この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2021年05月08日
帯谷…五味もショックだろう
総合格闘技ランキング
今から約15年以上前、帯谷信弘という選手が活躍していました。
苗字が違うので全く気づきませんでしたが、顔写真を見て驚きました。
追い詰められていたとはいえ、子供や奥さんも巻き添えにするとは。。。。。。
帯谷選手もコロナの犠牲者です。しかし、無理心中という形だがれっきとした帯谷の殺人だわな。。。
ご冥福をお祈りします。
4月22日午前1時前、横浜市青葉区のコンビニ店の駐車場に停車した車の中から、土志田信弘さんと妻の美穂子さん、小学2年の理伎さん、皓至ちゃんの一家4人の遺体が見つかった。警察によると、車には鍵が掛けられていて、車内からは血の付いた刃物が見つかっており、無理心中とみられている。
信弘さんは都内の格闘ジムでインストラクターを務めていたというが、ネット上では、元『DEEP』王者・帯谷信弘さんだったという情報が流れ、ファンの間に衝撃が走っている。
帯谷さんは千葉県出身の総合格闘家で、2002年に総合格闘技団体『修斗』でプロデビュー。同じ格闘家の五味隆典に師事し、スパーリングパートナーとして五味を支えたことから、格闘技イベント『PRIDE武士道』では??王者の影武者?≠ニ呼ばれている。ゴロっとした体型でバキバキではなかったのですが、打たれ強いスタイルで面白い試合も多かったです。
「帯谷さんは五味の弟分で、元『DEEP』ライト級の世界チャンピオンでした。『PRIDE』にも2度出場を果たし、格闘ファンの間では知られた選手です。引退後は都内の格闘技ジムで柔術の指導を行っていましたが、半年ほど前から姿を見せなくなっていたといい、現在は退職して無職だったようです。妻の美穂子さんは地元では有名な資産家で、帯谷さんは婿養子に入っていましたが、格闘技ばかりするので義両親と揉めていたというウワサもあります。もしかしたら、家族間でなにかトラブルがあったのかもしれません…」(格闘技ライター)
帯谷選手の格闘技歴は修斗から始まりDEEP→PRIDEとキャリアアップする中で、DEEPに出場する辺りから格闘技雑誌での露出が増えたのですが、気づいたらいつの間にか名前を聞かなくなってました。
添付画像の長谷川秀彦戦は後楽園ホールの会場で生観戦しました。
2011年以降試合をしておらず引退状態だったようです。
こんな形で名前が全国に知れ渡るのも非常に残念です。
あらためて帯谷選手ご一家のご冥福をお祈りします。
【中古】 DEEP THE BEST 2010−2011 /スポーツ,(格闘技),青木真也,今成正和,長南亮,ミノワマン,菊野克紀,帯谷信弘,白井祐矢 【中古】afb
価格: 1,738円
(2021/5/27 16:05時点)
感想(0件)
【このカテゴリーの最新記事】
2021年05月03日
拳王コロナからの復帰
プロレスランキング
入院生活はキツいものだったのは容易に想像出来るものです。それ故に、もう少し安静にしていた方が良いと思いますが。NOAHでの立ち位置も考えると、おちおち休んでいられないんでしょうね。
ノア2日の東京・後楽園ホール大会で、新型コロナウイルス感染のため欠場していた拳王(36)がサプライズ登場した。
緊急事態宣言の発令に伴い、急きょ無観客でのテレビマッチとなった大会にスーツ姿でリングに上がると「このたびは新型コロナウイルスに感染し、ご迷惑、ご心配をおかけし、深くおわびいたします」と深々と一礼。医療関係者に感謝の言葉を述べた。
39度の熱が1週間続き入院していたということで「レッスルユニバースを見ているクソヤローどもに言いたいことがある。コロナは本当にきつい。若者たち、俺は大丈夫だなんて思うな。少しの気の緩みで簡単に感染するし、感染させちゃう可能性もある」とカメラに向かって呼びかけた。
続けて「キャリア13年で初めての欠場。いろいろ考えさせられたが俺にはプロレスしかない。さらに進化を遂げてこのノアのリングに帰ってくる。『金剛』全員復帰するぞ!」と5月15日後楽園大会でのカムバックを高らかに宣言した。
もうリングに上がれるくらいの体力は回復したんでしょうか。やはり少しゆっくり休んでからでも良かったと思います。
とはいえ、絶妙に『何かイケてない』拳王ポーズがまた見れることでしょう!
2021年04月30日
藤田、杉浦に勝ちを譲る
プロレスランキング
最近更新が少ないにも関わらず、アクセス数が伸びております。ご覧頂きありがとうございます。
GWに突入しましたが、昨年に続き緊急事態宣言が大きな都市に出され、イベントは組みにくくなっております。
そんな中ですが昨日29日、名古屋でNOAHのGHCナショナル王座防衛戦が行われました。
試合はほぼブン殴り合いだったようです。良いですね〜、昭和ですね!
以下は日刊スポーツの記事を引用させて頂きました。
「小細工しない」との宣言通り、互いをよく知る同い年で同門の藤田との戦いは壮絶な殴り合いとなった。2人ともフラフラになりながらも声を上げて気合を入れ、張り手合戦を続けた。最後は、相手のお株を奪う顔面蹴りを2発浴びせ、この日3度目となる必殺技「オリンピック予選スラム」をさく裂。アマチュア時代からともにレスリング日本代表で五輪を目指し、しのぎを削ってきた藤田への思いも込めて豪快に決め、担架送りにした。「アマチュア時代から同じ境遇で、五輪にも出られなくて、プロレスでも悩んできた。藤田和之とベルトをかけて戦えたことがうれしい。ありがとう」と感謝した。
22日の調印式では、対戦相手の藤田と“生ビール対決”。テーブルに次々とジョッキが運ばれ、イッキ飲み。その後も「店が(コロナ禍で)早く閉まるから」と2人で居酒屋に消えていった。「いまさら話すことは何もない。ただ飲んで食べるだけ」。食事だけで士気を高め合った。
試合後は桜庭がリングに上がり「ベルトが欲しい」と挑戦表明。普段から杉浦軍としてタッグを組み、藤田同様、手の内をよく知る相手だ。杉浦は「じゃんけんで勝ったら受けるよ」と言ったが、グーを出して負け、対戦が決定した。連続での同門対決となるが「お客さんが喜んでくれたら。藤田とはまた違った戦いが見せられるかも。(桜庭は)打っても響かないタイプだから、ペースをつかまれたら分からない」と苦笑いで警戒した。地元・名古屋のファンの前で、大きなタイトルを手にした。「重みは最高。大事にしていきたい」。苦労をともにしてきた藤田の分までベルトを守り続ける。
50歳で無骨に戦える二人、素晴らしいです。杉浦は50過ぎても良い筋肉しています。ただ、こんな試合を続けていたら後遺症が怖いですね。
次回は桜庭vs杉浦。なかなか面白いんではないでしょうか。
桜庭のトリッキーに杉浦が嵌まるかどうか。
2021年04月22日
【Jill-Decoy】最近良く聴く曲
音楽ランキング
最近、コンビニ等で良くかかっている曲があるので調べてみました。
曲は「真夜中のドア」でカバーなのは知っているんだが、なんだかジャズっぽくなってる。誰が唄ってんの?と。
調べてみたら、JiLL-Decoy associationという3人組ユニット、通称“ジルデコ“というらしい。ほぉ。
「真夜中のドア〜stay with me」は1979年11月、松原みきのデビュー曲としてリリースされました。
作詞は三浦徳子、作曲と編曲は林哲司。シュガー・ベイブの『ダウンタウン』(ひょうきん族のエンディングテーマでしたね)等と同系統のシティポップです。
松原みきは2004年に44歳の若さで他界しておりますが、調べてみたら凄い数の歌手が「真夜中のドア」をカバーしているんですね。
その「真夜中のドア〜stay with me」が、発売から40年以上経った2020年、突然のように世界的にチャートを駆け上がったそうです。
このブレイクの一端を担ったのは、インドネシアで世界的な人気を誇る女性ユーチューバー、Rainych(レイニッチと読むそうです)。
イスラム系としてヒジャブをつけた彼女が美しい歌声で歌う英米のヒットやJ-POPを歌う動画は多くの人を魅了し、現在130万人近い登録者数を誇る。そのRainychが流暢な日本語で歌った「真夜中のドア〜stay with me」が10月末にアップされるやいなや、まずはインドネシアが起点となり、その後、原曲である松原みきヴァージョンが世界中に発見されていった過程が、Apple MusicやSpotifyの再生回数としてそのまま反映されていったようだ。
個人的には、やはり御本家の方が良いかな。。。。
79年当時は松原みきの他にも桑江智子、庄野真代、八神純子等の実力派歌手がいました。
しかし、インドネシアから再度火がつくとは凄いですな。
それはそうとこのレイニッチさん、日本語の発音が凄く上手です。
三者三様ですので、是非聴き比べてみて下さい。
【松原みき】
【JiLL-Decoy association】
【Rainych】
2021年04月21日
コレは危険なジャッジ。レフェリーの質を問う
総合格闘技ランキング
圧倒的なKO劇というか、レフェリーがダメダメなだけです。
4月16日(金・現地時間)に米国オクラホマ州で開催された総合格闘技イベント『LFA 104』で、相手の心を完全に折る圧倒的なKO劇が起こった。
ヘビー級ワンマッチ、トーマス・ピーターセン(米国)とオデル・パンティン(米国)との一戦。
ピーターセンはレスリングがベースでグラウンド&パウンドの得意の選手。アマ5戦全勝、プロ3戦全勝と、MMAデビュー無傷の8連勝中。
対するパンティンはMMA1勝1敗。ムエタイやボクシングのリングに立つ経験がある体重120kgの豪腕ストライカー。
テイクダウンに成功しサイドポジションを取ったピーターセンは、パンティンの顔面に強烈なヒジ打ち振り落とす。巨体115kgの体重をのせたエルボーショットはなんと10発!
苦悶の表情で逃げるパンティンが背中を向けると、ピーターセンはすかさずバックマウント。パンティンの脚を伸ばして完全に身動きの取れない状態にすると、そこから容赦ないパウンドの嵐。強烈な左右パンチを殴られ続けるパンティンは完全に戦意喪失の様子。
殴られ放題の頭はまるで“首振り人形”の様に左右に大きく揺れ、レフェリーが試合を止めた。
動画のリンクを貼ります。
https://mobile.twitter.com/UFCFightPass/status/1383232722940796935/video/1
コレは明らかにレフェリーが止めるの遅いです。
パンティンはバックマウントの状態になってから数発打たれた後に力を抜いています。
首が揺れたらすぐに試合を止めるべきだったと思います。
PRIDE等でも意図的だったのか、止めるのがやたら遅い試合がありましたが、下手すると大事故になる事象です。
ピーターセンは今後UFCに参戦していくのでしょう。
2021年04月20日
【NOAH】藤田と杉浦の抗争が凄い
プロレスランキング
杉浦軍のメンバーである藤田和之が、杉浦貴との抗争を繰り広げております。
先日藤田が拳王を破ってGHCナショナル王者になったことで杉浦が挑戦を表明。
それを受諾したことでバチバチの抗争に発展しております。
藤田と桜庭は仲良しなので、やはり絡みは少なかったか。
3月20日の後楽園ホールで拳王を撃破して第4代GHCナショナル王者になった藤田に杉浦が「俺は強い藤田和之と戦いたい!」と挑戦表明したことで杉浦軍同門によるタイトルマッチが4月29日の名古屋国際会議場に決定。そして4・18後楽園ホールの前哨戦で、とても同門とは思えないシビアな攻防が展開されたのだ。
カシンと桜庭が丁々発止の攻防を繰り広げる中、藤田と杉浦は試合に目もくれずにコーナーに立ちながらの視殺戦。カシンと桜庭が場外乱闘になると、2人ともリングインしての視殺戦を繰り広げた。
そして5分経過でようやく藤田vs杉浦の局面に。睨み合って微動だにしない両雄。30秒ほど経過して先に動いたのは杉浦だ。「俺はあの睨み合うのは嫌いだから、彼が動かないんであれば、俺が先に間合いを詰めてポジションを取りにいくから」と言っていた杉浦は、藤田に歩み寄るとエルボーバットの3連打。そして「動け、コラ!」の怒声とともに杉浦が張り手を浴びせると、藤田もエルボーで反撃し、冒頭の物凄いシバキ合いが始まった。
そんな中でもカシンと桜庭が場外乱闘。最近カシンがお気に入りのアクリル板攻撃も 笑
藤田と杉浦の2人で合計112発のシバキ合いを繰り広げ、ラリアット2連発から、まったく躊躇がない顔面へのサッカーボール3連発。今回の試合で最後に勝ったのは藤田。
こういう試合を続けると2人のダメージが心配でもあります。
両者は4月29日に名古屋でのタイトルマッチで激突します。
野獣藤田、普段は足を引きずって歩くシーンを見ますが、やはり野獣ですね。
2021年04月17日
カップ麺で思い出した件
グルメランキング
先日のカップヌードルのネタで思い出した思い出した商品がもう一つあります。
プロレス好きならこれに触れねばなりますまい。
1985年に日清から発売されたタコ焼きラーメンです。
CM動画を貼っておきます。
https://m.youtube.com/watch?v=7x9lnirc1zs
当時女子プロレスブームでイケイケだったダンプ松本がCMイメージキャラクターになってました。
ダンプ(車の方ね)がタコ焼き屋台をぶっ壊して突進する別バージョンのCMもありました。
屋台をぶっ壊すシーンは関東の某飛行場で撮影されたはず。
私も記憶では、一度だけ食した覚えがあります。醤油味のラーメンにかやくのたこ焼きが入っていたのですが、これが 可でもなく、ん〜可でもなく 。。。。。
『タコ焼きを入れる必要無くないか??』というのが率直な感想でした、ハイ。
たしか、ダンプ松本ご本人も『クソまずい』と仰っていた記憶があります。
クソまずいとまでは言いませんが、お湯に浸ったブニョブニョのタコ焼きが天カスのデカいバージョンのようで、違和感ハンパない商品であったことは間違いないです。
なにかのHPで、日清の黒歴史の一つだと紹介されておりましたが、たしか1年も経たずに販売終了したはずです。
まだこの当時は安藤百福さんが存命だっただろうに、これにOKを出したんだろうか?
奇を衒ったのかと思いますが、ロングセラーになる商品にはそれなりに理由があるんですね。
秒殺で消える商品もちゃんと理由があって。。。。
タコ焼きラーメン合掌。
2021年04月16日
飯塚高史が来るか????
プロレスランキング
これは飯塚高史が2年振りに新日のリングに上がるフラグなのか?
それと、飯塚の盟友はタイチだったっけ?????みのるだと思ってましたが。
新日本プロレス5月3日福岡大会でタマ・トンガ(38)との「アイアンフィンガーフロムヘル争奪ラダーマッチ」に臨むタイチ(41)が、盟友・飯塚高史(54)の“引退式執行”を予告した。
アイアンフィンガーをタマに盗まれたのを機に勃発した抗争は、2月広島大会でのIWGPタッグ王座戦が反則決着になるなど泥沼化。見かねた団体が凶器を没収し、福岡決戦の勝者がこれを封印するラダーマッチが組まれた。タイチは「俺も我を失いすぎたというかね。そういう意味も含めての没収だったのかな。納得はできないけど、言われても仕方はないかもしれねえ」と、決定を受け入れた心境を明かす。
ラダー戦に勝ったところでアイアンフィンガーは手元に返ってこない。「封印する権利」が手に入るだけだが、実はこれはタイチにとって大きな意味を持つ。本来の持ち主である飯塚が引退した2019年2月に継承する際に「いつでも俺が持ってるからよ。これをはめたくなったら俺のところに来いよ」と約束していたからだ。飯塚は引退試合後も大暴れして退場したため、まともに10カウントゴングすら鳴らされず、当然セレモニーも行われなかった。
タイチは「封印というのであれば、それが飯塚高史の本当の引退式ということになるんじゃないの。だとしたら仕切れるのは俺だけだろ」と、縁の深い自身に“儀式”を執り行う義務があると主張。「『封印なんて認めねえ』って言ってアイツが割り込んで取りに来たら、それはそれで俺にとっちゃいいことだし。そのためにも、まずは手元に戻すことしか考えてねえよ」と、福岡決戦の必勝を誓っていた。
ヨシハシの如意棒も同様ですが、ひとまず『観客が喜ぶなら良い』と思いますので、ラダーマッチ開催も賛成です。
ナイスガイの飯塚が乱入してくるか乞うご期待!!!!!
あるいは、飯塚の意向は置き去りだったりして。。。。。。
2021年04月13日
カップヌードルのCM【80年代】
エンターテインメントランキング
1972年に起きた浅間山荘事件で機動隊が食べている場面がテレビ中継されたのをきっかけに世に知れ渡ることとなったカップヌードルですが、気軽に食べられるものとして現在の食生活に浸透しています。
チキンラーメンは1958年に誕生してますが袋麺だったので、カップ麺としてはカップヌードルが第一号です。
日清創業者の安藤百福さんは昭和37(1962)年にチキンラーメンの特許を取得した後、特許を独占せず、61社と使用許諾契約を結びました。「契約すればノウハウ教えるよ」という方法です。
80年代には若者感を前面に押し出したCMで独走してました。
「青春」とかを連想させるような曲を使用していました。
以下は79〜80年代半ばのCM使用曲です。
『風を感じて』のシングルレコードは今も持っています。プレイヤーがないので聴けませんが。
この曲がカップヌードルのCMで使用されTVに露出するようになった浜田省吾は「夜のヒットスタジオ」に出演するようになりましたが、テレビ特有のあまりにも長い拘束時間に辟易し、TV出演を避けるようになったと本人は言っております。
それまではテレビ神奈川の「ファイティング80‘s」等にも出演しておりました。デビュー間もない佐野元春も然り。
「自由に生きてく方法なんて100通りだってあるさ」という歌詞があるのですが、本人は『自由に生きてく方法はそんなにあるわけがないよなぁ…』と思いながらも前向きな曲にした、とのこと。
ご存知かもしれませんが、80年以降の浜省は武道館ライブを前後に曲調がガラリと変わります。
発売から50年経ち、味のレパートリーも増えたカップヌードルですが、健康志向を意識してか様々な商品が発売されております。
今月になってからは、カップヌードルPROなるものが発売されております。
麺に食物繊維と“植物性タンパク”を練り込むことで、1食あたりのたんぱく質が15g以上となるようにしています」ということです。高タンパク&低糖質がウリのようですが、いかんせん脂質が16.8gも入っているのが『!!』という印象です。高タンパクは良いのですが、もしかしたらLIGHTを選んだ方が正解だったりして。。。。なかやまきんに君はこれをチョイスするだろうか?
味そのものは従来のカップヌードルと遜色ないようですので、試してみるのもアリかな、と思います。
2021年04月07日
世界の冠を付けたけど。。。。
プロレスランキング
先日、キックの沢村忠さんがお亡くなりになりましたが、今度は大道塾の東孝さんが亡くなりました。
東孝さんについては次の機会に触れたいと思います。
リハビリ中の動画を公開している猪木さんの状態も非常に心配ではありますが、猪木さんが創設したIWGPが再編成されました。
ご存知のようにIWGPヘビーとIWGPインターコンチを奪取した飯伏が『ベルトは2本必要ない』とインターコンチの吸収によるベルトの統一を提唱した、という形でIWGP世界ヘビー級が新設されました。
飯伏が提唱したような形になっていますが、WWEがインターコンチネンタルの名称を商標登録したため新日本で使用出来なくなったので会社側の都合です。
「世界」の名称を付けたIWGPは、ベルトのデザインも変更になり初代王者に飯伏が就いたワケですけれども…
なんだか女子プロレスっぽいデザインのベルトになりました。
歴代ベルトのデザインを部分的に継承しているみたいです。例えば放射線状は初代、横の四角いプレートは二代目、等々。
そんなこんなで、初代世界王者となった飯伏の初防衛戦が両国国技館で開催されたのですが、オスプレイに敗れて王座陥落。ベルトは海を渡りイギリスに行きました、と思ったら、オスプレイは現在日本に在住だそうです。
年間通して契約してるんですね。
個人的な意見で恐縮ですが、インターコンチのベルト消滅までは理解するものの、歴代王者の名前を無くす意味がイマイチ理解出来ません。
元々、世界中に乱立するベルトを統一し真の世界王者を決定する、という猪木氏の理念でIWGPが創設されたので、今更「世界」の冠を付けてもねえ。。。。
そういえば、修斗も現在では「世界王者」と「環太平洋王者」の2つのタイトルが存在します。
修斗のタイトルをなかなか獲れなかった「月狼」を憂いていた「修斗の黒豹」が環太平洋王座を設けた、という噂(間違っていたらごめんなさい)がありましたが、環太平洋は世界に昇り詰める前段階という位置付けで画期的に見えました。インターコンチやNEVERはどうなんだろう。
白いベルトを蹴り飛ばしたり踏みつけていた当事者に聞いてみたいものです。ファミレスで東スポの記者に食事を奢ってもらいながら。
【新品/在庫あり】[スーパー7] 新日本プロレス アルティメイト 7インチ アクションフィギュア シリーズ1 ウィル・オスプレイ
価格: 9,350円
(2021/5/27 15:53時点)
感想(0件)