ベガルタ仙台 対 アビスパ福岡  〜レフェリングについて〜







ぜひ、そちらもご覧ください。

ボールを止めていないことについても触れられています。ただ、その前に何度もポイントの修正していたことには触れられていませんでした。

ここではそれ以外のジャッジで疑問に残るジャッジが何個かあったなと感じたのでそのシーンについて触れていきたいと思います。

気になったシーンは2つです。77分のクバに対する渡選手・ファンマ選手、96分の平岡のアフターの2点です。

最初に77分のシーンです。
流れとしてはコーナーキックをクバがキャッチ。早く始めようとしたクバに対してファンマ選手は足をかけるような仕草、渡選手はクバに近づいていき引っ張っているように見えました。それでもクバはマルティノスへ向けてキックを行いました。


自分としては少しでも遅らせるためにキーパーの前に立つのは全然構わないと思います。しかし、手を使っているのでファールをとるべきでは?と思いました。
手を使って相手の速攻のチャンスをつぶしたわけですから。


もう一つは、96分の平岡の渡選手へアフターで蹴るような仕草がありました。ロングボールに対してジャンプした平岡に対して渡選手がアフターで競りにきて、お互い倒れたところで平岡が渡選手を蹴るような仕草がありました。
その後に脇腹を抑える渡選手の姿があったのでおそらく当たっていたと思います。

そこもファールを取るべきだったと思いますし、イエローが出ても良かった気がしました。



そして、何よりも気になったのが岡部主審があまり選手とコミュニケーションを取らないと感じました。

ここ数年の主審は家本さんや、高山さん、西村さん等多くの主審が試合中でも笑顔を交えながらコミュニケーションを取っている姿を見ていたので少し違和感を感じました。


人それぞれやり方はあると思うので一概には言えないですが、選手とコミュニケーションを取ってくれる主審だとなんかほっこりしますよね。

ジャッジについて勉強するのも楽しいものですね。



最後に読んでいただいている方に聞きたいのですが、書いてほしいこととかありますか?
良かったらコメントお待ちしてます。




posted by K at 11:03| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

2021年05月18日

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