当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
深夜に中国からモンゴルに入国した国際列車は、ウランバートルに向けてモンゴルの大地を進みます。
モンゴル入国(車窓より)
所々に小さな集落が現れては10秒で通過、ずっと草原、集落、10秒で通過の繰り返しです。
丸太の遮断機がありますが、列車通過中なのに、遮断機が下りてません(笑)
平原
食堂車もモンゴル風ですね。
モンゴル風ワカメスープ
メインディッシュ
デザート
食事代金は、30ドルと少しお高めですね。
ゲルが所々に見えます。
ウランバートルが近づくにつれ、家の数が増え、町らしくなってきました。
自動車は、トヨタのプリウスが多いようです。
ざっと見た感じ4分の1がプリウスでプリウス以外にも中古の日本車も多い感じです。
ウランバートルの街並みが見えてきました。
ウランバートル到着
早速銀行で両替です。
やはり肖像は、チンギス・ハーンですね。
モンゴルトゥグルグ
新幹線で行く、休日の旅
ウランバートルの街を散策
和食料理店かホテルかよくわかりませんがニュー東京という看板がありました。
チンギスハーン
夜のウランバートル
10月中旬とはいえ夜は、冷え込みます。マイナス4度です。
さすが、シベリア寒気団の通り道です。
地元の四国松山の真冬より寒いです。
明日は、1日ウランバートル滞在なので市内観光の予定です。
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