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2021年02月07日

ITフリーランス:現場をやめるwi-winなタイミング



プロジェクトの開発が落ち着いて、お客さんからやめてくださいと言われることもありますが、
ここでは、だらだらと保守を取り混ぜた仕事をやっているものとします。



最初のころからも不満はあるが、皆のレベルに追いつくのが先であるため、
「この現場でうまくやっていけるのか?」という思いがあり、
だめかなっと思ったらすぐにやめることになる。

着任してからしばらくして、慣れてきて、現場のチームでの居場所ができると、
不平不満が出てくる。
「このようにやったほうがうまくいくのではないか?」といった作業の進め方のもの。

もちろん作業の進め方のついては、着任当社からなぜこんなやりかたなの?と思いうこともあるが。
やはり覚えることが多いのでそちらが先である。

作業の進め方の改善は、プロパーが担うものであり、
フリーランスがいったところでどうこうなる問題ではない。
そうそう受け入れられるものでもないし、
自分の考えが取り合ってもらえないのはストレスであり、ここでやめることになる。

ちなみに、そのようなことに口出ししたいのであればフリーランスではなく正社員になるべきである。

新規開発に携わった場合、製造が終わるタイミングで、レベルは追いつき、
テストの進め方などで文句が出てくるので、
このタイミングでやめたくなる、プログラマーが多い。
お客さんとしても、製造が終わったので人を減らしたいという考えもあり、
双方win-winの辞め時である。



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