ更新を続けます 楽天証券・・・・・7,277,817円SBI証券・・・・・・9,311,520円ジュニアNISA・・・6,589,782円妻のSBI証券・・・・4,755,000円
2025.08.02
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ジュニアNISAでのレバナス運用報告ですこどもは2人 2021年〜2023年 の3年分合計で子ども1人218万円(197万円のレバナス・21万円のUSA360)となりました 2025.08.02現在のレバナス 買付額・・3,940,000円評価額・・6,009,674円損益額・・2,069,674円損益率・・+52.53%先週比 買付額±0円 評価額−8,829円 損益額−8,829円 損益率−0.22ポイントジュニアNISA合計は、6,589,782円 長女3,308,911円 長男3,280,871円
2025.08.02
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こんばんは、ひなじさです。米国市場に大きな影響を与える雇用統計が発表されましたので速報します。発表内容(米労働省 7月雇用統計)非農業部門雇用者数結果:+7.3万人予想:+11万人6月:+14.7万人 → +1.4万人に大幅下方修正失業率結果:4.2%予想:4.2%6月:4.1%ポイント解説雇用者数は大幅に予想を下回り、前月の数字も大きく修正されました。失業率も4.1%から4.2%へ上昇。米国の雇用の勢いが確実に鈍っていることを示す内容です。ひなじさの見方この結果を受けて、景気の減速感が一段と意識されそうです。利下げへの思惑が強まるのか、それとも景気不安で株が売られるのか、今日のNY市場は大荒れになりそうですね。引き続きマーケットの反応を追っていきます!
2025.08.01
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こんにちは、ひなじさです。最近まで遊び感覚で続けていた PayPayポイント運用ですが、ここでやめることにしました。理由はシンプルで、利益に課税される可能性があるから です。ポイント運用の利益にも税金が?PayPayポイント運用で増えた分は、雑所得や一時所得として課税対象になる可能性があるそうです。実際に課税されるかは利益額や使い方次第ですが、後から申告漏れの指摘を受けたら…と考えると正直めんどくさい。これからの方針これからは、ポイントはそのまま普段の買い物でどんどん使う浮いた現金はNISA枠という「約束された非課税枠」で運用というスタイルに切り替えます。まとめ少額のポイントでも、管理や税金の心配があるよりは、シンプルに 「ポイントは消費、資産運用はNISA」 のほうが私には合っていると感じました。
2025.08.01
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メタとマイクロソフト決算が強力!【背景】6月PCEコア物価指数:前年比+2.8%(予想よりやや高い)FOMC:利下げなし、金利据え置きパウエル議長:「インフレ鈍化を確認できるまでは利下げを急がない」→ 利下げ時期が後ろにずれる見通し【株価の動き(写真の保有銘柄)】急上昇した銘柄メタ(+11.25%)・広告収入が市場予想を大きく上回る・AI活用で広告効率アップ・次期見通しも強気でサプライズマイクロソフト(+3.94%)・クラウドAzureが引き続き好調・AIサービス需要が急増・売上・利益とも市場予想を超える内容下落した銘柄グーグル(-2.31%)・ブロードコム(-2.94%)→ 決算後の材料出尽くし感エヌビディア(-0.78%)・アップル(-0.70%)→ 金利高止まりで少し調整AMD(-1.78%)→ 半導体セクターの調整売り小動きパランティア(-0.16%)→ 横ばいゴールド(+0.64%)、EDV(+0.18%)→ 安全資産として買い【今回のポイント】好決算のメタとマイクロソフトが相場を牽引金利高止まりは逆風だが、決算内容で明暗が分かれる展開景気後退の兆しはまだ弱い【投資方針】好決算銘柄は引き続きホールド利下げが遅れても、業績で成長できる企業を中心に積立継続
2025.08.01
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7月31日の米国株式市場株式市場ダウ:44,130.98ドル(-330.30)−0.36%S&P500:6,339.39(-23.51)−0.74%ナスダック100:23,218.12(−127.29)−0.54%1ドルは150.837までドル高
2025.08.01
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