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ページ毎にバナー表示する方法〜その5

ページ毎にバナー表示する方法〜その5



カテゴリの振分けでカテゴリ別に設定する方法について補足します
ページ振分けにおいて前回まで作成したコードです。

 //ページの振分け
 var strSearch = window.location+"";
 if( strSearch.indexOf( "archive" ) != -1){
  addAfiiMall(2);
 }else if( strSearch.indexOf( "profile" ) != -1){
  addAfiiMall(3);
 }else if( strSearch.indexOf( "category" ) != -1){
   addAfiiMall(4);
 }else{
  addAfiiMall(1);
 }


好奇心旺盛な人なら気づかれた方もいるかと思います。
ファンブログのカテゴリのURLは、strSearch.indexOf( "category" ) では

https://fanblogs.jp/*******/category_1/

のような値を返します。
だからカテゴリ別にバナーを切り替えるには、

strSearch.indexOf( "category" )

strSearch.indexOf( "category_1" )

すればいいのではと考えます。
しかし何故かここでは、 indexOf  ではアンダーバー(_)が認識されません。
そこで match 関数を利用しています。

カテゴリ別に切り替えたい方は、以下のコードを差し替えてみてください。


 //ページの振分け
 var strSearch = window.location+"";
 if( strSearch.indexOf( "archive" ) != -1){
  addAfiiMall(2);
 }else if( strSearch.indexOf( "profile" ) != -1){
  addAfiiMall(3);
 else if( strSearch.indexOf( "category" ) != -1){
if( strSearch.match("/category_1/")){
   addAfiiMall(5);
  }else if( strSearch.match("/category_2/")){
   addAfiiMall(6);
  }else{
   addAfiiMall(1);
  }

 }else{
  addAfiiMall(1);
 }


カテゴリに番号が付いた場合、その番号が存在すれば該当する広告を表示し、存在しなければ既定の広告を表示します。
カテゴリのタイトル別に広告を振り分けることができます。



次回、『ページ毎にバナー表示する方法〜その6』に続く・・・。

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最近、PHPプログラムでビジネスで使えるWebページを作成しようと目論んでおります。何事もそうだけど学べば学ぶ程、奥は深いものですなぁ・・・。


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