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2018年03月05日
河津桜と富士山との2ショット写真
沼津市にて河津桜と富士山との2ショットを撮影!
長いこと暮らしていても、身近なところにもまだまだ知らない素晴らしい場所っていうのはあるものです。
何度も通っているはずの道なのに、何で今まで気がつかなかったのだろう。
河津桜と富士山との2ショットが狙える希少なスポットです。
この場所の地主さんが植えたのでしょうか?
河津桜の樹々はまだまだ若いものの、樹高は鑑賞するには十分な高さに成長していました。
この場所ですが、沼津市の南部、海岸伝いの一本道沿いの、もうかなり大瀬崎が近い方(沼津市江梨の辺り)です。車で走っていると忽然とこの花園が現れ、驚きました。
湾曲した入江に沿って植えられ、奥まっている為に富士山が見えるのはこの写真を撮った位置だけ、海も広くはありません。しかし、こんな場所に?と驚きです。
ここに桜を植えられた方は、この景色になるのを計算の上でのことだろうと思います。
植えてからどのくらいの年数がたったのでしょうか。この様な素晴らしい景観になったのは、多分近年のことではないでしょうか。
河津桜と海と富士山との3ショットで写真が撮れるポイントは、極めて珍しいです。もしかしたら、今のところ唯一無二かもしれません。
撮影したのは5〜6日前(3月2日)。昨日暴風雨だったので、もうあらかた散ってしまったかもしれません。
これから毎年、見に行きたい場所になりそうです。
お断り:当ブログ掲載の写真・動画・その他の無断使用は、著作権等の都合上厳禁とさせて頂きます。
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2016年11月03日
富士のある絶景(14)富士のある絶景 西天城高原?A
船原峠〜魂の山
先日、仁科峠から魂の山までの間のトレッキングした話をいたしました。
天気に恵まれ、実に清々しい、素晴らしい山歩きをさせていただきました。
そして今回、その西伊豆山稜線歩道の北側の続き、 魂の山から北側の船原峠までの間をトレッキングしましたのでお伝えします。
あいにく予報とは異なる曇天でした。富士山や駿河湾など、本来の景色を楽しむことが叶いませんでした。
今回は、先日とは反対に北側からのアプローチです。 船原峠から南下して歩きました。これは、前回のゴールの魂の山へは徒歩でしか行けないので、そこをスタート地点とするのは難しかったからです。
「 船原峠」は、天城湯ケ島(伊豆半島中部)から西伊豆土肥(駿河湾側)へ山越えする国道136号線の最高地点辺りにあります。
厳密には、136号から分枝する県道411号線(船原トンネル手前約1km分岐、136号の旧道で西伊豆スカイラインへのルート)の最高地点です。
136号からこの旧道へ分かれて緩やかに2~3km登ると、西伊豆スカイラインの大きな高架が見えてきます。この高架の下に広い駐車場があり、ここに車を止めました。
マイナーな区間らしく、車は私一台だけでした。
駐車場の一角に東屋。
この左脇の階段を10m位上がると、下写真の案内標識とベンチが。
歩くこと約30分で、「 棚場山」に着。標高753m、なんかお目出度い数字ですが、このピークは、林の中で眺望はありませんでした。
またこの先もしばらくは、ほぼ森林をゆく路でした。
道脇に ”ツチアケビ” が実ってました。林に生える腐生植物、久しぶりでした。
眺望のほとんどない地味な道です。しかも人工林が多い。これでは人気もないでしょう。
少し歩くと「 吉名峠」に。湯ヶ島側の吉名へと続くが、果たして実際に通れるのかどうか。
「 南無妙峠」 昔、ここを山越えをしようと行き倒れになったという旅の夫婦を弔った石碑が建てられています。
適度に上り下りを繰り返す、ほど良いトレーニングになる山道を、息を切らしながらも歩きます。
棚場山からほぼ30分ほどにて、「土肥峠」に至る。
ここから、いよいよ目的地の「魂の山」へ。
この辺りから、時おり景色が開けてきます。
富士山がちょこっとだけ見えた! 土肥の入江も。
船原峠から歩くことおよそ1時間40分。
「魂の山」に無事到着!。
前回も本日も私一人だけの全行程でした。寂しくないといえば嘘になります、、、。
ここの眺望は、360度とも素晴らしく、見晴らし良く清々しい!魂が浄化されます。
静寂の中でのこの景色の独り占めはかなり贅沢でした。
知名度は低いが、なかなかの山です。
今回は船原峠から攻めましたが、「魂の山」を目指すなら、仁科峠起点ののパノラマ熊笹コースがベターでしょう。真冬でも、ここなら素晴らしい眺望が待っています。いや、むしろ冬こそこのコースのベストシーズンなのかもしれません。
前回も今回も、 コースタイムは約2時間ほど。往復で4時間ちょっと。
お弁当を食べたり、じっくり写真を撮ったりしているともっとかかります。
しかしよく整備された登山道でもあり、多くの人が気軽に登れるという点でも価値は高いコースであると認識しました。
次回は、さらに船原峠から北上してみたいと思います。
どうもありがとうございました!
お断り:当ブログ掲載の写真・動画・その他内容の無断使用は、著作権上、禁止させていただきます。
2016年10月04日
富士のある絶景(13)富士のある絶景 西天城高原?@
西天城 伊豆山稜線歩道からの富士山、、、しかし初冠雪はおあずけ!
伊豆山稜線歩道
漠然とそう思ってきました、、、。
伊豆山稜線歩道とは、東端を伊東市の 遠笠山道路終点付近(天城高原ゴルフコース)あたりとし、天城山をほぼ峰に沿ってを西に、 万三郎(日本百名山)、 八丁池、天城峠、さらに二本杉峠、猫越岳などとと続き、このあたりからは徐々に北上し、仁科峠、魂の山、船原峠、達磨山、ゴールの金冠山などへと至る登山道です。
また、よく 天城山縦走と申すコースは、このうち天城峠〜遠笠山との間を一般に指して用いられることが多いです。
私は、これまでに伊豆山稜線歩道のうちの、遠笠山〜仁科峠間はそれこそ何度も歩いたことがありましたが、仁科峠より金冠山の間は断片的には歩いた区間もありましたが、まだ未踏の区間として残っていました。
今年は、本来ならやや忙しいはずの秋であってもやや暇になってきておりましたので、良い機会?なので体力維持も兼ねてそこら辺りをトレッキングしようと考えました。
本日は、まあ好天気でしたので、本当に久しぶりの一人ぼっちハイクをしてきました。
運よく富士山がはっきり!
が、残念ながら初冠雪は拝めませんでした。(今年は遅いですね。)
これらの写真は、西天城高原の「風速峠」(かざはやとうげ)なる場所周辺からです。
この辺りは、とても雄大な富士山を含めた眺望が特徴ですが、
とくに今日は、眼下に雲海状の雲がたなびき、極めて幻想的な趣が見られました。
(*写真をクリックしていただければ、もう少し大きくなってわかりやすいです。)
草刈りをしたばかりの熊笹の道わきに、竜胆が咲いてました。草刈り作業のおじさんが、わざわざ狩らずに残してくれたもののようです。その方の優しい心が偲ばれて、なんだか嬉しい気持ちになりました。
風速峠より南下するコースは、個人的には天城山系随一ではないかと思う見事なブナ林の下を延々と歩くことになります。
それに対し、北上コースの場合には、森林は半分ほどであり、もう半分は熊笹の原っぱのコースとなるのです。森林部分は多くは荒れ気味の針葉樹の人工林で興ざめですが、熊笹のコースは眺めが優れ、清々しい素敵なコースです。それなりにアップダウンがあってトレーニングにも良い感じです。
伊豆のトレッキングで景色を堪能したいなら、まずイチオシのトレッキングコースでしょうね。
上)風早峠より熊笹の道を小一時間歩くと「 宇久須峠」に差しかかりますが、この写真は隣の小ピークより撮りました。いやはや、なんと良い景色なのでしょう。
上2点)こちらは、「 魂の山」(993m)という今日の折り返し地点の山頂から。
実は、明日は台風襲来というタイミングでしたが、束の間の晴れのために気流が不安定で、徐々に徐々に雲が湧き上がってきました。刻々と表情が変化して行きます。
幽玄なこの景色、今日は独り占めでした。
魂の山をもって、本日は引き返しました。この後の天候に不安を感じたからです。
何しろ1000m近い標高があり、この辺り林の少ないコースでもあり、雷に特に警戒すべきなのです。
帰途、ふと振り返りますと、雲がかなりわき上がってきてました。
綺麗な蝶が道に。なんという名前でしょうか?。
今回久しぶりに熊笹のコースを歩いてみたのですが、とても気持ち良く、身も心も洗われたようでした。
この辺り、個人的に、もっともっと見直すべきコースだなと強く認識致しました。
西伊豆山稜線歩道は、駿河湾、南アルプス、富士山、箱根山、天城連山など、360度の大パノラマが広がる素晴らしいコースです。これほど気持ちがいいコースっていうのはなかなかありません。
これからの季節、空気も澄みわたり、富士山も雪化粧をします。そしてベストシーズンがやってきます。
ただし、日陰の少ないコースゆえに帽子は必須ですよ。私は忘れてしまったため、しっかりと焼けました。
この秋、本コースももっと歩き込んでみようかなどと思っております。
また、そのご報告ができればと思っております。
また、もしご興味のある方は、わかる範囲なら交通アクセスなどお伝えします。
長文を最後までお付き合いいただき感謝いたします!
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2015年12月07日
富士のある絶景(12)西伊豆 井田
西伊豆海岸北部 井田地区からの富士山
井田は、かつて戸田村に属していました。
戸田地区よりも北に位置する小じんまりした集落です。西伊豆では最北の集落でしょう。お世辞にもアクセスが良いとは申せないこともあって、あまり知られていない地域でしょう。
しかし、富士山写真家ならここを知らない人は少数派です。
以前、御瀬崎からの富士山をご紹介申しましたが、その御瀬崎からは数キロ南になります。
やはり、海と富士山というダイナミックな絵が撮れる、美しいところです。
また毎年早春には、田んぼを活用し、菜の花の黄色で「井田」という文字を刻んでいます。
この文字を富士山と一緒に撮影することができるようにしてあって面白いです。
富士山とは無関係ですが、写真下の松並木をさらに左方向に少しだけ歩きますと、海岸からすぐ内側に「 明神池」があり、不思議なのがこの明神池はほぼ淡水らしいのです。どうして海水が混ざらないのでしょうか。
井田は、とても小さな集落ですが、数件の民宿があります。また、この穴場を知る釣り人やダイバーには根強い人気です。
距離的に近い割に、伊豆南部の観光地などより、むしろ秘境的な感があります。
井田に行くには、車では、沼津方面からなら、海岸伝いにひたすら南下、御瀬崎を経由して降りて行くのが最も無難でしょうか。かなりの運転になりますが。
あと、天候に左右されそうですが、沼津港から船で行く、という方法もあるようです。
ただ、写真を撮るための足としては、車があった方がやはり便利だと思います。
最後まで、今回もありがとうございました。
富士のある絶景(11)西伊豆 雲見
西伊豆 松崎町雲見からの富士山。
雲見は、もう伊豆でも南部と言ってよく、富士山を拝むことができる集落ということでは、西伊豆海岸に限ってみればおそらくは最南端に位置するのではないかと思われます。
同じ伊豆半島とはいっても、私の家から雲見までは車でも2時間近くかかる距離です。
晴天日に、富士山を狙っていざ出かけても、着く頃には雲が発生して隠れてしまうというようなことが連続した経験があります。
上の写真は、相当古いもので恐縮です。ですが、何度目かの正直でやっと撮れた一枚ということでは、私にとって特別なものです。
雲見は、奥に深い入り江であり、温泉民宿の多い集落です。
入り江の間口は、その奥行きに対して狭く、上の写真も海岸近くを通る幹線道路から構えて撮影するしかありません。
富士山のすぐ下に浮かぶ 夫婦岩が、写真に特徴をあたえてくれます。この夫婦岩は、人気のダイビングスポットともなっており、よく見るとダイバーの姿があるかもしれません。(私も2度ほど、昔潜ったこともあります。)
雲見へ至る道路は、比較的細くて、きついカーブと坂が連続的に続きます。
特に、しばしばはみ出してくる対向車がおりこれが最大の恐怖です。ですので、車の速度はできるだけ抑えて(後続車がいても我慢すべし!)、ゆっくりでお願いします。信号がほとんど無い地域なので、ゆっくりでも結構早く着くものです。
烏帽子山
2015年10月12日
富士のある絶景(11)初冠雪!! 伊豆の国市より
富士山 2015年の初冠雪です!
今朝の新聞に富士山初冠雪の写真が載っていました。
さっそく家から自転車で5分ほどの「 狩野川 」という川に架かる「 松原橋」ここは(地元の富士見スポット)へ出かけてみました。しかし、もう昼に近かったので、少し雲が湧いてきており、あと少し遅かったらその姿は隠れてしまっていたでしょう。完全な富士山ではないものの、一応の初冠雪を撮影できました。
私は、富士山の初冠雪を撮影したのは、これが初めてで、少し嬉しいような幸せな気分でした。
同じように、この近所と思われる親娘が来ていて、父親が富士山の写真を撮っていましたし、
ウオーキングの外国人が一人、やはり近くの河原に降りてまで撮影しておりました。
お互いに動機が一緒ということもあり、こうした時は双方ちょっと会釈などしてしまうものです。
今年は、一体いつ初冠雪するのだろうかと思っていました。10日位遅いという記事がありましたが、早い年では9月中旬ごろのこともあり、私には随分と遅れた感があります。
初冠雪は、その後天気が続くとすぐに溶けて消えてしまいます。明日には無くなっているかもしれません。
この松原橋は、富士山も美しいですが、反対側(南側)も地味だが結構良い景色だと思っております。
中央の高い山は、伊豆の国市のある「 葛城山(かつらぎ山) 」。葛城山は、ロープウェイが山頂まで通じており、山頂はやはり”富士山スポット”としても有名です。左写真で緑色の橋が「松原橋」です。
初冠雪は数日ではかなく溶けてしまいますが、やっと今年もそうした季節がやってきたのだなあ、という感慨をもたらしてくれるものであります。
みなさん、今年もいよいよ富士山の季節がやってきましたよ!
飛ぶたび、買うたび、マイルがたまる。JALカード!
富士のある絶景(10)箱根 芦ノ湖からの富士山
真冬の芦ノ湖と富士山
箱根の芦ノ湖の南岸(元箱根)付近から撮影した真冬の富士山です。
湖岸よりもやや高いところから狙った写真です。湖岸の高さでは、このような写真は撮れません。
季節的には、まだちょっと早い風景です。何しろ、富士山の初冠雪が昨日あったばかりでしたから。
箱根といえば、最近では大涌谷の火山活動を思い浮かべる方が多いと思いますが、このところ何週間かは落ち着いてきているようです。大涌谷は、もともと噴気が上がっている状態が常であり、今回にしても大きな活動サイクルの中の単なる一コマなのかもしれません。
私は、富士山もこの箱根の絶景も、いつまでこの美しい姿が見られるものなのかなどと、ふと思うことがあります。富士山はいつ噴火してもおかしくない時期だそうであり、同じ火山帯の伊豆箱根もまた同様でしょう。
美は儚いものであり、儚いほど美しいのかもしれません。
芦ノ湖岸へ降りますと、富士山はその宝永山のあたりが半分程度隠れてしまいます。
ですが、ほぼ青と白の二色で構成された冴えわたった趣の絵となり、これはこれで捨てがたいアングルかと思いました。
箱根の冬の富士山の、一足早いご紹介をさせていただきました。
夕富士(山焼き)箱根 乙女峠より
夕富士を山焼きの煙りともに…箱根 乙女峠より撮影
数年前に撮影したもので、やや恐縮です。
撮影日は、1月7日となっていました。
乙女峠は、富士山の撮影スポットでは有名すぎる場所で、今さら私などが紹介するのもおこまがしいですが、
それでも夕富士を撮影するスポットとしては、やはり見逃せないほど良いところだという思いがありまして、
一連の記事の中にどうしても省けないところでありましたので、恥を忍んで掲載しました。
はるかに素晴らしい写真を、すでに多くの諸兄が撮影されておられるわけですから、
ここでは、こういう場所なのか、という程度に思って見ていただけたらありがたいです。
上の写真は、数年前に箱根仙石原での仕事の帰り道、いつもなら伊豆方面へまっすぐ帰るところを、あまりに晴天だったため、遠回にもかかわらず、富士山を眺めながら帰ろうかと思いまして、この乙女峠に寄って撮影したものです。
場所は、正確には、国道138号線を仙石原から御殿場方面へ行き、乙女トンネルを抜けてやや走った国道沿いのスポットです。車が何台も停められますから、撮影にこれほど楽なところはありません。
楽に行けるところでありながら、ここは外せない価値ある富士山スポットといえます。
私は、写真で見るよりも、立って眺めていた方が魅力がある場所ではないか、などと思います。
この日、たまたま富士山の裾野において、毎年恒例のススキヶ原の山焼きを行っていました。
これは狙ったわけでもなく、たまたまでしたし、天気も良くて本当にラッキーでした。
ほとんど風もなく、煙りものどかに立ち上っておりました。おかげで穏やかな雰囲気の富士に、山焼きの煙りという花を添えてのカットが撮れました。
もう少し、暮れてから撮った写真が下です。
山焼き作業は、暗くなってもう終了したのでしょうか。
このタイミングで煙りがあれば、一層よかったでしょうに、、、。
さらにかなり暮れてからの、ほとんど夜に近い段階の一枚です。
すでに眼下に、御殿場の街灯りが写っております。
まだ空には明るさが残っているものの、地上はもうすっかり夜の暗さでしょう。
この日は、真冬の1月にもかかわらず、風もほとんどなく、標高の高い乙女峠でもさほど寒くは感じませんでした。
思えば、何から何までラッキーな条件の中で撮影したものでした。
マイルで旅行へ行く近道を教えます!
2015年09月22日
富士のある絶景(8) 西伊豆 土肥
アロエの花、駿河湾、そして富士山。
いつしか朝晩などは肌寒いくらいの涼しさとなり、ずいぶんと爽やかな季節になってきました。空気も秋らしく澄んできました。これからの季節、富士山もくっきり見える機会も多くなりそうです。
そこで、久しぶりに「富士のある絶景」シリーズを再開してみようかなどと思います。
今回は、 西伊豆の旧土肥町(伊豆市土肥) からの一点を。
これは、小土肥という地名の、土肥の中心街より海岸線を南下した集落付近よりみられます。しかし国道沿いからみられる景色ではありません。車を降りて、少し歩く必要があるでしょう。また、アロエの花の開花はもう少し寒くなってから。まだ富士山に雪もないので、この景色はもう少し先の季節です。
それから、一般的な西伊豆の富士山ビューポイントは、数はそう多くはありません。角度的に見えるところは限られてしまいます。しかし、それらは非常に美しいもの。ぜひ一度、冬の快晴の1日を、西伊豆にドライブに出かけてみてください。きっと心が洗われるはずです。
もう一点、とても古い写真なのですが、同じ小土肥からの写真です。
昔のポジフィルム画像で、かなり変褪色が出てしまっていますが、データ化したのであえてアップさせていただきました。
「JALカード」ならマイルがたまる!
2015年06月16日
富士のある絶景(ポイント案内マップ)
<位置ご案内>
・・・「富士のある絶景」シリーズ
「富士のある絶景」タイトルのブログで掲載したポイントを、簡略ではありますが、地図にてご案内致します。
画像を大きくしましたが、このサイトではどうしたわけかボケてしまいます。
クリックして別ウィンドウで見ていただければ、よりくっきり見られます。
地図上の赤い番号は、「富士のある絶景」のページ番号です。
もしも、より詳しく、どうしてもお知りになりたいという方は、お問い合わせ下さい。
できるだけ、多忙でない時なら極力お返事するよう努めます。
ページ追加ごとに、新たに番号をプロットして参ります。
是非、素晴らしい富士山に出会ってください。
そして、見たご感想をコメント頂けましたら嬉しい限りです。
「富士のある絶景」タイトルのブログで掲載したポイントを、簡略ではありますが、地図にてご案内致します。
(国土地理院25000分の1地図から引用)
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