「シミができるよ」と母親に注意されながら、「私はシミができない体質だ」とすっぴんで海で遊んでいた頃のことを、後悔する日々(^_^;
シミをなくすのは、なかなか時間も費用もかかりますが、おでかけのときは、しっかりカバーすることで、シミを目に付かないようにできます。
今試しているのは、パウダー状のミネラルファンデーション、 シアーカバー
シアー カバーは、カバー力と仕上がりの美しさで、肝斑や赤みに悩むハリウッドの芸能人をはじめ、世界中の人が愛用しているコスメ。
アメリカのビバリーヒルズで活躍していたエステティシャンが、敏感肌や肌トラブルを持つ女性のために開発。
シミやニキビ跡、そのほか、傷などをカバーできるように作られているのが人気の理由です。
100%天然ミネラルを配合で肌に負担をかけず、パサつき感をなくすために、植物エキスもプラスされているので、乾燥乾燥しにくく作られています。
シアーカバーのトライアルセットは、ミネラルファンデに加えて、コンシーラー、シェーディングパウダー、ブラシ3本、マスカラとエクステンションファイバーまでがつくという超豪華なセット。
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このセットがあれば、ベースメイクから、アイメイク、シェーディングもできて、しっかり小顔メイクができてしまうんです(^^)
コンシーラー、パウダーファンデ、シャドウやシェーディング、それぞれに、最適のブラシがついているので、商品が到着すぐメイクがはじめられる、というのも嬉しいです。
しかも、とってもファンシーなポーチに入っていました?
旅行などのおでかけのポーチとしても使えそう。
まずはしっかりシミ、くすみ、赤みをコンシーラーでカバー。トラブルの隠し方とレビュー
実は、はじめ、シミを隠すのに、パウダーファンデーション? と、ちょっぴり不安がありました。
パウダーファンデーションは薄づきの印象があるので、大丈夫かな〜と。
でも、セットにコンシーラーがついてくるので、シアカバーの場合は、コンシーラーで気になる部分をカバーしてからパウダーをつけるので、自然に目立たなくなります。
まずはコンシーラー。
やや濃いめと薄い色、それからハイライトがセットになっています。
セットの一番細い、リップブラシのようなブラシでシミにのせていきます。
このブラシが、とってもいいんですよ。
柔らかくて、ソフトにしなるので、コンシーラーをつけやすいし、肌にもやさしくフィット。
他で買ったコンシーラー用の筆を持っていますが、安いものだからでしょうか、それはしならないし、毛があちこちはねてきたりして使いにくくて(^_^;
その点、これは優秀です。
2色の色を合わせながら、自分の肌の色に近い色にしてシミやくすみが気になる部分、赤みやニキビ跡にのせていきます。
このとき、絵の具で線をひくみたいにのばすのはいけません。
印象派の絵画のようにトントン、とのせて、輪郭だけ上手に肌に馴染ませていきます。
のせる色は、どちらかというと、濃い目のほうが、あとで目立たなくなります。
白っぽくしてしまうと、その部分だけ浮いてしまうので。
1個所、1個所、丁寧にコンシーラーでつぶしていきましょう(^^)
色のセットには、ライト、ミディアム、タン、という3色があります。
私が選んだのはミディアム。
色味を試したとき、タンは濃すぎて、ライトでは白すぎました。
ちなみに下の写真では左側がタン、右がミディアムです。
パーフェクトシェードミネラルファンデーションの上手なつけかた
だいたいシミにコンシーラーをのせたら、いよいよパウダーファンデをのせていきます。
パウダーのケースにはポツポツ穴があるので、そこからパウダーをふたの裏に出します。
真珠大〜 出せばOK。かなり広範囲をカバーしてくれるので余り多くださないほうがいいです。
多くだすと、ふわ〜っと散ってしまいやすいので気をつけて。
ふたに出したパウファーを、添付の一番太いブラシでクルクルと混ぜてブラシに馴染ませます。
馴染ませたら、ブラシの先を上に向けて、ブラシの奥にパウダーが落ちるようにトントン、と、机などをコツコツします。
これを、顔にのせていきます。
顔にブラシの毛先を当てて、中心から外側へと、くるくる、します。
ファンデーションブラシはやぎの毛を利用していて、意外と弾力性があって、毛先がチクチクするときもあります。
「かたいな〜」と思ったのですが、この固さが、パウダーをしっかり肌に馴染ませるのによいのだそうです。
柔らかすぎると、肌にしっかり馴染まず、ふわふわ粉が舞ってしまうんです。
それで、コンシーラーが落ちてしまわないようにと、かる〜くつけたいのは山々なのですが、時々、しっかりブラシの付け根まで押しあてる感じで、しっかりめにつけるのがポイント。
「コンシーラーがとれちゃうじゃん!」と思っても、思うほど落ちないのがいいところです。
しかもしっかりとパウダーを肌に馴染ませると、本当に薄づきなのですが、しっかり、自然に馴染み、気になるところは目立たなくなります。
顔ではありませんが、気になる腕のシミで試したビフォー・アフターが下の写真です(^^)
ちょっとライティングが変わってしまっていますが、腕のまんなから辺にある3〜4個のシミが全然目立たなくなって、ツヤもでます。
これはシアーカバーが特許を取っているトゥルーシェードテクノロジーの効果で、ミネラルが光を肌の表面で反射させてぱーっと広げてくれるので、明るく輝いて見せてくれるんです。
シミ、クマ、くすみ、ニキビ痕、もちろん毛穴も、つややかで、輝くようなお肌に仕上げてくれます(^^)
だからといって、厚塗りにもならず自然に仕上がります。
軽いつけごこち。さらに化粧直しもしやすい、シアーカバー
シミやくすみなど隠したいところは上手に隠せるのに、化粧をしすぎたときに感じる、顔の閉そく感(?笑)というか、息詰まる感じがありません。重々しい感じがないんです。
パウダーだから、粉がパフパフ飛んじゃうのかな、と思っていましたが、くるくるトントン、とすることで、ぷはぷは飛ばず、しっかり顔の肌になじみます。
しかも、化粧直しが意外に楽なんです。
やっぱりクセで顔に手をやったり、頬杖をついたりして、とれて欲しくない所にファンデがとれてしまいがち。
そんなときは、細いブラシで、コンシーラーをちょっとのせ直すと、違和感なく、直せます。
エアコンの強いところにいて、乾燥しちゃった〜というときも、化粧水・乳液などを手のひらにのばして、顔にハンドパック(ごしごしこすらないでくださいね)。
そのあと、パウダーをブラシでくるくるすると、いい具合にのります。
パウダーも慣れてくるとキャップに出さなくても、穴の空いているほうの一部分を使ってブラシにつけて、そのまま顔にオンすることもできるようになります(*^^)v
アイシャドー&シェーディング、マスカラでメイク完成(^-^)g""
ベースメイクが終わったら、シェーディングの濃い色を、顔の両サイドに軽く入れます。
こめかみのあたりから頬の一番高いところに向けて1回、そこからアゴに向けて1回、ブラシを軽く下ろしていきます。
シェーディングは毛先が斜めにカットされたものを使うと、上から下へ描き下ろしやすいです。
ホントに最適なブラシがついているんです、すっごく便利!
3色セットになっているので、単品でアイシャドーやハイライトにつかったりもOK、全体を混ぜて使ってもOK。
ホワイトのシャドーとして、目の下の涙堂につけると、涙堂がふっくらして見えていいですよ。
それからマスカラとファイバーまでついているんですね。
これは、マスカラを最初につけて、乾かないうちにファイバーをつけ、さらにマスカラをつける、というしくみ。
マスカラだけでもいいのですが、ファイバーをつけるとボリュームが出て、長さも出ます。
ファイバーと別々になっているせいか、つけるときはちょっと手間(^_^;に感じるかもしれませんが、3段階でつけるためか、ボテッとまつげがくっつかないんです。
全部くっきり分かれてきれいにつけられるんです。
ファイバーって、ホントにファイバー、というかワタみたいなので、ちょっとつけるとき、楽しいですよ(^^)
お肌の悩みをしっかり隠せて薄づきのミネラルファンデーション。
コンシーラーからファンデ、シャドー、マスカラまで1か月たっぷり使える8点セットで、
悩みレスなメイクを楽しんで。詳しくはこちら→ シアーカバー トライアルセット
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