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ある人はいいですよね。
転職系の本でアドバイスとして書かれていたのが（うろ覚えですが）、
「トヨタの開発してました」ではなく、
たとえ少し携わっただけであっても「レクサスの開発してました」のほうが
アピールする力は上、と書かれていました。
同じ作業をしていたのでも、言い方ひとつでより気に入ってもらえることになります。
そしてアドバイスとして、そのようにアピールできる点を探し出していこう、と続きます。
ま、わかる気がします。
でもですよ、実際にレクサスに従事していたのならよいですが、ハイエースだったらどうするのでしょう。
答えとしては、書きようがない、としか浮かびません。
ほとんどの人がそうではないでしょうか。
ここで、どうしようもない、で止まるわけにはいかないので先に進めると、
じゃ、今後に役立つ職につけばいいじゃんという話になります。
次に向けてのPRはあきらめて、次にレクサスをやって次の次に備えるというもの。
えっ、転職繰り返す前提なのですか？となりますが、
はいそうです。ただしこれは景気のいい今だからできる技です。
（気に入ったのなら、無理に繰り返さなくていいですが。。。）
個人的な意見ですが、景気のいいうちに、まずは転職。
過去の実績云々（つまり何故いままでの会社辞めたの？）にはこだわらず、
今後このような仕事をしたいということに着目して転職したらよいと思います。
そうすると自分のやりたい案件・技術に携われるかどうかが大事になります。
会社の外見でなく中身の話にもなってくるので、エージェントとかが間に入ったほうがよい可能性もあります。
マイナビエージェント
ワークポートの転職コンシェルジュ
とにかく「レクサス」に携わてみるのはいかがでしょうか。
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