今回はすぐ本編です。
前回の続き。兵庫県の豊岡市です。
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前回は豊岡市の城崎マリンワールドを訪れました。
イルカショー、すごかったです
次の目的地に行く前に城崎マリンワールド内でおやつ。
ジオカフェさん。海の塩ソフト
地元の竹野浜で採取された「誕生の塩」が使われています。
ソフトクリームが空や海の色と同化しています。
城崎マリンワールドを離れ、レンタカーで南へ
次の目的地は「コウノトリの郷公園」です。
車で25分ほど。コウノトリの郷公園に到着。
この公園は兵庫県が運営母体になっています。
こちらは園内にあるはコウノトリ文化館。
コウノトリに関する資料が展示されています。
文化館の先には観察広場が。ココでは園内のコウノトリを観察できます。
広場は柵で囲われていますが、上には柵がなく、コウノトリは自由に空を飛ぶことができます?
コウノトリをアップで撮影
豊岡市は1971年(昭和46年)に絶滅した日本の野生コウノトリの最後の生息地。
このコウノトリの郷公園では、コウノトリの保護増殖・野生復帰に取り組んでおられます。
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今回も豊岡市のふるさと納税をご紹介。
楽天市場さん。
1点目はお米。「コウノトリ育むお米」のブランド名が付いています。
コウノトリは湿地に暮らす鳥で、沼・池・川・田んぼなどの水辺で生きる動物をエサとして食べています。
このお米を栽培している田んぼでは、農薬をできるだけ減らすことで、
水辺で生きる動物を生かし、コウノトリを守る努力をされています。
令和6年産の先行予約になります。
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2点目は先程の「コウノトリ育むお米」を使用したバームクーヘンです。
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水辺にコウノトリ以外の鳥が居ました。
この公園にはコウノトリ以外にも野鳥が遊びに来ます。
こちらは公園で見られる野鳥たちの一覧。多くの種類を見ることができます。
石碑を発見。
秋篠宮さまご夫妻が詠まれた歌の歌碑です。
コウノトリの人工飼育が成功し、放鳥する際に秋篠宮さまご夫妻がこの地を訪れており、
その時に詠まれた歌になります。
園内のお土産さんに行く途中あるポスト
コウノトリがポストを抱えているように見えます。
コウノトリの顔はめパネルがありました。
コウノトリはよく「赤ちゃんを運んでくる立ち上がる」と言われています。
この言い伝えは中世以前のヨーロッパが発祥と考えられており、今では世界中に広まっています。
このパネルでは赤ちゃんの部分に顔をはめれるようになっています。
凝ってますね
お土産屋さんでドリンクを購入。
但馬天然水のミネラルウオーター。コウノトリがラベル一面にデザインされています。
本日はココまで。
次回のTaCaTripは9/12予定。
豊岡市と同じ日本海側の都市に向かいます。
お楽しみに
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