SUZUKI GSX-S125 ABS 改善対策と二回目のオイル交換(2500km) その2
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/386/0
SUZUKI GSX-S125 ABS用の夏用ジェットヘル購入 YJ-5 ZENITHからYJ-20 ZENITHへ その1
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/369/0
SUZUKI GSX-S125 ABS用の夏用ジェットヘル購入 YJ-5 ZENITHからYJ-20 ZENITHへ その2
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/370/0
以前、こういう記事を書きまして。
YJ-20 ZENITHを買って、既に一か月くらい経ちました。
ヤマハ(YAMAHA) バイクヘルメット ジェット YJ-20 ZENITH アンスラサイト XL (頭囲 61cm~62cm) 90791-2347X
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もう暑いので、フルフェイスのOGK FF-R3ではなく、YJ-20 ZENITHをかぶっています。
オージーケーカブト(OGK KABUTO)バイクヘルメット フルフェイス FF-R3 ブラックメタリック XL (頭囲 61cm~62cm未満)
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現在FF-R3の返品されて中古扱いの黒XLが¥ 10,715でAmazonアウトレットで出てますね。
飲み物が、メット脱がなくても飲めるというのは、本当にいいものですね。
アゴのプロテクションは失われますが・・・
で、今までさんざん書き散らした通り、広島ー長崎間を往復してきました。
1日あたり12時間乗りましたが、乗って2時間でトイレ借りてるので、連続では10時間かな。
行きは、家から持って行った炭酸水500mlx2本で、諫早ステーションホテルに着いてしまいました。
一度、途中の誰もいない公園の公衆便所を借りましたが、ヘルメットは脱がなかったな・・・
帰りは、3本コンビニで水を買い、3回はメットを脱いでるので、細かく言うと、10時間連続でかぶってたのは行きだけということになります。
あ、帰りの関門トンネル近くのゆめモールでもトイレを借りました。
というわけで、正確には、10時間連続でかぶった感想、ですかね。
・通気に関して
まあまだ暑いとは言えない気候ではありましたが・・・
YJ-5でよくあった、頭の上半分がムレまくってビショビショ、という状態にはなりませんでした。
前方の空気穴から風がビュービュー入ってくる感じもありませんが、頭の上半分がサラッとした状態を保ってくれてる気がします。
おそらく、売り文句にもあった・・・
>リアベント排出量50%うp
が割と効いているのではないかと思いました。
YJ-5のときは、頭の上半分がムレムレになり、それがシールドの上部の曇りを引き起こすこともあったな・・・
たぶんそれはもう起こらないと思います。
スースーと言われるJ-Forceとかの通気性には多分かなわないんだろうなとは思いますが・・・
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・かぶったときの内装の快適性について
これはもうYJ-5とは大違いなものになりました。
YJ-5の内装は、汗をかくと、汗を吸いまくって、びっしょりのまま、頬に張り付いてくるウザさがありました。
YJ-20 ZENITHの内装は、汗を吸っても表面には出て来ない感じで、いつもサラッとしています。
形状もちょっと変わってるのかな。
頬にべったりという感じではなくなったような。
あとおでこ周りも、あまり触れてる感じがしないかな。
実際は触れてないわけはないんですが。
で、おでこより上には、スペースがあるのを感じます。
10時間連続でかぶってて、たまにバス停とかの空間で停まって、休んだりしましたが、一度メット脱ぐかという気にもならなかったな。
シールド上げれば十分という感じでした。
・アンチフォグシールドについて
シールド内側に加工がしてあるようです。
長崎の夜間の山の中で、Tシャツ、ジャージ、ナイロンジャケットで、寒いと感じる区間があり、ちょうどいいやと思ってシールドにハーハー息をかけてみましたが、全然曇ることもなく・・・
雨粒も落ちてきてましたが、湿度が上がるほどではなかったな・・・
家に帰ってきて、虫の死骸がシールドにかなりついてたのと、なんかふわっとした、霧がかかったようにシールドが軽く曇ってまして。
野焼きやってるとこ通った記憶があるので、煙かなんかかな、とも思うのですが、視界がボヤっとする汚れがついていました。
早速風呂で、シャワーでぬるま湯を外側だけにかけ、外側だけを食器用洗剤とタオルで優しく拭き・・・
またぬるま湯で流すと、視界が完全に復活しました。
内側は、アンチフォグの加工がしてあるので、なるべくぬるま湯もかけない勢いでやりました。
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その後、曇ることもないので、アンチフォグの加工は守られた、ということでいいのかな・・・
YJ-5のシールドは、たぶんなんの加工もないので、ガシガシ洗ってたな・・・
アンチフォグの加工があるということで、多少は気を使う必要が出てきたかもしれません。
・高速度域での頭を持っていかれる感じの有無
125ccのバイクに乗ってますので、ぬふわ程度しか出ませんが・・・
頭を持っていかれる感覚はなかったな・・・
服とか胴体が持っていかれる感じはありましたが。
空力性能に関しては、最近の発売ですし、対策されていると思っていいのではないでしょうか。
一応、左右も見回してみました。
ちょっとの区間だけでしたが。
・遮音性について
けっこう優秀な方ではないでしょうか。
全然聞こえないのも問題なんで、適度に聞こえるこのくらいでいいのでは。
YJ-5は聞こえ過ぎたので、YJ-20 ZENITHくらいでちょうどいいと思います。
YJ-5はかぶったままで人と話ができる感じ、YJ-20 ZENITHは会話は聞こえにくいかな。
ぬふわの時も、風きり音がうるさいとかも感じませんでした。
たぶん、このへんのクオリティが、まともなヘルメットの最低限のラインなんじゃないかなと思っています。
これより下は、正直やめといたほうが・・・
https://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B07CK6S1R5/ref=olp_twister_child?ie=UTF8&mv_color_name=all&mv_size_name=3
こんな感じで、サイズを固定して、それぞれの色の最低価格を探せば、良い買い物ができるのではないでしょうか。
私は、これがへたるまでずっとかぶってると思います。
あと、アライやショーエイじゃないので、盗まれにくいかもしれません。
なんだかよくわからないですが、YJ-20 ZENITHの後頭部です。
その後わかってきたマイナス点もあります。
SUZUKI GSX-S125 ABS用のOリングが届いた+YJ-20 ZENITHのマイナス点発覚
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/425/0
SUZUKI GSX-S125 ABS用のダイレクトタッチグローブとYJ-20 ZENITHのマイナス点さらに発覚
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/449/0
真夏にかぶらないとわからないことってありますね。
こちらも見てみてください。
SUZUKI GSX-S125 ABS用の泡洗車フォームガンとオイルフィルターとその後のYJ-20 ZENITH に続きます。
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