今日は為替ドル円が待望の103円台になったので日経平均は15500円を超えるかと期待しましたが、昨日と今日は15400円台のもみ合いで、日足は陰線になっていることからも15500円に近づくと戻り売りが出ていたようです。
この後、早期に15500円を抜けるかどうかは米国株しだいでしょう。売買代金がまだ盛り上がっていないことや8連騰で少し過熱感があるとすれば、8月8日安値から今日の戻り高値への上げ幅の3分の1押しや38.2%押しがあっても良いと思います。
イエレンFRB議長の講演がある今週末のジャクソンホールでのシンポジウムを通過すると、来週はもっと市場参加者が増えて、日経平均は15500円超えを狙えるかもと期待しています。その場合、イエレンFRB議長の講演後も為替ドル円が103円台で円安傾向で推移して、米国株式がしっかりしていることが条件になると思います。米国株式は最高値圏なので上値は限られるのかもしれませんが、もうしばらく確り推移してほしいところです。
今週後半の日経平均は押して来週から切り返す動きになるかどうか。
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