場所によっては、例の大涸沼漁協の掲示板があるところにも、つまり、釣りをすることが予想されている場所にも、ロープが張ってあって、なにやら、進入を躊躇させる。グーグルマップで見ると、あと少しで湖面であるのに。
というわけで、つぎのポイントは、大谷川河口となった。大谷川の橋を渡って、すぐに左折できる道があるので、ここを左折。最初は舗装されているが、のち舗装されてない道。この道をまっすぐ進むと護岸に出る。「例の掲示板」も立っている。原付1台くらいなら止められるだろう。
河口は、左側にある。両岸は、植物で覆われていたが、河口よりちょっと上流の対岸を見るとコンクリートの部分もあったと思う。
湖岸には、植物(葦か?)の生えている。また、砂地がある。護岸工事がなされていて、他の場所と同様に、古いブロックは、岸に捨てられている。消波ブロックのような隙間はないが、はたして、これは、釣りにどのような影響を与えるのか興味がある。砂地、植物、古いブロックなど、湖岸の状況は多様だと思う。
(これは2017年4月3日の観察をもとにした文章です)
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