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2018年05月25日

「両家顔合わせ」ってどうするの?〜お食事会形式の場合〜

前回は結納形式の場合について、簡単にご紹介しました。

結納の場合は細かい決まり事やルールがあるので、
説明調になってしまいましたが、
今回は気軽なお食事会形式の顔合わせなので
もっとラフにご紹介させていただきますね。

あまり固い雰囲気は好きじゃない、もっと気楽に顔合わせしたい!
という方は、少し良い店(料亭や割烹、ホテル)で顔合わせをします。

中にはどちらかの家でホームパーティーのように行う方もいるようです。

どこまで気軽に行うかは、それぞれですが、
結納まではいかないけど、しっかり両家挨拶はしたい
という場合にお食事会として、場を設けられることが多いです。

日時やお店はどうする?


まずはお互いの両親に下記の点を聞いておきましょう。

・都合の良い日程、時間(基本的に食事会は昼です)
・大安、友引を気にするか
・両家を考慮したアクセスの良い場所の確認
・食べれない食材の確認
・だれが支払を行うかの話し合い
・手土産を用意してもらう(値段も両家あわせる)
・フォーマルな会か、カジュアルな会か
(両家の格が同じようになるようすり合せる)

支払いは、どちらかの両親が支払ったり、
本人達が支払ったり、折半したり
さまざまですが、当日もめない様に事前に決めておきましょう。

以上を確認したら、早めに決定してお店を予約しましょう。
お店予約の際は下記の点に、気をつけてください。

・必ず個室を用意
・両家ともにアクセスの良い土地で
・食べれない食材をお店と共有

お店は基本的に選ばれるのは、料亭や割烹、ホテルのレストランです。
デパート上層階の高めのお食事処があるお店なども選ばれます。
コース料理で、だいたい一人1万円弱くらいのご予算が妥当です。

予約時に両家顔合わせで利用します。
と伝えておくとスムーズだと思います。
※顔合わせの際は、桜茶を出してくれるところもあるので。


当日はどんな流れ?



まずはそれぞれお店で待ち合わせをし、席につきます。
(着いた家族から先に中で待ってる場合もあります)
      ↓
男性から、集まってもらったお礼の挨拶
      ↓
男性の父親より、男性側の家族紹介
      ↓
女性の父親より、女性側の家族紹介
      ↓
※ここで指輪披露したり、婚約記念品の交換をする場合もあります
      ↓
  乾杯(会食・談笑)
      ↓
    記念撮影
      ↓
    締めの挨拶     


和やかな会にするために


よくあるのは、お食事の最中に会話に詰まるという話です。
そうならないために、お互いの両親のことをリサーチして
会話を自分達で両親に振って、盛り上げていきましょう。

よくある会話例としては
・お互いに育った土地の話(名産や名所など)
・親の趣味の話(釣り、ゴルフ、野球、手芸など)
・結婚式の時期などの話

結婚式の話は、あまり詰めていくと意見の相違などで
気まずくなる可能性もあるので注意。
詳しいことは色々みて決めようと思ってるけど、
時期はいつくらいがいいな、程度にしましょう。

あとよく話にあがりやすい親の年齢や職業の話も、
両家で格差がある場合は気まずくなる可能性があるので注意!


以上、個人的な意見も交えましたが、
参考になれば幸いです。














「両家顔合わせ」ってどうするの?〜結納の場合〜

お互いのご両親に結婚のご挨拶がすんだら、
いよいよご両家顔合わせです!

この時点でいつ頃結婚式を行う予定か、
なんて話題も出る可能性があるので、
ある程度、式の時期を決めておきましょう。

結納の場合は基本的に、挙式の半年前〜3カ月前に行うので
すでに式場の手配などは済んだ状態で行うことになります。

前回のブログで得た情報から、まずどのような形で顔合わせするのか
を確認する必要があります。

・結納という形でしっかり形式ばって行うのか

・お食事会という軽い形式で行うのか


どちらになるかで、準備する内容が全く違います。


今回は結納について簡単にご紹介します。
結納って何?


結納は昔ながらのしきたりが色濃く残っている地域や、
そういった形式を好む親御様の希望で、今も行われています。

結納には 「正式結納」 「略式結納」 の2パターンあります。

仲人がお互いの家を行き来し、お互いの結納品を引き渡す
「正式結納」

もっと簡略化して、どちらかの家か料亭に集まって結納を行う
「略式結納」

※内容はほぼ同じですが、
 仲人がお互いの家を行き来する手間と時間があるので
 正式結納は時間がかかり、午前中から行われることが多いです。
 そのため、今は略式結納のほうが主流のようです。
 略式結納の場合は、仲人をたてないことも多いようです。

結納の形式は地域ごとに異なり、
それによって結納品の内容や数が変わります。
どちらの家の形式で行うか、
先に両家で話し合って決めておきましょう。

結納には何が必要?


  • 結納品
  • 結納品を受け取った後に渡す受書
  • 婚約記念品
  • 結納品の内容を記した目録
  • 家族の名前や続柄を記した家族書(場合による)


婚約記念品は相手が使えるものを準備するのが一般的です。
男性なら、指輪やネックレスを用意し、
女性なら、スーツや腕時計が用意されることが多いようです。

デパートやブライダル専門店、ネットでも購入できるようなので、
もし実際に結納される場合は、実際それらに足を運んでみると良いかと思います。

結納の流れはどんな?


飾り付けや、座り位置、挨拶の言葉など細かく決まり事はありますが、
簡単に当日の流れのみご紹介します。

今回は主流になっている仲人なしの「略式結納」で流れをご説明します。

1)結納品の飾り付け(飾り位置の決まりごとがあります)
    ↓
2)両家着席(席順や位置の決まりごとがあります)
    ↓
3)はじまりの挨拶(仲人がいない場合は、男性の父親)
    ↓
4)男性側から結納品を納め、口上を述べる
    ↓
5)女性側が目録を確認後、お礼の口上を述べ、受書を渡す
    ↓
※関東の場合は、同じ流れを今度は女性側も行う
※関西は男性側のみ結納品を納めるらしい
    ↓
6)婚約記念品の交換・披露
    ↓
7)締めの挨拶(男性の父親)
    ↓
8)記念撮影や食事会


というのが、ざっと簡単な流れとなります。

実際は口上も普段使わないような形式ばった言い回しもしますし、
結納品の設置場所や所作のルールも細かくあるので、
実際、結納を行う場合はもっと調べる必要があります。

ただ、簡単にどんなものか、という点で
参考にしていただければ幸いです。











プロポーズの後は、結婚のご報告

さて、前回現実的なお金の話をしてしまいましたが、
話をもとに戻して、プロポーズ後の流れについてお話します。

まずプロポーズされたら、お互いのご両親への報告が待ってますね。
よくドラマなどで見る

お嬢さんを僕にください!!!!

というようなものですが、
実際のところ、このセリフ本当に皆が言っているかは謎です。
ちなみに私のときは普通に「結婚させていただけないでしょうか」というそこまで気合いの入った感じではありませんでした。

ただ、これまで全くの他人だったご両親と家族になるご報告です。
今の時代は、そこまでご両親の意見というのは重要視されないのかもしれませんが、せっかくだから上手く付き合っていきたいですよね。

まずは旦那様になる方から、ご両親の性格や好みを聞きましょう。
そして、自分の両親の性格や好みも相手に話しておきましょう。

相手を知ることはとても大切です。

地域や性格によっては、結納は絶対やらなくてはいけない!!!という親もいます。
フランクなご両親であれば、普段着でも気にしないという方もいます。

・どんな格好で挨拶に行けば良いか
・どんな性格なのか(気難しいのかフランクなのか等)
・今後どのような両家顔合わせの形式で進めたらよいか
・手土産は何が喜ばれるか
・どんな話題が好きか
・苦手な食材、好きな食材

話を聞くことで、いろいろな選択肢が浮かんできます。
後々の両家顔合わせのときも、この情報は役立ちます。

第一印象で99%は相手への印象が決まる!というのは
あながち間違ってはいないので、折角なので
ご両親の好みや風習を知って挑み、好印象を与えましょう。

なにより一番大事なことは

誠意 です。

当たり前のことですが、これまで大事に育ててきた子供を
他人に任せるのですから、どんなにフランクなご両親でも
顔は笑っていても、どんな人かをしっかり見極めています。

和やかな空気でも、大事なことはしっかり真面目に誠意ある態度で
言うことが大事です。

と、挨拶に関しては、あたりまえのことしか言っていないのですが、
参考になれば、幸いです。




結婚前に話し合っておきたいこと!意外と忘れがちな現実的問題!

プロポーズされるというのは、やはり嬉しいものです!!

プロポーズがなく、ご結婚される方も中にはおりますが、
結婚しよう!!というお互いの意思表示 の場


どんな相手が良いのかは、人それぞれですが、
結婚相手を選ぶ際にポイントとなる部分はたくさんあります。

・経済的に自立している
・貯金がある
・性格や価値観があっていて今後一生一緒にいられる
・素の自分を受け入れてくれる・安心できる
・尊敬できる
・顔が好み

他にもいろいろありますね。
私の場合は、働いていて性格が自分にあっていれば良い、という、
かなりハードルが低めでしたが、間違ってはいなかったと思っています。

ただ、ここで話し合っておいて良かったこと。

それは、 夫婦の財布事情 のことです。

こんな幸せ絶頂のときに話すことか???
と、お思いになる方もいるはず。

なので、プロポーズ後すぐに話すことではないかもしれません。
ただ、一番話すのを忘れがちな内容なので
経験を元に多少現実的なお話をさせていただきますね。

今の世の中、お互いに働いているケースのほうが多いと思います。
これまでそれぞれの収入でそれぞれが生活していたので、
結婚といっても、さほど生活に変化はないように思います。

ただし、長い人生一緒にいると考えたとき、

・結婚式をする
・子供ができる
・家を購入する
・なんらかの理由で仕事ができなくなる

などなど、今後たくさんの生活の変化が現れます。

その時に財布事情は話せば良いのでは?とも思いますが、
正直、途中から旦那の収入のみに頼ることになると、
上下関係が家族内で発生する恐れもあります。
なにより、今までこれでやってきたよね?という空気が
より一層話しにくい空気をつくります。

実際、友人夫婦はお金に関しては、何も話しておらず
結婚後も相手がいくら稼いでいて、
毎月お互い同額の出費を出し合っているものの
何に使われているのかもわからない…という状態の方もいます。


お金の話ってしづらいですよね。


でもまず結婚式という大量出費の行事を控えているので、
二人の人生をスタートさせる一番最初のこの時点で
少しお話をしておくと、後々もめないかもしれません。

ちなみに我が家は、お互いの収入をすべて合算して、
出費を引いた後、同額のおこづかい額をもらうシステムになりました。
もし、どちらかが何らかの理由で働けなくなった場合も変わらず
そのシステムを継続するという約束にしています。

もちろんこれがベストではないので、
自分達の収入バランスとライフスタイルにあった
話し合いをするのが一番だと思います。

あくまでも、ひとつの意見ですが、
参考になれば幸いです。





プロフィール
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ぉピノ
東京都在住の主婦です。 自分が結婚式をあげるとき、色々な資料を見るものの 情報が多すぎて結局なにがなんだかわからないーーーー!!! と思ったり、一か所にまとめてくれよ!と思っていたので、 自身の結婚準備を元にブログを記しています。 これから準備をする方も、まだ先の方も、 参考にしていただけたら嬉しいです。
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