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2020年07月30日

発見! クモの卵2

みかん父の迅速な意思決定によって、

クモの卵を掃除をすることになったみかん母

おもむろに取り出したのは

コロコロ(柄が長いタイプ)

みかん母の目が光ります

まるで愛用の武器を手にしたゴルゴ13のよう。

怒らせてはいけないのは、

包丁を持った妻とコロコロを持ったみかん母。

片隅でみかんちゃんと震えるみかん父

えいっとの掛け声とともに、コロコロを突き出すみかん母

結果は、見事にミニクモ数十匹が部屋の中外に拡散しました

その光景たるや、本物のゴルゴ先生を呼びたくなる程の惨状

しかし、ミニクモも一匹ずつみると可愛いもので

なんだかみかんちゃんみたいに思えてきます



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みかんちゃんが生まれてからいろいろな動物に愛着を持つようになったというみかん父。

そういえば、どこかの川柳の特集でこういったものがあったのを思い出しました


「子どもがいなければ気づくことがなかった小さなアリ」


ああなるほど、とおもったみかん父。

このあと、「何をボケっとしてるの」と、みっちりしごかれたことは言うまでもありません。


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2020年07月29日

みかんちゃんの予防接種3

みかんちゃんの太ももにブスッと刺された注射針にも関わらず、微動だにしないみかんちゃん

お医者さんも「あれっ? 泣かないね」

というぐらい、肩透かしのリアクション。

時間にして2秒ほどですが、

うんともすんともありませんでした

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そして、

だあーーーーー

と健康に(?)泣いたみかんちゃん。

(これで泣かずに逆に笑い出したら怖いものです。)

リアクションがあり、ほっと安心


そういえば、みかんちゃん、3度の注射で暴れることがなかったですね

手際よく注射がすむと、今度は左肩にBCGを打ちます。



薬液を垂らした後、判子型注射器でペコッと押します。

これが乾燥するまで、拭き取ってはいけないし、垂らしてもいけないとのこと。

だっこするみかん父はプレッシャーです。

看護師さんの「垂らさないでね」表情と

みかん母の無言の圧力


た、たまらん

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時間にして10分位でしょうか。

みかん父。この間は、みかんちゃんの腕を押さえながらずっと抱きっぱなし。

流れる汗でずり落ちるメガネは、みかん母に上げてもらいます。

医師の「汗!」ならぬみかん父の「メガネ!」


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BCGが乾いたのを確認し、この日の注射は終了


皆さんも病気やウイルスには気をつけましょうね。


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2020年07月28日

発見!クモの卵(そこから生まれた子供たち)1

エピソード1

みかん父は身長169センチ 体重70キロ

腹囲80cmのメタボです

どすこい。
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休日は疲れもあるのか動きが鈍く

みかんちゃんのだっこも、お願いしてからしぶしぶ動き出します。

その様子は壊れかけのガンダム






エピソード2

ある夏の日、卵を抱えたクモを部屋内で発見しました

ちなみに我が家は、蚊もハエもゴキブリ(ミスターG)もいる生物多様性。

その卵は、白く円形で、大きさは直系約3センチ。

不覚にも発見後に見失い、一週間ほど行方知れずだったのですが、

先日、部屋の扉に卵発見

しかも、孵化しとる

ちっちゃなこどもクモがいっぱい密集してます。






エピソード3

部屋内で孵化してしまったクモについては、

みかん父へ選択を迫りました

すなわち、クモの卵の掃除とミニクモの集団を相手にするか、

みかんちゃんを抱っこするか。

みかん母「みかんの抱っことクモの卵撤去どっちが・・」

みかん父「抱っこします」

と言ってからみかんちゃんを抱っこするのに1秒

部屋の隅に避難し、みかんちゃん保護を名目に傍観の態勢に入るのに2秒

その速度、通常の三倍です。

普段は意志決定までに時間を要するみかん父が即決したことから

みかん母が掃除することに。

そこでみかん母が取り出したのが

コロコロであった。





つづきます。
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