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2022年10月11日
IMFと世銀のトップ、世界的なリセッションリスクの高まりを警告
国際通貨基金(IMF)と 世界銀行のトップ は、 世界経済がリセッション(景気後退) に陥るリスクが高まっているとして警告を発した。先進国経済が減速しているほか、インフレ高進により米金融当局が利上げ継続を余儀なくされ、発展途上国の債務圧力が強まっているとしている。
IMFのゲオルギエワ専務理事は10日、IMF・世銀年次総会でのオンラインイベントで、世界最大の経済大国である米国について、労働市場はなお非常に力強いが勢いを失いつつあると指摘。借り入れコストの上昇が「影響を及ぼし始めている」ためだと説明した。ユーロ圏は天然ガス価格の急騰を背景に減速。中国は新型コロナウイルス感染拡大を巡る混乱や住宅セクターのボラティリティーが影響し、景気が鈍化している。
IMFは、 世界経済の約3分の1は今年と来年に少なくとも2四半期連続でのマイナス成長に見舞われ、生産高は2026年までに4兆ドル(約582兆円)縮小すると試算している。
世界経済は4兆ドル縮小も、23年見通し下方修正へ−IMF専務理事
どのニュースを見ても今後も金利は上がり株価は下落、ウクライナの戦争も終わる気配は無し、中国の0コロナも、台湾危機も、資源高も収まる気配がりません。
しばらくはまだまだ下げる覚悟をして備えてい置くしかなさそうですね。
短期的にはともかく、 長期的に上がる強い材料が見当たらないですね
半分自分に言い聞かせている投稿でした。。
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