昨日正午頃、一通のメールが僕のiPhoneを鳴らしました。いつも通りまた家電屋さんのメルマガか楽天からのカード利用通知かなと思ってメールフォルダを確認すると、タイトルには“東京マラソン〜”という文字列が。
ハッと思い、今日なの!?と慌ててしまいましたが、一呼吸置き平常心で丁寧に丁寧にメールを開きました。
次の瞬間、目の前が真っ暗に。“落選のお知らせ”だったんです。
今年で何敗目でしょうか。。。
奇跡の一勝を上げられずにいるランナーがここにまた撃沈しました。
一体どうやったら花の都を走れるんでしょうかね?
どんな抽選をしてるんでしょうかね?
今年は高尾山や明治神宮などたくさん東京のパワースポットを巡ったのに。
毎年大会当日はテレビ中継までされていますが、楽しそうに走る日本人の方々がたくさん映し出されています。そんな日本人に紛れて外人さんもたくさん走っている姿を見かけます。日本の大会ですよ、日本人が落選しているのに、外国人が走れているのは何でですか?まずは自国の人間の参加枠をもっと設けてくださいよ、と心の中で静かに思っています。小池都政に期待していたのですが、あえなく落選です。まぁ毎年のことなのでもう驚きませんが。昨日の午後仕事がままならなかっただけです。
同じ思いをした日本人の方はどれくらいいるんでしょうか?一度でもいい、走りたいですよね?
もう来年はエントリーしないでおこうかな。
そう思いつつも来年またリベンジ狙いでエントリーしちゃうんでしょうね。
本当に大好きな街だから一生に一度は走りたい。
そんな大好きな街で先日素敵な出来事がありました。
素敵な出来事と、昨日の惨劇を同じ記事にしたくないので、また次の記事にてお話しさせてもらいますね。
昨日は本当に“まさか”の一日でした。。。
【高反発マットレスのラクーネ】
2017年10月16日
幸せってなんだっけ
最近思うんです、何をしている時が一番幸せを感じるのかなって。
日々仕事に追われる毎日で、辛いな大変だなって思う時はいくらでもあります。そんな合間を縫って楽しい時間だなって、幸せだなって思えるような時間が過去にはあったんです。過去っていうのはだいたい5年くらい前までですかね。
何のために毎日仕事してんだろって思うことがしばしばあるんですよ。
別に仕事が嫌なわけじゃないんですよ、決して。
社会的な理由を述べるのであればもちろん生きていくためってのが労働の最大の理由でしょうが、もっと小さい身近なスケールで考えた時にいろいろ小さなモヤモヤが顔を出すんです。“何のために仕事やってんだろう”って。
「日頃仕事頑張ってんだから今日は大好きな東京に遊びに行ってくるゾ!」って意気込んで行って実際に一日遊んできても、理由のわからない空虚感に襲われるんです。大好きな場所に行ったのに、丸一日自由に東京を味わったのに、美味しいものを食べたのに、自分にとってプラス要素を思う存分取り入れたのにもかかわらず思い出として、素敵な経験としてあまり心に残らないんです。
いったいどんな喜びや感動を体験したら幸せとして思い出になるんでしょうかね。僕はこういった余暇のセルフプロデュースが本当に下手くそなんだと思います。
一例を挙げると、一年前京都や大阪に旅行に行ったんですけど、なんとなく大筋の外枠を覚えているだけで、もっと細かくどこに行ったとか、どんな景色を見たのかとか、その時どんな思いでいたのかなど全然思い出せません。行ってきた意味ないじゃん!
心で感じることができていないんでしょうね。いかに盛り沢山な内容にして濃密な時間を作り上げるか。スケジュールはいいものを寄せ集めて濃密ですが、その分ひとつひとつが希薄な内容になってしまっていたんでしょうね。スケジュールをこなす“作業”でしかなかったんです。
幸せの感じ方なんて十人十色なものなので「こうすれば幸せだよ」っていうマニュアルはありません。そもそも幸せってなんだっけ?ってことです。
事件や事故に巻き込まれず、平凡に生きていられることが何よりも幸せなのかもしれません。でもどうせ生きているなら、「今日は価値ある一日だったな」って思える日が一日でも多くあったらいいなって思いたいんです。努力なしの平凡という幸せよりは一歩上の“価値あるもの”を経験できたことを幸せだと思っていたいんです。
欲張りな考え方かもしれませんが、そんな目標が勝手に自分の中にあります。
その考え方自体がそもそも自分を何かに縛り付けてしまっているような気もします。
この窮屈な壁をなんとか取っ払わないと心で感じなきゃならないものが自分の中にスッと入ってきてくれませんよね。心に壁があったら自分から何かを排出することも滞ってしまいます。
30を過ぎて、なるべく自分が傷つかないようにと築き上げた壁が、他人からの圧力を避けるためだけでなく、自己表現もおろそかにさせてしまっていたんですね。
今日も明日もまたその次も仕事ですよ。今日からは多少は他人様からの圧力も受けながら自分を発信するという行為もやっていこうと思います。それが自然にできて、自分がうまくコントロールできるようになったらもうちょっといろいろが思い出に残るように柔らかく物事を感じ、吸収していけるんじゃないかという結論に今回は達しました。
“幸せってなんだっけ”って考えていること自体が病んでます。
そんな変な気分にならないよう、仕事やその他に没頭してありのままで、少しわがままでいたいと思います。
【キャンデト茶】
日々仕事に追われる毎日で、辛いな大変だなって思う時はいくらでもあります。そんな合間を縫って楽しい時間だなって、幸せだなって思えるような時間が過去にはあったんです。過去っていうのはだいたい5年くらい前までですかね。
何のために毎日仕事してんだろって思うことがしばしばあるんですよ。
別に仕事が嫌なわけじゃないんですよ、決して。
社会的な理由を述べるのであればもちろん生きていくためってのが労働の最大の理由でしょうが、もっと小さい身近なスケールで考えた時にいろいろ小さなモヤモヤが顔を出すんです。“何のために仕事やってんだろう”って。
「日頃仕事頑張ってんだから今日は大好きな東京に遊びに行ってくるゾ!」って意気込んで行って実際に一日遊んできても、理由のわからない空虚感に襲われるんです。大好きな場所に行ったのに、丸一日自由に東京を味わったのに、美味しいものを食べたのに、自分にとってプラス要素を思う存分取り入れたのにもかかわらず思い出として、素敵な経験としてあまり心に残らないんです。
いったいどんな喜びや感動を体験したら幸せとして思い出になるんでしょうかね。僕はこういった余暇のセルフプロデュースが本当に下手くそなんだと思います。
一例を挙げると、一年前京都や大阪に旅行に行ったんですけど、なんとなく大筋の外枠を覚えているだけで、もっと細かくどこに行ったとか、どんな景色を見たのかとか、その時どんな思いでいたのかなど全然思い出せません。行ってきた意味ないじゃん!
心で感じることができていないんでしょうね。いかに盛り沢山な内容にして濃密な時間を作り上げるか。スケジュールはいいものを寄せ集めて濃密ですが、その分ひとつひとつが希薄な内容になってしまっていたんでしょうね。スケジュールをこなす“作業”でしかなかったんです。
幸せの感じ方なんて十人十色なものなので「こうすれば幸せだよ」っていうマニュアルはありません。そもそも幸せってなんだっけ?ってことです。
事件や事故に巻き込まれず、平凡に生きていられることが何よりも幸せなのかもしれません。でもどうせ生きているなら、「今日は価値ある一日だったな」って思える日が一日でも多くあったらいいなって思いたいんです。努力なしの平凡という幸せよりは一歩上の“価値あるもの”を経験できたことを幸せだと思っていたいんです。
欲張りな考え方かもしれませんが、そんな目標が勝手に自分の中にあります。
その考え方自体がそもそも自分を何かに縛り付けてしまっているような気もします。
この窮屈な壁をなんとか取っ払わないと心で感じなきゃならないものが自分の中にスッと入ってきてくれませんよね。心に壁があったら自分から何かを排出することも滞ってしまいます。
30を過ぎて、なるべく自分が傷つかないようにと築き上げた壁が、他人からの圧力を避けるためだけでなく、自己表現もおろそかにさせてしまっていたんですね。
今日も明日もまたその次も仕事ですよ。今日からは多少は他人様からの圧力も受けながら自分を発信するという行為もやっていこうと思います。それが自然にできて、自分がうまくコントロールできるようになったらもうちょっといろいろが思い出に残るように柔らかく物事を感じ、吸収していけるんじゃないかという結論に今回は達しました。
“幸せってなんだっけ”って考えていること自体が病んでます。
そんな変な気分にならないよう、仕事やその他に没頭してありのままで、少しわがままでいたいと思います。
【キャンデト茶】
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2017年10月14日
大切な日
僕には一年の中で大切に過ごしたいと思っている日が何日かあります。
自分自身の何かしらの記念日だったりもしますが、自分に何か大きな影響を与えてくれた人の誕生日だったりもします。どちらかというと誰かの誕生日の方の数の方が多いような気がします。それだけ僕に色んな影響を与えてくれた人がたくさんいるんだなって思います。
そんな誰かの誕生日ですが、10月に多いんです。もう死んじゃったおばあちゃん、片思いで好きだった人、両思いで好きだった人など、10月は様々なことを思い出させられます。おばあちゃんは今天国でどうしてるかな?あの子は何してるんだろう?そんなことを考えている時間が結構多くなります。
過去の人達を思い出す時って結構物思いにふけってしまうことが多いですね。後悔の気持ちももちろんあるし、でもあの日あの時あの人と一緒に過ごした時間があったから今の自分がここにいるんじゃないの?って思うこともあるし。10月って僕にとってそんな月なんです。夏でもない冬でもない季節の端境期が余計にそんな気持ちを盛り上げちゃいます。
昨日10月13日は両思いで好きだった人の誕生日でした。
いろんな顔を見ました。
いろんな声を聞きました。
いろんな言葉を交わしました。
いろんな場所に行きました。
いろんな時間を過ごしました。
いろんな気持ちになりました。
それでもやっぱり好きでした。
でもダメでした。
そんな思い出達が僕を弱くもするし、強くもしてくれます。
難しくてうまく言えませんが、そんな感じです。
だから僕にとってどんな思いになろうと大切な日はとても大切。
僕らの周りって誰かに作り上げられたものに囲まれて生活しているけど、唯一自分にしか作れないものもある。それが“僕の気持ち”。自分を生きるためにはやっぱり自分の気持ちをいかに強く持てるかだと思っています。誰かによって揺すぶられた感情も時間が解決してまた元の自分に戻ってくる。でも経験値を積んだ分だけ強靭になっている。
そんなふうに思うとこれから先、365日がぜんぶ大切な日になるといいなって思います。かつて1,000ピース以上のジグソーパズルを仕上げたこともありますが、そんなのよりも365個のピースで仕上げる人生のパズルの方がよっぽど難しいんじゃないでしょうか。
これからも毎日がスペシャルになるように楽しさも嬉しさも、悲しさもたくさん感じていきたいと思います。誰かに何かを教わって成長していくこともあるだろうけど、僕は可能な限り自分が感じたことに成長させてもらいたいと思ってます。
これから僕らはどうなっちゃうんだろう。
あの子は今どこでどうしているんだろう。
またこんなことを考えた日。
10月13日、大切な日。。。
自分自身の何かしらの記念日だったりもしますが、自分に何か大きな影響を与えてくれた人の誕生日だったりもします。どちらかというと誰かの誕生日の方の数の方が多いような気がします。それだけ僕に色んな影響を与えてくれた人がたくさんいるんだなって思います。
そんな誰かの誕生日ですが、10月に多いんです。もう死んじゃったおばあちゃん、片思いで好きだった人、両思いで好きだった人など、10月は様々なことを思い出させられます。おばあちゃんは今天国でどうしてるかな?あの子は何してるんだろう?そんなことを考えている時間が結構多くなります。
過去の人達を思い出す時って結構物思いにふけってしまうことが多いですね。後悔の気持ちももちろんあるし、でもあの日あの時あの人と一緒に過ごした時間があったから今の自分がここにいるんじゃないの?って思うこともあるし。10月って僕にとってそんな月なんです。夏でもない冬でもない季節の端境期が余計にそんな気持ちを盛り上げちゃいます。
昨日10月13日は両思いで好きだった人の誕生日でした。
いろんな顔を見ました。
いろんな声を聞きました。
いろんな言葉を交わしました。
いろんな場所に行きました。
いろんな時間を過ごしました。
いろんな気持ちになりました。
それでもやっぱり好きでした。
でもダメでした。
そんな思い出達が僕を弱くもするし、強くもしてくれます。
難しくてうまく言えませんが、そんな感じです。
だから僕にとってどんな思いになろうと大切な日はとても大切。
僕らの周りって誰かに作り上げられたものに囲まれて生活しているけど、唯一自分にしか作れないものもある。それが“僕の気持ち”。自分を生きるためにはやっぱり自分の気持ちをいかに強く持てるかだと思っています。誰かによって揺すぶられた感情も時間が解決してまた元の自分に戻ってくる。でも経験値を積んだ分だけ強靭になっている。
そんなふうに思うとこれから先、365日がぜんぶ大切な日になるといいなって思います。かつて1,000ピース以上のジグソーパズルを仕上げたこともありますが、そんなのよりも365個のピースで仕上げる人生のパズルの方がよっぽど難しいんじゃないでしょうか。
これからも毎日がスペシャルになるように楽しさも嬉しさも、悲しさもたくさん感じていきたいと思います。誰かに何かを教わって成長していくこともあるだろうけど、僕は可能な限り自分が感じたことに成長させてもらいたいと思ってます。
これから僕らはどうなっちゃうんだろう。
あの子は今どこでどうしているんだろう。
またこんなことを考えた日。
10月13日、大切な日。。。
2017年10月10日
ガパオライスを作ってみました!
みなさん、ガパオライスって聞いたことありますか?
僕はその言葉自体は知っていました。スーパーに行った時、“ガパオライスの素”みたいなのが売っていたからなんですが、どこかの国の定番料理的なものなんだろうなと軽く解釈していました。
言葉は知っていたものの、それはどんな味なのか、そもそもどこの国のご当地料理なのか?など付随する知識は皆無でした。
ではなぜ突然作ってみる気になったかというとクックパッドのせいなんです。
クックパッドって、料理名を検索窓に入力するとその料理のレシピを表示してくれることはもちろんなんですが、具材を入れるだけでオススメの料理を提案してくれるじゃないですか。例えば“ジャガイモ 玉ねぎ ニンジン”と入力してカレーライスが表示される感じです。そんな機能を利用して“ご飯 玉ねぎ ニンジン”て家にある材料を入力して出てきたのがガパオライスだったんです。
以前から知っていて興味はあったし、家にある具材で作れるならと思い挑戦してみることにしました!
ていうかそもそも“ガパオライス”ってどこのお国の食べ物なの?
ってことでググってみましたところ、どうやらタイの定番料理のようです。簡単に説明すると「鶏肉のバジル炒めご飯」ということなんですが、僕が参考にしたレシピとはちょっと違うようでした。
ちなみに僕がお手本にさせていただいたレシピはこちら
↓ ↓ ↓
豚肉ガパオライス
そう、そもそも使うお肉が鶏ではなく豚だったんです。
そして野菜系の食材は自宅にあったんですが、その他の具材、調味料が揃わなかったんです。アンチョビ缶⇒ない、オイスターソース⇒ない、ナンプラー⇒ない。。。ほとんどなかったんですね。
でも主となる味付けを『エバラ焼肉のたれ 醤油味』にして、味が足りないなと思うところは普通の醤油を足して調整しました。
そしたらなんと、結構美味い野菜丼みたいな感じになったんですよ。よかったらぜひこれ試してみてください!
ちなみになんですが、僕がスーパーで見かけたガパオライスの素を職場の同僚が買って使ってみたところ、かなりエスニックなテイストで食べづらかったとのことです。まぁあくまで個人の感想です。素が売られているくらいなので結構需要があるメニューなのではないでしょうか。
僕は本物のの味を知らないままアレンジしてしまいましたが、僕流のガパオライスだと思えばこれが僕の正統な訳です。
今後も自由な感じでさまざまなご当地料理にも挑戦してみたいなって思えました。
よかったらみなさんも活用して挑戦してみてください!
僕の結論ですが、料理なんて美味しく食べられればそれでいいと思っています。正解なんてないと思うので、どんどん自分のレパートリーを増やしていきたいです♪
僕はその言葉自体は知っていました。スーパーに行った時、“ガパオライスの素”みたいなのが売っていたからなんですが、どこかの国の定番料理的なものなんだろうなと軽く解釈していました。
言葉は知っていたものの、それはどんな味なのか、そもそもどこの国のご当地料理なのか?など付随する知識は皆無でした。
ではなぜ突然作ってみる気になったかというとクックパッドのせいなんです。
クックパッドって、料理名を検索窓に入力するとその料理のレシピを表示してくれることはもちろんなんですが、具材を入れるだけでオススメの料理を提案してくれるじゃないですか。例えば“ジャガイモ 玉ねぎ ニンジン”と入力してカレーライスが表示される感じです。そんな機能を利用して“ご飯 玉ねぎ ニンジン”て家にある材料を入力して出てきたのがガパオライスだったんです。
以前から知っていて興味はあったし、家にある具材で作れるならと思い挑戦してみることにしました!
ていうかそもそも“ガパオライス”ってどこのお国の食べ物なの?
ってことでググってみましたところ、どうやらタイの定番料理のようです。簡単に説明すると「鶏肉のバジル炒めご飯」ということなんですが、僕が参考にしたレシピとはちょっと違うようでした。
ちなみに僕がお手本にさせていただいたレシピはこちら
↓ ↓ ↓
豚肉ガパオライス
そう、そもそも使うお肉が鶏ではなく豚だったんです。
そして野菜系の食材は自宅にあったんですが、その他の具材、調味料が揃わなかったんです。アンチョビ缶⇒ない、オイスターソース⇒ない、ナンプラー⇒ない。。。ほとんどなかったんですね。
でも主となる味付けを『エバラ焼肉のたれ 醤油味』にして、味が足りないなと思うところは普通の醤油を足して調整しました。
そしたらなんと、結構美味い野菜丼みたいな感じになったんですよ。よかったらぜひこれ試してみてください!
ちなみになんですが、僕がスーパーで見かけたガパオライスの素を職場の同僚が買って使ってみたところ、かなりエスニックなテイストで食べづらかったとのことです。まぁあくまで個人の感想です。素が売られているくらいなので結構需要があるメニューなのではないでしょうか。
僕は本物のの味を知らないままアレンジしてしまいましたが、僕流のガパオライスだと思えばこれが僕の正統な訳です。
今後も自由な感じでさまざまなご当地料理にも挑戦してみたいなって思えました。
よかったらみなさんも活用して挑戦してみてください!
僕の結論ですが、料理なんて美味しく食べられればそれでいいと思っています。正解なんてないと思うので、どんどん自分のレパートリーを増やしていきたいです♪
2017年10月07日
The next stop is Shinjuku.
先日、といってももうちょっと前くらいに新宿に行ってきました。
その日は会社の研修でもなく、遊びにでもなく、行ってきました。
最近“毎日を変えたいな”とか“自分を変えたいな”とか思うようになってきたんです。
日々の自分の周りの流れに飽きてきたんでしょうね。そう思った時がチャンスと思い、自分のスキルアップのためのセミナーに参加してきたんです。
東京以外に住んでいる方で、『新宿』って街はどんなとこですか?
僕の場合には即答で「遊びに行くところ、特に買い物とか」みたいな回答をしてしまう場所です。
学生の頃は大学が東京都にあったのでよく友人たちと遊びに行った街です。
特に何をしたという濃厚な思いでもなく、ガヤガヤした街でガチャガチャ騒いでいただけのようにも思える思い出の街です。
そんな思い出の街で自分磨きのセミナーに参加してきたんです。
東京に行きたくてこのセミナーに参加したんじゃなくて、そのセミナーがたまたま新宿だったってだけです。
今回の新宿入りは緊張しましたよ。だって今までは気心知れた友人たちと乗り込んでいた街でしたが、今回は自分一人で見知らぬ人たちと集う場に身を投じるわけですから。だからかつて見慣れていた西新宿の街並みも少しばかり僕から距離を置いているんじゃないかというような気がしました。
お約束の時間はお昼過ぎの13時。
セミナーが行われたオフィスはビルの10階。他の参加者さんたちも真剣な面持ちでいらしてました。僕が人生へのスパイスが欲しくて臨んだセミナー、ここに参加してる人たちもみんなそうなんだ、っていう緊張感と同じ思いを持つ仲間なんだっていう刺激のある感覚に襲われました。引っ込み思案な僕が自分の意思でこういった場所に向かうのは本当に珍しいことなんです。だこらこそその感覚は余計に僕を奮い立たせてくれました。
セミナー後は今僕の中でもっともアツい街である恵比寿に立ち寄ってきました。恵比寿ガーデンプレイスの裏側にある恵比寿神社に今後の僕の人生プランを報告して、心願成就をお願いしてきました。恵比寿ってなんだか大人の街っていう匂いがたまらないですね。品があります。
まぁそんな小旅行的なイベントも組み込みながらのセミナー参加でしたが、ものすごくカルチャーショック的なものを感じました。今回勇気を出してセミナーに参加してよかったです。あとはどれだけ今回のノウハウが今後の自分に活かせていけるかは自分次第ですね。
今から振り返る10年間にそれほど実りがあったと思えていません。でも10年後、今を振り返った時に実りがあり、思い出がたくさんあることが今の目標です。
せっかくの人生だからただ流れに流されるだけでなく、少しその流れを変えてみる楽しさを味わって行きたいと思います。
より一層東京が好きになりました。
新宿をもっともっと好きになりました。
その日は会社の研修でもなく、遊びにでもなく、行ってきました。
最近“毎日を変えたいな”とか“自分を変えたいな”とか思うようになってきたんです。
日々の自分の周りの流れに飽きてきたんでしょうね。そう思った時がチャンスと思い、自分のスキルアップのためのセミナーに参加してきたんです。
東京以外に住んでいる方で、『新宿』って街はどんなとこですか?
僕の場合には即答で「遊びに行くところ、特に買い物とか」みたいな回答をしてしまう場所です。
学生の頃は大学が東京都にあったのでよく友人たちと遊びに行った街です。
特に何をしたという濃厚な思いでもなく、ガヤガヤした街でガチャガチャ騒いでいただけのようにも思える思い出の街です。
そんな思い出の街で自分磨きのセミナーに参加してきたんです。
東京に行きたくてこのセミナーに参加したんじゃなくて、そのセミナーがたまたま新宿だったってだけです。
今回の新宿入りは緊張しましたよ。だって今までは気心知れた友人たちと乗り込んでいた街でしたが、今回は自分一人で見知らぬ人たちと集う場に身を投じるわけですから。だからかつて見慣れていた西新宿の街並みも少しばかり僕から距離を置いているんじゃないかというような気がしました。
お約束の時間はお昼過ぎの13時。
セミナーが行われたオフィスはビルの10階。他の参加者さんたちも真剣な面持ちでいらしてました。僕が人生へのスパイスが欲しくて臨んだセミナー、ここに参加してる人たちもみんなそうなんだ、っていう緊張感と同じ思いを持つ仲間なんだっていう刺激のある感覚に襲われました。引っ込み思案な僕が自分の意思でこういった場所に向かうのは本当に珍しいことなんです。だこらこそその感覚は余計に僕を奮い立たせてくれました。
セミナー後は今僕の中でもっともアツい街である恵比寿に立ち寄ってきました。恵比寿ガーデンプレイスの裏側にある恵比寿神社に今後の僕の人生プランを報告して、心願成就をお願いしてきました。恵比寿ってなんだか大人の街っていう匂いがたまらないですね。品があります。
まぁそんな小旅行的なイベントも組み込みながらのセミナー参加でしたが、ものすごくカルチャーショック的なものを感じました。今回勇気を出してセミナーに参加してよかったです。あとはどれだけ今回のノウハウが今後の自分に活かせていけるかは自分次第ですね。
今から振り返る10年間にそれほど実りがあったと思えていません。でも10年後、今を振り返った時に実りがあり、思い出がたくさんあることが今の目標です。
せっかくの人生だからただ流れに流されるだけでなく、少しその流れを変えてみる楽しさを味わって行きたいと思います。
より一層東京が好きになりました。
新宿をもっともっと好きになりました。
2017年10月04日
人生で大切なこと
先日またYouTubeを見ていて、Gacktさんの動画に出会いました。その動画は4月に放送された『人生で大事なことは〇〇から学んだ』という番組のものでした。
Gacktさんのイメージといえば、元々は歌手で、その後歌手活動を続けながらバラエティ番組にも活動の場を広げ、芸能人格付けの番組ではいつも一流芸能人としての座に鎮座しているというイメージです。まぁ謎めいている部分は昔と全く変わらずで、あの語り口調からは少し人間離れしているのかな?というような印象まで受けてしまうミステリアスさがあります。僕はそんなイメージを持っています。
今回は特にGacktさんをめがけてYouTubeで検索したわけではないのですが、たまたま見つけた動画がコレだったんです。
この番組自体見たことなかったのですが、大変興味深かったです。
まず、Gacktさんは今マレーシアに移住しているということを知りました。そのマレーシア移住の理由なども番組内で語られていましたが、そこでまず第一の衝撃を受けました。現在43歳(番組放送当時)らしいのですが、30代の頃は仕事ばかりしていて、振り返ったら何も思い出がなかった。このまま人生が終わるのが嫌でゆっくりとした時間を過ごすためマレーシアに移住したんだそうです。仕事があるのはもちろん嬉しいことですが、そればかりでも息がつまるし、生きた証と、これからの生きる意味をきちんと考えたかったんだと思います。口数の少ないGacktさんはそんなことを考えていたのかと思い、少し僕自身も振り返ってみましたがGacktさんと通じる部分があるなと思いました。就職してからのこの十数年でいろんな思い出づくりをしてきたつもりですが、どれも記憶が薄く、“僕のこの10年を語るならこの出来事”みたいなものはありません。仕事の合間を縫ってお出かけしたり、なにか自分でイベントを用意したりしても就職後の大半の時間を占めている就労時間がそんな時間を飲み込んでしまい働いているだけの時間しか思い出せません。意識して用意した時間よりも普段のルーチンな行動の方がよっぽど色濃く記憶の中にあって、なんだかかなしくなりました。だからこんなGacktさんの考え方に共感できました。もちろんGacktさんのような生活はできませんが、少しまた自分のことを見つめ直したいなと思わされたんです。
もうひとつ“なるほどね”があったんですが。 伝えようとする意思が大切ということ、「No」という選択肢も用意しなければいけないということ。
マレーシアは多民族、多宗教、多国籍の人々からなる国だそうです。そんな中ではお互いを尊重しあいながら生きていくことが大事。それができているから成り立っている国なんだそうです。多国籍なわけですから言語も様々。公用語とされているのは英語。なら下手でもなんでも英語を話していかなきゃならないわけです。上手くいえない伝えづらい意思をどうしたら伝わるか、その伝えようとする意思がとても大事だそうです。
そして「No」という選択肢。日本人は見知らぬ人に「その場所使っていいですか?ちょっとどいてもらえませんか?」と言われたら「どうぞどうぞ(Yes)」の答えで返してしまうことが多いという。確かにそうかもしれない。でもマレーシアではどきたくなければきちんと「No」と断るんだそうです。それに対して質問者側も「OK(わかった!)」と快く引き下がるんだそうです。その場所を先に使っていた人の意見を尊重するという気持ちからこういう会話が成り立つんだそうです。
僕自身「No」という回答を持ち合わせていないかもしれないなとここでもまた感心させられました。その場を上手くしのいでいくために心にもない「Yes」を発してきたなと、振り返るとそんな感じです。逆の立場なら「No」と言われることにも慣れていないなとも思います。
人間関係、日本人はどちらも弱いとGacktさんは言っています。国際関係の中でもなかなか「No」といえない国の代表者もたくさんいます。まさにその通りなんですね。
相手のことを大切に思うなら、まず自分のことも大切に思わないといけないんだなと思います。これからの長い人生、自分の時間をゆっくり噛み締めながら過ごすこと、自分の意思をしっかり持ちきちんとした「Yes」と「No」を使い分けて生きたいと思います。
Gacktさんがマレーシアで学んだことに、今回僕は学ばされました。
Gacktさん、あんな感じだけどとてもピュアな心の持ち主なんですね。
よかったらその動画を見てみてください。
↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=VHkCCRkBejg
生の酵素がダイエットをサポート!もっとすっきり生酵素!
Gacktさんのイメージといえば、元々は歌手で、その後歌手活動を続けながらバラエティ番組にも活動の場を広げ、芸能人格付けの番組ではいつも一流芸能人としての座に鎮座しているというイメージです。まぁ謎めいている部分は昔と全く変わらずで、あの語り口調からは少し人間離れしているのかな?というような印象まで受けてしまうミステリアスさがあります。僕はそんなイメージを持っています。
今回は特にGacktさんをめがけてYouTubeで検索したわけではないのですが、たまたま見つけた動画がコレだったんです。
この番組自体見たことなかったのですが、大変興味深かったです。
まず、Gacktさんは今マレーシアに移住しているということを知りました。そのマレーシア移住の理由なども番組内で語られていましたが、そこでまず第一の衝撃を受けました。現在43歳(番組放送当時)らしいのですが、30代の頃は仕事ばかりしていて、振り返ったら何も思い出がなかった。このまま人生が終わるのが嫌でゆっくりとした時間を過ごすためマレーシアに移住したんだそうです。仕事があるのはもちろん嬉しいことですが、そればかりでも息がつまるし、生きた証と、これからの生きる意味をきちんと考えたかったんだと思います。口数の少ないGacktさんはそんなことを考えていたのかと思い、少し僕自身も振り返ってみましたがGacktさんと通じる部分があるなと思いました。就職してからのこの十数年でいろんな思い出づくりをしてきたつもりですが、どれも記憶が薄く、“僕のこの10年を語るならこの出来事”みたいなものはありません。仕事の合間を縫ってお出かけしたり、なにか自分でイベントを用意したりしても就職後の大半の時間を占めている就労時間がそんな時間を飲み込んでしまい働いているだけの時間しか思い出せません。意識して用意した時間よりも普段のルーチンな行動の方がよっぽど色濃く記憶の中にあって、なんだかかなしくなりました。だからこんなGacktさんの考え方に共感できました。もちろんGacktさんのような生活はできませんが、少しまた自分のことを見つめ直したいなと思わされたんです。
もうひとつ“なるほどね”があったんですが。 伝えようとする意思が大切ということ、「No」という選択肢も用意しなければいけないということ。
マレーシアは多民族、多宗教、多国籍の人々からなる国だそうです。そんな中ではお互いを尊重しあいながら生きていくことが大事。それができているから成り立っている国なんだそうです。多国籍なわけですから言語も様々。公用語とされているのは英語。なら下手でもなんでも英語を話していかなきゃならないわけです。上手くいえない伝えづらい意思をどうしたら伝わるか、その伝えようとする意思がとても大事だそうです。
そして「No」という選択肢。日本人は見知らぬ人に「その場所使っていいですか?ちょっとどいてもらえませんか?」と言われたら「どうぞどうぞ(Yes)」の答えで返してしまうことが多いという。確かにそうかもしれない。でもマレーシアではどきたくなければきちんと「No」と断るんだそうです。それに対して質問者側も「OK(わかった!)」と快く引き下がるんだそうです。その場所を先に使っていた人の意見を尊重するという気持ちからこういう会話が成り立つんだそうです。
僕自身「No」という回答を持ち合わせていないかもしれないなとここでもまた感心させられました。その場を上手くしのいでいくために心にもない「Yes」を発してきたなと、振り返るとそんな感じです。逆の立場なら「No」と言われることにも慣れていないなとも思います。
人間関係、日本人はどちらも弱いとGacktさんは言っています。国際関係の中でもなかなか「No」といえない国の代表者もたくさんいます。まさにその通りなんですね。
相手のことを大切に思うなら、まず自分のことも大切に思わないといけないんだなと思います。これからの長い人生、自分の時間をゆっくり噛み締めながら過ごすこと、自分の意思をしっかり持ちきちんとした「Yes」と「No」を使い分けて生きたいと思います。
Gacktさんがマレーシアで学んだことに、今回僕は学ばされました。
Gacktさん、あんな感じだけどとてもピュアな心の持ち主なんですね。
よかったらその動画を見てみてください。
↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=VHkCCRkBejg
生の酵素がダイエットをサポート!もっとすっきり生酵素!
2017年09月26日
自転車が欲しい!
最近街中を行き交う自転車がうらやましくてしょうがないです。
僕には好きなYouTuberさんがいます。その人はどこかの会社の社長さんみたいなんですが。その人が自転車に乗ってるんです。だから乗ってみたいという単純な理由なんですけどね。でもね、その人が乗っている姿はホントかっこよくて画になるんです。しかもその人が乗っているのはロードバイクやクロスバイクでもないママチャリなんです、電動アシスト付きの。この方は自転車で通勤しつつお子さんの幼稚園の送り迎えもこの一台でやっているからママチャリなんですね。社長⇒ママチャリ⇒電動アシスト?みたいなギャップというかそんな感じに心をくすぐられています。
だから僕も買うとしたらママチャリがいいですね。僕だってちゃんと自転車乗れますよ!昔は自転車によく乗って、高校行ってました。ただ、大学の通学には原付を利用し、普通自動二輪の免許を取ってからはそっちのバイクばっか乗っていて、社会人になったら専ら車です。今まで乗る機会がなかったんですね。乗らないでいたら父親が捨てちゃったみたいです、自転車。物置の奥とかにしまってくれてあるのかと思ったら、捨てちゃったみたいです。
そしたらもう買って乗るしかないですよね。新規で買えるならあれこれいろいろ考えちゃいます。漫画弱虫ペダルのようなかっこいいロードバイクもいいですし、マウンテンバイクみたいなのもいい。いろんな方向性が考えられますが、今はやっぱりママチャリが欲しい。まぁママチャリだったら僕が乗らない時間は父親や母親など家族がシェアして乗ってくれたらいいと思うし。
まぁ僕の自転車マイブームもいつまで続くかわからないので格安の通販サイトを見てみることにしました。一応さらっとネットで見ましたが、やっぱ名の知れたブランドの車両は高いですね。なのでぶっ壊れなくて安全に乗れるママチャリであればいいので安くてデザインのいいものを探して見ました。
例えばこんなサイト。
http://shop.moshimo.com/evergreencyclist/
こういうあまり有名でないような自転車屋のだったらそこそこ安いです。
今日は休みなのでちょっとホームセンターに行ってきます。実際のサイズ感だけ確かめてネットで買う作戦。ホームセンターの方、見るだけでごめんなさい。
でもほんと、こんな自転車が一台あったら、これからの秋シーズンはサイクリングも気持ちいいだろうし、ちょっと距離あるコンビニだってひとっ走りです。ちょっとした運動になりますしね。日頃ランニングやってますけど、自転車ってまた違う筋肉使うじゃないですか。運動の足しになるような効果も狙っています。
僕もYouTubeに出てくる社長さんのように街乗りができる日がそう遠くないと思えてきました。気分だけは社長ですよ♪
みなさんは最近自転車に乗ってますか(^^)?
僕には好きなYouTuberさんがいます。その人はどこかの会社の社長さんみたいなんですが。その人が自転車に乗ってるんです。だから乗ってみたいという単純な理由なんですけどね。でもね、その人が乗っている姿はホントかっこよくて画になるんです。しかもその人が乗っているのはロードバイクやクロスバイクでもないママチャリなんです、電動アシスト付きの。この方は自転車で通勤しつつお子さんの幼稚園の送り迎えもこの一台でやっているからママチャリなんですね。社長⇒ママチャリ⇒電動アシスト?みたいなギャップというかそんな感じに心をくすぐられています。
だから僕も買うとしたらママチャリがいいですね。僕だってちゃんと自転車乗れますよ!昔は自転車によく乗って、高校行ってました。ただ、大学の通学には原付を利用し、普通自動二輪の免許を取ってからはそっちのバイクばっか乗っていて、社会人になったら専ら車です。今まで乗る機会がなかったんですね。乗らないでいたら父親が捨てちゃったみたいです、自転車。物置の奥とかにしまってくれてあるのかと思ったら、捨てちゃったみたいです。
そしたらもう買って乗るしかないですよね。新規で買えるならあれこれいろいろ考えちゃいます。漫画弱虫ペダルのようなかっこいいロードバイクもいいですし、マウンテンバイクみたいなのもいい。いろんな方向性が考えられますが、今はやっぱりママチャリが欲しい。まぁママチャリだったら僕が乗らない時間は父親や母親など家族がシェアして乗ってくれたらいいと思うし。
まぁ僕の自転車マイブームもいつまで続くかわからないので格安の通販サイトを見てみることにしました。一応さらっとネットで見ましたが、やっぱ名の知れたブランドの車両は高いですね。なのでぶっ壊れなくて安全に乗れるママチャリであればいいので安くてデザインのいいものを探して見ました。
例えばこんなサイト。
http://shop.moshimo.com/evergreencyclist/
こういうあまり有名でないような自転車屋のだったらそこそこ安いです。
今日は休みなのでちょっとホームセンターに行ってきます。実際のサイズ感だけ確かめてネットで買う作戦。ホームセンターの方、見るだけでごめんなさい。
でもほんと、こんな自転車が一台あったら、これからの秋シーズンはサイクリングも気持ちいいだろうし、ちょっと距離あるコンビニだってひとっ走りです。ちょっとした運動になりますしね。日頃ランニングやってますけど、自転車ってまた違う筋肉使うじゃないですか。運動の足しになるような効果も狙っています。
僕もYouTubeに出てくる社長さんのように街乗りができる日がそう遠くないと思えてきました。気分だけは社長ですよ♪
みなさんは最近自転車に乗ってますか(^^)?
2017年09月20日
助けられていることに気づくこと
ちょっと古い曲ですが、ビッケブランカさんの『ファビュラス』という曲をご存知でしょうか。もう2年くらい前にリリースされていたらしいのですが、最近この曲に出会い、元気をもらったんです。
いつも聴いているラジオ『WAI WAI GROOVIN’』の番組内で先日紹介されその存在を知ることになりました。
車で出勤し、職場の駐車場についたころに流れ始めた、というシチュエーションだったでしょうか。これから仕事に向かうぞというタイミングで流れてくれてホントによかったです。
歌詞に描かれている世界はとても狭いのですが、その世界観を描こうとしている言葉数少ない歌詞が僕の想像力を掻き立ててくれたんです。もしよかったら歌詞を見てもらいたいんですが、たぶん歌詞を読む人によって思い描く映像が全然違うと思います。そんな万人の心をくすぐるんじゃないかという歌詞でした。
そんな歌詞がノリのいい曲調に乗せられて流れていきます。YouTubeでも検索できるのでぜひMVなんかも見てもらうと楽しい気分になれると思います。ここ最近じゃ僕の中では超ヒットなナンバーです。もちろん2年も前の曲ですが。まぁ良さを感じるのに古いも新しいもありませんからね(^^♪
とまぁこんな感じでその日はファビュラスという曲に助けられ、仕事へのモチベーションが上がりました。
そう、なかなか気づけませんが日頃僕はいろんな物事、そして何より人に助けられているんだなと改めて思いました。
社会人になり、「自分の道は自分で開拓するもの!」という意気込みでやってきて、そして今ある状況は自分で作り出したものだと信じていました。
ここ最近読んだ文献の中に『陰徳(いんとく)』という言葉がありました。“人に知らせずひそかにする善行”という意味を持った言葉だそうです。その陰徳を積みなさいというお話。
善い行いをしているのだけど、人に知られない場でする事柄ゆえ、もちろん理解されない部分が大半のまま。それでも誰かのことを思い、「ちょっと余分に仕事をしておいてあげよう」「誰も気づかないような場所の汚れを綺麗にしておいてあげよう」など気遣う思いがその場をうまく回しているんだと思います。
『陰徳あれば陽報あり』と言われています。ここで言う“陽報”とは「はっきり現れるよい報い」の意味です。だからこの言葉を整理すると、「陰ながらいいことをやっていれば、いつか目に見えるいいことが訪れますよ」ということでしょうか。でも僕が少しその解釈にチャチャを入れるとすれば、陰徳を積もうとしている人は、陽報なんか求めていないんじゃないかということ。結果として陽報があるわけで、陽報を求めていたらそもそも陰徳なんか考えられませんもんね。
少し話はそれましたが、僕はこれを非常に仏教的な考えだなと思っています。仏教も様々な宗派があるので一概には言えないかもしれませんが、感覚として仏教的だなと感じています。そして日本人がこの考え方をしてきたから日本という国が成り立ち、発展してきたかのようにも思えます。現代では仏教もさらに様々な形で信仰されているかと思いますが、仏教を古くから信仰している国であれば、日本に限らずこういった思想が理解されるのではないでしょうか。
だから昔から個人主義と言われている欧米の人たちとは若干の思考のズレが生じて、時には摩擦が起きたりするわけです。一歩間違えば戦です。
今では日本もだいぶ心の欧米化が進んでいるかと思いますが、ほんの数センチでも互いに寄り添う気持ちがあれば、陰徳を積みあっていれば非常に良い社会が成り立っていくんじゃないかと思っています。自分がいつか運命を決めなければならない局面に出くわした時に、もしかしたら誰かに助けてもらえるかもしれない心の貯金かもしれません。
どんな些細なことでも「これは僕に何かしてくれようとしたことなんじゃないか」と捉え、そっと恩返しをしていったり、能動的に誰かのことを考え、何かその人にとってのプラス要素を僕が生み出せないかと考え行動していきたいです。
誰かのために何かすることは、結局は自分のために何かをしているんだって思えます。
誰かがそう思っていればきっと僕に何かをしてくれているハズ。
そう思って日々を過ごし『助けられていることに気づく習慣』を身につけていきたいと思います。
そう捉えたから『ファビュラス』がよりいい音として心に響きました。
皆さんもよかったら『陰徳』と『ファビュラス』を感じ取ってみてください。
Life is so FABULOUS!
https://www.youtube.com/watch?v=EOuN-_TpIPE
いつも聴いているラジオ『WAI WAI GROOVIN’』の番組内で先日紹介されその存在を知ることになりました。
車で出勤し、職場の駐車場についたころに流れ始めた、というシチュエーションだったでしょうか。これから仕事に向かうぞというタイミングで流れてくれてホントによかったです。
歌詞に描かれている世界はとても狭いのですが、その世界観を描こうとしている言葉数少ない歌詞が僕の想像力を掻き立ててくれたんです。もしよかったら歌詞を見てもらいたいんですが、たぶん歌詞を読む人によって思い描く映像が全然違うと思います。そんな万人の心をくすぐるんじゃないかという歌詞でした。
そんな歌詞がノリのいい曲調に乗せられて流れていきます。YouTubeでも検索できるのでぜひMVなんかも見てもらうと楽しい気分になれると思います。ここ最近じゃ僕の中では超ヒットなナンバーです。もちろん2年も前の曲ですが。まぁ良さを感じるのに古いも新しいもありませんからね(^^♪
とまぁこんな感じでその日はファビュラスという曲に助けられ、仕事へのモチベーションが上がりました。
そう、なかなか気づけませんが日頃僕はいろんな物事、そして何より人に助けられているんだなと改めて思いました。
社会人になり、「自分の道は自分で開拓するもの!」という意気込みでやってきて、そして今ある状況は自分で作り出したものだと信じていました。
ここ最近読んだ文献の中に『陰徳(いんとく)』という言葉がありました。“人に知らせずひそかにする善行”という意味を持った言葉だそうです。その陰徳を積みなさいというお話。
善い行いをしているのだけど、人に知られない場でする事柄ゆえ、もちろん理解されない部分が大半のまま。それでも誰かのことを思い、「ちょっと余分に仕事をしておいてあげよう」「誰も気づかないような場所の汚れを綺麗にしておいてあげよう」など気遣う思いがその場をうまく回しているんだと思います。
『陰徳あれば陽報あり』と言われています。ここで言う“陽報”とは「はっきり現れるよい報い」の意味です。だからこの言葉を整理すると、「陰ながらいいことをやっていれば、いつか目に見えるいいことが訪れますよ」ということでしょうか。でも僕が少しその解釈にチャチャを入れるとすれば、陰徳を積もうとしている人は、陽報なんか求めていないんじゃないかということ。結果として陽報があるわけで、陽報を求めていたらそもそも陰徳なんか考えられませんもんね。
少し話はそれましたが、僕はこれを非常に仏教的な考えだなと思っています。仏教も様々な宗派があるので一概には言えないかもしれませんが、感覚として仏教的だなと感じています。そして日本人がこの考え方をしてきたから日本という国が成り立ち、発展してきたかのようにも思えます。現代では仏教もさらに様々な形で信仰されているかと思いますが、仏教を古くから信仰している国であれば、日本に限らずこういった思想が理解されるのではないでしょうか。
だから昔から個人主義と言われている欧米の人たちとは若干の思考のズレが生じて、時には摩擦が起きたりするわけです。一歩間違えば戦です。
今では日本もだいぶ心の欧米化が進んでいるかと思いますが、ほんの数センチでも互いに寄り添う気持ちがあれば、陰徳を積みあっていれば非常に良い社会が成り立っていくんじゃないかと思っています。自分がいつか運命を決めなければならない局面に出くわした時に、もしかしたら誰かに助けてもらえるかもしれない心の貯金かもしれません。
どんな些細なことでも「これは僕に何かしてくれようとしたことなんじゃないか」と捉え、そっと恩返しをしていったり、能動的に誰かのことを考え、何かその人にとってのプラス要素を僕が生み出せないかと考え行動していきたいです。
誰かのために何かすることは、結局は自分のために何かをしているんだって思えます。
誰かがそう思っていればきっと僕に何かをしてくれているハズ。
そう思って日々を過ごし『助けられていることに気づく習慣』を身につけていきたいと思います。
そう捉えたから『ファビュラス』がよりいい音として心に響きました。
皆さんもよかったら『陰徳』と『ファビュラス』を感じ取ってみてください。
Life is so FABULOUS!
https://www.youtube.com/watch?v=EOuN-_TpIPE
2017年09月17日
久しぶり!
今日は朝から久しぶりの15kmランニングに出かけるハズだった。
まぁ、台風が近づいているのも知っていたし、その影響が一番色濃いのが今日だってのもわかっていたんですが、少しでも雨が止んでいるのであればそのご機嫌が変わらないうちにひとっ走りしてきたかったんです。が、朝起きてみてやはり結構な雨量。早起きしてみたけど今日の目標はあえなく断念となりました。
夏場は短い10km未満をちょくちょく走っていました。あまり暑い中を走りたくなかったのでそんな距離でやってました。昨年は無理して走っていて調子悪かったんです。だから今年は敢えて控えていました。15kmを最後に走ったのは7/20のこと。もう約2ヶ月走っていなかったので今日はせっかくの休みだったので走りたかった。あとひと月半後にはフルマラソンも控えているのでそろそろ準備開始しなきゃなんですけどね。まぁ、また今度の休みには走れるようにと祈りながら今日は諦めます。
話はかわりますが、15kmランのコースを走っている途中でたまに自動車に乗った友人とすれ違います。大通りなのでお互い止まって話をするわけでもないですが、僕が友人の車に気づくと、運転席にいる友人もちゃんとこちらに気づき「ヨッ!」と手を振ってくれます。それだけで通じる中学以来の友人です。
僕には心を許せる友人がふたりいます。そのうちのひとりがこの彼で、もうひとりも中学からの男です。みんな中学時代のサッカー部の連中。左ハーフ、僕が左サイドバック、センターバックの3人組です。彼らはどう思っているかわかりませんが僕にとっては心の友です。今はなかなか3人揃っての集いがなかったんです。手帳をひっくり返して見るともう2年もゆっくり集ってませんでしたが先日久しぶりに集うことができたんです。発起人になってくれたのは左ハーフの彼です。
僕以外の2人はちょくちょく予定を合わせて会っているみたいなのですが、そこへシフトが合わせづらい僕が加わるというのがなかなか難しいんですよね。今回はホント一緒になれてよかったです。
会ってみて思ったのが、2年もブランクが会ったってことを全く感じない空気。みんな2年のうちに仕事の面では活躍の場を広げていたり、ちゃんと“大人”になっていてすごいなって思う部分もありますが、もちろん“あの日”のままの関係はそのままで、楽しい時間を過ごせました。久しぶりということで、かなり飲んだり食ったりに大暴れだった気がします。焼き鳥屋でさんざん飲み食いした後、タイ料理の店でエスニックな料理をいただきました。そこで飲んだシンガというビールがとても美味しかったです。その次に場所を変え、深夜営業をしている温泉施設で汗を流した後、シメを食べにラーメン屋へ。そこでもまたビールをいただき、ラーメンでシメました。暴飲暴食も久しぶりでした。でも翌日には残さなかったのでまだまだ若いなって思いました。
そんな心を許せる存在が大人になって、社会人になってから現れないのはなんででしょうか。逆に、お互いの何を知っているからこの3人は20年の付き合いができているんでしょうか。心はいつもバリアフリーでいるつもりでいますが、大人になってからの僕は一線を越えないように、越えさせないようにしちゃっているんでしょうね。それじゃ関係も深まらないですよね。
だから彼らに会ってからはここ数日心がすごく軽いんです。たった数時間ですが心が完全にだらんとできて、凝り固まった部分が解放された感じがするからです。
彼らとまた今度いつゆっくり会えるのかはわかりませんがまた次の機会を楽しみに日々の荒波の中を生きていきたいと思います。その機会がまた余裕で2年くらい先になっちゃうことがあるのかもしれないけど、そういう日が来ることを期待できるだけで僕はしばらくまた大丈夫です。
久しぶりだったけど、この前会ったのが昨日のように感じられたから、今回も“バイバイ”って簡単に別れました。
『またねッ!』
まぁ、台風が近づいているのも知っていたし、その影響が一番色濃いのが今日だってのもわかっていたんですが、少しでも雨が止んでいるのであればそのご機嫌が変わらないうちにひとっ走りしてきたかったんです。が、朝起きてみてやはり結構な雨量。早起きしてみたけど今日の目標はあえなく断念となりました。
夏場は短い10km未満をちょくちょく走っていました。あまり暑い中を走りたくなかったのでそんな距離でやってました。昨年は無理して走っていて調子悪かったんです。だから今年は敢えて控えていました。15kmを最後に走ったのは7/20のこと。もう約2ヶ月走っていなかったので今日はせっかくの休みだったので走りたかった。あとひと月半後にはフルマラソンも控えているのでそろそろ準備開始しなきゃなんですけどね。まぁ、また今度の休みには走れるようにと祈りながら今日は諦めます。
話はかわりますが、15kmランのコースを走っている途中でたまに自動車に乗った友人とすれ違います。大通りなのでお互い止まって話をするわけでもないですが、僕が友人の車に気づくと、運転席にいる友人もちゃんとこちらに気づき「ヨッ!」と手を振ってくれます。それだけで通じる中学以来の友人です。
僕には心を許せる友人がふたりいます。そのうちのひとりがこの彼で、もうひとりも中学からの男です。みんな中学時代のサッカー部の連中。左ハーフ、僕が左サイドバック、センターバックの3人組です。彼らはどう思っているかわかりませんが僕にとっては心の友です。今はなかなか3人揃っての集いがなかったんです。手帳をひっくり返して見るともう2年もゆっくり集ってませんでしたが先日久しぶりに集うことができたんです。発起人になってくれたのは左ハーフの彼です。
僕以外の2人はちょくちょく予定を合わせて会っているみたいなのですが、そこへシフトが合わせづらい僕が加わるというのがなかなか難しいんですよね。今回はホント一緒になれてよかったです。
会ってみて思ったのが、2年もブランクが会ったってことを全く感じない空気。みんな2年のうちに仕事の面では活躍の場を広げていたり、ちゃんと“大人”になっていてすごいなって思う部分もありますが、もちろん“あの日”のままの関係はそのままで、楽しい時間を過ごせました。久しぶりということで、かなり飲んだり食ったりに大暴れだった気がします。焼き鳥屋でさんざん飲み食いした後、タイ料理の店でエスニックな料理をいただきました。そこで飲んだシンガというビールがとても美味しかったです。その次に場所を変え、深夜営業をしている温泉施設で汗を流した後、シメを食べにラーメン屋へ。そこでもまたビールをいただき、ラーメンでシメました。暴飲暴食も久しぶりでした。でも翌日には残さなかったのでまだまだ若いなって思いました。
そんな心を許せる存在が大人になって、社会人になってから現れないのはなんででしょうか。逆に、お互いの何を知っているからこの3人は20年の付き合いができているんでしょうか。心はいつもバリアフリーでいるつもりでいますが、大人になってからの僕は一線を越えないように、越えさせないようにしちゃっているんでしょうね。それじゃ関係も深まらないですよね。
だから彼らに会ってからはここ数日心がすごく軽いんです。たった数時間ですが心が完全にだらんとできて、凝り固まった部分が解放された感じがするからです。
彼らとまた今度いつゆっくり会えるのかはわかりませんがまた次の機会を楽しみに日々の荒波の中を生きていきたいと思います。その機会がまた余裕で2年くらい先になっちゃうことがあるのかもしれないけど、そういう日が来ることを期待できるだけで僕はしばらくまた大丈夫です。
久しぶりだったけど、この前会ったのが昨日のように感じられたから、今回も“バイバイ”って簡単に別れました。
『またねッ!』
2017年09月13日
Apple新製品発表会!
今日の日付に変わると同時に発表になった新型iPhone。ついに出ましたね。待ってましたよ、ホントに。
もう連日携帯のニュースにはリーク、リーク。どれが本当かわからない状態になっていましたが、発表前の最後の一週間くらいの情報はほぼ本当の話でしたね。
一部のニュース記事に書いてありましたが、今回は過去最悪のリーク事情だったみたいですね。情報屋が情報を盗み見たって感じではなく、Apple内部の人間が漏洩しているとしか思えないような事態になってましたね。
デザインや名称、スペックまで最後の方はかなり正確な情報だったと思います。
まだまだiPhone市場は熱いですね。ヘビーではないけれど僕もAppleユーザーの一員として「次はどんなのが来るんだろう♪」っていう期待感もあり次から次へと流出してくる情報をついつい見てしまっていましたが、結構「そこまで漏らしちゃう?」っていうAppleにかわいそうな内容もあったように思います。
大量の情報がすでに世に出ちゃっている中でする発表会は発表者にとって士気が上がらないものになるのか、会場内も冷めた感じになってしまうのか。どんな様子の発表会になるのか気になってしまったので、昨夜は寝ずに発表会の様子を見ていました。
初めて見る発表会は結構楽しかったです。導入の映像では新設されたジョブズシアターの詳細映像が流され、凄さを見せつけられました。円形の建物が全てガラス張りで、柱がないんですね。どうなってるんだろうっていうところにまず興味津々になりました。
実際に始まった発表会の冒頭ではジョブズの功績を讃えるような映像が用意されていました。Appleのジョブズ愛がなんだか嬉しかったです。
その後は各担当者がAppleWatch、AppleTVを順序良くプレゼンし、いよいよiPhoneの順番。リークされたものがどこまで本当のものだったのか。また発表者と来場者の反応、そして今度購入するにあたってどんなものに仕上がっているのか。様々な期待感が渦巻く中、いよいよ発表です。
まず登場したのがiPhone8。見た目は7シリーズによく似ていますが、スペックは大幅に工場したみたいですね。長々とその詳細を語っていますが、英語。さっぱりわかりません。モニターに表示されているスペック表を見て「あ、ここの数字が向上してる?」くらいでしたその成長を判断できませんでしたが、新型機が出たんだなと毎年感じるこの感動をここで一度味わいました。
そして「One more thing…」
ついに出ました、期待のもう一機種。『iPhoneX』です。“エックス”じゃなく“テン”と呼ぶんですね。名称に関しては両機種共に最終リークが本当のものになりました。
Xの細かいところはもう公式サイトで発表されているので記しませんが、それを見た僕の感想は“買います”です。8ではなくXにします。
買いの決めてとなったポイントは、今使っている6Plusよりも小さいボディで持ちやすそう、けどディスプレイは発表された新機種の中で一番大きいこと。ただ心配なのはホームボタンが排除されたことによるホーム画面に行く際の動作が上手にできるかどうか。画面下から上向きにスワイプするとホームに戻るんだとか。今までとは違う動きです。あとは若干いいお値段かなってとこ。
新機種の発表は嬉しかったのですが、若干ドキドキ感が薄かった気がします。それはやはりなんやかんやのリークの多さ。本発表時の“やっぱりね”感を抱いていた自分がなんだか残念でした。発表する側のApple陣営はもっとそんな感情を抱いて発表会に臨んだのかもしれませんが、中継映像からはそんな感じは一切受けませんでした。ドンと構えて自信を持って発表するクック氏を初めとするAppleサイド。かっこよかったです。そんな様子を受け止め、来場者たちもいい反応をしていたように感じました。
でもできることならリークはほどほどにしてもらいたいもんですね。
発表会を全部見てしまったので今日はすでに眠いです。
Appleさんにはまたいい夢を見させてもらいたいです。
もう連日携帯のニュースにはリーク、リーク。どれが本当かわからない状態になっていましたが、発表前の最後の一週間くらいの情報はほぼ本当の話でしたね。
一部のニュース記事に書いてありましたが、今回は過去最悪のリーク事情だったみたいですね。情報屋が情報を盗み見たって感じではなく、Apple内部の人間が漏洩しているとしか思えないような事態になってましたね。
デザインや名称、スペックまで最後の方はかなり正確な情報だったと思います。
まだまだiPhone市場は熱いですね。ヘビーではないけれど僕もAppleユーザーの一員として「次はどんなのが来るんだろう♪」っていう期待感もあり次から次へと流出してくる情報をついつい見てしまっていましたが、結構「そこまで漏らしちゃう?」っていうAppleにかわいそうな内容もあったように思います。
大量の情報がすでに世に出ちゃっている中でする発表会は発表者にとって士気が上がらないものになるのか、会場内も冷めた感じになってしまうのか。どんな様子の発表会になるのか気になってしまったので、昨夜は寝ずに発表会の様子を見ていました。
初めて見る発表会は結構楽しかったです。導入の映像では新設されたジョブズシアターの詳細映像が流され、凄さを見せつけられました。円形の建物が全てガラス張りで、柱がないんですね。どうなってるんだろうっていうところにまず興味津々になりました。
実際に始まった発表会の冒頭ではジョブズの功績を讃えるような映像が用意されていました。Appleのジョブズ愛がなんだか嬉しかったです。
その後は各担当者がAppleWatch、AppleTVを順序良くプレゼンし、いよいよiPhoneの順番。リークされたものがどこまで本当のものだったのか。また発表者と来場者の反応、そして今度購入するにあたってどんなものに仕上がっているのか。様々な期待感が渦巻く中、いよいよ発表です。
まず登場したのがiPhone8。見た目は7シリーズによく似ていますが、スペックは大幅に工場したみたいですね。長々とその詳細を語っていますが、英語。さっぱりわかりません。モニターに表示されているスペック表を見て「あ、ここの数字が向上してる?」くらいでしたその成長を判断できませんでしたが、新型機が出たんだなと毎年感じるこの感動をここで一度味わいました。
そして「One more thing…」
ついに出ました、期待のもう一機種。『iPhoneX』です。“エックス”じゃなく“テン”と呼ぶんですね。名称に関しては両機種共に最終リークが本当のものになりました。
Xの細かいところはもう公式サイトで発表されているので記しませんが、それを見た僕の感想は“買います”です。8ではなくXにします。
買いの決めてとなったポイントは、今使っている6Plusよりも小さいボディで持ちやすそう、けどディスプレイは発表された新機種の中で一番大きいこと。ただ心配なのはホームボタンが排除されたことによるホーム画面に行く際の動作が上手にできるかどうか。画面下から上向きにスワイプするとホームに戻るんだとか。今までとは違う動きです。あとは若干いいお値段かなってとこ。
新機種の発表は嬉しかったのですが、若干ドキドキ感が薄かった気がします。それはやはりなんやかんやのリークの多さ。本発表時の“やっぱりね”感を抱いていた自分がなんだか残念でした。発表する側のApple陣営はもっとそんな感情を抱いて発表会に臨んだのかもしれませんが、中継映像からはそんな感じは一切受けませんでした。ドンと構えて自信を持って発表するクック氏を初めとするAppleサイド。かっこよかったです。そんな様子を受け止め、来場者たちもいい反応をしていたように感じました。
でもできることならリークはほどほどにしてもらいたいもんですね。
発表会を全部見てしまったので今日はすでに眠いです。
Appleさんにはまたいい夢を見させてもらいたいです。