まず下は、沼津市下香貫の浜からの風景。
富士山手前に、松林が見えていますが、沼津御用邸の敷地あたりに該当します。昔は、この辺は、むかし学習院遊泳場だったそうです。
上の写真の左部分に小山がありますが、これは牛伏山。高さ70mですが、主観的には30m程度にしか見えない。
これは、反対側(南)の景色。西伊豆達磨山連山の山々と御瀬崎(右端)がよく見えている。
この日は安定した良い天気で、富士山もずっと見えていたので、さらに海岸伝いに南下し、沼津市内浦長浜というところに移動した。
地形的に、ちょうど間から富士山がみえるポイントであり、撮影スポットとなっている。
富士山右脇の山に見えるのは、淡島という小さな島。
海岸伝いのこの道のその先には(1)で紹介した御瀬崎があります。この海岸線は、いたるところ富士山のビューポイントでおすすめでございます。
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