安全・安心な投資!! 長期投資? 

投資信託.png

前置きという言い訳から始めますが、あくまで自分が株式運用をしてみた個人の感想です
調べてる資料やデーターも100%は信用しないで自分で調べてみてね。
あくまで考え方や投資方法を決める参考の一つぐらいに・・・


スイングなど短期投資の結果を投稿してきましたが、お金のある方は長期投資がお勧めです。

短期投資はハイリスク、ハイリターンのイメージ
才能や運、向き不向きで大幅に資産を増やす人もいれば減らす人もいるのが事実です。
私も1時期含み損が250万まで(回復してから売ったのでそこまでの負けではありませんでしたが)、今年はプラス340万、1月平均40万ぐらい儲かってます。
なので余剰資金(なくなっても困らない資金)で運用が大前提。

長期投資でお金が増えるまで待てない、一か八かでいいので増やしたい。
早くFIREしたい。
俺は才能があるんだ!!天才だ!!て人向けです。





長期投資は安全に年月をかけて資産を増やしたい方にお勧めです。

例えば100万円を運用する場合。

預金の金利0.002〜0.5%ぐらい?
1年で利息5000円
10年運用するとなんと51,140円も利息が・・




S&P500(アメリカの投資信託)の場合。
2021年のリターン28.7%
100万預けていると28.7万円
10年間の平均利回り14.7%
10年運用すると100万円で294万円の利息が

貯金と違って元本が保証されていないし、短期で言うと大幅に下がることもありますが20年30年と長期で行くと過去の実績では必ず増えます。
これからも絶対という保証はできませんが、ある意味リスクがほぼなく長期で考えると大幅に増える投資方法だと言えます。
元の資金量がある方は短期の一か八かをしなくても無理なく4〜7%の利回りが期待でき、安全にそこそこの額が増えるので長期投資がお勧めです。

次回は長期投資の銘柄の紹介をします。
(あくまで予定、きっと、たぶん・・)











プロフィール
仁さんの画像

2021年からデイトレ、スキャを中心に投資を開始 利益が年収を超えたため22年12月会社員卒業!! 1年はチャレンジしてその後はその後考えます...( = =) トオイメ目 あくまで個人の感じた事、やってみた感想を書いているので参考程度で自己責任でお願いします。 その他、気になったネタ、つぶやき・・
アフィリエイトのアクセストレード カンファレンスバナー 国内ツアー

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2022年09月15日

長期投資内訳 なぜS&P500なのか??




投資信託詳細.png

長期投資の内訳をご案内

私の投資信託の内訳は画像の通りです。
これと別に楽天でインデックスが1銘柄、アメリカ個別株を少額で数種類、確定拠出年金、自社株(社員が優遇受けて購入する分)、日本株の長期保有が2銘柄、スイング取引ぐらいです。
あと、暗号資産が少額、、、これはもうそれはもう、ぼろ負け、半額以下になってます


さて、 なぜS&P500なのか??
これは過去の実績ですね。
S&P500チャート.png

下がることもありますが長期で見たら確実に上がってきた実績があるので皆さんがお勧めしています。
個別株の知識がなくどれを買ったらいいかわからない方、リスクを負いたくない方はこれがお勧めです。
アメリカの上位の多数の株に自動的に分散投資する商品だと思ってください。
個別株だとたまたま倒産や業績が下がる可能性はありますが、アメリカがこけないとまず大丈夫って言うのがこの商品です。
皆さんいろいろ説明してますが、生活資金を残してこれを買ってれば安心って多くの人が言っているのがこれです。





過去の実績的な根拠はいろんな方や証券会社の説明を調べてみてください。

さて、ここからが実績ではない、 個人的にS&Pを買う理由です。

あくまで個人的な見解です。
はい、言い訳入りました

?@アメリカは人口が増え続けている。
移民を受け入れる事により人口が増え続けています。
人口、数は力です。
人口が増え続けると消費も市場も増え続け、株価も全体では上がり続けます。
(短期的には落ちることも良くありますが長期で見ると)

?A経済の中心なので優秀な企業、人材が集まります。
また、移民も多いので優秀な人材が集まり更に起業しやすい環境が整っています。





?B世界経済がドル建てで行われているのでどうしてもアメリカが中心になります。
また、ドル流通量などの調整もできます。

?Cアメリカの利益のためには武力行使をします。
これ他のとこではあまり触れてませんが、石油資源や反対勢力、経済的な理由で過去に数々の武力行使を行っています。



人口が増え、優秀な人材・企業が集まり、アメリカ中心の経済が構築されており、最終武力行使をする世界1位、2位の国家、、、
大英帝国の繁栄が過去の栄光のように未来永劫続くものではないですが、しばらくはどう考えても1番安全。
アメリカが衰退するなら他の国も被害を受けるし、もはやどこの国に投資しててもリスクはあります。
過去の実績とアメリカの状況を考えると投資先の1番はアメリカになります。

次回はインドインデックスの理由を紹介(予定)





リンク集
おすすめ記事
カテゴリーアーカイブ
最新記事
仁個人感想文 - にほんブログ村
サラリーマン投資家ランキング
社会・経済ニュースランキング にほんブログ村 投資ブログ 投資初心者へ
にほんブログ村 ビジネス・仕事ランキング にほんブログ村 投資ブログへ
にほんブログ村 ブログ王ランキングに参加中! PVアクセスランキング にほんブログ村
タグクラウド
検索
VERFUND
ファン
最新コメント
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: