○グロース上場=トライト
○6月の全国百貨店売上高(日本百貨店協会)
○グロース上場=フラー
○6月の全国スーパー売上高(日本チェーンストア協会)
○米連邦公開市場委員会(FOMC、26日まで)
○4〜6月期決算=米マイクロソフト、アルファベット
○国際通貨基金(IMF)の世界経済見通し改定
■26日(水)
○スタンダード上場=テクニスコ
○グロース上場=エコナビスタ
○7月の月例経済報告(内閣府)
■27日(木)
○日銀政策委・金融政策決定会合(28日まで)
○欧州中央銀行(ECB)理事会(独フランクフルト)
○4〜6月期の米国内総生産速報値
■28日(金)
○植田日銀総裁会見
○7月の展望リポート(日銀)
○グロース上場=GENDA、クオルテック
○7月の東京都区部消費者物価指数(総務省)
○20カ国・地域(G20)環境・気候相会合(インド・チェンナイ)
やはり、今週はFOMCと日銀でしょうかね??
市場の予測の多くはアメリカは利上げ、YCCは政策維持
とは言え、こんな記事も出ていました。
植田日銀はいつ動くのか。日経ヴェリタスがエコノミスト10人にアンケートしたところ「10月までにYCCを修正する」との回答が8割にのぼった。7月会合との予想も半数だった。
日銀がつかの間の「フリーハンド」を得たことも政策修正への思惑を後押しする。6月の通常国会閉会にあわせた衆院解散・総選挙が取り沙汰される中では「政府・与党への配慮から修正はしにくかった」(ある元日銀理事)。岸田文雄首相が衆院解散に踏み切る次のタイミングは今秋以降とみられ、日銀が気兼ねする必要が減った。
個人的には、流石に円安が進み過ぎだし、物価も上がっているし、アメリカの金利が引き下がり円高に進む前に軽めに修正してもいいのでは無いかと思います。
また、選挙のタイミングには修正しにくいと言うしがらみも考えればYCC修正はありかと