そう思った理由としてはロティーナ監督とやる試合は相手とシステム的に噛み合った状態でスタートして、相手にサイド攻撃を防がれてしまう。
そして、噛み合った状態を嫌ってこちらがシステムを変えて相手を上回って流れを持ってくる。
でも、相手がやり方を変えるとまた停滞して試合終了。
毎回この流れになってしまっているように感じました。
せっかく勝った試合の後でいじったのならシステムもいじっても良かったのかなと思いました。
ただ、収穫もあったと思います。
それは、加藤がハーフスペースを支配していたように感じたことがよかったと思いました。
そのおかげで崇兆が上がるスペースができたり、時間を作れたりとまた勢いが出てきたのかなと感じました。
あと、ハチの立ち位置の取り方です。
ナベさんの時の相手を切る立ち位置、それをしっかりと実践していたこと、それによってハチを追い越す動きもしやすかったのかなと思いました。
真瀬と蜂須賀。タイプの違う2人が同ポジションにいるのはとても大きいなと思いました。
6ポイントゲームを落としてのは痛いですが、残留圏はまだ届くところなので、次のホームでしっかりと取り返すしかない。
そして、いつも救ってくれていたクバを今度こそ助けられるように。
次の試合は25日にホームで徳島ヴォルティス戦です。
この試合は来場者特典のある試合です。
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