ボリンジャーバンドで日足の+2σを上回り、終値は週足の+2σと同水準です。日・週の+2σは上向いているのでこれに沿って日経平均株価が上がって行く期待はあります。今月は9月中間期の配当権利取りの動きもありそうなので、権利付最終の25日あたりまで底堅い可能性はあります。押しても+σ〜+2σの推移になるかもしれません。
懸念材料してはスコットランドの独立問題は別にして、10月に入るとファンドの期末の関係で売りが出ると株価が調整する可能性はあります。24,25日頃は目先の変化日です。ただ、消費税増税のために株価を上げたいという政策的な相場だとすると別の展開もありうるでしょうか。
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