2013年07月17日
TTP交渉、本格始動! 日本の食卓は安全か?
貿易の自由化や企業の海外進出を後押しする
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉が
今月より日本が本格的に参入することになった。
このTTP交渉、
食品の安全基準がアメリカを基準にされるとか、
日本の医療保険と年金制度が崩壊するとか、
軽自動車がなくなるのでは、
とさまざまな憶測が飛び交っています。
でも自分が、一番気になるのは
遺伝子組み換え食品の乱立がおこるのではと危惧します。
アメリカは、「遺伝子組み換えではない」の食品表記を
撤廃しろと以前から日本にいってきています。
昨年末、マウスに遺伝子組み換えのコーンを
2年間与え続けると、その8割が発ガンしてしまうという
恐ろしい事実をフランス政府が公表しました。
コーンといえば、コーン油、コンスターチなど
多くの食品に利用されています。
家畜の飼料としても使われるもので
家畜のガン化も心配されます。
外交下手の日本、TTP参加により日本の食卓が
危険にさらされることがないよう
慎重に進めてもらいたいものです。
⇒ GMトウモロコシと発がん性に関連、マウス実験 仏政府が調査要請
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉が
今月より日本が本格的に参入することになった。
このTTP交渉、
食品の安全基準がアメリカを基準にされるとか、
日本の医療保険と年金制度が崩壊するとか、
軽自動車がなくなるのでは、
とさまざまな憶測が飛び交っています。
でも自分が、一番気になるのは
遺伝子組み換え食品の乱立がおこるのではと危惧します。
アメリカは、「遺伝子組み換えではない」の食品表記を
撤廃しろと以前から日本にいってきています。
昨年末、マウスに遺伝子組み換えのコーンを
2年間与え続けると、その8割が発ガンしてしまうという
恐ろしい事実をフランス政府が公表しました。
コーンといえば、コーン油、コンスターチなど
多くの食品に利用されています。
家畜の飼料としても使われるもので
家畜のガン化も心配されます。
外交下手の日本、TTP参加により日本の食卓が
危険にさらされることがないよう
慎重に進めてもらいたいものです。
⇒ GMトウモロコシと発がん性に関連、マウス実験 仏政府が調査要請