2021年2月21日20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「AI映像技術の利用と偏見」について英語で議論します。新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のサイトからお願いします。
【チケット】
AI映像技術の利用と偏見【英語で学ぶ大人の社会科】第20回 2/21(日)20時〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ic96tq2mg11.html
【Artificial Intelligence and Ethics】
AI技術の利用が大変なスピードで進んでいます。便利になる反面、プライバシー保護や検閲の問題など課題は山積みです。なかでも、日本ではあまり論じられていませんが、世界の研究者が問題になしているのが「AIと倫理」の問題です。AIは人間の行動の過去の記録の蓄積から判断するので、日本人が考える「機械やソフトウェアは中立」という思い込みとは程遠い状態にあります。言語面でもAIの「偏見」が問題視されていますが、下記のMIT Technology Reviewの記事で紹介されている研究はAIによる映像認証技術も人種差別や性差別をすることの問題を論じています。
例えば、男性の顔写真を認識すると、AIはスーツ姿の男性の全体像を自動的に補完して完成させるのに、著名な若い女性政治家の顔写真を認識すると彼女をビキニ姿の女性として描いてしまうのだそうです。AIの画像認証技術は就職面接や防犯用のカメラにも使われているので、このようなAIの偏見は修正されなけらばならないというのが専門家の意見です。ただ、その修正は容易ではなく、今後も研究が必要な分野です。
An AI saw a cropped photo of AOC. It autocompleted her wearing a bikini.
Image-generation algorithms are regurgitating the same sexist, racist ideas that exist on the internet.
https://www.technologyreview.com/2021/01/29/1017065/ai-image-generation-is-racist-sexist/
上記の記事を利用したワークショップの設問は参加申し込み者&サロン会員にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
2021年05月02日
「ポストコロナ:新自由主義の終焉」【英語で学ぶ大人の社会科】第26回 5/5(祝・水)20時@オンライン
スマホやタブレットでカード決済
2021年5月5日20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「ポストコロナ:新自由主義の終焉」について世界経済フォーラム(The World Economic Forum)の記事を使い、英語で議論します。新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のサイトからお願いします。
【チケット】
「ポストコロナ:新自由主義の終焉」【英語で学ぶ大人の社会科】第26回 5/5(祝・水)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019sx2ng73n11.html
ポストコロナ時代に、新自由主義から脱却するべき理由
世界経済フォーラムが「新自由主義」の終焉とステークホルダー資本主義へのパラダイム・シフトを提唱しています。
ポストコロナ時代に、新自由主義から脱却するべき理由
https://jp.weforum.org/agenda/2020/10/posutokorona-ni-kara-surubeki/
How to sustainably revive the economy after COVID-19
https://www.weforum.org/agenda/2020/10/coronavirus-covid19-recovery-capitalism-environment-economics-equality/
英語版の記事が発表されたのは2020年10月12日で、まだトランプ前大統領の言動が影響力を持っていた時期でした。正直、この記事の提案がどこまで世界で受け入れられるのだろうかと、疑問に思っていたのも確かです。しかし、バイデン大統領が就任してからというものの、米政府がポストコロナに向けて、次々に大型の予算出動を伴う政策を実施するのを見て、いよいよ世界は「新自由主義」的経済運営から脱却しようとしているのだと実感しています。
先日のエコノミスト誌のPodcastでも「大きな政府は復活するのか」という特集をしていました。
Checks and Balance – Is big government back?
https://www.economist.com/podcasts/2021/03/26/is-big-government-back
Podcastは第二次世界大戦後「大きな政府」、70年代のカウンターカルチャーの挫折を経て、新自由主義が生まれてきた80年代以降の歴史を説明しています。過去40年間、資本主義経済の主流の思想として揺るぎない地位を築いてきた「新自由主義」ですが、気候変動の激化、そしてパンデミックを契機として、その見直しが始まっています。バイデン大統領の新しいインフラ投資の案と合わせて、時代の転換点にいるような気がしました。
ESGを企業経営に取り込むことが必須となった今、ステークホルダー資本主義は経済のスタンダードとして定着していくでしょうか。英語で議論します。
設問は参加申し込み者&サロン会員及びnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
2021年5月5日20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「ポストコロナ:新自由主義の終焉」について世界経済フォーラム(The World Economic Forum)の記事を使い、英語で議論します。新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のサイトからお願いします。
【チケット】
「ポストコロナ:新自由主義の終焉」【英語で学ぶ大人の社会科】第26回 5/5(祝・水)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019sx2ng73n11.html
ポストコロナ時代に、新自由主義から脱却するべき理由
世界経済フォーラムが「新自由主義」の終焉とステークホルダー資本主義へのパラダイム・シフトを提唱しています。
「今日の消費者が望んでいるのは、優れたモノやサービスを、より多く安く手に入れるということではありません。むしろ、高まっているのは、企業に対して社会福祉や公共の利益への貢献を期待する声。これまでとは違う「資本主義」への基本的な要求があり、その需要はますます広がっています。」
ポストコロナ時代に、新自由主義から脱却するべき理由
https://jp.weforum.org/agenda/2020/10/posutokorona-ni-kara-surubeki/
How to sustainably revive the economy after COVID-19
https://www.weforum.org/agenda/2020/10/coronavirus-covid19-recovery-capitalism-environment-economics-equality/
英語版の記事が発表されたのは2020年10月12日で、まだトランプ前大統領の言動が影響力を持っていた時期でした。正直、この記事の提案がどこまで世界で受け入れられるのだろうかと、疑問に思っていたのも確かです。しかし、バイデン大統領が就任してからというものの、米政府がポストコロナに向けて、次々に大型の予算出動を伴う政策を実施するのを見て、いよいよ世界は「新自由主義」的経済運営から脱却しようとしているのだと実感しています。
先日のエコノミスト誌のPodcastでも「大きな政府は復活するのか」という特集をしていました。
Checks and Balance – Is big government back?
https://www.economist.com/podcasts/2021/03/26/is-big-government-back
「PRESIDENT JOE BIDEN wants a big infrastructure bill to follow the stimulus cash he has handed out. It would add up to a $5 trillion overhaul of America. A splurge on this scale has long been taboo in mainstream politics. Is big government back?」
Podcastは第二次世界大戦後「大きな政府」、70年代のカウンターカルチャーの挫折を経て、新自由主義が生まれてきた80年代以降の歴史を説明しています。過去40年間、資本主義経済の主流の思想として揺るぎない地位を築いてきた「新自由主義」ですが、気候変動の激化、そしてパンデミックを契機として、その見直しが始まっています。バイデン大統領の新しいインフラ投資の案と合わせて、時代の転換点にいるような気がしました。
ESGを企業経営に取り込むことが必須となった今、ステークホルダー資本主義は経済のスタンダードとして定着していくでしょうか。英語で議論します。
設問は参加申し込み者&サロン会員及びnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
2021年03月22日
「企業主導型スマートシティの是非」【英語で学ぶ大人の社会科】第24回 4/4(日)20時@オンライン
2021年4月4日20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「企業主導型スマートシティの是非」について英語で議論します。新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のサイトからお願いします。
【チケット】
企業主導型スマートシティの是非【英語で学ぶ大人の社会科】第24回 4/4(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/018tx4v0cjj11.html
企業主導型スマートシティは成功するか
トヨタが発表した「Woven Ctiy」が日本で話題を集めています。政府の提唱した「スーバーシティ」の構想もあり、新しい技術の「実験場」としての都市開発が産業界・日本の地方自治体から注目されているようです。一方、海外の識者、特に都市計画の専門家らは、この計画に関しては冷めた見方、批判的に見ている人が圧倒的に多いのではないかと思います。
Can Toyota Turn Its Utopian Ideal Into a 'Real City'?(Bloomberg City Lab)
https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-01-24/why-is-toyota-building-a-smart-city-from-scratch
理由は、過去に企業が主導権をとって進めた「スマートシティ」は、先進国ではほぼ全てうまく行かず、途中で挫折したケースが大半だからです。グーグルが主導したトロントの大規模な都市開発はそのケースの直近の例です。
Toronto swaps Google-backed, not-so-smart city plans for people-centred vision(The Guardian)
https://www.theguardian.com/world/2021/mar/12/toronto-canada-quayside-urban-centre
実は私自身が過去に豪州で得ていた研究資金も日本政府、豪州の州政府、日本の有力企業が出資した「スマートシティ」の前身にあたるようなプロジェクトが成功せず、その結果できた財団から提供された資金でした。
もちろん「スマートシティ」には様々な可能性があります。むしろ、コロナ禍により、スマートシティが提供する魅力は以前に比べて増した、と言えます。それでは何が問題なのでしょうか。上記のBloomberg City Lab の記事をもとに英語で議論します
設問は参加申し込み者&サロン会員にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
【チケット】
企業主導型スマートシティの是非【英語で学ぶ大人の社会科】第24回 4/4(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/018tx4v0cjj11.html
企業主導型スマートシティは成功するか
トヨタが発表した「Woven Ctiy」が日本で話題を集めています。政府の提唱した「スーバーシティ」の構想もあり、新しい技術の「実験場」としての都市開発が産業界・日本の地方自治体から注目されているようです。一方、海外の識者、特に都市計画の専門家らは、この計画に関しては冷めた見方、批判的に見ている人が圧倒的に多いのではないかと思います。
Can Toyota Turn Its Utopian Ideal Into a 'Real City'?(Bloomberg City Lab)
https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-01-24/why-is-toyota-building-a-smart-city-from-scratch
理由は、過去に企業が主導権をとって進めた「スマートシティ」は、先進国ではほぼ全てうまく行かず、途中で挫折したケースが大半だからです。グーグルが主導したトロントの大規模な都市開発はそのケースの直近の例です。
Toronto swaps Google-backed, not-so-smart city plans for people-centred vision(The Guardian)
https://www.theguardian.com/world/2021/mar/12/toronto-canada-quayside-urban-centre
実は私自身が過去に豪州で得ていた研究資金も日本政府、豪州の州政府、日本の有力企業が出資した「スマートシティ」の前身にあたるようなプロジェクトが成功せず、その結果できた財団から提供された資金でした。
もちろん「スマートシティ」には様々な可能性があります。むしろ、コロナ禍により、スマートシティが提供する魅力は以前に比べて増した、と言えます。それでは何が問題なのでしょうか。上記のBloomberg City Lab の記事をもとに英語で議論します
設問は参加申し込み者&サロン会員にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
2021年03月14日
「脱炭素社会への移行リスク」【英語で学ぶ大人の社会科】第23回 3/21(日)20時@オンライン
2021年3月21日20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「脱炭素社会への移行リスク」について英語で議論します。新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のサイトからお願いします。
【チケット】
脱炭素社会への移行リスク【英語で学ぶ大人の社会科】第23回 3/21(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01074p6pdmi11.html
脱炭素社会への移行リスク
今年度に入り、脱炭素社会への動きが加速しています。トランプ大統領が退場し、バイデン政権は就任早々、気候変動対策の国際的プラットフォーム「パリ協定」への復帰を決めました。そしてグリーン経済へ向けて様々な施策を実行することを公言しています。一方、グリーン・ニューディールを掲げていち早く、脱炭素社会に向けて動き出した欧州では、複数の大手自動車メーカーが2025〜30年迄にはガソリン自動車の製造を停止し、EV(電気自動車)のみを製造販売すると発表しています。
Volvoが2030年までにEVへ全面移行、販売もオンラインに | TechCrunch Japan https://jp.techcrunch.com/2021/03/03/2021-03-02-volvo-to-sell-only-all-electric-vehicles-by-2030/
ジャガー、2025年から電気自動車専門ブランドに。エンジン車を段階的に廃止へ https://japanese.engadget.com/jaguar-become-all-electric-brand-2025-210544910.html
この結果、ノルウェーなどではすでに2020年のEVの販売台数が新車の過半数を占めるに至っています。
ノルウェー、車販売の過半EVに
https://this.kiji.is/719349739527766016?c=113147194022725109
しかし、産業革命以降、エネルギーを化石燃料に頼ってきた現在の資本主義の構造を変えるのは容易ではありません。フランスの労働者が起こした長期の抗議運動『黄色ベスト運動』は「燃料価格の上昇」「生活費の高騰」も一因と言われ、エネルギー革命とも無縁ではありません。
フランスの航空運賃課税は、暴動を防ぐマクロンの苦肉の策 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/07/post-12522.php
「フランス『黄色ベスト運動』の背景と政局」(視点・論点)
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/313069.html
グリーン革命に伴う痛みを軽減する
このように脱炭素社会に移行することは、既存のシステム上で恩恵を受けている人々がその利益を失うことを意味します。そのような痛みを伴うグリーン革命をどのように我々は進めるべきでしょうか。それを分析したのが、以下の世界経済フォーラムの記事です。
For climate policies to stay on track we must prepare for transition risks: Climate policy success depends on transition risk mitigation
https://www.weforum.org/agenda/2021/03/climate-policies-transition-risks/
ガソリン車の消滅により、日本の主要産業である自動車製造関連産業は今後大きな変革を迫られることになります。脱炭素社会に伴うリスクのその対策を一緒に考えてみませんか?
ワークショップは上記の世界経済フォーラムの記事をもとに英語で議論します。設問は参加申し込み者&サロン会員にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
ネットで完結!手軽にハウスクリーニングを依頼するならココナラミーツ
【チケット】
脱炭素社会への移行リスク【英語で学ぶ大人の社会科】第23回 3/21(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01074p6pdmi11.html
脱炭素社会への移行リスク
今年度に入り、脱炭素社会への動きが加速しています。トランプ大統領が退場し、バイデン政権は就任早々、気候変動対策の国際的プラットフォーム「パリ協定」への復帰を決めました。そしてグリーン経済へ向けて様々な施策を実行することを公言しています。一方、グリーン・ニューディールを掲げていち早く、脱炭素社会に向けて動き出した欧州では、複数の大手自動車メーカーが2025〜30年迄にはガソリン自動車の製造を停止し、EV(電気自動車)のみを製造販売すると発表しています。
Volvoが2030年までにEVへ全面移行、販売もオンラインに | TechCrunch Japan https://jp.techcrunch.com/2021/03/03/2021-03-02-volvo-to-sell-only-all-electric-vehicles-by-2030/
ジャガー、2025年から電気自動車専門ブランドに。エンジン車を段階的に廃止へ https://japanese.engadget.com/jaguar-become-all-electric-brand-2025-210544910.html
この結果、ノルウェーなどではすでに2020年のEVの販売台数が新車の過半数を占めるに至っています。
ノルウェー、車販売の過半EVに
https://this.kiji.is/719349739527766016?c=113147194022725109
しかし、産業革命以降、エネルギーを化石燃料に頼ってきた現在の資本主義の構造を変えるのは容易ではありません。フランスの労働者が起こした長期の抗議運動『黄色ベスト運動』は「燃料価格の上昇」「生活費の高騰」も一因と言われ、エネルギー革命とも無縁ではありません。
フランスの航空運賃課税は、暴動を防ぐマクロンの苦肉の策 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/07/post-12522.php
「フランス『黄色ベスト運動』の背景と政局」(視点・論点)
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/313069.html
グリーン革命に伴う痛みを軽減する
このように脱炭素社会に移行することは、既存のシステム上で恩恵を受けている人々がその利益を失うことを意味します。そのような痛みを伴うグリーン革命をどのように我々は進めるべきでしょうか。それを分析したのが、以下の世界経済フォーラムの記事です。
For climate policies to stay on track we must prepare for transition risks: Climate policy success depends on transition risk mitigation
https://www.weforum.org/agenda/2021/03/climate-policies-transition-risks/
ガソリン車の消滅により、日本の主要産業である自動車製造関連産業は今後大きな変革を迫られることになります。脱炭素社会に伴うリスクのその対策を一緒に考えてみませんか?
ワークショップは上記の世界経済フォーラムの記事をもとに英語で議論します。設問は参加申し込み者&サロン会員にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
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【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
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2021年02月20日
欧州グリーンディールと国際政治経済【英語で学ぶ大人の社会科】第22回 3/7(日)20時@オンライン
2021年3月7日20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「欧州グリーンディールと国際政治経済」について英語で議論します。
気候変動による大規模な災害の頻発など、環境問題の解決は世界各国にとって喫緊の課題となっています。そんな中、欧州委員会は2050年までにEU域内の温室効果ガス排出をゼロにする「欧州グリーンディール」を2019年12月に発表しました。その全容の全てを理解することは困難ですが、今回は以下のForeign Affairsの記事をもとに「欧州グリーンディール」を実行する上での課題や世界の政治・経済への影響について議論します。
新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のサイトからお願いします。
【チケット】
欧州グリーンディールと国際政治経済【英語で学ぶ大人の社会科】第22回 3/7(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01n59jw1zhh11.html
【欧州グリーンディールと脱炭素社会】
The EU Can’t Separate Climate Policy From ForeignPolicy
How to Make the European Green Deal Succeed
By Mark Leonard, Jean Pisani-Ferry, Jeremy Shapiro, Simone Tagliapietra, and Guntram Wolff
Foreign Affairs, On February 9, 2021
https://www.foreignaffairs.com/articles/europe/2021-02-09/eu-cant-separate-climate-policy-foreign-policy?utm_medium=social
そして、欧州委員会は「欧州グリーンディール」を含むEUの戦略の実行に向けて、今後10年のうちに官民で少なくとも1兆ユーロ規模の投資を行う計画を発表しました。詳しい内容に関しては以下の日本語及び英語記事を確認してください。
脱炭素と経済成長の両立を図る「欧州グリーンディール」 https://eumag.jp/behind/d0220/#.YC0Oe0mQfSs.twitter
The European Green Deal sets out how to make Europe the first climate-neutral continent by 2050, boosting the economy, improving people's health and quality of life, caring for nature, and leaving no one behind
Press release11 December 2019
https://ec.europa.eu/commission/presscorner/detail/en/IP_19_6691
The geopolitics of the European Green Deal
The European Council on Foreign Relations (ECFR) Policy Brief 3 February 2021
https://ecfr.eu/publication/the-geopolitics-of-the-european-green-deal/
ワークショップは上記のForeign Affairsの記事をもとに英語で議論します。設問は参加申し込み者&サロン会員にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
wpX(ダブリューピーエックス)
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
気候変動による大規模な災害の頻発など、環境問題の解決は世界各国にとって喫緊の課題となっています。そんな中、欧州委員会は2050年までにEU域内の温室効果ガス排出をゼロにする「欧州グリーンディール」を2019年12月に発表しました。その全容の全てを理解することは困難ですが、今回は以下のForeign Affairsの記事をもとに「欧州グリーンディール」を実行する上での課題や世界の政治・経済への影響について議論します。
新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のサイトからお願いします。
【チケット】
欧州グリーンディールと国際政治経済【英語で学ぶ大人の社会科】第22回 3/7(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01n59jw1zhh11.html
【欧州グリーンディールと脱炭素社会】
The EU Can’t Separate Climate Policy From ForeignPolicy
How to Make the European Green Deal Succeed
By Mark Leonard, Jean Pisani-Ferry, Jeremy Shapiro, Simone Tagliapietra, and Guntram Wolff
Foreign Affairs, On February 9, 2021
https://www.foreignaffairs.com/articles/europe/2021-02-09/eu-cant-separate-climate-policy-foreign-policy?utm_medium=social
そして、欧州委員会は「欧州グリーンディール」を含むEUの戦略の実行に向けて、今後10年のうちに官民で少なくとも1兆ユーロ規模の投資を行う計画を発表しました。詳しい内容に関しては以下の日本語及び英語記事を確認してください。
脱炭素と経済成長の両立を図る「欧州グリーンディール」 https://eumag.jp/behind/d0220/#.YC0Oe0mQfSs.twitter
The European Green Deal sets out how to make Europe the first climate-neutral continent by 2050, boosting the economy, improving people's health and quality of life, caring for nature, and leaving no one behind
Press release11 December 2019
https://ec.europa.eu/commission/presscorner/detail/en/IP_19_6691
The geopolitics of the European Green Deal
The European Council on Foreign Relations (ECFR) Policy Brief 3 February 2021
https://ecfr.eu/publication/the-geopolitics-of-the-european-green-deal/
ワークショップは上記のForeign Affairsの記事をもとに英語で議論します。設問は参加申し込み者&サロン会員にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
wpX(ダブリューピーエックス)
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
2021年02月06日
AI開発と倫理【英語で学ぶ大人の社会科】第21回 2/28(日)20時〜@オンライン
2021年2月28日20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「AI開発と倫理」について英語で議論します。新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のサイトからお願いします。
【チケット】
AI開発と倫理【英語で学ぶ大人の社会科】第21回 2/28(日)20時〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01f1uaqywng11.html
【AI開発と倫理】
現在のAI技術の開発の主体は企業です。とりわけ、Big TechであるGoogle、Facebook, Apple, Amazon, Huaweiなどが作り出すアルゴリズムは大学などの公的な研究機関ではなく民間企業が市場経済の枠組みの中で作り出しています。AIはインターネッとなどのデジタル社会の中の様々なコンテンツを瞬時に理解し、分別、そして選択を行います。一見、ニュートラルで何の思想にも囚われない偏りのない判断のように見えます。しかし、AIが選ぶ情報はもとは人間が作成したものなので、多くの偏見、虚偽の情報を含む可能性があります。結果として、AI自身がヘイトスピーチやフェイクニュースを拡散し、誤ったステレオタイプの強化に貢献してしまうこともあるのです。近年の世界的なポピュリズムの隆盛にはAIも一役買っていると考えられています。
そんな中、Googleが同社の「AIと倫理」開発プログラムの責任者であるTimnit Gebru氏を解雇したことが明らかになりました。Gebru氏はエチオピア生まれで米国に移住した人種的マイノリティに属する女性研究者です。同氏はAI倫理研究者として世界的に著名であり、「顔認識と大規模な言語モデルは社会から阻害されたマイノリティ・コミュニティにおいて上手く機能しないことを指摘したパイオニア」なのだそうです。この解雇にはGoogleのスタッフだけでなく、世界中の研究者がGoogleに抗議するという事態になっています。何より問題なのはGoogleなどの巨大IT企業が多くのデータを保持していることから、彼らが「AIと倫理」分野の研究ではリーダーであり、その企業が人種や性別に基づく差別的な決定をしたのではないかという疑惑が深まっているからです。
Thousands more back Dr Timnit Gebru over Google 'sacking'
https://www.bbc.com/news/technology-55164324
なぜGoogleはGebru氏を解雇したのか:問題の根にあるもの(1/9)
https://thebridge.jp/2020/12/from-whistleblower-laws-to-unions-how-googles-ai-ethics-meltdown-could-shape-policy-the-first-part
How to deal with AI-enabled disinformation
https://www.brookings.edu/research/how-to-deal-with-ai-enabled-disinformation/
ワークショップは上記のBBCの記事をもとに英語で議論します。設問は参加申し込み者&サロン会員にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
【チケット】
AI開発と倫理【英語で学ぶ大人の社会科】第21回 2/28(日)20時〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01f1uaqywng11.html
【AI開発と倫理】
現在のAI技術の開発の主体は企業です。とりわけ、Big TechであるGoogle、Facebook, Apple, Amazon, Huaweiなどが作り出すアルゴリズムは大学などの公的な研究機関ではなく民間企業が市場経済の枠組みの中で作り出しています。AIはインターネッとなどのデジタル社会の中の様々なコンテンツを瞬時に理解し、分別、そして選択を行います。一見、ニュートラルで何の思想にも囚われない偏りのない判断のように見えます。しかし、AIが選ぶ情報はもとは人間が作成したものなので、多くの偏見、虚偽の情報を含む可能性があります。結果として、AI自身がヘイトスピーチやフェイクニュースを拡散し、誤ったステレオタイプの強化に貢献してしまうこともあるのです。近年の世界的なポピュリズムの隆盛にはAIも一役買っていると考えられています。
そんな中、Googleが同社の「AIと倫理」開発プログラムの責任者であるTimnit Gebru氏を解雇したことが明らかになりました。Gebru氏はエチオピア生まれで米国に移住した人種的マイノリティに属する女性研究者です。同氏はAI倫理研究者として世界的に著名であり、「顔認識と大規模な言語モデルは社会から阻害されたマイノリティ・コミュニティにおいて上手く機能しないことを指摘したパイオニア」なのだそうです。この解雇にはGoogleのスタッフだけでなく、世界中の研究者がGoogleに抗議するという事態になっています。何より問題なのはGoogleなどの巨大IT企業が多くのデータを保持していることから、彼らが「AIと倫理」分野の研究ではリーダーであり、その企業が人種や性別に基づく差別的な決定をしたのではないかという疑惑が深まっているからです。
Thousands more back Dr Timnit Gebru over Google 'sacking'
https://www.bbc.com/news/technology-55164324
なぜGoogleはGebru氏を解雇したのか:問題の根にあるもの(1/9)
https://thebridge.jp/2020/12/from-whistleblower-laws-to-unions-how-googles-ai-ethics-meltdown-could-shape-policy-the-first-part
How to deal with AI-enabled disinformation
https://www.brookings.edu/research/how-to-deal-with-ai-enabled-disinformation/
ワークショップは上記のBBCの記事をもとに英語で議論します。設問は参加申し込み者&サロン会員にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
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【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
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2021年01月24日
巨大テック企業と公正な社会【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第19回 2月7日 20時〜@オンライン
2021年2月7日20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】はパンデミックにより、さらに勢いを増した 巨大テック企業を取り巻く法的規制の強化について英語で議論します。新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のサイトからお願いします。
【チケット】
巨大テック企業と公正な社会【英語で学ぶ大人の社会科】第19回 2/7(日)20時〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010q894d87g11.html
【Big Tech and Fair Society】
日本ではGAFAと呼ばれるBig Techのビジネス・モデルに対する批判・規制が厳しくなりつつあります。世界の政治経済へ多大な影響を及ぼしてきたApple, Amazon, Facebook, Googleをはじめとするテック系大企業はパンデミック期に他の企業が損失を膨らませる一方、逆に大きな利益を得てきました。そして、Big Techの登場により、収益だけでなく、その正統性までも傷つけられてきたのが、デジタル時代以前は主流だった新聞・雑誌社などの大手活字メディアやTV局です。
それに対して、フランスの出版団体に続き、オーストラリア政府がグーグルの記事利用に対し、対価を支払うような法案を議会に提出する準備をしています。これに対し、グーグルはオーストラリアでの検索サービスから撤退すると警告しています。
今回はこの動きを論じた the Australia Institute’s Centre for Responsible TechnologyのDirectorであるPeter Lewis紙がThe Guardian紙に寄稿した記事を基に英語で議論します。
Google's threat to withdraw its search engine from Australia is chilling to anyone who cares about democracy
https://www.theguardian.com/commentisfree/2021/jan/22/googles-threat-to-withdraw-its-search-engine-from-australia-is-chilling-to-anyone-who-cares-about-democracy?CMP=share_btn_tw
グーグルとオーストラリア政府及びフランスの出版協会との交渉については以下の記事でご確認ください。
グーグル、豪で記事対価支払い義務付けなら検索サービス停止へ
https://jp.reuters.com/article/australia-media-google-idJPKBN29R0JG
Google threatens to withdraw search engine from Australia
https://www.bbc.com/news/world-australia-55760673
グーグル、仏出版社とネット転載記事への対価支払いで合意
https://jp.reuters.com/article/france-google-publishers-idJPKBN29Q13E
また、テック企業への監視を強めているEUの方針に関しては以下のThe Japan Times紙の記事が詳しく解説しています。
The Brussels effect comes for Big Tech
https://www.japantimes.co.jp/opinion/2020/12/23/commentary/world-commentary/eu-big-tech-regulations/
設問は参加申し込み者&サロン会員にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
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【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
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ニュースで身につく、世界の視点と英語力。
The Japan Times Alpha
【チケット】
巨大テック企業と公正な社会【英語で学ぶ大人の社会科】第19回 2/7(日)20時〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010q894d87g11.html
【Big Tech and Fair Society】
日本ではGAFAと呼ばれるBig Techのビジネス・モデルに対する批判・規制が厳しくなりつつあります。世界の政治経済へ多大な影響を及ぼしてきたApple, Amazon, Facebook, Googleをはじめとするテック系大企業はパンデミック期に他の企業が損失を膨らませる一方、逆に大きな利益を得てきました。そして、Big Techの登場により、収益だけでなく、その正統性までも傷つけられてきたのが、デジタル時代以前は主流だった新聞・雑誌社などの大手活字メディアやTV局です。
それに対して、フランスの出版団体に続き、オーストラリア政府がグーグルの記事利用に対し、対価を支払うような法案を議会に提出する準備をしています。これに対し、グーグルはオーストラリアでの検索サービスから撤退すると警告しています。
今回はこの動きを論じた the Australia Institute’s Centre for Responsible TechnologyのDirectorであるPeter Lewis紙がThe Guardian紙に寄稿した記事を基に英語で議論します。
Google's threat to withdraw its search engine from Australia is chilling to anyone who cares about democracy
https://www.theguardian.com/commentisfree/2021/jan/22/googles-threat-to-withdraw-its-search-engine-from-australia-is-chilling-to-anyone-who-cares-about-democracy?CMP=share_btn_tw
グーグルとオーストラリア政府及びフランスの出版協会との交渉については以下の記事でご確認ください。
グーグル、豪で記事対価支払い義務付けなら検索サービス停止へ
https://jp.reuters.com/article/australia-media-google-idJPKBN29R0JG
Google threatens to withdraw search engine from Australia
https://www.bbc.com/news/world-australia-55760673
”Google has threatened to remove its search engine from Australia over the nation's attempt to make the tech giant share royalties with news publishers.”
グーグル、仏出版社とネット転載記事への対価支払いで合意
https://jp.reuters.com/article/france-google-publishers-idJPKBN29Q13E
「金銭面での条件は明らかにしていない。報道各社はこれまでグーグルに、インターネット上への記事の一部転載に対し使用料の支払いを求めてきた。」
また、テック企業への監視を強めているEUの方針に関しては以下のThe Japan Times紙の記事が詳しく解説しています。
The European Commission has just unveiled landmark regulations for the digital economy, setting yet another global standard. The Digital Services Act (DSA) and the Digital Markets Act (DMA), designed to curtail the power of Big Tech, will have a far-reaching impact on the business practices of Apple, Amazon, Facebook, Google and other primarily U.S.-based giants. The European Union is expected to designate these companies as the “gatekeepers” of the internet, justifying a targeted regulatory push to rein in their outsize market power.
The Brussels effect comes for Big Tech
https://www.japantimes.co.jp/opinion/2020/12/23/commentary/world-commentary/eu-big-tech-regulations/
設問は参加申し込み者&サロン会員にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
ニュースで身につく、世界の視点と英語力。
The Japan Times Alpha
2021年01月23日
「米議会襲撃と権威主義的ポピュリズム」【英語で学ぶ大人の社会科】第18回@オンライン 1/24(日)20時〜 設問を発表!
1/24(日)20:00〜【英語で学ぶ大人の社会科】第18回の設問が用意できました。今回は比較政治学の分野で著名なハーバード大学のPIPPA NORRIS教授がForeign Affairsに発表した「米議会襲撃と民主主義」に関する記事を利用します。
It Happened in America:Democratic Backsliding Shouldn’t Have Come as a Surprise By Pippa Norris on January 7, 2021
https://www.foreignaffairs.com/articles/united-states/2021-01-07/it-happened-america
【英語で学ぶ大人の社会科】は「世界の知性」と呼ばれるような第一線の研究者や論客が発表した長文記事を一緒に読み、それについて議論するワークショップです。ワークショップの詳細は以下の記事でご確認ください。
「米議会襲撃と権威主義的ポピュリズム」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第18回@オンライン :1/24(日)20時〜
https://note.com/globalagenda/n/nb5c809c0ce4f
申し込みは以下のサイトからお願いします。
「米議会襲撃と権威主義的ポピュリズム」【英語で学ぶ大人の社会科】第18回:1/24(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d7ni6rxcf11.html
米議会襲撃の政治的背景に関してはIan Bremmer氏「なぜ、米国社会はここまで分断されたのか?」という副題の論考をTIME誌に発表しています。
The U.S. Capitol Riot Was Years in the Making. Here's Why America Is So Divided
https://time.com/5929978/the-u-s-capitol-riot-was-years-in-the-making-heres-why-america-is-so-divided/?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=social-share-article&utm_term=ideas_politics
また、東京大学の鈴木一人教授もトランプ時代を総括して「トランプ大統領の負の遺産」として以下のような懸念を表明しています。
続きは申込者とサロン会員に公開しています。
https://note.com/globalagenda/n/n2ec81f85b6e9
It Happened in America:Democratic Backsliding Shouldn’t Have Come as a Surprise By Pippa Norris on January 7, 2021
https://www.foreignaffairs.com/articles/united-states/2021-01-07/it-happened-america
【英語で学ぶ大人の社会科】は「世界の知性」と呼ばれるような第一線の研究者や論客が発表した長文記事を一緒に読み、それについて議論するワークショップです。ワークショップの詳細は以下の記事でご確認ください。
「米議会襲撃と権威主義的ポピュリズム」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第18回@オンライン :1/24(日)20時〜
https://note.com/globalagenda/n/nb5c809c0ce4f
申し込みは以下のサイトからお願いします。
「米議会襲撃と権威主義的ポピュリズム」【英語で学ぶ大人の社会科】第18回:1/24(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d7ni6rxcf11.html
米議会襲撃の政治的背景に関してはIan Bremmer氏「なぜ、米国社会はここまで分断されたのか?」という副題の論考をTIME誌に発表しています。
The U.S. Capitol Riot Was Years in the Making. Here's Why America Is So Divided
https://time.com/5929978/the-u-s-capitol-riot-was-years-in-the-making-heres-why-america-is-so-divided/?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=social-share-article&utm_term=ideas_politics
また、東京大学の鈴木一人教授もトランプ時代を総括して「トランプ大統領の負の遺産」として以下のような懸念を表明しています。
「ウソや陰謀論を使ってでも選挙に勝ちさえすれば、そのウソや陰謀論が正当化され、現実の政策に反映されるという実績を作ってしまったこと、さらには、そうしたウソや陰謀論を信じ、トランプに投票する人が7400万人もいる」
続きは申込者とサロン会員に公開しています。
https://note.com/globalagenda/n/n2ec81f85b6e9
2021年01月17日
「米議会襲撃と権威主義的ポピュリズム」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第18回@オンライン :1/24(日)20時〜
2021年最初の【英語で学ぶ大人の社会科】は世界に衝撃を与えた米議会襲撃事件について英語で議論します。
事件の全容はまだ解明されていませんが、米議会襲撃で明らかになったのは米国社会の分断と民主主義の危機です。比較政治学が専門のノリス教授はトランプ大統領の発言や行動に対する専門家の警告を政治家、米国民、メディアが軽視してきた結果だとForeign Affairsの論文で分析しています。1/24(日)の「英語で学ぶ大人の社会科」ワークショップはこの論文をもとに英語で議論します。
It Happened in America
Democratic Backsliding Shouldn’t Have Come as a Surprise
By Pippa Norris
January 7, 2021
https://www.foreignaffairs.com/articles/united-states/2021-01-07/it-happened-america
この指摘が重要なのは、米国の民主主義の危機は日本にも当てはまる部分があるからです。ノリス教授は既に2016年のワシントン・ポスト紙の記事で「権威主義とポピュリズム」に関して以下の記事を発表しています。
It’s not just Trump. Authoritarian populism is rising across the West. Here’s why.
https://www.washingtonpost.com/news/monkey-cage/wp/2016/03/11/its-not-just-trump-authoritarian-populism-is-rising-across-the-west-heres-why/
そして、どういう人々が権威主義を支えているのかを知ることは大変重要です。トランプ大統領が当選した当時は、いわゆる「グローバリゼーションの敗者」が彼を支えているという言説が一般的になりました。「ヒルビリー(Hillbilly)」と呼ばれる貧困白人層がトランプ大統領のコアの支持層だというのです。
日本人がまったく知らないアメリカの「負け犬白人」たち
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50253
しかし、米議会襲撃に参加したトランプ大統領支持者の中にはプライベート・ジェットで駆けつけるような富裕層や、現職の警察官、州議会議員などもいました。米国社会の分断は単に経済格差だけから発生したわけではないようです。
https://twitter.com/DavidBegnaud/status/1350254179218911232
世界が無視できない「権威主義的ポピュリズム」、こんな人たちが支えている https://globe.asahi.com/article/13065866
この機会に改めて「権威主義」「ポピュリズム」「民主主義」について一緒に考えませんか?
【チケット】
ワークショップの日程と申し込み頁は下記のとおりです。
「米議会襲撃と権威主義的ポピュリズム」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第18回@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d7ni6rxcf11.html
日時:2021年1月24日(日)20:00〜21:30
設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
【チケット】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
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https://note.com/globalagenda/circle
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事件の全容はまだ解明されていませんが、米議会襲撃で明らかになったのは米国社会の分断と民主主義の危機です。比較政治学が専門のノリス教授はトランプ大統領の発言や行動に対する専門家の警告を政治家、米国民、メディアが軽視してきた結果だとForeign Affairsの論文で分析しています。1/24(日)の「英語で学ぶ大人の社会科」ワークショップはこの論文をもとに英語で議論します。
It Happened in America
Democratic Backsliding Shouldn’t Have Come as a Surprise
By Pippa Norris
January 7, 2021
https://www.foreignaffairs.com/articles/united-states/2021-01-07/it-happened-america
この指摘が重要なのは、米国の民主主義の危機は日本にも当てはまる部分があるからです。ノリス教授は既に2016年のワシントン・ポスト紙の記事で「権威主義とポピュリズム」に関して以下の記事を発表しています。
It’s not just Trump. Authoritarian populism is rising across the West. Here’s why.
https://www.washingtonpost.com/news/monkey-cage/wp/2016/03/11/its-not-just-trump-authoritarian-populism-is-rising-across-the-west-heres-why/
そして、どういう人々が権威主義を支えているのかを知ることは大変重要です。トランプ大統領が当選した当時は、いわゆる「グローバリゼーションの敗者」が彼を支えているという言説が一般的になりました。「ヒルビリー(Hillbilly)」と呼ばれる貧困白人層がトランプ大統領のコアの支持層だというのです。
日本人がまったく知らないアメリカの「負け犬白人」たち
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50253
しかし、米議会襲撃に参加したトランプ大統領支持者の中にはプライベート・ジェットで駆けつけるような富裕層や、現職の警察官、州議会議員などもいました。米国社会の分断は単に経済格差だけから発生したわけではないようです。
https://twitter.com/DavidBegnaud/status/1350254179218911232
世界が無視できない「権威主義的ポピュリズム」、こんな人たちが支えている https://globe.asahi.com/article/13065866
この機会に改めて「権威主義」「ポピュリズム」「民主主義」について一緒に考えませんか?
【チケット】
ワークショップの日程と申し込み頁は下記のとおりです。
「米議会襲撃と権威主義的ポピュリズム」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第18回@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d7ni6rxcf11.html
日時:2021年1月24日(日)20:00〜21:30
設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
【チケット】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
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https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
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Google Meet(Gmailとリンクしています)
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【ビデオ会議システム】Google Meet
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2020年12月24日
「バイデン次期米国大統領の科学政策」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar第17回@オンライン :12/27(日)& 1/3(日)20時〜
2020年12月の「英語で学ぶ大人の社会科」は第1回新型コロナワクチン開発を巡る課題、そして今年最後のワークショップは2021年から始まる米国の バイデン政権による新しい科学政策が世界に与える影響について議論していきたいと思います。
What a Joe Biden presidency would mean for five key science issues
The coronavirus pandemic, climate change and space exploration are among the issues that Biden will influence if he wins the upcoming US election.
https://www.nature.com/articles/d41586-020-02786-4
パンデミックが世界を席巻した2020年。そして、気候変動による環境へのダメージが日々深まっていく私たちの日常。科学の力が今こそ必要であるにもかかわらず、米国、英国、日本などの大国はグローバル化に目を背け、内向きの政治を続けてきました。特にパンデミックの時期に顕著になったのは、科学者の意見に耳を傾け、パンデミックに対し適切な政策を早期に実行した指導者を擁する国々とそうでなかった国々との間に大きな差異が見られたことです。
さらに厄介な問題は今、世界が直面している課題はパンデミックにしろ、気候変動にしろ、一国のリーダーシップだけでは解決が難しい問題ばかりだからです。そんな中、国際協調路線を拒否し、自分の支持者だけのために働いてきたように見えるトランプ大統領が退場し、バイデン新政権による新しい科学政策が実行されることへの期待が高まっています。しかし、このトランプ大統領の4年間の科学政策の後退を取り戻すことは容易ではありません。
How Trump damaged science − and why it could take decades to recover
The US president’s actions have exacerbated the pandemic that has killed more than 200,000 people in the United States, rolled back environmental and public-health regulations and undermined science and scientific institutions. Some of the harm could be permanent.
https://www.nature.com/articles/d41586-020-02800-9
そんな中、新型コロナのワクチン投与が始まり、2021年1月にバイデン大統領が就任後の政権に参加する政策担当者や専門家の顔ぶれが固まりつつあります。世界の科学をリードする米国の政策動向は我が国にとっても大変重要です。ポスト・パンデミックの新しい未来について英語で一緒に議論しませんか。ワークショップの日程は以下のとおりです。
【チケット】
日時:12月27日(日)& 2021年1月3日(日)20:00〜21:30 オンライン開催
設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
ワークショップの日程と申し込み頁は下記のとおりです。
【英語で学ぶ大人の社会科】 第17-1回 2020年12月27日(日)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/013qbauq0qd11.html
【英語で学ぶ大人の社会科】 第17-2回 2021年1月3日(日)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01q4p5z04qd11.html
定員: 10名
【チケット】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。
Skype
https://www.skype.com/en/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】
What a Joe Biden presidency would mean for five key science issues
The coronavirus pandemic, climate change and space exploration are among the issues that Biden will influence if he wins the upcoming US election.
https://www.nature.com/articles/d41586-020-02786-4
パンデミックが世界を席巻した2020年。そして、気候変動による環境へのダメージが日々深まっていく私たちの日常。科学の力が今こそ必要であるにもかかわらず、米国、英国、日本などの大国はグローバル化に目を背け、内向きの政治を続けてきました。特にパンデミックの時期に顕著になったのは、科学者の意見に耳を傾け、パンデミックに対し適切な政策を早期に実行した指導者を擁する国々とそうでなかった国々との間に大きな差異が見られたことです。
さらに厄介な問題は今、世界が直面している課題はパンデミックにしろ、気候変動にしろ、一国のリーダーシップだけでは解決が難しい問題ばかりだからです。そんな中、国際協調路線を拒否し、自分の支持者だけのために働いてきたように見えるトランプ大統領が退場し、バイデン新政権による新しい科学政策が実行されることへの期待が高まっています。しかし、このトランプ大統領の4年間の科学政策の後退を取り戻すことは容易ではありません。
How Trump damaged science − and why it could take decades to recover
The US president’s actions have exacerbated the pandemic that has killed more than 200,000 people in the United States, rolled back environmental and public-health regulations and undermined science and scientific institutions. Some of the harm could be permanent.
https://www.nature.com/articles/d41586-020-02800-9
そんな中、新型コロナのワクチン投与が始まり、2021年1月にバイデン大統領が就任後の政権に参加する政策担当者や専門家の顔ぶれが固まりつつあります。世界の科学をリードする米国の政策動向は我が国にとっても大変重要です。ポスト・パンデミックの新しい未来について英語で一緒に議論しませんか。ワークショップの日程は以下のとおりです。
【チケット】
日時:12月27日(日)& 2021年1月3日(日)20:00〜21:30 オンライン開催
設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
ワークショップの日程と申し込み頁は下記のとおりです。
【英語で学ぶ大人の社会科】 第17-1回 2020年12月27日(日)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/013qbauq0qd11.html
【英語で学ぶ大人の社会科】 第17-2回 2021年1月3日(日)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01q4p5z04qd11.html
定員: 10名
【チケット】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。
Skype
https://www.skype.com/en/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
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