研究所に勤務していたみかん母によるみかん父の管理は徹底しており、
それこそ、頭の先からつま先まで、さらには着用するメガネまで検査対象となっています。
外出先からみかん父が帰宅すると、
洋服を脱ぐ→手洗い→外用メガネを着用したまま、2階に控えるみかん母にご機嫌伺いをし、夕飯を食べ、みかんちゃんの哺乳瓶を洗います。
そして、外用メガネを外し、手洗い。→みかん母から入浴専用タオルを預かり、入浴します。
徹底しているのは、この入浴用タオルは1階の物に触れないよう、2階に保管してある幾多の雑誌の一枚を切り取り、タオルの下に敷くこと。
みかん母曰く、1階はコロナに汚染されていると考えるべし、とのことです。
入浴し、浴槽関係を掃除し、お湯を溜めている間に、みかん父は2階へ行きますが、この際は裸です。
そう、寝巻を下に持って行ってしまうと、1階の物品に触れてしまうからです。
寝巻は2階で保管する、専用寝巻を着用します。
この時の問題は、主に以下の二つです。
1 風呂上がりに裸で2階に上がるまでの間、寒い。
2 裸で1階をうろつくので、祖母(みかん父の母)に遭遇し、生まれたころ以来のみかん父のあんなところや、こんなところを見られてしまう、気まずさ。
この問題の解決は、一刻も早くコロナが終息すること。
皆さん。
コロナが早期終息すると良いですね。
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