そして、危険である。ゴミが落ちている。廃船かな?ガラスの破片がある。釘を打った木材が落ちている。危険である。安全靴でも履いていったほうが良いかもしれない。
とにかく、植物(アシ?)の量が豊富である。アシは、自然物だから、魚の生息にとって良いと思われる。川岸に転がっているのは、今までのようなコンクリートブロックではないようだ。護岸も新たに工事されたものではなく、古いブロックが敷き詰められたものだ(ただ、上の方は新たに補修されている)。護岸工事が魚にとって不利だとすると、この場所は結構有利な場所ではないか?この辺の対岸は後谷川の河口であるが、そっちも植物(アシ?)が多い。このことも何かの効果があるかも知れない。
はっきり記憶にないが、ここら辺は、原付を止めやすい場所があったと思う。危険の備えをして、また来てみたい場所だ。
(これは2017年4月3日の観察をもとにした文章です)
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