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posted by fanblog
2021年01月14日
単三電池王(ランキング)12 0.5A評価部門結果更新
0.5A評価部門は、3時間で使い切る程度用途を想定していて、私のイメージですとプラレールや (明るい割に電池本数が少なくて良い)ライトなどが近いかなと考えてます。
繰り返しますが、100均クラス電池から比較をしていて、セリアで購入した4つの電池について比較してきましたが、加えてFDKのTOPRUNVとダイソーで売ってた電池1つの計6種18通り計測してきました。測定盆ミス含めると現在22本計測して来ました。
ダイソーでは、同じ大創産業製の5個入り電池が、3種ありデザインや名称が若干違い、ALKARINEnewという電池を手始めに測定してます。
今回の中では、ロイヤルパーツ製電池の測定ミスが起きて(計測時セーブ忘れ、接触不良)、4本パック在庫が無くなったので、また入手次第測って行きます。今日は穴開き状態の表ですが取り急ぎ結果を更新したいと思います。
セリアで購入した電池4種。
ロイヤルパーツの初期電圧の点だけ示してます。
比較項目3つを下記します。
容量(動作時間が長い)
1位セリア
2位大創産業のALKARINEnew
3位三菱電機ホーム機器
4位COTTONFAIR
5位FDKのTOPRUNV
重量エネルギー密度(重さあたり、エネルギーがたくさん取り出せる物)
1位セリア
2位三菱電機ホーム機器
3位大創産業のALKARINEnew
4位FDKのTOPRUNV
5位COTTONFAIR
コスパ(エネルギあたりの金額)
1位大創産業のALKARINEnew
2位FDKのTOPRUNV
3位セリア
4位三菱電機ホーム機器
5位COTTONFAIR
コメント:2A部門や1A部門と違うところは、最下位クラスだったセリア電池が、0.5A部門では、2冠になっています。高出力には強くないですがこの電流辺りで使うには良いようです。用途が多いのは、ハイレートよりこの電流以下の数時間以上程度使う用途のだと思います。
一方で、放電カーブを見るとどれも同じような波形になってきており、レートを下げていくと差が少なくなっていきそうです。
コスパでは、値段差があまり無いので、入数が1本多かった大創産業の電池が圧勝です。
3時間で使い切るような目的で使う場合の参考になると幸いです。
次は、1A部門評価を更新していきたいです。