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2025.09.28
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カテゴリ: こどもの勉強

こんにちは、ひなじさです🌸

今回は「戦国の世から天下統一へ」の続編として、ヨーロッパ人の来航と織田信長・豊臣秀吉の時代 をまとめます。

小6の子どもが社会を勉強するためのノート整理も兼ねていますので、親子での勉強や中学受験対策にどうぞ😊

✏️ 小学生向けまとめ(教科書レベル)

ヨーロッパ人の来航

  • 1543年、 ポルトガル人が種子島に漂着 し鉄砲を伝える。
  • 1549年、 フランシスコ・ザビエル が来日し、キリスト教を伝える。
  • 鉄砲は戦いの仕方を大きく変え、キリスト教は大名や民衆の生活に広まった。

南蛮貿易

  • ヨーロッパ人は中国や日本との貿易で利益を得るため、 南蛮貿易 を行った。
  • 日本からは銀を輸出し、鉄砲や火薬、絹織物などが入ってきた。

織田信長の政策

  • 楽市楽座を行い、商工業を発展させた。
  • 延暦寺を焼き討ちにするなど、宗教勢力も抑えた。
  • キリスト教を保護し、南蛮貿易を積極的に進めた。

豊臣秀吉の政策

  • 天下統一を進め、太閤検地や刀狩を実施。
  • 検地帳を作り農民を把握、武士と農民を分けることで戦国時代を終わらせた。
  • キリスト教を禁止し、宣教師を追放した。

📚 中学受験向け補足

鉄砲の伝来がもたらした影響

  • 鉄砲は 合戦の戦術を大きく変化 させ、特に長篠の戦い(1575年)で織田信長が有効に使用。
  • これにより騎馬武者中心の戦いから、 鉄砲隊中心の近世的戦争 へ移った。

キリスト教の広まりと禁止

  • 九州の大名(大村氏、大友氏など)は積極的にキリスト教を受け入れ、 キリシタン大名 と呼ばれた。
  • 一方、秀吉は当初は容認したが、信者が増えると日本の支配に影響が出ると考え、 バテレン追放令 (1587年)を出した。

南蛮文化

  • キリスト教の伝来だけでなく、ヨーロッパの学問や技術も日本に伝わった。
  • 火縄銃や時計、南蛮屏風などがその例。のちに鎖国前夜までの南蛮文化として特色を残す。

太閤検地と刀狩の意味

  • 太閤検地 により、田の広さ・収穫量を石高で統一。全国の生産力を把握し、年貢を安定的に取り立てた。
  • 刀狩令 (1588年)で農民から武器を取り上げ、百姓一揆を防止。これにより武士と農民の身分がはっきり区別され、江戸時代の封建社会の基礎ができた。

✅ まとめ:テストに出そうなポイント

  • 鉄砲伝来(1543年)、キリスト教伝来(1549年)
  • 南蛮貿易と南蛮文化
  • 織田信長の楽市楽座、延暦寺焼き討ち、長篠の戦い
  • 豊臣秀吉の太閤検地・刀狩、バテレン追放令

⚠️ 注意:小学生用まとめを基本にしていますが、中学受験でよく出る内容も追加しています。

親子で読むときは、まず小学生パートをしっかり覚え、その後に受験向け補足を確認すると効果的です!








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最終更新日  2025.09.28 05:40:04
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