キャセイパシフィック航空、バンコクに新ラウンジオープン
たまたま１２日早朝にこのラウンジ利用したので超速報ということで書きます。
（この旅行に記事が追い付いたら、そちらの方に再編集します。まだシェムリアップ編の途中なのですが）
この日は朝６時のフライト（マレーシア航空）でクアラルンプールへ向かいます。
眠いフラフラの体でチェックインして、出国しました。さすがにこの時間（５時前）人は少なめです。
出発まで時間があり、また朝食もとっていないためキャセイラウンジを目指しました。
（マレーシア航空指定はCIPのラウンジでしたが）
今年一月カンボジア行の際にも利用していたため、少しなら食べ物あったなあと思っていったのですが、
前の場所には張り紙があって、どうやら移転したとのことでした。
新しい場所はＧコンコースでした。前のブリティッシュの跡かな？？？
いつもの写真のお姉さんはいませんでした。落ち着いた感じのエントランスですね。
この新ラウンジの情報は得てなかったのでオープン日も知らなかったのですが、
スタッフの感じからオープンしたてだなという雰囲気がありましたね。
ひょっとしたら今日からか？と思わせるほどでした。人の数とかも含めて。
さてこの日の一発目のお客だったようです。便名をチェックされて入室です。
多数のスタッフが迎えてくれました。多数すぎるほど、、、少しビビりました。
ラウンジ室内の作りですが、入って左奥にヌードルバー、正面にサラダバーを中心としたエリア（コーヒーもあったかな？）、右手に進むとバーコーナーがありました。
この写真の右の切れているあたりがバーコーナーです。
ヌードルコーナーへ行くと朝食が注文できます。カウンターで注文して、案内の機械をもらう、香港と同じスタイルでした。
３種類か４種類あったかな？ワンタン、おかゆ、卵料理などがメニューにありました。
その中からおかゆを注文です。２分くらいで機械が光っていただきました。
シンプルですが、朝にはぴったりのおいしいおかゆでした。ヌードルコーナーは茶を基調とした落ち着いた感じですね。
トイレも真新しくきれいでした。
さて早朝便だったためお酒も飲まずでしたが、かなりいい雰囲気のラウンジでした。
特に飲食方面に関しては前のラウンジとは天と地の差がありますね。
この旅では香港のラウンジも２０１３年ぶりに訪れましたが、充実ぶりには驚かされました。
バンコクでもこのクラスのラウンジを作ってくるのは驚きです。
帰りの便では時間がなさ過ぎてラウンジ寄れなかったのが残念でしたね。
さて、関空ラウンジももう少し何とかならないでしょうかね。。。
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