2016年11月21日
神秘的すぎる! 天空のパワースポット 三峯神社について
最近、メディアで「関東最大のパワースポット」と紹介され注目が集まっている、埼玉県・奥秩父の『三峯神社』へ日帰り旅行。標高1100mの高所に位置し、人里離れた神秘的な雰囲気に包まれています。ご利益や白い『氣守』の情報もお見逃しなく。
キラキラな街はもう飽きた…人混みを避けたいカップルのおすすめクリスマスデートについて
彼とのクリスマスあなたはどう過ごしますか?イルミネーションなどでキラキラ光った街はもう飽きた…人混みはちょっと嫌だな。でもせっかくのクリスマス、楽しく過ごしたいですよね。そんなカップルは人混みのないホッと落ち着く場所へ逃避行しちゃいましょう。カップルにおすすめのほっこり落ち着くクリスマスデートのご提案。
#ラーメンデートのタグで分かった、お洒落で可愛いラーメン屋さんがアツい?
SNSでじわじわ話題のラーメンデート。男の人も大好きなラーメンでぐっと距離も縮まる予感です。でもデートだから可愛いお店に行きたい!そんな女の子の悩みを解決する、女子会にも使える人気ラーメン屋さんを集めました。気軽に行ける都内近郊(東京、原宿、池袋、六本木、横浜)のラーメンデートにおすすめのラーメン屋さんを紹介
します。
まるで淡雪のよう♪ 新食感のふわふわオムライスが話題の洋食屋さん、高円寺「アィノワール」について
高円寺にある洋食屋さん「Ail noir(アィノワール)」の名物はオムライス。メレンゲ状に泡立てた玉子が口の中でふわっととろけてなくなる、見た目も食感も新しい一品です。熱々の鉄板で提供されるので、玉子の食感がどんどん変化していくのが楽しめます。究極にふわふわなオムライスを食べに、さっそく行ってみましょう。 JR高円寺駅から徒歩9分。閑静な住宅街の一角に、オーガニックな隠れ家レストラン「アイノワール」はあります。 長年有名ホテルのシェフを務めてきた店主が、ご夫婦で始めたこちらのお店。毎日の健康は「食から」との思いのもと、契約農家直送の有機野菜を使用して、ヘルシーでおいしい洋食を提供しています。 こちらの名物は「チキンピラフの鉄板ふわふわオムライス」(860円)。洋風チキンピラフを淡雪のような玉子で包みこんでいて、究極の“ふわふわ”感が楽しめま\xA4
后潺?D機爾妊瓮譽鵐仮?頬⇔¤討振婿劼蓮??涼罎任佞錣辰箸箸蹐韻討覆?覆襪茲Δ平½供G\xAE々の鉄板に乗っているため、食べ進めるうちにどんどん玉子に火が通り、少しずつ食感が変化していきます。初めの一口はぜひふわふわのうちに、急いでスプーンを入れましょう。 オムライスの中身は、ベジブロス(野菜の出汁)で炊き上げた洋風チキンピラフ。栄養が豊富な野菜の皮や種の部分と鶏肉を一緒に釜に入れて炊いているので、ご飯のひと粒ひと粒までそのエキスがなじんでいます。時間が経つと、メレンゲ状だった玉子はプルンとした玉子焼きのように。チキンピラフにもお焦げができていて、一皿で何通りもの味わいが楽しめます。 「鉄板イタリアン」(1180円)も人気のメニュー。鉄板に乗った麺の周りをほぼ生の状態の玉子が囲む、名古屋スタイルのナポリタンです。もちもちした太麺が鉄板の上でジュージューと焼かれていきます。玉子がトロトロのうちに麺と絡めていただきましょう。 オーガニックレストランならではの有機野菜を使った「生絞り酵素スムージー」(640円)。「小松菜×りんご」「ほうれん草×バナナ」など
旅好き必見!世界中の空港のWi-Fiパスワードをチェックできるサイト&アプリ登場について
海外旅行好きならきっとお世話になっている場所、空港。みなさんは、予期せぬトラブルにあい空港で時間を潰さなくなくてはならなくなった経験はありませんか? 筆者は、乗り継ぎ時間が足りず、欧州のとある空港で次の便を7時間待ったこ […]
海外旅行好きならきっとお世話になっている場所、空港。みなさんは、予期せぬトラブルにあい空港で時間を潰さなくなくてはならなくなった経験はありませんか? 筆者は、乗り継ぎ時間が足りず、欧州のとある空港で次の便を7時間待ったことがあります。そんな時にありがたいのが、空港で自由に使える無料Wi-Fiの存在ですよね。けれど、その時はうまくWi-Fiパスワードを見つけられず、結局空港にあるハンバーガーショップが提供しているWi-Fiを使いました。しかもそのWi-Fiにも時間制限があり、不便な思いをした記憶があります。そんな空港におけるWi-Fiの利便性を向上させてくれそうなサイトが登場したので、ぜひご紹介したいと思います。
世界中の空港のWi-Fi情報を見られる「The WiFox」
(c)Google My Maps/The WiFox
これが、その便利なサイト「The WiFox」のナビゲーションの様子です。世界地図に置かれた飛行機マークはそこにある空港を指しています。拡大してクリックすると、その空港で使える無料Wi-Fiに関する詳細が見られます。
(c)Google My Maps/The WiFox
例えば、筆者が住むオランダにあるスキポール空港をクリックすると、KLMラウンジのWi-Fiと空港全体のフリーWi-Fi両方の情報が見られました。
パソコンのブラウザで使えるのはもちろんのこと、AppleストアやGoogle Playからスマホにアプリとして有料でダウンロードすることもできます。
2016年10月下旬現在で世界各国180か所以上の空港を網羅しているそうですが、新しい情報が入り次第またアップデートされていくそうです。
みんなで作り上げる「シェア」情報!
この便利なサイトを開発したのは、コンピューターセキュリティ・エンジニアであり旅行ブロガーでもあるAnil Polatさん。運営するサイト「foXnoMad」にご自身が利用した空港のWi-Fi情報を箇条書きで投稿していたところ、読者の方から「地図化してみては」という提案をもらい早速実現したのだとか。その提案をした読者の方自身もP
olatさんが投稿していたWi-Fi情報に助けられた経験があり、お礼を兼ねてのアドバイスだったようです。
そして、「The WiFox」オープン後も掲載される空港の数は増え続けています。Polatさん自身が新しい情報を入手しているのはもちろんのこと、メールやコメント欄に読者から寄せられる情報がPolatさんに承認されれば新規追加されるのです。なんだか、「みんなで作り上げる」というイメージがあって楽しいですね。
便利なだけではなく、自分が入手した情報が誰かの役に立つかもしれない「The WiFox」。まさに現代のシェア文化\xA4
鮠歡Г垢訛減澆任垢諭\xA3
[A Map Of Wireless Passwords From Airports And Lounges Around The World (Updated Regularly)]
[Wireless Passwords From Airports And Lounges Around The World]
[Wi-Fi passwords from airports around the world in one brilliant map]
[Photo
s by shutterstock.com]
なんてフォトジェニックなスイーツ!キーボード型のワッフルが可愛すぎる
甘い香りと食感がたまらないワッフル。幸せな1日がはじまりそうな朝食メニューですが、巷ではなんともユニークな形のワッフルがあるんです。 それはパソコンのキーボード型のワッフル! 仕事やプライベートと現代人の生活に欠かせない […]
甘い香りと食感がたまらないワッフル。幸せな1日がはじまりそうな朝食メニューですが、巷ではなんともユニークな形のワッフルがあるんです。
それはパソコンのキーボード型のワッフル! 仕事やプライベートと現代人の生活に欠かせないキーボードですが、実はかなりワッフルに似ていたのですね! なんとも遊び心溢れるデザインに目を奪われてしまいます。
(C)Facebook/The Keyboard Waffle Iron
ワッフルメーカーの名前は「The Keyboard Waffle Iron」。製品化に向けた資金を募集するクラウドファンディングサイト「Kickstarter」を通して作られたのだそう。
(C)The Keyboard Waffle Iron
ワッフルの凸凹が、まるで本物のキーボード! スペースキーやshiftキーなどもかなり本格的です。
さて気になる焼き上がりは一体どんなふうになるのでしょうか!?
(C)Facebook/The Keyboard Waffle Iron
一般的なワッフルメーカーよりも大きめなので、均一に焼くためにも型を何回かひっくり返すなのがコツなのだそう。
(C)The Keyboard Waffle Iron
上手く焼けたらこんなキレイなキツネ色に!凹凸がパリっとしてより一層美味しそうに見えます。ボリュームたっぷりなの
で、小さいワッフルでは物足りないという人にピッタリかもしれません。
(C)Facebook/The Keyboard Waffle Iron
シロップやバター、粉糖でオシャレな一皿に。定番の朝食メニューもちょっと形が違うだけで、気分もぐっと高まりそうですね!
現在のところこのキーボード型ワッフルメーカーはamazon(クリックで通販サイトに飛びます)にて購入可能。お値段はちょっとお高めですが、デザイン好きな人にとってはたまらないアイテムではないでしょうか?
もっとフォトジェニックなスイーツが気になるかたは「 【SNSで話題】NYで新たな進化?たい焼きアイスクリームが人気! 」「 ニューヨーカーが夢中の美しすぎるスイーツRA
INDROP CAKEとは? 」も要チェック!
恋愛は15年間でどう変化する?大人になったからこそ理解できる?恋バナ?の変遷について
高校生、大学生、社会人。ずーっと恋は私たちの話題の中心にあります。そんな恋バナは高校生の時から30歳になるまでどのように変化するのでしょう?大人になった今だからこそ分かる恋バナの変遷をご紹介します。あ〜分かる!あるある!となる恋バナを。
桜木町〜元町をロンドンバスで無料観光。クリスマスに巡る横浜お出かけスポット
クリスマスのデートに、横浜の桜木町から元町中華街を無料観光しませんか?元町トゥインクルクリスマスのイベントではロンドンバスに無料で乗車出来るんです。みなとみらいの横浜美術館のカフェでランチの後は観覧車を見ながら桜木町へ。映画を見てからロンドンバスに乗って元町中華街で中華料理を楽しんで。素敵なクリスマスデートを横浜で。
東京湾の無人島『猿島』探検! そこはラピュタの世界について
東京都心から電車で、およそ一時間ほどの横須賀市沖に浮かぶ、周囲約1.6kmほどの無人島『猿島』。島内に残る明治時代の要塞の遺跡が、スタジオジブリのアニメ『天空の城ラピュタ』の廃墟にそっくりと評判になり、最近は、多くの人が訪れる人気観光スポットに。今回は、『猿島公園専門ガイド協会』の方にご案内いただきながら、島内の様子をレポートします。
目の前は大草原!北海道の写真家が営む、小さな“フォト喫茶”「夢風舎」について
北海道・釧路駅から東へ車で約40分。厚岸(あっけし)町の草原にある夢風舎は写真家たちが運営するフォト喫茶です。どこまでも続く空と草原。時が止まったかのような穏やか空間の中で心洗われるひと時、牧歌的な風景とともに心温まる喫茶メニューを楽しめるのは北海道の中でもこの場所だけです。 人里離れ、山と牧場と畑を越えた先にある「夢風舎(ユメフウシャ)」。「もともと建築家の知人らと、人生や夢を語れる場所を作ろうと思って」。そう話すのは「夢風舎」を運営するオーナーの大八木茂さん。ふだんは写真家として地元で活動しており、奥さんが喫茶を運営しています。 開放的な出窓があるカウンターテーブルからは、どこまでも続く草原。木工作家さんが作ったというフォトフレーム型の木枠から眺めてみると、目の前で刻々と変化する自然の風景はまるでポストカードを見ているような美しさ。夢風舎の建物の周りには地元の木工作家
さんによるたくさんの作品が並んでいて、牧歌的な風景に彩りを添えています。 「晴れた日には知床連峰が見えて、まるで時が止まったような景色が広がるんですよ」と大八木さん。そんな穏やかな空間の中で訪れた人は心が洗われて、“頑張ろう”という気持ちになってまた日常に戻って行くのだとか。 景色とともに楽しめるのが地元の食材を使った料理。おすすめは「ジャガイモのグラタンセット」(1100円)です。グラタンのほかにフランスパンやフルーツ、アイスクリーム、ドリンクが付いたセットメニューでボリュームもたっぷり。 器の中にはホクホクの北海道産じゃがいものきたあかり。グラタンソースが牛乳スープのようにとろとろ。カリッと焼かれたフランスパンにつけながらいただきます。 喫茶スペースの隣りにはギャラリーを併設し、大八木さんの写真作品をはじめ、地元の方の手芸や工芸品なども展示販売しています。一輪挿しや箸立てなどの陶芸作品など、おみやげにもおすすめです。 「地元の方など訪れる皆さまに心が穏やかになれる場所を提供したい」と大八木さんは話します。夢風舎は季節によって
様々な表情を見せる自然の風景と、大八木さんの奥さまが作る心温まるメニューが訪れる人を癒してくれます。道東エリアのドライブで立ち寄ってみてはいかがでしょう?
ハンドドリップとプレスで淹れたこだわりの珈琲が飲める「オスロコーヒー」について
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】 休日の夜。カフェにでも行こうかと立ち寄ったのはオスロコーヒー五反田駅前店。 予想していたよりもゆったりとした空間で隣の席との距離も比較的離れていて過ごし […]
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
休日の夜。カフェにでも行こうかと立ち寄ったのはオスロコーヒー五反田駅前店。
予想していたよりもゆったりとした空間で隣の席との距離も比較的離れていて過ごしやすい。静かだけど静か過ぎず、とても心地よい空間です。大声で話をしなければ、おしゃべりするのにも\xCE
匹気修Δ幣貊蝓\xA3
コーヒーは3種。そしてそれぞれホットとアイスがあります。メニューに書いてあった特徴はこちら。
1)キング
エアロプレスでやや深煎り。
コクや苦みのある味わいとのこと。
2)クイーン
ハンドドリップでフルーティー、酸味あり。
3)ロイヤルカフェオレ
生クリーム、牛乳、コーヒー豆をたっぷり使った贅沢カフェオレ。
この中から2)のクイーンと3)ロイヤルカフェオレを二人でシェア。普段自分では酸味のあるコーヒーを選ばないのですがエアロプレスのコーヒーよりはハンドドリップが好き。しかもクイーンはサードウェーブの特徴的な味わいらしい。サードウェーブ。あまり良く理解していなかったけど良く聞く言葉。一度は体験してみたい。そんな理由でクイーンにしました。オリ
ジナルのカップはシンプルで素敵。ロイヤルカフェオレはコクのあるミルク感がとても良い!
ミルクとコーヒーのバランスがナイス。
酸味がとてもしっかりとしていて、それが好きな方にはきっとたまらない感じだと思います。浅煎りならではのさっぱりとした後味。次回はキングを試してみたい! とお店をあとにしました。ゆっくりゆったり空間で、雰囲気は好きです。外の青い王冠のマークの入ったコーヒーカップの形をした看板がかわいらしいお店。
[寄稿者:まちむすめ]
オーストリア、ポルトガル、ポーランド、スロバキア。新規ワーホリ協定国の魅力
現在日本のワーキングホリデー協定国は16ヵ国。オーストラリア、ニュージーランドなどは古くからの協定国のためよく知られていますが、近年増加が目覚ましいのがヨーロッパ諸国。 2015年にポーランドとポルトガル、2016年には […]
現在日本のワーキングホリデー協定国は16ヵ国。オーストラリア、ニュージーランドなどは古くからの協定国のためよく知られていますが、近年増加が目覚ましい
のがヨーロッパ諸国。
2015年にポーランドとポルトガル、2016年にはスロバキアとオーストリアのあいだにも協定が結ばれました。
そこで、近年新たにワーキングホリデー協定国となったヨーロッパ4か国の魅力をご紹介しましょう。
ポーランド
ヨーロッパの中央部に位置し、地理的にも文化的にも、東西ヨーロッパの架け橋となってきたポーランド。ショパンやキュリー夫人をはじめ、数々の偉人を輩出してきた学問と芸術の国でもあります。
「平原」という意味をもつ国名の通り、見渡す限りの大平原や、バルト海の海岸、氷河時代からの湖水地帯など、手つかずの美しい自然が広がっています。
ポーランドの魅力は、自然だけにとどまりません。ポーランド各地に点在する、おとぎ話に出てくるような中世の街々は感動的な美しさ。負の世界遺産、アウシュビッツ強制収容所をはじめ、数々の歴史の舞台となった場所も残されており、歴史を学び、肌で感じたい人にもぴったりです。
1919年にポーランドが独立を果たした当時、シベリアで厳しい生活を余儀なくされていたポーランドの孤児たちを日本が助けたこともあって、日本に好感を抱いている人も少なくないポーランドは、穴場的な滞在先といえるかもしれません。
ヨーロッパのなかでは物価が安く、ワーキングホリデー中の滞在費を抑えられるのも嬉しいところ。先進国ヨーロッパとは違った素朴な表情を残すポーランドなら、美しい風景に触れながら穏やかな生活が体験
できることでしょう。
ポルトガル
ユーラシア大陸最西端に位置するポルトガル。1543年にポルトガル人が日本に鉄砲を伝えて以来、「遥かなる隣人」とでも呼ぶべき、日本とのつながりの深い国です。
南北に長い国土をもつことから、地域によって異なるものの、温暖で太陽に恵まれた気候で知られています。現在日本とワーキングホリデー協定を結んでいるヨーロッパの国のなかでは、「もっとも天気のいい国」といえるでしょう。
異国の人や文化にも寛容で、親切でフレンドリーな人が多いポルトガル人。一方で、遠慮や謙遜といった、日本人に近い気質も持ちあわせているといわれています。のんびりとしたポルトガルの人々のペースに慣れてしまえば、独特のおおらかさが心地よくなってくるはず。
ポルトガルを語るうえで欠かせないのが、ポルトガルを象徴する「サウダーデ(Saudade)」という言葉。よく「哀愁の国ポルトガル」と表現されますが、「サウダーデ」には、哀愁だけでなく、郷愁や憧憬、希望など、ひとつの単語では表現しきれない多様で複雑なニュアンスが含まれます。それは、日本人が抱く「切なさ」や「懐かしさ」とどこか通じるものがあるのかもしれません。
ポルト歴史地区やリスボンのジェロニモス修道院、シントラの文化的景観をはじめ、世界遺産や魅力ある街々、美しい自然景観が各地に点在するポルトガルは旅情を掻き立てる風景に満ちています。そんなポルトガルならきっと、「去りがたい」と思えるほど心地いい場
所と仲間を見つけることができるはずです。
「 流行の波はもうすぐそこまで!いまポルトガルに行くべき6つの理由 」でもその魅力を紹介しましたが、今もっとも注目されている国のひとつともいえるでしょう。
スロバキア
日本ではあまり知られていない中央ヨーロッパの小国スロバキア。日本の約7分の1ほどの国土面積のほとんどが山岳地帯からなる自然豊かな国で、周辺国のリゾート地として人気を誇っています。
自然のみならず、古城、伝統建築、中世の街並みなどが点在しており、意外なほどに見どころが豊富。中央ヨーロッパ最大級の城跡スピシュ城や、スロバキアの伝統的な木造家屋が保存されているヴルコリニェツ、カルアパティア山脈地域の木造教会群など、小国ながら7件もの世界遺産を有しているのです。
首都ブラチスラバは、高台にあるブラチスラバ城を中心にパステルカラーの街並みが広がる美しい街。チェコのプラハやオーストリアのウィーンほどの華やかさはありませんが、「落ち着いたのどかな雰囲気で居心地がいい」と、ツウのあいだでひそかに人気を集めています。
スロバキアは国土が小さいので、お隣のオーストリアのウィーンまでわずか60km。比較的物価の安いスロバキアを拠点にして、オーストリアをはじめとする周辺国に気軽に足を延ばすことができます。
「日本ではあまり知られていないヨーロッパの姿を見てみたい」、「ワーキングホリデー中、たくさんの国を旅してみたい」という方にぴったりかもしれません。
のどかで素朴な雰囲気が魅力、スロバキアの首都「ブラチスラバ」