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2022年12月24日
ドラッグストア株の今後
こうなるんじゃないかな?
こんな影響もありそうだよな?
という想像を1つの記事をもとに広げていき、そして調べています。
いろんな業界や、企業でいろんなニュースをもとに将来を想像する癖をつけると投資の材料になるんじゃないかなと思っています。
副作用リスクの高い第1類医薬品の販売では薬剤師の店舗常駐義務を2024年6月までに緩和し、テレビ電話をもちいた説明での販売を認める。
さて、ここで想像できる未来は、店に薬剤師が常駐しなくていい事により、店舗数を増やす際の薬剤師の確保が楽になる。
つまり、 ドラッグの店舗数を増やしてのドラッグ同士の競争が激しくなる。
他業種、ドンキなどディスカウントやインバウンド狙いの店舗などの医薬品取扱店舗が増える。
要は競争の激化が予想できます。
では、現在はどお言った状況なのでしょうか??
まず、
?@ドラッグストアの店舗数 令和3年全国で17,622店舗
セブンイレブンの令和3年の店舗数が21,327店
なので、セブンイレブン並みにある感じですね
?A現状のドラッグ業界は?
M&Aが強烈です。
また、日用品や食料品の売り場面積を増やし、価格も下げ、スーパーやディスカウント、コンビニとも競合しだしています。
自分の勝手な予想では、さらにM&Aが進み業界再編を行いつつ、他小売りとも競争が激化・・・・
そして 24年6月ごろから、下落する株と高騰する株に分かれていくのでは ないかと考えています。
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