だいたいの方はどれを買えば良いのかわからない!!
いつ買えばわからない!!
リスクが怖い!!
となるのが普通だと思います。
で、具体的にどうしたら良いかと言う話が
まず、 買う銘柄はアメリカインデックス等の分散投資出来投資信託 です。
良く皆さんが言うのが「 S&P500 」
この商品の良い所はアメリカの上場企業にこの1銘柄で分散投資できる事です。
アメリカがお勧めな理由が気になった方は良ければ過去の投稿を確認してください
「長期投資内訳 なぜS&P500なのか??」 https://fanblogs.jp/jinn009/archive/7/0
さて次に、 いつ投資を始めたらいいのか ??
下がっている時に買いたいし、
高いときには買いたくないし、
下げ相場で買って買った後に下がって損はしたく無いし・・・
って思うのが普通だと思います。
そこで、今回のタイトル!!
(ドラえもんの秘密道具的紹介的に読み上げる事を推奨します)
ドルコスト平均法!!
1枚目の画像を見てください。
5万円を一括購入した場合と、1万円ずつ5万円購入した場合の図となっています。
上がったり、下がったりするので積み立て投資で長期間分けて買い続けるとあまり購入のタイミングは関係なくなります。
ちょっと図ではない想定で、一括投資した後に右肩上がりに数十年上がり続ければ一括投資の方が良くなりますが、、
個別株ではなく、長期投資でかつ、分散投資銘柄になるS&P500などの購入では必ず景気による暴落などが発生するので右肩上がりで20年、30年はまずないです。
なので、いつ始めるかは早ければ早いほど良く、毎月の積み立て投資にすれば、タイミングは問題ないです。
買い方としては、毎月一定額を購入することをお勧めします。
一定額で購入すると、高い時には購入できる株数が減り、安い時には安くで買えるので購入できる株数が増えます。
自動的に、高い時は少数の株、安い時は多数の株購入する事になります。
また、長期投資という前提でアメリカ分散投資信託で行くと、株が下落した際に下がったと嘆く必要がありません。
下がった時に安くで買える事になるので、上がり下がりなく、右肩上がりで長期購入し続けるより、下がった時があり安くで購入できていた方が最終結果は資産が増える可能性が高いです。
勿論、相場が読めて、下がるタイミングがすべてわかる人は、下がったタイミングで大量に買い、上がったタイミングでの購入は控えると一番儲かりますが、上がり下がりを正確に読むことは誰にも出来ないし、それが出来る方は個別株で、短期で売買すれば大儲けできます。
長期の分散投資信託の良い所はいつ買い始めても分散購入で高値も安値も購入に入るし、最終は資産が増える可能性が非常に高い、そして、購入のタイミングも売却のタイミングも考えなくてよいし、上がった下がったで神経をすり減らす必要が無く、放置でいい事です。(最終の売却はタイミング考える必要はありますが)
さあ!!始めてみましょう!!
タグ: 経済用語
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