トロトロのチーズピザではなく、軽く焼けたチーズの香ばしさが美味しい南イタリアのタイプです。
できるだけ高温のオーブンがあるといいです。
もちろん400度以上の高温になる窯があればベストです。
しかし、なかなか現実的ではないので、250度で焼くことにします。
A | 強力粉 | 35g |
---|---|---|
A
|
薄力粉 | 35g |
A
|
水 | 35g |
A
|
オリーブオイル | 10g |
A
|
ドライイースト | 約3g |
|
||
B
|
粗挽きコショウ | 少々 |
B
|
塩 | 少々 |
B
|
ナツメグ | 少々 |
B
|
乾燥バジル | 少々 |
|
カットトマト缶詰 | 約70g |
|
ピザ用ナチュラルチーズ | 30g |
1 | Aを合わせてよくこねる |
---|---|
2 | 濡れ布巾をかけて30分寝かせ醗酵させる |
3 | 生地は麺棒などでできるだけ薄く伸ばしクッキングシートを敷いたオーブン皿に |
4 | トマトを軽く裏ごしして生地に満遍なくぬる |
5 | ピザ用チーズを全体にのせる |
6 | Bの調味料をふりかける |
7 | 250度に熱したオーブンで9分 |
多くのご家庭のオーブンは250度くらいが上限ですから、250度で9分という設定です。
本来のピザ窯の場合は400以上の高温になりますから、この場合は1分です。
この高温短時間で生地もチーズもパリッとした食感が本場のピザの姿です。
250度でできるだけこの食感に近づけるため生地を薄くしてチーズの量も少なめにします。
上のレシピでは具を特に書いてありませんが、もちろん適宜加えていただきたいと思います。
生地やチーズのパリパリ感を失わないように具は少なめにして、多くなった場合はオーブンの時間を1分から2分長めにすると美味しいです。
イタリアンなどに使うおすすめ食材です。
マスコットブランドの調味料は量も使いかっても良く値段も不満ありません
バルサミコソースを作る時はグロソリアチュートのを使っています
ワインビネガーを常備すると自宅で簡単に美味しいドレッシングを作れます。
海の多い日本では岩塩は馴染みないですが、特にアルプスの岩塩は好んで使っています。
普段使っているオリーブオイルです。 ガルシアのものは1Lと2Lがあります。比較的良く使う場合は2Lが便利ですが、値段は1Lのものの倍よりちょっと高いのでご注意。
がっちり不安なく 夢リタ塾塾長 柴野コンサルティングサービス