この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2017年12月28日
初めてミラーレスで撮影のコツを調べてみた。
今年ついにミラーレスデビューしました。
買うきっかけはもともと動画が
撮りたくてけど写真も撮りいのと
海外旅行に行くことがあるので
時期的にはいい機会と思い買いました。
それで動画に適したミラーレスにしました。
初めてでマニュアル操作ってことは
分かっていたけど
撮り方がわからないので調べてみました。
マニュアルモードとは
マニュアルモードとは露出計を確認しながら、
シャッタースピードと絞り値（Ｆ値）の
両方を自分で設定するモードのことです。
全て自分で設定ができるので、
被写体やシーンにあわせて自由に調節可能です。
マニュアルモードのコツ
まずは露出の調整です。
その中でシャッタースピード、ISO感度があり
明るさが変わる度にいずれかの
パラメーターを調整する必要があります。
シャッタスピードとは
シャッターが開いている時間のことで
1秒、1/2秒、1/4秒・・・1/250秒、1/500秒のように表します。
シャッタースピードを速くすると、
光が撮像素子にあたる時間は短くなり、
シャッタースピードを遅くすると、
光が撮像素子にあたる時間は長くなります。
シャッタースピードを変えると、
動いている被写体の写り方が変わります。
シャッタースピードが速いと、
動いている被写体を止めて写せますが、
シャッタースピードが遅いとシャッターが開いている間に
カメラが動いて手ブレになったり、
被写体が動いて被写体ブレになったりします。
ISO感度とは
絞りやシャッタースピードを
固定したまま露出を変更することが出来ます。
絞りをこれ以上開放に出来ないけどこのままの露出で
シャッタースピードを早くしたい場合や、
明るすぎる状況で絞りを開放で撮りたいけど
シャッタースピードも下限な場合など、
絞りやシャッタースピードの設定限界の時にも
さらに露出をコントロールできる可能性があります。
シャッタースピードとISO感度を
その時の風景や光の明るさ
応じて調節していくことが
良いと思いますね。
