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愛と誠 / 映画

【主な出演】
妻夫木聡
武井咲
斎藤工
大野いと
安藤サクラ
前田健
加藤清史郎


【監督・脚本】
監督:三池崇史


【あらすじ】
1972年の新宿、いきなりミュージカル調の乱闘シーンが始まり、
そこで良家の令嬢・早乙女愛は、幼い頃に危機を助けられた青年・太賀誠と
運命的な再会を果たす。
少年院に送られたことのある太賀誠を公正すべく、
両親に頼み込み青葉台学園に彼を編入させるが、
誠はそこでも問題を起こし、
東京新宿にある花園実業高校に移籍させられた。
花園実業高校は全国でもその名を知られた不良学校、
校内も荒れ誠は不良グループと衝突を繰り返す。
そこに誠を追って転入してきた愛、愛を追って転入してきた岩清水。
不良グループとの争いが激化するなか裏の番町が姿を現す。
果たして、誠と愛はどうなるのか・・・。


【制作国】
日本


【公開年】
2012年


【感 想】
これまで3度、映画化された作品です。
個人的には過去の作品はみていませが、
少年マガジンに掲載されていた漫画は見たことがあります。
劇画タッチで純愛、バイオレンス、ちょっとHなシーンと
迫力のある漫画だったのを覚えています。
作品は、ミュージカル調で制作されていますが、
ある意味笑える作品で楽しく観れます。
特に狼少年ケンのシーンは笑えますね。
武井咲ちゃんも演技の幅が広がっているようで
この時代の少女を演じきっています。
将来、いい女優さんになれるとのではないでしょうか。
話は違いますが、「硬派銀次郎」なんてのは
映画化しないですかね・・・。


【お勧め度】
 ★★★★☆




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