広告
posted by fanblog
2020年03月18日
Technics SU3000・真空管アンプ修理
私のファーストアンプはタイトルのSU3000です
TRIO-KENWOOD派の私が何故
テクニクスなのかは父の影響でしょう
高校生の時にテクニクスで揃えたオーディオ装置を買い
スピーカーは3WAYでアンプも3WAY
つまり低域・中域・高域用に独立したアンプが
内臓されていた物でした
大学へ進学して東京在住となり
まず欲しかったのは彼女よりアンプ
一緒懸命アルバイトして貯めたお金で
アンプを購入しました
駅近くにあったナショナルのお店に
何気なく入ったらSU3000が置いてあり
音楽を流しておりました
店主と色々話した結果
これを買うことになりチュナーは同じシリーズの
ST3000にしてカセットデッキも同じシリーズ
プレーヤーは貧乏学生だったので
手が届くマイクロのベルトドライブの物
一番迷ったのがスピーカーでした
当時、秋葉原にはエンクロージャー専門店があり
色々眺めましたが高くて買えず
一番安かったFE103用のを購入して
ようやく全てが揃ったのでした
そのSU3000は押入れの中にST3000と入っておりましたが
音を聴きたくなり出しました アンプだけ
まだ元気に動作しておりCDプレーヤーは携帯型
パナソニックの物
スピーカーはアルテックランシング8cmフルレンジを接続しました
マイファーストアンプなので40年前位に新品で購入した物です
意外と良い音出してます
KENWOOD KA990EXは押入れの中(ここ1年以上使っておらず)
SU3000の上に同じテクニクスのプリアンプを載せて
その上に真空管アンプです
仕事で梅沢無線の近くを通ったので
6N3プリアンプを改良する為にリレーを
買いに行ったのですが届いて数回で壊れた電源スイッチと
ほぼ同じのを見つけて購入しました
径が不明ながら合えばOK牧場だなと・・・
トグルスイッチを外して取り付けたらビンゴ
なんだか得した感じでした
3連休は6N3プリアンプの改良を行いますので
記事にします
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9712158
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック