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2021年からデイトレ、スキャを中心に投資を開始 利益が年収を超えたため22年12月会社員卒業!! 1年はチャレンジしてその後はその後考えます...( = =) トオイメ目 あくまで個人の感じた事、やってみた感想を書いているので参考程度で自己責任でお願いします。 その他、気になったネタ、つぶやき・・
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2023年07月31日

日銀修正でも円安のワケ

28日の日銀の金融政策決定会合で長期金利の変動許容幅を事実上1%まで引き上げましたね。

前任の黒田総裁の時は変更を発表直後、大幅な円高、株安へ進み増したが、今回はなぜかそうでも無いです。


31日 ドル/円は141.9円近辺むしろ円安が進んでいます。

日経平均は31日終値、33,172.22円、+1.26%、、円安が進んだので当然と言えば当然ですが上がっています。

7.31為替.png
7.31日経平均.png

ではなぜ円高に進まなかったのか??

前回の黒田総裁の時は円高に進んだのに・・・

日銀は28日の金融政策決定会合で長期金利の変動許容幅を事実上1%まで引き上げたが、マイナス金利撤廃まで踏み込む正常化には時間がかかるとの声が市場では大勢を占める。円を売って高金利通貨を買う「円キャリー取引」が続くとの見方が広がった。

7月上旬の内田真一日銀副総裁のインタビュー以来、円買い・ドル売りを積み上げていたファンド勢がドルを買い戻している」と指摘する。足元の円安進行は、利上げ期待が遠のき、再び円売りを積み上げている投機筋の動きを反映しているとみる。

米モルガン・スタンレーは今回の日銀の決定を「あくまで緩和の持続性強化のため」と分析。「政策変更がドル円の動きに与える影響は限定的」と指摘する。


マイナス金利自体は継続する見込みである為、円で借りてドル資産を買う動きが継続。

副総裁の事前情報で海外勢が調整済みだったが発表内容が思ったより弱かったので調整した分の買い戻しが入っている。

簡単に言うとこんな感じのようです。


とは言え、いずれは日本の金利も修正に動く事、アメリカの金利の引き下げもある事、などから、どこかでは円高、株安に下がる可能性もある為、長期での先行きは読み切れないし難しいですね。

個人的には長期投資継続、中・短気は控えめ、デイトレは短期のニュースがあった分かり易い時にぐらいですかね。。






伊藤忠系の新電力、2千カ所に太陽光 500億円投じ

伊藤忠系の新電力、2千カ所に太陽光 500億円投じ

電気.png
記事は簡単に言うと、伊藤忠系の新電力の会社が小売店や倉庫の屋上に太陽光発電の設置を3年で500億円投じて2000か所に増やすと言うニュースです。

ちょっと、面白いなと思ったのが
無料で設置し、電気は施設の運営会社に固定価格で販売する。脱炭素や電気代上昇を抑えたい企業の需要を取り込む。

「オンサイトPPA(電力購入契約)」と呼ばれる手法を活用する。ホームセンターやスーパーマーケットなど敷地が広い施設の屋根に太陽光パネルを設置し、つくった電気は店舗運営などに使ってもらう。

アイ・グリッドが設置コストを負担し、所有権を持つ。小売店側は使った分の電気代を同社に支払う。電気代は固定価格で、契約期間は20年が中心となる。

電気会社側は設置場所の費用が掛からず、電気代を固定価格で20年などの長期間買い取ってもらえる。

倉庫や店側は、太陽光の初期設置代が掛からず、エコな電力を使い環境に配慮した営業が出来る。


新電力側は今後規模のメリットも出てくるし、電気を買い取る企業側も実績があるプロに任せられ、導入の敷居も低くなります。


屋上や屋根上が開いている施設は全国にまだまだありますし、なんなら太陽光のパネル自体も曲げれる物や、縦に設置して発電できる物も開発されだしているので、価格設定や今後の市場の状況にもよりますがまだまだ広がる可能性があり、「アイ・グリッド・ソリューションズ」の今後の業績やビジネススタイルに注目です。

2023年07月30日

7.31〜今週の予定

■31日(月)

○日銀金融政策決定会合議事録公表(2013年1〜6月分)

○6月の決済動向(日銀)

○グロース上場=Laboro.AI

○6月の鉱工業生産指数(経産省) 

○7月の消費動向調査(内閣府)

○4〜6月期のユーロ圏国内総生産(GDP)速報値

○7月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値

■1日(火)

○4〜6月期決算=三菱UFJFG、野村HD、 トヨタ自動車、日本航空、JR西日本、三井物産

○6月の有効求人倍率(厚労省)

○6月の完全失業率(総務省)

○オーストラリア準備銀行(中銀)が政策金利理事会

■2日(水)

○日銀金融政策決定会合の議事要旨(6月15〜16日分)

○7月のマネタリーベース(日銀)

○7月のADP全米雇用リポート


■3日(木)

○日銀当座預金増減要因(8月見込み)

○日本政策投資銀行の設備投資計画調査

○4〜6月期決算=任天堂、三菱商事、 日本郵船、ZHD、旭化成

○4〜6月期決算= 米アップル、アマゾン・ドット・コム

○欧州連合(EU)が日本産食品の輸入規制を完全撤廃

■4日(金)

○4〜6月期決算=オリックス、 SBIHD、SBI新生銀行、日本製鉄、三菱重工業、 伊藤忠商事、スズキ

○7月の米雇用統計







以前紹介 銘柄の7.28結果

以前、株主優待と株価推移を基に何銘柄かを紹介しています。

7.28時点でどうなっているかを紹介します。

3046JINSHD(ジーンズ眼鏡)

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6月23日紹介

紹介時   株価3,105円

7月28日 株価終値3,485円

約1ヶ月で +380円 +12.23%

株主優待は毎年1回「9000円+税」分のクーポン券

約1ヶ月の途中経過では、株価上昇とクーポンで?15.12%です。

3046JINSHD(ジーンズ眼鏡)の紹介記事はこちら
https://fanblogs.jp/jinn009/archive/127/0


8267イオン

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6月25日紹介

紹介時   株価2,857.5円

7月28日 株価終値3,021円

約1ヶ月で +163.5円 +5.72%

株主優待は系列店舗での買い物価格の3〜7%キャッシュバック
(月6万買い物で3%バックと配当金3,600円として、8.8%ぐらいの利益)

約1ヶ月の途中経過では、株価上昇と株主優待、配当金で予測?14.52%です。

8267イオンの紹介記事はこちら
https://fanblogs.jp/jinn009/archive/132/0


7445ライトオン

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6月29日紹介

紹介時   株価587円

7月28日 株価終値594円

約1ヶ月で +7円 +1.19%

株主優待は毎年1回「3000円」分の商品券

約1ヶ月の途中経過では、株価上昇とクーポンで?6.30%です。

7445ライトオンの紹介記事はこちら
https://fanblogs.jp/jinn009/archive/143/0



純粋な株価の値上がり狙いで保有している株式で

4385 メルカリ


購入価格 3,223.0

7月28日 株価終値3,617

?394円

?12.22%


7532 パンパシフィックHD(ドン・キホーテ)


購入価格 2,605.0

7月28日 株価終値2,765.5

?160.5円

?6.16%

(一応株主優待 100株で2000円のマジカポイント付与はありますが、保有金額が〇百万単位なのであまり関係ないです)

長期保有の株価の値上がりを狙っている銘柄は株主優待目的の銘柄に比べて、保有株数が多めなので値上がりが12%や6%とは言えそこそこの金額だと思ってください。





その他、iDeCo、アメリカ・インドの投資信託、アメリカ個別株はトータル期間ではプラス、先週比ではほぼ横ばいか、微減でした。

メインで資金の大部分を投入し、生活費を稼いでいる短期売買は塩漬け中で撃沈してます。

昨日紹介したばかりの 7535 KIYO 紹介時1,058円 ±0 も購入時1,149.0円 ▲91円 ▲8.60% 500株持ってるので▲45,500円







タグ: 投資の結果
posted by at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資実績

損保ジャパン

ビッグモーターの不正請求が話題になっていますが、、、

一部では損保ジャパンの関与が疑われています。

ビッグモーター金融庁.png

金融庁がビッグモーターの調査に入りだしていますが、不正の詳細や、損保ジャパンの関与があったかは調査が始まったばかりです。

損保HDチャート.png

損保ジャパンの株価は37人出向のニュースが流れた直後に下落しています。

大幅に下がったので戻りを狙った買いが入っている様なチャートになっています。


ただ、ビッグモーターに調査が入りだした所で、今後「損保ジャパン」の関与が出てくるかもしれませんし、出て来ないまでも何かしらの怪しい情報が出てきたら株価が下がる可能性があります。

出向者37名のニュースが出る前の価格まで戻り利益が取れる可能性は十分ありますが、本格的に関与が疑われ下がる可能性も十分あります。

また、風評被害??やビッグモーターからの保険契約などの影響で保険契約が減り、業績に影響がある可能性もあります。

金融庁の調査が今から本格的に始まる段階で買い戻す人たちはなかなか勝負師だなと思い眺めています。

今後のニュースと株価に是非注目してみてください!!
posted by at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予測と結果
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