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2021年01月26日
単三電池王(ランキング)15 0.5A部門更新
単三電池電池の性能を比較しております。
用途に分けて3種の電流値の部門に分けており、今日更新するのは0.5A評価部門です。
これは、3時間で使い切る程度用途を想定していて、私のイメージですとプラレールや (明るい割に電池本数が少なくて良い)ライトなどが近いかなと考えてます。
100均クラス電池から比較をしておりますが、
現在測定したのは、下記です。
・セリアで購入した4つの電池
・FDKのTOPRUNV
・ダイソーで売ってた電池4つ(残り3つあり測定途中)
ダイソーでは、同じ大創産業製の5個入り電池が、3種あると以前説明しましたが、大きなDAISOに行くとDAISOブランドのアルカリ電池が6種ありました!また、三菱電機ホーム機器の電池も1種ありました。
入り数はセリアで扱っているものはすべて4本でしたがDAISOは多いのが異なっており、6本入りが一つあり、その他は5本入りでした。(三菱電機製は4本入りです。)
パッケージを見るだけでは区別はつきません。デザインや名称が若干違います。今日はまだ4種測定の段階ですが測定して違いが出てきておりますので少し紹介していきます。
DAISOで売っていた4種(三菱電機ホーム機器の電池が一つあり)
他のDAISOで売っていた電池3種。
比較3項目を見ていきたいと思います。
◆容量(動作時間が長い)
1位セリア
2位大創産業のALKARINEnew
3位三菱電機ホーム機器
4位COTTONFAIR
5位FDKのTOPRUNV
6位ロイヤルパーツ
7位大創産業のDAISO&GO
8位大創産業のDAISO&HW
9位大創産業のALKARINE DAISO
◆重量エネルギー密度(重さあたり、エネルギーがたくさん取り出せる物)
1位ロイヤルパーツ
2位セリア
3位三菱電機ホーム機器
4位大創産業のALKARINEnew
5位FDKのTOPRUNV
6位大創産業のDAISO&GO
7位COTTONFAIR
8位大創産業のDAISO&HW
9位大創産業のALKARINE DAISO
◆コスパ(エネルギあたりの金額)
1位大創産業のALKARINE DAISO
2位大創産業のALKARINEnew
3位大創産業のDAISO&GO
4位FDKのTOPRUNV
5位大創産業のDAISO&HW
6位セリア
7位三菱電機ホーム機器
8位ロイヤルパーツ
9位COTTONFAIR
◆コメント
・容量では、4種電池を追加しましたが、セリアの電池が1位をキープしました。
・エネルギー密度では、今回追加したセリアで売っていたロイヤルパーツの電池が、容量は、中位クラスでしたが、軽さと動作電圧の高さが効いて1位でした。
・コスパ部門では、DAISOの電池が圧勝です。6本入り、5本入で110円が強いです。一方で、コスパ一位の6本入り電池は、0.5A部門だけでなく他の電流値部門でも他性のは最下位クラスということが出てます。
3時間で使い切るような目的で使う場合の参考になると幸いです。
次は、1A部門評価を更新していきたいです。
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