前回の続き。アメリカ西海岸、ワシントン州シアトルです。
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旅行したくなったら。自分も色々なサイトを使わさせて頂いてます。
ありがとうございます
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次の目的地は、、、「航空博物館」です?
シアトルは飛行機の製造会社であるボーイング社の本拠地。
そのボーイング社の誕生の地が、今は博物館になっています。
位置関係はコチラ
※航空博物館が赤枠、スペースニードルに青枠、シアトル・タコマ空港に紫枠を付けてます。
シアトルの中心部から少し離れてます。
ただ、朝からの疲れと空腹を考慮し、シャトルを使って、スペースニードルからいったん南のシアトル・タコマ空港へ行くことに。
シャトル乗り場の市内の停留所
対面のホームに壁画がありました??
不思議の国のアリスや歌舞伎役者など、バラエティ豊かなキャラクターが描かれています。
すごいですね
移動中のシャトル内で仮眠後、シアトル・タコマ空港で軽食。
再びシャトルとバスで移動。
航空博物館へやってきました。入口の飛行機からカッコイイ?
まずは入口の扉でびっくり
多言語で「WELCOME」の意味の言葉が書かれています。
ハングル語、日本語、中国語、ドイツ語、フランス語、等々。
ちなみに館内の案内放送では、
英語の他に日本語での放送も流れていました。
館内の一部を紹介。
普通の旅客機に加えて戦闘機も多く飾られていました。
コチラはアルバトロス。第一次世界大戦でドイツが使用していた戦闘機です。
続いてコチラ。日本の「ナカジマ(Nakajima)」製造の「ハヤブサ(hayabusa)」です。
「Nakajima」は第二次世界大戦まで存在した世界有数の航空機メーカー。
日本軍向けも多くの軍用機を開発・製造していました。
「ハヤブサ(hayabusa)」は当時の日本陸軍の主力機種です。
戦勝国、敗北国という縛りにとらわれず、
歴史的に価値のある物を残す所が「アメリカだなぁ」と感じました
続いてはコチラ。
「BEN KUROKI」さんです。
名前から察しが付く通り、この方は日本にルーツがあります。
具体的には、日本人の両親がアメリカに移住し、アメリカでこの方が誕生しています。
以下、ChatGPTによる解説です(一部編集してます)
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第二次世界大戦中にアメリカ合衆国の軍人として活躍した日系アメリカ人。
彼はアメリカ陸軍航空軍の一員として、B-24爆撃機の乗員として活動しました。
Kurokiさんは日系アメリカ人であったため、当時のアメリカの反日感情や差別に直面しながらも、二度の航空作戦に参加し、その活躍が認められました。
彼はアメリカ軍史上、日系アメリカ人として最初に大統領表彰??を受けた人物としても知られています。
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今回は航空博物館に関係する商品のご紹介です?
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続いて橋を渡ってお隣の敷地へ。
同じ航空博物館の敷地内ですが、コチラのコンセプトは「宇宙」です。
コチラの看板?カッコイイですね?
「There's No Better Space on Earth」、
「地球上にはこれ以上の素晴らしい場所はない」と書かれてます。
コチラも館内の一部を紹介。
まずはスペースシャトル
やっぱり大きいですね。中に入ることもできました。
次にコチラ。
超音速の旅客機「コンコルド」です。
「コンコルド(CONCORDE)」は、速さに特化した旅客機?
最大巡航速度はマッハ2.04(約2,180 km/h)、
通常の飛行機では6時間以上掛かるニューヨーク〜ロンドン間を約3時間で結んでいました。
飛行機のフォルムも洗練されており、運行当時は日本でもかなり話題になっていた記憶があります。
ただ、コンコルドは事故や騒音、運営コストの問題から2003年に運航を終了。
今では飛ぶ姿を見る事ができないようです。
最後はコチラ。
宇宙飛行士のマイケル・フィリップ・アンダーソン氏の銅像です。
彼は地元ワシントン州育ち。2度スペースシャトルで宇宙行っています。
そして、2003年に2度目に宇宙へ行った帰り、スペースシャトルのコロンビア号の事故で命を落としています。
銅像の前にある説明文では「 Dreams really do come true.」が太字で大きく書かれていました。
航空博物館の全体を通して、色々考えさせられる事がありました
また、ココは敷地が広く、閉館時間も17時と早いので、全部回るのには時間が足りませんでした
※旅の本などでは1日がかりて回ることが推奨されているようです。
タイミングが合えばもう一度来てみたいですね
今日はココまで。
次回はシアトルの夜です
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