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2017年08月10日
パワースポット
今日は休みでした。
日頃自分の中の色んなものを消耗して、少々パワー不足を感じていたので、パワースポット的な場所に行って強制的にパワーを補充してやろうと思い、出かけました。
行き先の決定方法はいたって単純で、Google先生にお尋ねして、トップに表示されたトコに行こうと決めていました。方面だけは東京にしようと思っていたので、『パワースポット 東京』で検索!
その答えは明治神宮でした。
行ったことはありますが、もう何年も前のこと。ちょうどいいクジを引いたなという感じです。
快速電車に乗り約一時間半。新宿に到着。山手線に乗り換えて原宿に降り立ちました。正午をちょっと過ぎた頃の到着だったので、何か腹ごしらえでもしようと竹下通りに行きました。さすが夏休み、すごい人だかりです。中に入ることはせず、すぐそこにあったマクドナルドでポテトの大盛りだけ食べて退店しました。
しかし久しぶりに原宿に行きましたが、風景がけっこう変わりましたね。ギャップのビルの横に立っていたビルがなくなっていました。あそこはなんだったんだっけなと思いながら、明治神宮へ。
最初の鳥居をくぐり、森林浴の入口です。今日は観光客で賑わってましたね。でも天気が曇りだったので、人だかりの暑苦しさに暑さがプラスにならなくてよかったです。砂利の参道をザッ、ザーッと足音を立てながらようやく本殿前に着きました。ここの鳥居は真新しくなってました。新しい鳥居もカチッとした空気を漂わせてくれていいですね♪
お参りして、お守りを受けてきました。島田秀平さんで有名になった井戸には立ち寄りませんでした。みんながパワーを求めて立ち寄りまくってるからパワーが弱まってるとか、みんなが良い気を持ち帰る代わりに悪い気を置いていってしまうから、その悪い気を持ち帰ってしまう可能性もあるという説もネットに書かれていたので、貪欲さには欠けるのかもしれませんが通常のお参りはしっかりしてきました。
今日はそのほかには特に何もせず、今はもう帰り道です。電車の中ですね。せっかくパワーをもらいに行ったのに、あちこち寄ってたらパワーをいろんなとこに撒き散らしてきてしまいそうだと思ったのでそうしました。今日はそれで大満足です。
いいパワーに背中を押されて、何か強いチカラを生み出せるようになれることを期待しています。
日頃自分の中の色んなものを消耗して、少々パワー不足を感じていたので、パワースポット的な場所に行って強制的にパワーを補充してやろうと思い、出かけました。
行き先の決定方法はいたって単純で、Google先生にお尋ねして、トップに表示されたトコに行こうと決めていました。方面だけは東京にしようと思っていたので、『パワースポット 東京』で検索!
その答えは明治神宮でした。
行ったことはありますが、もう何年も前のこと。ちょうどいいクジを引いたなという感じです。
快速電車に乗り約一時間半。新宿に到着。山手線に乗り換えて原宿に降り立ちました。正午をちょっと過ぎた頃の到着だったので、何か腹ごしらえでもしようと竹下通りに行きました。さすが夏休み、すごい人だかりです。中に入ることはせず、すぐそこにあったマクドナルドでポテトの大盛りだけ食べて退店しました。
しかし久しぶりに原宿に行きましたが、風景がけっこう変わりましたね。ギャップのビルの横に立っていたビルがなくなっていました。あそこはなんだったんだっけなと思いながら、明治神宮へ。
最初の鳥居をくぐり、森林浴の入口です。今日は観光客で賑わってましたね。でも天気が曇りだったので、人だかりの暑苦しさに暑さがプラスにならなくてよかったです。砂利の参道をザッ、ザーッと足音を立てながらようやく本殿前に着きました。ここの鳥居は真新しくなってました。新しい鳥居もカチッとした空気を漂わせてくれていいですね♪
お参りして、お守りを受けてきました。島田秀平さんで有名になった井戸には立ち寄りませんでした。みんながパワーを求めて立ち寄りまくってるからパワーが弱まってるとか、みんなが良い気を持ち帰る代わりに悪い気を置いていってしまうから、その悪い気を持ち帰ってしまう可能性もあるという説もネットに書かれていたので、貪欲さには欠けるのかもしれませんが通常のお参りはしっかりしてきました。
今日はそのほかには特に何もせず、今はもう帰り道です。電車の中ですね。せっかくパワーをもらいに行ったのに、あちこち寄ってたらパワーをいろんなとこに撒き散らしてきてしまいそうだと思ったのでそうしました。今日はそれで大満足です。
いいパワーに背中を押されて、何か強いチカラを生み出せるようになれることを期待しています。
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2017年08月09日
人間観察
僕の上司はつっけんどんな態度で、顔も常にムスッとしています。職場の朝礼などでは「俺はあえてこうしている。そうでないとみんなの気持ちが緩むから」と内部統制を確実に行うために厳しくしているうちにそんな顔になったんだとか言っていますが、ただ単に気分悪いのがそのまま出ちゃっているとしか思えません。
かつては明るく楽しく振る舞う上司とも一緒に仕事をしたことがあります。ミスがあっても明るくカバーしてくれたり、一緒になって解決策を考えてくれたり。
いろんな上司と共に仕事をする中で、将来万が一職位が今より上がれることができた際に自分の目指す上司像なんてのはどんなものかと考えながら上司たちを観察しています。
「上役が視察にきた時にはいい子ちゃんになるんだ。普段の怠慢な様子を見せてやりたい」「家庭でなにかあったのかなぁ、部下に当り散らしてる。ハラスメントかぃ?」「ミーティングでは職場の健全な運営は報連相の徹底だなんて言ってたけど、こっちの相談は無視だなぁ」
経験した上司の数だけ自分の実になっているかどうかというとそうでない人の方が多いような気もします。
現在の上司はたまに僕に話しかけてきて「俺って怖いだろ?」なんて聞いてきたりします。仕事をきっちりする面もあったりするところを見ると多少勉強になるかなとは思いますが、幾度となくこういう言葉を聞かされて幻滅することもしばしばです。結局何がしたくてそういう振る舞いをしているのかがわからなくなってきます。そして僕は別に上司が怖いとは思いません。単なる人間観察の対象でしかないので、僕からの対応も冷ややかなもんです。
自分のやりたいことが、いや、やらせたいことがうまくいかないと途端に不機嫌に。それが厳しさの現れと勘違いしている上司。先に述べた笑顔で明るく接してくれる上司の方がよっぽどすごさを感じました。
人間誰だって気に入らないこと、怒りや葛藤だってあります。それを露わにして厳しさと言い、終いには「怖いか?」なんて聞いてくるんです。明るい上司だってそんな感情を抱くでしょう。でもそれを上手に抑えて、時には押し殺してでもきちんと一定の笑顔で対応してくれます。厳しそうに振る舞っていなくてもちゃんと周りは動き、内部統制だって図れていたと思います。
また、そういう方々とのやりとりをしているこちら側にもその性格が移ってくる気がします。仲間内やお客さんなんかへの対応が変わります。
少なからず他の者に影響を与える立場、職位であるからにはもう一度初歩的な人間関係の構築について考えてもらいたいものです。
今までこんなことを深く考えたことはありませんでしたが、今の上司にはもう一度初心に帰るチャンスを学ばせてもらった気がします。
何事も勉強だと捉えれば冷ややかな目で見ていたとしてもちゃんと自分の身にしみることはきっとあります。僕はナチュラルな気分でいる時はどんな人間なんだろうって考えちゃいます。今度は他人の観察ばかりでなく、自分自身の人間観察もしていきかなきゃだって思いました。
台風一過で澄み切った青空が僕の頭上に広がっています。今日は心もこんなふうにクリアにして自分を見つめ直しながら仕事に励みたいと思います!
かつては明るく楽しく振る舞う上司とも一緒に仕事をしたことがあります。ミスがあっても明るくカバーしてくれたり、一緒になって解決策を考えてくれたり。
いろんな上司と共に仕事をする中で、将来万が一職位が今より上がれることができた際に自分の目指す上司像なんてのはどんなものかと考えながら上司たちを観察しています。
「上役が視察にきた時にはいい子ちゃんになるんだ。普段の怠慢な様子を見せてやりたい」「家庭でなにかあったのかなぁ、部下に当り散らしてる。ハラスメントかぃ?」「ミーティングでは職場の健全な運営は報連相の徹底だなんて言ってたけど、こっちの相談は無視だなぁ」
経験した上司の数だけ自分の実になっているかどうかというとそうでない人の方が多いような気もします。
現在の上司はたまに僕に話しかけてきて「俺って怖いだろ?」なんて聞いてきたりします。仕事をきっちりする面もあったりするところを見ると多少勉強になるかなとは思いますが、幾度となくこういう言葉を聞かされて幻滅することもしばしばです。結局何がしたくてそういう振る舞いをしているのかがわからなくなってきます。そして僕は別に上司が怖いとは思いません。単なる人間観察の対象でしかないので、僕からの対応も冷ややかなもんです。
自分のやりたいことが、いや、やらせたいことがうまくいかないと途端に不機嫌に。それが厳しさの現れと勘違いしている上司。先に述べた笑顔で明るく接してくれる上司の方がよっぽどすごさを感じました。
人間誰だって気に入らないこと、怒りや葛藤だってあります。それを露わにして厳しさと言い、終いには「怖いか?」なんて聞いてくるんです。明るい上司だってそんな感情を抱くでしょう。でもそれを上手に抑えて、時には押し殺してでもきちんと一定の笑顔で対応してくれます。厳しそうに振る舞っていなくてもちゃんと周りは動き、内部統制だって図れていたと思います。
また、そういう方々とのやりとりをしているこちら側にもその性格が移ってくる気がします。仲間内やお客さんなんかへの対応が変わります。
少なからず他の者に影響を与える立場、職位であるからにはもう一度初歩的な人間関係の構築について考えてもらいたいものです。
今までこんなことを深く考えたことはありませんでしたが、今の上司にはもう一度初心に帰るチャンスを学ばせてもらった気がします。
何事も勉強だと捉えれば冷ややかな目で見ていたとしてもちゃんと自分の身にしみることはきっとあります。僕はナチュラルな気分でいる時はどんな人間なんだろうって考えちゃいます。今度は他人の観察ばかりでなく、自分自身の人間観察もしていきかなきゃだって思いました。
台風一過で澄み切った青空が僕の頭上に広がっています。今日は心もこんなふうにクリアにして自分を見つめ直しながら仕事に励みたいと思います!
2017年08月07日
ミニ四駆に熱中症
先日からミニ四駆にハマり、子供の頃からの夢であるリアルなサスペンション作成に取り掛かっています。
今までのカスタムは買ってきた部品をそのままボルトオンでしたが、今回からは何かの部品を加工してサスペンションの形を作り、それを取り付けられるようにまた加工部品を作るというような作業を繰り返します。
サスペンション作成については決まり切ったパーツを使うわけではないので部品の加工は自由。その分ネット上では様々な方が、様々な方法で、様々なサスペンション加工を施しています。完成品の動画なんかもアップしている方がいるのでその様子を見てみると、ラジコンカー、もしくは実写並みの動きを見せるサスペンションシステムに仕上がっています。仕上がりの見た目も人それぞれ。どんなのを作ろうか。。。
僕の加工初心者の技術で、できるだけ見た目が好みの物を見つけました。追い追いそのサイト様もできたら紹介して行きたいと思いますが、その方のブログサイトは現在確認できているだけで60記事以上あり、膨大な加工記録になっています。でもきちんと段階を踏んで書いてあったし、画像も盛りだくさんだったのでそのサイト様のサスペンション作成を真似てみることにしました。
まずとりあえず20記事分くらいの作業工程をさ〜っと読んでみたんですが、完全な成功体験だけでなく、失敗談の寄り道の内容もあるので、作成の手順を正しいものだけを選んでいかななければならないという若干の緊張感がありますね。
ここからはこのお手本サイトのオーナーを“先生”と呼ばせていただきます。
先生はマシンの作成も当然のことながら、この説明ブログの記事もとても丁寧に書いてくださっていて、買い集めなければならないパーツも一覧表にしてくださっています。なので携帯片手にパーツショップへGoです!
ミニ四駆を扱っている専門のプラモデル屋さんも隣街に2件ほどありますが、家電量販店のおもちゃコーナーにも結構な品数が置いてあることが判明したのでそちらに行きます。だって専門店で買うよりも全然安いんです。定価の3割引なんですよ、マシンもパーツも!さすがLABI1様!
携帯片手によーく売場の商品と買い物メモを見比べながらパーツを買い集めます。たまに「このパーツ、2セットもいるの?」と思いながらも、ちゃんと使うんです。加工して自分の必要とする形にするので、どうしても1セットの中にある部品の中でも使えるものと使えないものがあります。なので使いたい部品を揃えるたびに今は使わないものもどんどん工具箱の中に溜まって行きます。。。
先生は何段階かに区切ってパーツ加工を紹介しているので、僕もそれに準じて段階ごとに電気屋さんに行ってパーツを仕入れてきます。毎回このくらいのパッケージ数を購入してきます。金額にして2,500〜3,000円くらい。3割引の価格でこれだけするんだから、専門店で定価で買ったら、完成までにいったいいくらになるのか。。。ゾッとしますね。
とりあえず3〜4日かけてこんなパーツが出来上がりました。シフトが遅番の日は午前中に作業したり、仕事から帰って夜な夜なやったり、休日にも作業してようやくこんな形が見えてきました。いわゆる僕の欲しかったパーツがまず組み上がった感じです。連休でもあって集中して時間が使えたらもう少し作業が早いのかもしれませんが、毎日ちょっとずつでも十分楽しいです。早く完成が見たいですがじっくり道中を楽しみたいと思います。
とりあえずキモになるサスペンションが出来上がりました。次はこれを取り付けるためのアームの作成だったり、シャーシの切削加工などを施していかなければなりません。続きのブログ記事を見ると、どうやらここからが大変なようです。
でも自信がなかった部品加工もなんとかここまできたのでさらなる挑戦を続けて行きたいと思います。
技術が未熟な分、少しでもその加工が楽になるように道具にも結構な出資をしています。先生が加工過程で使用しているクラフトノコギリ、ドリル、ヤスリ、ニッパー、ペンチなど、とにかく作業しやすいだろうなというものを買い集めました。道具だけもですでに8,000円くらい使っていると思います。ホームセンターのPB商品を中心に低価格で抑えているつもりでもこの価格。カインズさんには本当にお世話になっています。まだ欲しい道具があるのでまたお世話になりに行きます。
でも毎日ちょっとずつでも道具を使い、パーツを加工したりしているのでなんだか加工が開始当初よりも上手になった気がします。
またシャーシの加工など、進捗具合を書いていきますね♪
今日は仕事が休みです。癒されまくりたいと思います☆(>o<)☆
今までのカスタムは買ってきた部品をそのままボルトオンでしたが、今回からは何かの部品を加工してサスペンションの形を作り、それを取り付けられるようにまた加工部品を作るというような作業を繰り返します。
サスペンション作成については決まり切ったパーツを使うわけではないので部品の加工は自由。その分ネット上では様々な方が、様々な方法で、様々なサスペンション加工を施しています。完成品の動画なんかもアップしている方がいるのでその様子を見てみると、ラジコンカー、もしくは実写並みの動きを見せるサスペンションシステムに仕上がっています。仕上がりの見た目も人それぞれ。どんなのを作ろうか。。。
僕の加工初心者の技術で、できるだけ見た目が好みの物を見つけました。追い追いそのサイト様もできたら紹介して行きたいと思いますが、その方のブログサイトは現在確認できているだけで60記事以上あり、膨大な加工記録になっています。でもきちんと段階を踏んで書いてあったし、画像も盛りだくさんだったのでそのサイト様のサスペンション作成を真似てみることにしました。
まずとりあえず20記事分くらいの作業工程をさ〜っと読んでみたんですが、完全な成功体験だけでなく、失敗談の寄り道の内容もあるので、作成の手順を正しいものだけを選んでいかななければならないという若干の緊張感がありますね。
ここからはこのお手本サイトのオーナーを“先生”と呼ばせていただきます。
先生はマシンの作成も当然のことながら、この説明ブログの記事もとても丁寧に書いてくださっていて、買い集めなければならないパーツも一覧表にしてくださっています。なので携帯片手にパーツショップへGoです!
ミニ四駆を扱っている専門のプラモデル屋さんも隣街に2件ほどありますが、家電量販店のおもちゃコーナーにも結構な品数が置いてあることが判明したのでそちらに行きます。だって専門店で買うよりも全然安いんです。定価の3割引なんですよ、マシンもパーツも!さすがLABI1様!
携帯片手によーく売場の商品と買い物メモを見比べながらパーツを買い集めます。たまに「このパーツ、2セットもいるの?」と思いながらも、ちゃんと使うんです。加工して自分の必要とする形にするので、どうしても1セットの中にある部品の中でも使えるものと使えないものがあります。なので使いたい部品を揃えるたびに今は使わないものもどんどん工具箱の中に溜まって行きます。。。
先生は何段階かに区切ってパーツ加工を紹介しているので、僕もそれに準じて段階ごとに電気屋さんに行ってパーツを仕入れてきます。毎回このくらいのパッケージ数を購入してきます。金額にして2,500〜3,000円くらい。3割引の価格でこれだけするんだから、専門店で定価で買ったら、完成までにいったいいくらになるのか。。。ゾッとしますね。
とりあえず3〜4日かけてこんなパーツが出来上がりました。シフトが遅番の日は午前中に作業したり、仕事から帰って夜な夜なやったり、休日にも作業してようやくこんな形が見えてきました。いわゆる僕の欲しかったパーツがまず組み上がった感じです。連休でもあって集中して時間が使えたらもう少し作業が早いのかもしれませんが、毎日ちょっとずつでも十分楽しいです。早く完成が見たいですがじっくり道中を楽しみたいと思います。
とりあえずキモになるサスペンションが出来上がりました。次はこれを取り付けるためのアームの作成だったり、シャーシの切削加工などを施していかなければなりません。続きのブログ記事を見ると、どうやらここからが大変なようです。
でも自信がなかった部品加工もなんとかここまできたのでさらなる挑戦を続けて行きたいと思います。
技術が未熟な分、少しでもその加工が楽になるように道具にも結構な出資をしています。先生が加工過程で使用しているクラフトノコギリ、ドリル、ヤスリ、ニッパー、ペンチなど、とにかく作業しやすいだろうなというものを買い集めました。道具だけもですでに8,000円くらい使っていると思います。ホームセンターのPB商品を中心に低価格で抑えているつもりでもこの価格。カインズさんには本当にお世話になっています。まだ欲しい道具があるのでまたお世話になりに行きます。
でも毎日ちょっとずつでも道具を使い、パーツを加工したりしているのでなんだか加工が開始当初よりも上手になった気がします。
またシャーシの加工など、進捗具合を書いていきますね♪
今日は仕事が休みです。癒されまくりたいと思います☆(>o<)☆
2017年08月05日
HANABI
今日は職場の近くで夏祭りがあり、夜には花火が上がりました。
職場からお祭り会場や花火の打ち上げ現場まで直線距離で約4キロほど。夕方からは店内に浴衣や甚平姿の親子連れやカップルなど、思い思いの夏スタイルを装っていました。
そういえば最近はお祭りに全然行ってないですね。行く仲間もなかなかいないですし、一人ではさすがにちょっと。。。巡回している警官に呼び止められるんじゃないかってくらいああいう場で一人でいるってのは場違いな感じがしてなかなか行けません。だからこんなふうに友達やらと連れ立ってお祭りに行けること自体がなんだか羨ましく思えました。
花火が始まる19時くらいには店内にはほとんどお客さんの姿はなく、閑散としていました。おかげで仕事は捗ったんですけどね音符♪夕方までに売り上げたビール、ジュース、菓子類が今日の売り上げのほとんどじゃないんでしょうか。毎年この時期だけこういう特殊な光景が見られます。
お祭りってのは色んな人のつながりを確認できるコミュニケーションツールだと思います。恋人同士だったらその関係を深めるかのように同じ目的を持ち祭典を楽しもうと臨むわけです。その一歩手前の関係だったらお互いの気持ちを探り合うように寄り添いたい、どうしたらいいんだろうという相手や自分との駆け引きの中に少しばかりの手助けを求め会場に足を踏み入れた者もいるでしょう。または友達同士の絆を深めるような夏祭りの雰囲気ってのもあるでしょう。家族で賑やかな雰囲気を楽しみ、夏ならではの家族交流をする人もいるでしょう。とにかく夏祭りってものは気持ちの後押しをしてくれたり、人の気持ちをひとつにしてくれるような気がします。
そんなひとつになった気持ちの中に打ち上げられる花火。会場やその周辺で見ていた人たちはどんな思いでその花火を眺めていたんでしょう。打ち上げられて天高く昇り、その頂点で見えない爆発が行われ、色とりどりの花びらを広げる。同じ思いになれて眺めている人もたくさんいたでしょう。そんな魔法のような力を持っている花火。僕の住む町にもあるんです、花火大会が。
小さいながらも必ず毎年実施されています。僕が生まれてから記憶がある限りずっとです。この花火大会はお盆時期の開催って決まっています。8月15日。いろんな思い出のある地元の花火大会です。小さい頃は親に手を引かれ、連れて行ってもらいました。高校生の頃は近所の幼馴染の女の子と一緒に行きました。いろんな思い出があります。
最近は仕事があってなかなかその地元の花火を見ていませんが、毎年そんな花火大会が継続して実行されていることがとても嬉しいです。だって人と人を繋げるパワーを持っているものが自分の町に存在するんですよ!今希薄になっている人間関係や、関係があったとしてもネット上だけだったり。見つめあったり手を繋いだり、そんなつながり方をしたいなって思わせてくれるような年中行事を誇りに思うし、そんな町に生まれ育ってよかったなって心からそう思います。
いろんな物事が、道を間違うことなくずっとずっと続いてくれることを祈っています。花火のことを思うといつも考えてしまうことを綴らせてもらいました。夏も今がちょうど折り返しあたりでしょうか。暑くて嫌気が刺してしまうこともありますが、夏がもたらしてくれるメリットもたくさんあります。
残りわずかな夏をもう少し楽しみましょう。
ありがとうHANABI
職場からお祭り会場や花火の打ち上げ現場まで直線距離で約4キロほど。夕方からは店内に浴衣や甚平姿の親子連れやカップルなど、思い思いの夏スタイルを装っていました。
そういえば最近はお祭りに全然行ってないですね。行く仲間もなかなかいないですし、一人ではさすがにちょっと。。。巡回している警官に呼び止められるんじゃないかってくらいああいう場で一人でいるってのは場違いな感じがしてなかなか行けません。だからこんなふうに友達やらと連れ立ってお祭りに行けること自体がなんだか羨ましく思えました。
花火が始まる19時くらいには店内にはほとんどお客さんの姿はなく、閑散としていました。おかげで仕事は捗ったんですけどね音符♪夕方までに売り上げたビール、ジュース、菓子類が今日の売り上げのほとんどじゃないんでしょうか。毎年この時期だけこういう特殊な光景が見られます。
お祭りってのは色んな人のつながりを確認できるコミュニケーションツールだと思います。恋人同士だったらその関係を深めるかのように同じ目的を持ち祭典を楽しもうと臨むわけです。その一歩手前の関係だったらお互いの気持ちを探り合うように寄り添いたい、どうしたらいいんだろうという相手や自分との駆け引きの中に少しばかりの手助けを求め会場に足を踏み入れた者もいるでしょう。または友達同士の絆を深めるような夏祭りの雰囲気ってのもあるでしょう。家族で賑やかな雰囲気を楽しみ、夏ならではの家族交流をする人もいるでしょう。とにかく夏祭りってものは気持ちの後押しをしてくれたり、人の気持ちをひとつにしてくれるような気がします。
そんなひとつになった気持ちの中に打ち上げられる花火。会場やその周辺で見ていた人たちはどんな思いでその花火を眺めていたんでしょう。打ち上げられて天高く昇り、その頂点で見えない爆発が行われ、色とりどりの花びらを広げる。同じ思いになれて眺めている人もたくさんいたでしょう。そんな魔法のような力を持っている花火。僕の住む町にもあるんです、花火大会が。
小さいながらも必ず毎年実施されています。僕が生まれてから記憶がある限りずっとです。この花火大会はお盆時期の開催って決まっています。8月15日。いろんな思い出のある地元の花火大会です。小さい頃は親に手を引かれ、連れて行ってもらいました。高校生の頃は近所の幼馴染の女の子と一緒に行きました。いろんな思い出があります。
最近は仕事があってなかなかその地元の花火を見ていませんが、毎年そんな花火大会が継続して実行されていることがとても嬉しいです。だって人と人を繋げるパワーを持っているものが自分の町に存在するんですよ!今希薄になっている人間関係や、関係があったとしてもネット上だけだったり。見つめあったり手を繋いだり、そんなつながり方をしたいなって思わせてくれるような年中行事を誇りに思うし、そんな町に生まれ育ってよかったなって心からそう思います。
いろんな物事が、道を間違うことなくずっとずっと続いてくれることを祈っています。花火のことを思うといつも考えてしまうことを綴らせてもらいました。夏も今がちょうど折り返しあたりでしょうか。暑くて嫌気が刺してしまうこともありますが、夏がもたらしてくれるメリットもたくさんあります。
残りわずかな夏をもう少し楽しみましょう。
ありがとうHANABI
2017年08月04日
ミニ四セラピー
ミニ四駆にハマっていますが、小学生の頃にやっていたネジを用いてパーツを取り付けていく、いわゆるボルトオンのカスタムをここ数日の間は熱中していました。
100円、200円程度のパーツを買い足してはマシンにとりつけていく。小学生の頃はその金額のパーツでも月に1個、2個買うのがお小遣いでの限界でしたが、今はもう少しまとめ買いができるくらいにはなっていますので買い出しに行った際には4、5個のパーツを購入しておきます。自分のマシンの状況と次に取り付けたい物との相性、今付いている物と交換、本来の目的とちがう取り付け方を工夫したら、などいろんな想像を膨らませてするパーツ選びはホント楽しいです。
ミニ四駆をいじっている時は他のことを忘れられます。過去も未来も現実も、何も考えずに目の前のことに熱中しています。ただ丁寧に作り上げてやろうと大事に思う気持ちだけでやっています。
アニマルセラピー的な要素があるんでしょうかね。ただ心を燃やしているというより、癒されているような気もします。“ミニ四セラピー”ですね^_^
ボルトオンカスタムを日々やっていますが、その合間にカスタムのブログやYouTube動画を見ては、次は何ができるだろうって今後の道を模索しています。
そうしている中であるひとつのテーマを見つけました。
『サスペンション』
これを作ってみたい!
ミニ四駆というのはご存知の通りジャンプして、着地した際にその衝撃を逃がしたり緩和させるような機構を備えていません。なのでジャンプした際のスピードと着地の仕方によってはパウンドして隣のレーンに飛び込んでいってしまったり、裏返しになってしまったりします。タイヤを交換して衝撃を吸収させたり、跳ね上がらないように重りを付け足して地面に押さえつけたりするようなパーツなどはありますが、小学生の頃から「ミニ四駆にもサスペンションとかのパーツがあったらいいのになぁ」とずっと思っていました。マンガの世界ではサスペンションを使うシーンがあったりしたような気がしますが、専用のキットが売っている訳ではないので小学生の僕には叶わぬ夢として心の片隅に置いておくことしかできない存在になっていました。
ところが今回、そのサスペンションを自ら製作し、その過程をブログや動画で公開している方がいらっしゃったので、見よう見まねで作ってみようと思います。
僕は売っているパーツを形を変えていくような加工技術がありませんが、それをすることでしか子供の頃の夢を叶えることができないなら実践あるのみです。子供の頃よりも2、3個くらいなら余分にパーツも買えるじゃないか、失敗したっていいじゃないかと、自分を奮い立たせて今後製作していこうと思います。
さて、今度はどんな癒しが待っているんでしょうか♪
100円、200円程度のパーツを買い足してはマシンにとりつけていく。小学生の頃はその金額のパーツでも月に1個、2個買うのがお小遣いでの限界でしたが、今はもう少しまとめ買いができるくらいにはなっていますので買い出しに行った際には4、5個のパーツを購入しておきます。自分のマシンの状況と次に取り付けたい物との相性、今付いている物と交換、本来の目的とちがう取り付け方を工夫したら、などいろんな想像を膨らませてするパーツ選びはホント楽しいです。
ミニ四駆をいじっている時は他のことを忘れられます。過去も未来も現実も、何も考えずに目の前のことに熱中しています。ただ丁寧に作り上げてやろうと大事に思う気持ちだけでやっています。
アニマルセラピー的な要素があるんでしょうかね。ただ心を燃やしているというより、癒されているような気もします。“ミニ四セラピー”ですね^_^
ボルトオンカスタムを日々やっていますが、その合間にカスタムのブログやYouTube動画を見ては、次は何ができるだろうって今後の道を模索しています。
そうしている中であるひとつのテーマを見つけました。
『サスペンション』
これを作ってみたい!
ミニ四駆というのはご存知の通りジャンプして、着地した際にその衝撃を逃がしたり緩和させるような機構を備えていません。なのでジャンプした際のスピードと着地の仕方によってはパウンドして隣のレーンに飛び込んでいってしまったり、裏返しになってしまったりします。タイヤを交換して衝撃を吸収させたり、跳ね上がらないように重りを付け足して地面に押さえつけたりするようなパーツなどはありますが、小学生の頃から「ミニ四駆にもサスペンションとかのパーツがあったらいいのになぁ」とずっと思っていました。マンガの世界ではサスペンションを使うシーンがあったりしたような気がしますが、専用のキットが売っている訳ではないので小学生の僕には叶わぬ夢として心の片隅に置いておくことしかできない存在になっていました。
ところが今回、そのサスペンションを自ら製作し、その過程をブログや動画で公開している方がいらっしゃったので、見よう見まねで作ってみようと思います。
僕は売っているパーツを形を変えていくような加工技術がありませんが、それをすることでしか子供の頃の夢を叶えることができないなら実践あるのみです。子供の頃よりも2、3個くらいなら余分にパーツも買えるじゃないか、失敗したっていいじゃないかと、自分を奮い立たせて今後製作していこうと思います。
さて、今度はどんな癒しが待っているんでしょうか♪
2017年08月02日
ミニ四駆にハマりました
6月の中旬にミニ四駆を1台購入しました。昔からある車種『スーパーエンペラー』です。二十年以上振りの購入でした。購入のきっかけは部屋の片付けで昔のマシンを発見し、現在でも販売されている物はどんなものかという童心が購入に至らせました。
その購入以来時々YouTubeなどでレース大会の模様などを収めた映像や、僕がミニ四駆の世界ではありえないと思うようなマニアックなカスタムの映像などを見たりしていました。最近はいろんなパーツもあり、シャーシのタイプも増え、カスタムライフの幅がとても広がっているんだなと感じました。
そして恥ずかしながら職場でこんな趣味が再来しているんだと打ち明けると、うちの息子もやっているよとか、私もやったことがある、など結構ミニ四駆人口がいるもんだなと、こちらもまた感動を覚えました。
最近は本当に昔の記憶が蘇り、そこに最新の知識を足し算していって、「こんなこどができるのか。こんなことができたらいいなぁ」なんてことを考えながら仕事をしています。
ハマりました。
先日の記事で、河口湖に行ったあと東京の新橋に向かったと記しましたが、その趣旨である買い物とはミニ四駆のお店に行くことだったんです。新橋には田宮模型のお店『タミヤプラモデルファクトリー』というタミヤのショップがあることを知ったんです。ぜひそのミニ四駆の聖地的な場所に行ってみたいと思い足を運んだというわけです。
僕は何かに感化されるとすぐにそのものにまつわる場所などを訪れたくなります。“聖地巡り”とでも言うんでしょうか。ハマったテレビドラマなんかがあると、そのロケ地などへ行ってみたりします。今回もそんな感じで新橋に行きました。
公式グッズや様々なプラモデルなどが並んでいました。僕の目当てはミニ四駆コーナーがある地下1階。近所のおもちゃ屋さんなんかではないような、見たことのないパーツや車種がありました。この品揃えの多さに神がかり的な物を感じ、やはり“聖地”なんだなと感じました。
そこで、聖地参拝記念としてまた1台マシンを購入しました。今回はシャーシタイプの違う物が欲しかったのでMAシャーシ採用の『ブラストアロー』に決めました。何を聞いても期待以上の回答をしてくれるショップスタッフのお兄さんのアドバイスもありこのマシンにしました。
そのほかにもカスタムパーツ数点を同時購入し、とりあえず形になったのがこちら。
二十年以上前に培ったカスタムノウハウと、最近のトレンドを加味してこんな形になりました。まだまだ未完成感があるところがまたたまりません!
とりあえず現段階でどんな走りをするのか知りたくて、隣町にあるプラモデル屋さんに設置してあるミニ四駆コースまで走らせに行ってきました。コーナーやヒルクライムなどにおけるコースアウト対策をまだ何も施していない割には、コースアウトすることもなく、そこそこ早く走ってくれました。
今回走らせたのは後から新橋で買ったブラストアローです。今後はスーパーエンペラーにも何らかの細工を施してコースを走らせてやりたいと思います、
YouTubeや雑誌などを見ていてやりたいカスタムの方向性が見えてきたんです。今後は僕も先人達を師匠とし、カスタム奮闘記である彼等のブログや動画を参考に、マシンたちに変化をつけて行きたいと思います。
その購入以来時々YouTubeなどでレース大会の模様などを収めた映像や、僕がミニ四駆の世界ではありえないと思うようなマニアックなカスタムの映像などを見たりしていました。最近はいろんなパーツもあり、シャーシのタイプも増え、カスタムライフの幅がとても広がっているんだなと感じました。
そして恥ずかしながら職場でこんな趣味が再来しているんだと打ち明けると、うちの息子もやっているよとか、私もやったことがある、など結構ミニ四駆人口がいるもんだなと、こちらもまた感動を覚えました。
最近は本当に昔の記憶が蘇り、そこに最新の知識を足し算していって、「こんなこどができるのか。こんなことができたらいいなぁ」なんてことを考えながら仕事をしています。
ハマりました。
先日の記事で、河口湖に行ったあと東京の新橋に向かったと記しましたが、その趣旨である買い物とはミニ四駆のお店に行くことだったんです。新橋には田宮模型のお店『タミヤプラモデルファクトリー』というタミヤのショップがあることを知ったんです。ぜひそのミニ四駆の聖地的な場所に行ってみたいと思い足を運んだというわけです。
僕は何かに感化されるとすぐにそのものにまつわる場所などを訪れたくなります。“聖地巡り”とでも言うんでしょうか。ハマったテレビドラマなんかがあると、そのロケ地などへ行ってみたりします。今回もそんな感じで新橋に行きました。
公式グッズや様々なプラモデルなどが並んでいました。僕の目当てはミニ四駆コーナーがある地下1階。近所のおもちゃ屋さんなんかではないような、見たことのないパーツや車種がありました。この品揃えの多さに神がかり的な物を感じ、やはり“聖地”なんだなと感じました。
そこで、聖地参拝記念としてまた1台マシンを購入しました。今回はシャーシタイプの違う物が欲しかったのでMAシャーシ採用の『ブラストアロー』に決めました。何を聞いても期待以上の回答をしてくれるショップスタッフのお兄さんのアドバイスもありこのマシンにしました。
そのほかにもカスタムパーツ数点を同時購入し、とりあえず形になったのがこちら。
二十年以上前に培ったカスタムノウハウと、最近のトレンドを加味してこんな形になりました。まだまだ未完成感があるところがまたたまりません!
とりあえず現段階でどんな走りをするのか知りたくて、隣町にあるプラモデル屋さんに設置してあるミニ四駆コースまで走らせに行ってきました。コーナーやヒルクライムなどにおけるコースアウト対策をまだ何も施していない割には、コースアウトすることもなく、そこそこ早く走ってくれました。
今回走らせたのは後から新橋で買ったブラストアローです。今後はスーパーエンペラーにも何らかの細工を施してコースを走らせてやりたいと思います、
YouTubeや雑誌などを見ていてやりたいカスタムの方向性が見えてきたんです。今後は僕も先人達を師匠とし、カスタム奮闘記である彼等のブログや動画を参考に、マシンたちに変化をつけて行きたいと思います。
2017年07月31日
自分にリクエスト
昨日、一昨日と連休でした。その前日の仕事でまた上司とバトり、気持ちが疲れました。僕にとって2連休はものすごく開放感のあるもの。とにかく開放感に浸り、現実を頭の中から取り除いた状態にしたかったので、また日頃単発の休日じゃ行けないような場所に行こうと思いました。
「どこに行きたい?」
前回のドライブは海に行ってきたので、今回は山をリクエスト。
山へドライブと言っても、ただ高原のような景色がいい場所を走るだけでは今回は物足りなさが残りそうなので、少しちっちゃい名所を盛り込んで見ました。
今回の目的地は山梨です。山梨というと何を思い浮かべますか?富士山、武田信玄、富士急ハイランド、ほうとう。などなどたくさんキーワードが出てくると思いますが、僕が選んだのは『リニア』です。数年前から気になっていた場所がこのリニアの実験施設。朝の情報番組などで取り上げられてからずっと行ってみたかった場所なんです。
そして連休初日。前回同様また朝4時に起床し、5時前には出発。関越道をひた走り南下。途中高坂SAで朝食。その後もドライブは順調で次の休憩は談合坂。すっかり太陽も上がり、緑の山々に少し薄い雲がかかって爽やかな景色が広がっています。
ちょっと予定より早く着きそうなのでこの談合坂SAでゆっくりしました。
時間調整が終わりいざリニアセンターへ。8:40頃現地に到着。9時オープンなのでちょうどいいです。
オープンと同時に入館して、エントランスを入るとすぐに実物大車輌のディスプレイがありました。迫力ありましたね!実際に現在実験に使っているのとは違うモデルみたいなんですが、それが古いのか新しいのか。その脇にある大きなガラス窓。そこから見えるのがリニアのテストコース。
展示物にリニアのスゴさを味わっているうちに館内アナウンスが流れました。
リニアが来るそうです!
コースに向かって左側が東京で、見えている範囲には鉄橋などがあり、遠くから車輌が来たのがわかりそうな様子です。向かって右側が大阪。こっちはすぐトンネルがあります。
その右側から来るようです。だんだんトンネル内部からゴォーという音が聞こえ、大きくなってきます。と思ったら「シャァァァーッ」。目の前を通過しました。感想としてはただただ「はえぇ」です。カメラを構えるヒマもなく通過です。本当にここは車輌のカッコよさを見せるところではなく、速さを味わうための施設なんだなと思いました。
僕のイメージとしては数時間に一度くらいでここを通るのかなと思っていましたが、そうではなかったんです。昼間になるとそういったスパンでの走行になるみたいなんですが、朝のうちは車輌を慣らすため?に短い距離を行ったり来たりさせるんだそうです。だから僕がこの施設にいる間中5分間隔くらいで目の前を往来してました。行くなら朝一が狙い目です。
施設は3階建てで2階には超電導についての学習コーナーがあり、3階にはこの施設周辺をジオラマにした巨大模型が展示してありました。どの階でもリニアが見えるよう大きなガラス窓張りになっています。
走行車輌を一発でパシャっと写真に収めるのは難しいです。僕はiPhoneを使っていますが、写真のバースト連写機能を使ったり、ビデオのスローモードで撮るとよく撮れます。
まぁとにかくあのスピード感は圧巻でした。しばらくゾクゾクしてました。
施設を2時間ほど見学してふたたび車に乗り込み、今度は河口湖へ。今まで何度か富士山までドライブしに来たことがありますが、富士五湖へはどこにも行ったことがなかったので、今回はそのひとつである河口湖に行ってみることにしました。昼食は湖畔で食べようかなと思っています。
下道をのんびり走ります。途中で工事渋滞にも巻き込まれましたが、ギリ12時前に到着。結構な人出があり賑やかでした。
しかしここでひとつ残念だったのが曇っていて富士山が見えなかったということ。裾野がちょびっと小高い丘のように見えるくらいで、頂の方は完全に真っ白なモヤに覆われていました。ただ湖畔は綺麗です。手漕ぎボートに乗る人たちがとても楽しそうでした。
さてお昼ご飯です。山梨と言えば、ほうとうです。まだ一度も食べたことがありません。携帯を使いほうとう屋さんを探したところ、面白い名前のお店がヒットしました。『ほうとう研究所』。即決でここにゴーです。
三叉路の一角にありとても立ち寄りやすかったです。ログハウス風の建物で小綺麗な店内です。このお店はどうやら海鮮ほうとうがウリのお店だったようですが、ほうとう初体験の僕はスタンダードなほうとうを頂くことにしました。
5分ほど待ち、運ばれてきたのは大きな鉄の鍋。綺麗に薄く伸ばされた幅広の麺がグツグツ煮えています。そしておっきなカボチャがゴロゴロ入っていました。
味噌ベースの程よいしょっぱさのあるスープとカボチャの甘さがとてもうまくマッチしていました。初めてのほうとうの麺もスープがとてもよく染み込み、しっかり味が入った麺が美味しかったですよ。きしめんよりももっと薄く仕上げられた麺でした。
山梨を堪能したあと、次に向かうのは東京。もう戻る方向で。新橋で買い物をする予定です。直で新橋でもよかったんですが、あえてお台場に行くことにしました。久しぶりにレインボーブリッジをゆりかもめで渡ってみたくなったんです。
ここからは単なるショッピングなので特に記載しませんが、東京でもやりたい事がみんなできて、思い通りの一日を過ごせました。帰宅したのは日付が変わるちょい前。帰りの高速道路は眠くて運転ヤバかったです^_^
この夏は大洗と山梨をドライブしました。夏のうちにもうひとつぐらいお出かけできたらいいなって思っています。
次はどんなリクエストを自分にしようかな♪
「どこに行きたい?」
前回のドライブは海に行ってきたので、今回は山をリクエスト。
山へドライブと言っても、ただ高原のような景色がいい場所を走るだけでは今回は物足りなさが残りそうなので、少しちっちゃい名所を盛り込んで見ました。
今回の目的地は山梨です。山梨というと何を思い浮かべますか?富士山、武田信玄、富士急ハイランド、ほうとう。などなどたくさんキーワードが出てくると思いますが、僕が選んだのは『リニア』です。数年前から気になっていた場所がこのリニアの実験施設。朝の情報番組などで取り上げられてからずっと行ってみたかった場所なんです。
そして連休初日。前回同様また朝4時に起床し、5時前には出発。関越道をひた走り南下。途中高坂SAで朝食。その後もドライブは順調で次の休憩は談合坂。すっかり太陽も上がり、緑の山々に少し薄い雲がかかって爽やかな景色が広がっています。
ちょっと予定より早く着きそうなのでこの談合坂SAでゆっくりしました。
時間調整が終わりいざリニアセンターへ。8:40頃現地に到着。9時オープンなのでちょうどいいです。
オープンと同時に入館して、エントランスを入るとすぐに実物大車輌のディスプレイがありました。迫力ありましたね!実際に現在実験に使っているのとは違うモデルみたいなんですが、それが古いのか新しいのか。その脇にある大きなガラス窓。そこから見えるのがリニアのテストコース。
展示物にリニアのスゴさを味わっているうちに館内アナウンスが流れました。
リニアが来るそうです!
コースに向かって左側が東京で、見えている範囲には鉄橋などがあり、遠くから車輌が来たのがわかりそうな様子です。向かって右側が大阪。こっちはすぐトンネルがあります。
その右側から来るようです。だんだんトンネル内部からゴォーという音が聞こえ、大きくなってきます。と思ったら「シャァァァーッ」。目の前を通過しました。感想としてはただただ「はえぇ」です。カメラを構えるヒマもなく通過です。本当にここは車輌のカッコよさを見せるところではなく、速さを味わうための施設なんだなと思いました。
僕のイメージとしては数時間に一度くらいでここを通るのかなと思っていましたが、そうではなかったんです。昼間になるとそういったスパンでの走行になるみたいなんですが、朝のうちは車輌を慣らすため?に短い距離を行ったり来たりさせるんだそうです。だから僕がこの施設にいる間中5分間隔くらいで目の前を往来してました。行くなら朝一が狙い目です。
施設は3階建てで2階には超電導についての学習コーナーがあり、3階にはこの施設周辺をジオラマにした巨大模型が展示してありました。どの階でもリニアが見えるよう大きなガラス窓張りになっています。
走行車輌を一発でパシャっと写真に収めるのは難しいです。僕はiPhoneを使っていますが、写真のバースト連写機能を使ったり、ビデオのスローモードで撮るとよく撮れます。
まぁとにかくあのスピード感は圧巻でした。しばらくゾクゾクしてました。
施設を2時間ほど見学してふたたび車に乗り込み、今度は河口湖へ。今まで何度か富士山までドライブしに来たことがありますが、富士五湖へはどこにも行ったことがなかったので、今回はそのひとつである河口湖に行ってみることにしました。昼食は湖畔で食べようかなと思っています。
下道をのんびり走ります。途中で工事渋滞にも巻き込まれましたが、ギリ12時前に到着。結構な人出があり賑やかでした。
しかしここでひとつ残念だったのが曇っていて富士山が見えなかったということ。裾野がちょびっと小高い丘のように見えるくらいで、頂の方は完全に真っ白なモヤに覆われていました。ただ湖畔は綺麗です。手漕ぎボートに乗る人たちがとても楽しそうでした。
さてお昼ご飯です。山梨と言えば、ほうとうです。まだ一度も食べたことがありません。携帯を使いほうとう屋さんを探したところ、面白い名前のお店がヒットしました。『ほうとう研究所』。即決でここにゴーです。
三叉路の一角にありとても立ち寄りやすかったです。ログハウス風の建物で小綺麗な店内です。このお店はどうやら海鮮ほうとうがウリのお店だったようですが、ほうとう初体験の僕はスタンダードなほうとうを頂くことにしました。
5分ほど待ち、運ばれてきたのは大きな鉄の鍋。綺麗に薄く伸ばされた幅広の麺がグツグツ煮えています。そしておっきなカボチャがゴロゴロ入っていました。
味噌ベースの程よいしょっぱさのあるスープとカボチャの甘さがとてもうまくマッチしていました。初めてのほうとうの麺もスープがとてもよく染み込み、しっかり味が入った麺が美味しかったですよ。きしめんよりももっと薄く仕上げられた麺でした。
山梨を堪能したあと、次に向かうのは東京。もう戻る方向で。新橋で買い物をする予定です。直で新橋でもよかったんですが、あえてお台場に行くことにしました。久しぶりにレインボーブリッジをゆりかもめで渡ってみたくなったんです。
ここからは単なるショッピングなので特に記載しませんが、東京でもやりたい事がみんなできて、思い通りの一日を過ごせました。帰宅したのは日付が変わるちょい前。帰りの高速道路は眠くて運転ヤバかったです^_^
この夏は大洗と山梨をドライブしました。夏のうちにもうひとつぐらいお出かけできたらいいなって思っています。
次はどんなリクエストを自分にしようかな♪
2017年07月27日
あと1ヶ月半!登録販売者試験
いよいよ本試験まで1ヶ月半というところまで来てしまいました。職場のスタッフの中でも順調に進んでいそうな人や、なかなか知識が頭の中に定着しない、勉強に費やす時間を確保できないという様々な様子や声が伺えます。
僕は同僚スタッフの勉強の手助けになるようにここに記事を残していますが、この記事の内容に沿って勉強してくれているスタッフの中には「 少しずつ正解率が上がってきた」などと言ってくれる人もいます。あくまで僕個人の体験に基づく僕なりのやり方でしかないので、万人に合ったやり方かどうかというとそうでない場合ももちろんあります。そんな中でも身近な人が僕流のやり方で理解を深めてくれているということが嬉しかったので、また何か続きの文章が書けたらなぁと思っています。
以前に書いた記事 では『7月下旬までには受験地の過去問を120問通しでやってみよう』というニュアンスで終わっていたと思います。そういう終わり方をしていたので、「7月下旬になったら次はどんなことをやっていったらいいの?」という職場スタッフの声があがってきたのでその内容について書いていくことにしました。
僕の周りのスタッフは関東圏で予定されている9月中旬の試験に向けての勉強スケジュールをここに記していますが、だいたいこの時期に始めるべきこととしては、“ 満点 ”にこだわること。
例えば、受験予定地で昨年実施された問題を120点満点取れるようにしていくこと。年々問題は難しくなっています。その証に、過去問を遡っていくとどんどん簡単に感じられるようになっていきます。なのですでに実施された問題くらいは満点が取れる実力を身につけておかないと、今年出題されるひねりのある問題に引っかかってしまった場合、どんどん減点されていってしまいます。
ここで点数に対する考え方をちょっと変えてみます。
ひとつ正解したら1点。次に正解できたら合計2点…それで合格ラインと言われている7割の84点に到達していたら見事合格!とまぁこういうことなんですが、得点は取って重ねていくという意識を逆転させます。 “得点する”のではなく“減点されないようにする” という風に意識を変えます。どういうことかというと、受験者は全員120点の点数を持って試験に臨みます。そして間違った問題数の分だけ点数が減らされていく。不正解数を120点満点の3割である36問以内におさえれば合格できる。という考え方です。
「84問正解しなければいけない!」と思うよりも「36問も間違えていいんだ」と思う方が気が楽じゃありませんか?そう思えるためには裏付けとして自分の実力を満点取れるくらいまで引き上げておく必要があるんです。
だから過去の問題なんて満点が取れて当たり前な状態を作っておかなければなりません。過去問は繰り返しやれば慣れてきます。問題の見た目だけでもニュアンスで正解できるようになってきます。それでいいと思います。それでも同じところを繰り返し間違えてしまうようであればテキストなどを頼りに集中的にそこだけ取り組めばいいんです。以前も書きましたが、 “なぜ間違っていたのか”だけでなく“なぜ正解できたのか” の両方を確実に押さえていけば実力は必ずついてきます。その積み重ねが120点満点を取れるんじゃないかという自信になります。受験に対して必要な気持ちの強さが身につくと思います。
とりあえず、前年の過去問を満点にします。そしたらさらに前年の問題に挑戦し満点を取れるようにしていきます。過去5年くらい遡って満点が取れればかなりの得点が期待できるんじゃないでしょうか。あとはどれだけひねりの問題に対応できるか、意地悪な言い回しに引っかからないか、薬品名の別名なども覚えていられたりするかで得点の上乗せや安心感につながると思います。受験に対して余裕を持って臨めるし、合格への近道かもしれません。
あとはプラスアルファな取り組みとしては 受験地以外の過去問も同様にこなしていくこと。僕は5年分の過去問を日本全国やりました。やってみてなんですが、やはり類似問題があったり、地方間での使い回し感のある問題もあったり、見たことのない問題で知識が深まったり。時間はもちろんかかることですが、やったらやっただけ知識と自信につながった気がします。
あとは、今年の傾向を知るために、 今年の問題も解いてみる。関東圏の試験日を目標としてこの記事を書いていますが、東北方面は関東圏よりも早く試験が実施されます。その問題速報を手に入れて、解いてみる。昨年の問題と見比べてみる。これが最終的な対策になるんじゃないかと思います。東北地方の試験日は8月下旬だったと思うのでこの頃までに過去問の満点チャレンジは終了しておくといいかもしれません。そうすればあとは今年の傾向対策に時間を費やせます。なので過去問もうまく段取りを組んでやっていかないと8月末までに目を通しきれなくなってしまいます。
今回の課題としては、 “試験は減点方式である” ということと、 “8月の末までに自分に自信が持てるくらいの問題数をこなす” という意識を持つことだと思います。問題数を数多くこなす経験値を重ねることは、そのまま得点を重ねることにもつながります。ぜひ多くの問題と出会い、向き合ってみてください。
僕は同僚スタッフの勉強の手助けになるようにここに記事を残していますが、この記事の内容に沿って勉強してくれているスタッフの中には「 少しずつ正解率が上がってきた」などと言ってくれる人もいます。あくまで僕個人の体験に基づく僕なりのやり方でしかないので、万人に合ったやり方かどうかというとそうでない場合ももちろんあります。そんな中でも身近な人が僕流のやり方で理解を深めてくれているということが嬉しかったので、また何か続きの文章が書けたらなぁと思っています。
以前に書いた記事 では『7月下旬までには受験地の過去問を120問通しでやってみよう』というニュアンスで終わっていたと思います。そういう終わり方をしていたので、「7月下旬になったら次はどんなことをやっていったらいいの?」という職場スタッフの声があがってきたのでその内容について書いていくことにしました。
僕の周りのスタッフは関東圏で予定されている9月中旬の試験に向けての勉強スケジュールをここに記していますが、だいたいこの時期に始めるべきこととしては、“ 満点 ”にこだわること。
例えば、受験予定地で昨年実施された問題を120点満点取れるようにしていくこと。年々問題は難しくなっています。その証に、過去問を遡っていくとどんどん簡単に感じられるようになっていきます。なのですでに実施された問題くらいは満点が取れる実力を身につけておかないと、今年出題されるひねりのある問題に引っかかってしまった場合、どんどん減点されていってしまいます。
ここで点数に対する考え方をちょっと変えてみます。
ひとつ正解したら1点。次に正解できたら合計2点…それで合格ラインと言われている7割の84点に到達していたら見事合格!とまぁこういうことなんですが、得点は取って重ねていくという意識を逆転させます。 “得点する”のではなく“減点されないようにする” という風に意識を変えます。どういうことかというと、受験者は全員120点の点数を持って試験に臨みます。そして間違った問題数の分だけ点数が減らされていく。不正解数を120点満点の3割である36問以内におさえれば合格できる。という考え方です。
「84問正解しなければいけない!」と思うよりも「36問も間違えていいんだ」と思う方が気が楽じゃありませんか?そう思えるためには裏付けとして自分の実力を満点取れるくらいまで引き上げておく必要があるんです。
だから過去の問題なんて満点が取れて当たり前な状態を作っておかなければなりません。過去問は繰り返しやれば慣れてきます。問題の見た目だけでもニュアンスで正解できるようになってきます。それでいいと思います。それでも同じところを繰り返し間違えてしまうようであればテキストなどを頼りに集中的にそこだけ取り組めばいいんです。以前も書きましたが、 “なぜ間違っていたのか”だけでなく“なぜ正解できたのか” の両方を確実に押さえていけば実力は必ずついてきます。その積み重ねが120点満点を取れるんじゃないかという自信になります。受験に対して必要な気持ちの強さが身につくと思います。
とりあえず、前年の過去問を満点にします。そしたらさらに前年の問題に挑戦し満点を取れるようにしていきます。過去5年くらい遡って満点が取れればかなりの得点が期待できるんじゃないでしょうか。あとはどれだけひねりの問題に対応できるか、意地悪な言い回しに引っかからないか、薬品名の別名なども覚えていられたりするかで得点の上乗せや安心感につながると思います。受験に対して余裕を持って臨めるし、合格への近道かもしれません。
あとはプラスアルファな取り組みとしては 受験地以外の過去問も同様にこなしていくこと。僕は5年分の過去問を日本全国やりました。やってみてなんですが、やはり類似問題があったり、地方間での使い回し感のある問題もあったり、見たことのない問題で知識が深まったり。時間はもちろんかかることですが、やったらやっただけ知識と自信につながった気がします。
あとは、今年の傾向を知るために、 今年の問題も解いてみる。関東圏の試験日を目標としてこの記事を書いていますが、東北方面は関東圏よりも早く試験が実施されます。その問題速報を手に入れて、解いてみる。昨年の問題と見比べてみる。これが最終的な対策になるんじゃないかと思います。東北地方の試験日は8月下旬だったと思うのでこの頃までに過去問の満点チャレンジは終了しておくといいかもしれません。そうすればあとは今年の傾向対策に時間を費やせます。なので過去問もうまく段取りを組んでやっていかないと8月末までに目を通しきれなくなってしまいます。
今回の課題としては、 “試験は減点方式である” ということと、 “8月の末までに自分に自信が持てるくらいの問題数をこなす” という意識を持つことだと思います。問題数を数多くこなす経験値を重ねることは、そのまま得点を重ねることにもつながります。ぜひ多くの問題と出会い、向き合ってみてください。
2017年07月26日
“ヒアリ”が怖いです。。。
腹部末端の毒針で人を刺す南米原産の「ヒアリ」が東京湾や大阪港、名古屋港などで相次いで発見されています。極めて攻撃的なアリで、地域にていえたくすると住民の大半にあたる50〜90%の人が刺されるとも言われています。今はまだ水際でのニュースに留まっていますが、そのうち内陸部にも姿を現し始めるんじゃないでしょうか。夏になると毎年こういった怖い話が舞い込んできますよね。怖いのでここ2、3日でちょっと調べてみました。
『 ヒアリの特徴 』
・漢字で書くと「火蟻」となるそうです。赤茶色の小型のアリで、腹部は濃く黒っぽい赤色。体長は5〜6mmとバラつきがある。お尻に毒針がある。
土で蟻塚を作って済むこともヒアリの特徴。(土で蟻塚を作る日本の在来種はいないんだそうです。)この蟻塚を刺激すると、大量のアリが出て来て大変危険なんだそうです。
・国際的にもっとも深刻な影響を及ぼす外来生物として、「世界の侵略的外来生物ワースト100」にも選定されています。
・貨物に紛れて気づかないうちに持ち込まれ、アメリカ、オーストラリア、マレーシア、中国、台湾など環太平洋諸国に分布が急速に広がっています。
懸念される影響
・生態系に関わる影響
他種のアリと競合し駆逐するおそれがある。極めて攻撃的で、爬虫類、小型哺乳類を集団で攻撃し捕食することが知られ、鳥類の営巣等に影響を及ぼした例もある。
・農林水産業に関わる影響
馬、牛、鶏など家畜への死傷被害。
・人体に関わる被害
アナフィラキシーの症状は命に関わることもあるが、台湾を含め海外での死亡例は確認されていない。
・その他
電機製品内部に侵入し配線類をかじる等の電気通信系の被害も多い。
ヒアリと思われるアリを見つけたら
・ 生きた個体を手で触らない。
・地元の自治体または地方環境事務所に連絡。
<参考:ヒアリの簡易的な見分け方>
・赤っぽくツヤツヤしている。腹部の色は暗め。
・働きアリの大きさが5〜6mmと連続的な変異がある。
・行列を作り餌に集まる。
☆ヒアリでないもの
・黒いアリ(ただし海外には黒いヒアリ類もいる)
・2.5mm以下の小さいアリ。
・赤っぽいアリでも大きさに連続的変異のないもの。
※ヒアリかどうかは、専門家が顕微鏡を使って観察しなければ判断できません。
⇒ 地元の自治体、または地方環境事務所に連絡する。
『 ヒアリの駆除 』
駆除方法は、熱湯、液剤、ベイト(毒餌)剤が有効
・熱湯:熱湯が直接かかる範囲のアリは死ぬが、蟻塚の深部にいるヒアリは駆除できない。
・液剤:巣に直接散布する。個体には通常のアリ用殺虫剤が効くが、市販の液剤より、専門業者による高圧散布の方が高い効果が期待される。
・ベイト剤:時間は要するものの、熱湯や液剤よりも確実に駆除できる。
(港湾地域やその周辺等で侵入が懸念される場合には、フィプロニルを含み市販のベイト剤の使用が望ましいとされています。)
⇒ただ、ヒアリは攻撃性が高いため、 個人で対応しようとせずに、自治体や地方環境事務所に相談したほうがいい 。
『 ヒアリに刺された場合 』
<主な症状>
・軽傷:刺された部位の痛みやかゆみ
刺された瞬間は熱いと感じるような、激しい痛みが走る。やがて刺された痕が痒くなる。10時間ほどたつと膿ができる。
・中度:蕁麻疹
刺されて数分〜数十分で刺された部分を中心に腫れが広がり、部分的、または全身にかゆみを伴う発疹(蕁麻疹)が現れる。
・重度:呼吸困難、血圧低下、意識障害
刺されてから数分〜数十分の間に、息苦しさ、声枯れ、激しい動悸やめまいを生じることがある。進行すると意識を失うことがある。これらの症状が出た場合には「アナフィラキシー」である可能性が高く、処置が遅れると生命の危険も伴う。
刺された直後の対処
・患部を水で洗う。
・20〜30分は安静にし、体調の変化がないか注意する。
・軽度の症状のみであり、症状が悪化する様子がなければ、急いで受診しなくてもよい。
・ただし、患部は数時間で膿んで腫れることが多いため、念のため皮膚科で診てもらった方がよい。
容体が急変した時
・アナフィラキシーの可能性があるため、一番近い病院で受診する。
・「アリに刺されたこと」「アナフィラキシーの可能性があること」を受診の際に伝える。
『 その他注意点 』
健康被害を防ぐためには、日常生活で次のことに注意するとよいとされています。
被害が起きやすい状況
・農作業、庭の手入れや家庭菜園など屋外での作業。
・野外に置いてあるサンダル等を履く。
予防策
・野外での作業時にはプラスチック製の手袋を着用するなど、肌を露出しない。
・アリが体を登りにくくするために、ベビーパウダーを靴やズボンに振りかけておく。
・サンダル等を外に置きっ放しにしない。
という感じで調べてまとめてみました。あくまで日常に起こりそうな、ありえそうなことだけを拾い集めた情報なので、これ以外にも様々な症状や対処法などがあると思います。最近になって話題になったものなのでまだまだ情報不足なところが多々あるでしょう。ニュースなどで報じられる最新の情報に常に耳を傾けていくことが大切かもしれませんね。
『 ヒアリの特徴 』
・漢字で書くと「火蟻」となるそうです。赤茶色の小型のアリで、腹部は濃く黒っぽい赤色。体長は5〜6mmとバラつきがある。お尻に毒針がある。
土で蟻塚を作って済むこともヒアリの特徴。(土で蟻塚を作る日本の在来種はいないんだそうです。)この蟻塚を刺激すると、大量のアリが出て来て大変危険なんだそうです。
・国際的にもっとも深刻な影響を及ぼす外来生物として、「世界の侵略的外来生物ワースト100」にも選定されています。
・貨物に紛れて気づかないうちに持ち込まれ、アメリカ、オーストラリア、マレーシア、中国、台湾など環太平洋諸国に分布が急速に広がっています。
懸念される影響
・生態系に関わる影響
他種のアリと競合し駆逐するおそれがある。極めて攻撃的で、爬虫類、小型哺乳類を集団で攻撃し捕食することが知られ、鳥類の営巣等に影響を及ぼした例もある。
・農林水産業に関わる影響
馬、牛、鶏など家畜への死傷被害。
・人体に関わる被害
アナフィラキシーの症状は命に関わることもあるが、台湾を含め海外での死亡例は確認されていない。
・その他
電機製品内部に侵入し配線類をかじる等の電気通信系の被害も多い。
ヒアリと思われるアリを見つけたら
・ 生きた個体を手で触らない。
・地元の自治体または地方環境事務所に連絡。
<参考:ヒアリの簡易的な見分け方>
・赤っぽくツヤツヤしている。腹部の色は暗め。
・働きアリの大きさが5〜6mmと連続的な変異がある。
・行列を作り餌に集まる。
☆ヒアリでないもの
・黒いアリ(ただし海外には黒いヒアリ類もいる)
・2.5mm以下の小さいアリ。
・赤っぽいアリでも大きさに連続的変異のないもの。
※ヒアリかどうかは、専門家が顕微鏡を使って観察しなければ判断できません。
⇒ 地元の自治体、または地方環境事務所に連絡する。
『 ヒアリの駆除 』
駆除方法は、熱湯、液剤、ベイト(毒餌)剤が有効
・熱湯:熱湯が直接かかる範囲のアリは死ぬが、蟻塚の深部にいるヒアリは駆除できない。
・液剤:巣に直接散布する。個体には通常のアリ用殺虫剤が効くが、市販の液剤より、専門業者による高圧散布の方が高い効果が期待される。
・ベイト剤:時間は要するものの、熱湯や液剤よりも確実に駆除できる。
(港湾地域やその周辺等で侵入が懸念される場合には、フィプロニルを含み市販のベイト剤の使用が望ましいとされています。)
⇒ただ、ヒアリは攻撃性が高いため、 個人で対応しようとせずに、自治体や地方環境事務所に相談したほうがいい 。
『 ヒアリに刺された場合 』
<主な症状>
・軽傷:刺された部位の痛みやかゆみ
刺された瞬間は熱いと感じるような、激しい痛みが走る。やがて刺された痕が痒くなる。10時間ほどたつと膿ができる。
・中度:蕁麻疹
刺されて数分〜数十分で刺された部分を中心に腫れが広がり、部分的、または全身にかゆみを伴う発疹(蕁麻疹)が現れる。
・重度:呼吸困難、血圧低下、意識障害
刺されてから数分〜数十分の間に、息苦しさ、声枯れ、激しい動悸やめまいを生じることがある。進行すると意識を失うことがある。これらの症状が出た場合には「アナフィラキシー」である可能性が高く、処置が遅れると生命の危険も伴う。
刺された直後の対処
・患部を水で洗う。
・20〜30分は安静にし、体調の変化がないか注意する。
・軽度の症状のみであり、症状が悪化する様子がなければ、急いで受診しなくてもよい。
・ただし、患部は数時間で膿んで腫れることが多いため、念のため皮膚科で診てもらった方がよい。
容体が急変した時
・アナフィラキシーの可能性があるため、一番近い病院で受診する。
・「アリに刺されたこと」「アナフィラキシーの可能性があること」を受診の際に伝える。
『 その他注意点 』
健康被害を防ぐためには、日常生活で次のことに注意するとよいとされています。
被害が起きやすい状況
・農作業、庭の手入れや家庭菜園など屋外での作業。
・野外に置いてあるサンダル等を履く。
予防策
・野外での作業時にはプラスチック製の手袋を着用するなど、肌を露出しない。
・アリが体を登りにくくするために、ベビーパウダーを靴やズボンに振りかけておく。
・サンダル等を外に置きっ放しにしない。
という感じで調べてまとめてみました。あくまで日常に起こりそうな、ありえそうなことだけを拾い集めた情報なので、これ以外にも様々な症状や対処法などがあると思います。最近になって話題になったものなのでまだまだ情報不足なところが多々あるでしょう。ニュースなどで報じられる最新の情報に常に耳を傾けていくことが大切かもしれませんね。
2017年07月25日
休日にも休日を
おとといはドライブに行ってきてかなりリフレッシュしてきました。僕自身昨日も連休ということで自宅でのんびりしていました。
休みは“普段できないことをまとめてする日”という位置づけ、認識でいます。だからドライブに行ったり、距離長めのランニングに行ったりするんです。
そんなランニングが最近気持ちが乗らないんです。あれほど好きで休みのたびに走っていたのに、なぜか行きたくならないんです。むしろ行きたくないんです。
自分自身の気持ちの問題なんですが、今のところストレス発散の方法をひとつ失った感じです。
暑いからとか最近またちょっと腰が痛いからとかではなく、嫌いではないんですが、好きでもない状態になっています。
いつの間にか“普段できないことをしなきゃいけない日”になっていたのかもしれません。思い返せば確かに“行かなきゃ”って思って走りに出かけた時もありました。そんな時でも走り終えるとやはり“よし、今日も走ってやったぞ”とか満足感にひたれる部分もありました。
でもなんだか強制感みたいなものがあり心の底から自分を楽しめたかというとそうでもありません。とりあえずの達成感を獲得しても、休日の残りの時間を清々しく過ごせていたかというとそれもまたちょっと違いました。
少し好きなものに近寄り過ぎていたのかも知れません。大好きな物事だからいつも実行してなきゃストレス発散できなくなっちゃう、好きでなくなっちゃうみたいな落とし穴にハマっちゃってたんでしょうね。恋愛でも似たようなことがあるかもしれません。好きだからいつもそばに居たい、そばに居てほしい。最初は良くても、その状況が当たり前になり慣れてきてしまうと、そばに居たい感が薄れ窮屈さを感じてしまうんです。だからたまには少し離れて全体を見渡せないと今置かれている状況を把握しきれず、大事なことを見落としがちになってしまうのかも知れません。
なので少しランニングといい距離を置いてみたいと思います。ずっと好きでいたいから。そして僕の休日にも休日させてあげたいなと思います。今まで実行してきた休日の満足度向上行為を少しお休みさせます。そりゃ頑張って実行してきたところもあるので休日の満足度は減るかも知れませんが、また何か新しい過ごし方も見つかるかも知れません。
今後の休日は期待して計画し過ぎず、その日その時の自分に任せたいと思います。
大幅減量ダイエット
休みは“普段できないことをまとめてする日”という位置づけ、認識でいます。だからドライブに行ったり、距離長めのランニングに行ったりするんです。
そんなランニングが最近気持ちが乗らないんです。あれほど好きで休みのたびに走っていたのに、なぜか行きたくならないんです。むしろ行きたくないんです。
自分自身の気持ちの問題なんですが、今のところストレス発散の方法をひとつ失った感じです。
暑いからとか最近またちょっと腰が痛いからとかではなく、嫌いではないんですが、好きでもない状態になっています。
いつの間にか“普段できないことをしなきゃいけない日”になっていたのかもしれません。思い返せば確かに“行かなきゃ”って思って走りに出かけた時もありました。そんな時でも走り終えるとやはり“よし、今日も走ってやったぞ”とか満足感にひたれる部分もありました。
でもなんだか強制感みたいなものがあり心の底から自分を楽しめたかというとそうでもありません。とりあえずの達成感を獲得しても、休日の残りの時間を清々しく過ごせていたかというとそれもまたちょっと違いました。
少し好きなものに近寄り過ぎていたのかも知れません。大好きな物事だからいつも実行してなきゃストレス発散できなくなっちゃう、好きでなくなっちゃうみたいな落とし穴にハマっちゃってたんでしょうね。恋愛でも似たようなことがあるかもしれません。好きだからいつもそばに居たい、そばに居てほしい。最初は良くても、その状況が当たり前になり慣れてきてしまうと、そばに居たい感が薄れ窮屈さを感じてしまうんです。だからたまには少し離れて全体を見渡せないと今置かれている状況を把握しきれず、大事なことを見落としがちになってしまうのかも知れません。
なので少しランニングといい距離を置いてみたいと思います。ずっと好きでいたいから。そして僕の休日にも休日させてあげたいなと思います。今まで実行してきた休日の満足度向上行為を少しお休みさせます。そりゃ頑張って実行してきたところもあるので休日の満足度は減るかも知れませんが、また何か新しい過ごし方も見つかるかも知れません。
今後の休日は期待して計画し過ぎず、その日その時の自分に任せたいと思います。
大幅減量ダイエット