ベガルタ仙台 対 ツエーゲン金沢戦











ボール保持率は一緒か上回ってるかな?って印象だったので自分の中では予想外でした。


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握られていたというよりも、握らせていたということなのかなと。


そこまで慌ててるシーンも少なかったように思えたこともあり、そう感じました。


そして、この試合で一つカギになったのは右サイドバックに若狭の起用だったと思います。


後方からのビルドアップへの貢献度が高かったのが印象的でした。


ただ、真瀬と大きく違うと感じたのが上がるタイミングが少し遅かったなと。


それによって名倉のサポートが少ない場面があったなと思いました。


ただ、そこまで求めるのは酷だとも思っているので今後のオプションとしての若狭のサイドバック起用はありだと感じました。


この起用を可能にしたのはダブルボランチの攻守の貢献度の高さによるものだと思っています。


ピッチを駆け回りバランスを取ってくれる2人の存在は非常に大きいと思います。


特に3点目のフォギーニョの得点シーン。


激しい守備からボールを奪い切り、奪ったあとのパスをしっかりと味方に付ける。

そして動きを止めずにゴール前に走っていく。


遠藤のクロスも完璧でしたが、フォギーニョの特徴が全て出たように思います。


中島に関してはホントなくてはならない存在になったと思います。

かつての所属した奥埜のように攻守におけるリンクマンになっていると思います。


攻撃的なポジションからボランチに変更されている辺りも奥埜に重なるのかなと。


新たなオプションも手に入れ、真瀬を休ませることもできた試合。

今期最多得点を挙げての首位浮上。


一度首位に立つことは非常に大事だと思います。
追われる立場であることを経験しておくこと。
これがきっと終盤戦に生きてくるはずです。


次の試合は21日にアウェイで大宮アルディージャ戦です。









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2022年05月15日

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